11/11/24 20:35:12.05 0
>279:アレン殿
>それで…動くと言っても僕はどうしたら…!?ううっ…
場所はそのままでいい。
防御に徹するんだ。
誰かがダメージを受けたら、回復魔法をかけてくれ。
それだけに、専念してくれ。
攻撃は考えなくていいから。
ミスティール殿も一緒に居てくれるからな。
>「じ、慈悲深き御方よ、私に御力を…聖なる大地よ…無礼をお許しください」
>アレンの体が優しい光に包まれた。
いいぞ。
より早く、決断できるようになるだろう。
>280殿
それは大変ご苦労であった。
>281:アヤ殿
>そっかぁ……あたしの世界って恵まれてるんだなぁ……。
ふむ、どうもそのようだな。
私から見れば、アヤ殿はかなり裕福な家庭で育ったように感じる。
>サキ
失敬。書き間違えるとは。私も焦りすぎか・・・・?w
>よっしゃ、やってやろうじゃん!
>ケルベロスかベビーモスか知らないけど、やるとなったらあたし負けないぜぇ!
>おおりゃっ!
>(怪物の側面から思いっきり剣を叩きつける)
アヤの攻撃は予想より強く、怪物は横倒しになった!
ツバキ殿は大丈夫か?
よし、腹を見せたな!!
「破滅の念弾」!
剣匠は思い切り何かを投げつける動作をした。
すると!直径1m余りの巨大な念弾が、怪物の腹を強烈に叩き、
腹の皮膚が裂けた!!
「げぼおお」!
嘔吐する怪物。
ミスティール殿、他にモンスターらしき存在はあるか?