11/11/25 20:49:04.06 0
>288:ツバキ殿
>その言葉と同時に地面を蹴り、ケルベロスの懐まで潜り込む。
>
>「彩花風宴 椿ノ舞!!」
>
>凄まじい速さの抜刀攻撃。
>そこからの凄まじい斬撃。
>そして最後の一突き、ケルベロスの体は崩れ落ちる。
>
>「ふぅ…。」
>(横たわるケルベロスを見ながら)
止めをさしたか・・・・。よし。
>「まだ息があります。アレンさん!この子の回復をお願い致します。」
>(突然しゃがんでケルベロスの頭をなで始めた。)
>「もう懲りたでしょう?そろそろお家に帰らないと、お母さんが心配してしまいますよ。
もうこんな所来たり人を襲ったりしちゃだめだよ。」
>(ケルベロスがクゥーンと鳴き声をあげる)
なにっ!?
復活させるつもりか!?
なぜ・・・・?
>「どうやら…半年の間退治されて無い魔物は誰かがギルドに報告せずに倒しちゃったらしいです。
>それこそがベヒーモス。あの時聴こえた声はこの子があげた声だったみたいです。」
・・・・それは、ケルベロスがそう言ったのか?
貴方はケルベロスの言うことが理解できると?
>(するとドライアードがゾロゾロ出てきた)
>「ドライアード達もケルベロスを哀れに思ったから、
>自分の能力を生かして餌を見つけてあげようとしていたにすぎないのかも知れません。」
>(ドライアード達が申し訳無さそうにこっちを見ている)
・・・・どうやら、本当にそのようだな・・・。
>「ケルベロス、もう人は食べちゃ駄目だよ?食べるなら…」
>(といって市販のドッグフードの事について話す。)
どうやって、このケルベロスに、ドッグフードを与えるんだ?
>石の中にいる…。
>宝箱の罠で…でしたっけ?
それと、転移の魔法の失敗も考えられるな。
>289:ミスティール殿
>え?不死鳥の血?
>あなた…タダものじゃないですわね…
>如何にしてこのような高級品を?
・・・・・アレン殿。貴殿は、貴族の出身なのか?
>素敵なカーテンですこと~
>部屋に飾りたいですわ~
>…ああ、でも何だか、遠くへ行ってしまいそうな気分になりますわ…
うわっと!アレン殿、光の祝福はダメなんだ。
彼女は思い切り暗黒属性だからな。
>はい、参りましょう~
>この血の荒ぶれようからは、興奮と恐怖を感じますわ~
>皆さん、気を付けて下さいね~
そうだな。気をつけて、ゆっくり進むんだ。
構えは解くなよ・・・・。