冒険物語at CHARANETA2
冒険物語 - 暇つぶし2ch280:名無しになりきれ
11/11/24 12:18:30.99 0
*いしのなかにいる*

281:異世界から来た少女アヤ ◆AYA/ZS8Ee6
11/11/24 19:59:35.51 0
>>268 ベガさん
なるほど……。
よくわからないけどわかった!
 
そっかぁ……あたしの世界って恵まれてるんだなぁ……。
 
>>275 ベガさん
ええっと……サキって誰? あたしはアヤ……。
 
なんて言ってる場合じゃないな!
よっしゃ、やってやろうじゃん!
ケルベロスかベビーモスか知らないけど、やるとなったらあたし負けないぜぇ!
おおりゃっ!
(怪物の側面から思いっきり剣を叩きつける)
 
>>276 アレンさん
うん、よろしく!
あ、ありがとー!
もらっちゃっていいの?
凄い高そうなものなんだけど……。
 



282:うら若き剣匠
11/11/24 20:35:12.05 0
>279:アレン殿
>それで…動くと言っても僕はどうしたら…!?ううっ…
場所はそのままでいい。
防御に徹するんだ。
誰かがダメージを受けたら、回復魔法をかけてくれ。

それだけに、専念してくれ。
攻撃は考えなくていいから。
ミスティール殿も一緒に居てくれるからな。

>「じ、慈悲深き御方よ、私に御力を…聖なる大地よ…無礼をお許しください」
>アレンの体が優しい光に包まれた。
いいぞ。
より早く、決断できるようになるだろう。

>280殿
それは大変ご苦労であった。

>281:アヤ殿
>そっかぁ……あたしの世界って恵まれてるんだなぁ……。
ふむ、どうもそのようだな。
私から見れば、アヤ殿はかなり裕福な家庭で育ったように感じる。

>サキ
失敬。書き間違えるとは。私も焦りすぎか・・・・?w

>よっしゃ、やってやろうじゃん!
>ケルベロスかベビーモスか知らないけど、やるとなったらあたし負けないぜぇ!
>おおりゃっ!
>(怪物の側面から思いっきり剣を叩きつける)
アヤの攻撃は予想より強く、怪物は横倒しになった!

ツバキ殿は大丈夫か?

よし、腹を見せたな!!
「破滅の念弾」!

剣匠は思い切り何かを投げつける動作をした。
すると!直径1m余りの巨大な念弾が、怪物の腹を強烈に叩き、
腹の皮膚が裂けた!!
「げぼおお」!
嘔吐する怪物。

ミスティール殿、他にモンスターらしき存在はあるか?

283:家事手伝いミスティール
11/11/24 20:41:04.07 0
>>273 ツバキさん
まあ~
赤く光って綺麗ですこと~
それ、どうやるんですの~?

>>276 アレンさん
お、お気持ちだけ頂きますわ~
お恥ずかしながらわたくし聖水苦手なんですのよ~

それではわたくしがお守りしますから、側を離れないで下さいね~

>>282 ベガさん
えーっと…
近くも遠くもない程度の距離に、荒らぶれる血を持った者がいるのを感じますわ~
何かいるんじゃないでしょうか~

284:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/24 20:56:56.86 0
>>280
移動するときは気をつけてください。
あなたに仲間の命がかかっているのですから。

>>281
アヤ様…とてもお強いんですね。
僕は血を見ただけでも吐き気が…はぐっ!
し、失礼しました。

そ、その血はとても貴重な物ですが
僕には必要のない物なのでお受け取りください。

>>282
はい!回復ならお任せください!
どんな傷でも聖なる力で治してみせます!
ぼ、僕の事はお気になさらず、集中してください。

うっ……こんな酷い事をしていいのでしょうか。
なんと非道な…非人道的です…
で、ですが…

>>283
聖水が苦手ですか?
そうですか……頑張って作ったのですが…
あ!それなら不死鳥の血はどうです!?

あ、はい、お願いします。
…あなたを強化してさしあげますね。
慈悲深き御方よ、光の道標を。聖なる祝福を!
(光のカーテンが舞い降りてくる)

285:異世界から来た少女アヤ ◆AYA/ZS8Ee6
11/11/24 21:05:14.59 0
>>282
うーん、あたしの世界じゃあたしは庶民だったんだけどなぁ。
……ホント、恵まれてたんだ、あたしの世界。
 
うわっ、あたし強い! 結構効いたみたい!
 
……うっ!? え、えげつないなぁベガさん……。
でも……これが本当の戦いなんだろうね……。
平和な世界にいるあたしがボケてるだけなんだ、きっと。
 
>>283 ミスティールさん
あ、こんばんは。
ちゃんと挨拶してなかったね、あたしはアヤ。
 
>>284 アレンさん
なんでこんなに強いのかよくわからないけど、強いみたい。
 
……あう、アレンさん大丈夫?
そ……その、頑張ってね。
 
ありがとう、アレンさん、大事に扱うね。

286:うら若き剣匠
11/11/24 21:27:50.23 0
>283:ミスティール殿
>赤く光って綺麗ですこと~
>それ、どうやるんですの~?
恐らく、剣に火の魔法を載せて振り抜いたのだろう。
魔法剣が使えるようだ。
火が効かないため、同じような大きさの魔物として、
ケルベロスじゃないのか、と思った次第だ。

>お恥ずかしながらわたくし聖水苦手なんですのよ~
おっと、そうだったな。

>それではわたくしがお守りしますから、側を離れないで下さいね~
すまぬ。よろしくお願いする。

>近くも遠くもない程度の距離に、荒らぶれる血を持った者がいるのを感じますわ~
>何かいるんじゃないでしょうか~
遠視か!?流石だ、凄い能力を持っている。
この魔物は、予想よりかなり弱い。
そっちが本命だろうな。

剣匠は、魔物の喉を剣で掻き切った!
「ぐぼっ」大量にあふれる血潮!

>284:アレン殿
>僕は血を見ただけでも吐き気が…はぐっ!
>し、失礼しました。
恥じることではない、これは慣れの問題だからな。

>そ、その血はとても貴重な物ですが
>僕には必要のない物なのでお受け取りください。
この血潮がケルベロスのものなら、何かに詰めて投擲すれば、
爆発的な火炎を発することになるだろう。

おっと、ツバキ殿は大丈夫か?
みんな、ヤツの血潮を被らないよう気をつけてくれ。

>はい!回復ならお任せください!
>どんな傷でも聖なる力で治してみせます!
ああ、期待しているぞ!

>うっ……こんな酷い事をしていいのでしょうか。
>なんと非道な…非人道的です…
>で、ですが…
こいつは半年も、訪れるヒトや動物を食らっていたんだ。
相応の罰が必要だろう。

聖騎士というのは、一番前を任される役目。
色々観て、それを経験としていって欲しい。

>そうですか……頑張って作ったのですが…
聖水なら、私に頂けないか?

>あ!それなら不死鳥の血はどうです!?
・・・なんだ、そんな強力なアイテムを持っているとは・・・。
まあ、まだ今は使う必要はないようだが、
いざという時、心強いな。

287:うら若き剣匠
11/11/24 21:38:27.86 0
>…あなたを強化してさしあげますね。
>慈悲深き御方よ、光の道標を。聖なる祝福を!
>(光のカーテンが舞い降りてくる)
ん?大丈夫か、ミスティール殿。

>うーん、あたしの世界じゃあたしは庶民だったんだけどなぁ。
>……ホント、恵まれてたんだ、あたしの世界。
そこで得た知識と経験、是非役立ててもらいたい。

>うわっ、あたし強い! 結構効いたみたい!
1発の威力なら、私よりも強いだろうな。
だが、まだ守り方を知らぬだろう。
後で、基本的な守り方が出来るかどうか、試してみるか。

>……うっ!? え、えげつないなぁベガさん……。
>でも……これが本当の戦いなんだろうね……。
そうだ。倒せる時は全力で倒す!
そうしなければ、この世界で生きては行けぬ。

>……あう、アレンさん大丈夫?
>そ……その、頑張ってね。
>ありがとう、アレンさん、大事に扱うね。

ふむ、反撃はないようだな・・・。
なんとか倒せたようだ。
皆の協力で勝ち得たんだ、喜こぶべし!

後、割と近くに、戦闘的な存在がいるみたいだな。
よし、さっきの隊列を組んで、
ミスティール殿が観たという存在に、接近してみよう。
くれぐれも、足元を、すくわれぬようにな。

288:幼い女剣士
11/11/24 22:12:31.03 0
ケルベロスは苦しそうにもがいていた。

「ええ、了解しました。」

その言葉と同時に地面を蹴り、ケルベロスの懐まで潜り込む。

「彩花風宴 椿ノ舞!!」

凄まじい速さの抜刀攻撃。
そこからの凄まじい斬撃。
そして最後の一突き、ケルベロスの体は崩れ落ちる。

「ふぅ…。」
(横たわるケルベロスを見ながら)

「まだ息があります。アレンさん!この子の回復をお願い致します。」

(突然しゃがんでケルベロスの頭をなで始めた。)

「もう懲りたでしょう?そろそろお家に帰らないと、お母さんが心配してしまいますよ。もうこんな所来たり人を襲ったりしちゃだめだよ。」
(ケルベロスがクゥーンと鳴き声をあげる)

「どうやら…半年の間退治されて無い魔物は誰かがギルドに報告せずに倒しちゃったらしいです。それこそがベヒーモス。あの時聴こえた声はこの子があげた声だったみたいです。」

(するとドライアードがゾロゾロ出てきた)

「ドライアード達もケルベロスを哀れに思ったから、自分の能力を生かして餌を見つけてあげようとしていたにすぎないのかも知れません。」

(ドライアード達が申し訳無さそうにこっちを見ている)

「ケルベロス、もう人は食べちゃ駄目だよ?食べるなら…」
(といって市販のドッグフードの事について話す。)


>>280
石の中にいる…。
宝箱の罠で…でしたっけ?


289:家事手伝いミスティール
11/11/24 23:14:18.30 0
>>284 アレンさん
せっかくのご厚意を無駄にして申し訳ありませんわ~

え?不死鳥の血?
あなた…タダものじゃないですわね…
如何にしてこのような高級品を?
お、美味しそう…
と、とにかく頂きますわ~
ありがとうございますわ~

まあ、何だか気分が高揚としてきましたわ~
素敵なカーテンですこと~
部屋に飾りたいですわ~

…ああ、でも何だか、遠くへ行ってしまいそうな気分になりますわ…

>>285 アヤさん
はい、よろしくお願いします~

>>287 ベガさん
はい、参りましょう~
この血の荒ぶれようからは、興奮と恐怖を感じますわ~
皆さん、気を付けて下さいね~



290:幼い女剣士
11/11/25 07:11:42.37 0
>>284
光のカーテン…。
ミスティールさん大丈夫かな?

>>285
わお!強いですね!
一撃でこれほどならクレイモアを装備したらかなり強くなるのでは?

>>287
え、えげつない攻撃でしたね…。
幸いまだこの子は生きてますので…。
この子はまだ子供ですよ~。
え…?まだモンスターが…。
そっちが本命ですか。
(ふぅ…と溜め息をつく。)

とりあえずこの子を避難させないと…。
(と言ってケルベロスを指差す。)

って…どうすれば?

291:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/25 20:02:21.35 0
>>285アヤ様
きっと英雄の素質を持っているんですよ!
すごいです!尊敬します!

うぅ……なんか泣けてきました……
僕は大丈夫です、血を見るのに慣れてないだけですから。

フェニックスの涙は傷ついた者を癒す力があります。
心の傷すらも治療できると言われています。
少しでもアヤ様のお力になり、貢献できたらと。

>>286ベガ様
わかっているんです、この怪物は僕達を襲うと。
ですがいざ目の前にすると、現実から目を背けたくなります。
しかしここは弱肉強食の世界です。
ああ、お許しを…

僕に一番前は無理です!できませんよ!
先輩は無理だと思うからできないと仰っていました。
ですが、無理なものは無理なのです。

聖水ならいくつか持っているのでどうぞ。
全て愛情のこもった手作りですよ。
僕がアイテムを沢山持てるのは父上のおかげです。

ふわぁ……これでひと段落ですね、安心しました。

>>288ツバキ様
あ!はい!こ、の怪物を治療をするんですか!?
えっと……わかりました、呪文を唱えるので少し離れてください。
それまで触らないでください、いいですね。

ゴホン!……この者の傷を癒したまえ、深き傷よ、癒えよ…
(飛び散った血液がケルベロスに吸い込まれてゆく)
癒したまえ…傷ついた者に慈悲を…聖なる大地よ…お力を…ブツブツ…
(歌のような呪文を唱え終わると、ケルベロスの傷は塞がっていた)

もう大丈夫でしょう。
……ふぅ……疲れた。
(剣を地面に落してへたりこむ)

>>289ミスティール様
いえいえ!そんなことありませんよ!
そんな、謝らないでくださいよ…ごめんなさい。

高級品、でしょうか?
頑張れば手に入るので遠慮せずにお受け取りください。
あの、美味しそう…とはどういうことでしょうか。

このカーテンは包む者にご加護を与えてくださります。
え?遠くへ行ってしまいそう?あ!いけません!すぐに中断します!
申し訳ありません、詠唱に失敗したかもしれません…

>>290ツバキ様
何かの手違いで即死の魔法を詠唱してしまいました…
僕、殺人未遂ですね…犯罪者ですね…

街に連れて行っても平気なら街へ行きたいのですが
どうもまずい気がします。
子供でも大人になるとどうなるか。

292:異世界から来た少女アヤ ◆AYA/ZS8Ee6
11/11/25 20:20:53.56 0
>>287 ベガさん
うん、頑張って役立ててみるよ!
せっかく知識があるんだからね。
……国語の知識がどれだけ役に立つかわからないケド。
 
……そっか、倒せる時は全力……そうなんだね。
わかった、生きるためなら、しかたないか……。
あー、でもなんか納得いかない!
 
……素直には喜べない。ごめん、ベガさん。
 
>>288 ツバキさん
あ、よ、よかった……。
そのケルベロスくん、まだ死んでなかったんだ。
安心したよ。
 
……なるほど、そんな事情があったんだね、このケルベロスくんには。
助けてあげられてよかった……。
 
>>289 ミスティールさん
ああっ!?
なんかよくわからないけどミスティールさんが遠くに行きそうに!?
だ、大丈夫!?
 
そ、それはさておきよろしく!
 
……またモンスターか。しっかり覚悟を決めないとっ!
 
>>290 ツバキさん
んー、装備を変えて強くなるかというと……そういうことはないような気がするよ。
なんかこの剣とあたしの相性がバツグンだから、ってのもあるみたい。
 
>>291 アレンさん
英雄の素質? ないない!
あたしはただの学生だよ! 尊敬なんかしないでいいから!
 
……あたしも血を見るのには慣れてない。
 
そんな便利アイテム……ホントにもらっちゃっていいの?
 
……そうだね、無理なものは無理でしょうがない。
無理じゃないことをしっかりやっていく。
それが一番大切だと思うよ、アレンさん。

293:うら若き剣匠
11/11/25 20:49:04.06 0
>288:ツバキ殿
>その言葉と同時に地面を蹴り、ケルベロスの懐まで潜り込む。
>
>「彩花風宴 椿ノ舞!!」
>
>凄まじい速さの抜刀攻撃。
>そこからの凄まじい斬撃。
>そして最後の一突き、ケルベロスの体は崩れ落ちる。
>
>「ふぅ…。」
>(横たわるケルベロスを見ながら)

止めをさしたか・・・・。よし。

>「まだ息があります。アレンさん!この子の回復をお願い致します。」
>(突然しゃがんでケルベロスの頭をなで始めた。)
>「もう懲りたでしょう?そろそろお家に帰らないと、お母さんが心配してしまいますよ。
もうこんな所来たり人を襲ったりしちゃだめだよ。」
>(ケルベロスがクゥーンと鳴き声をあげる)
なにっ!?
復活させるつもりか!?
なぜ・・・・?

>「どうやら…半年の間退治されて無い魔物は誰かがギルドに報告せずに倒しちゃったらしいです。
>それこそがベヒーモス。あの時聴こえた声はこの子があげた声だったみたいです。」
・・・・それは、ケルベロスがそう言ったのか?
貴方はケルベロスの言うことが理解できると?

>(するとドライアードがゾロゾロ出てきた)
>「ドライアード達もケルベロスを哀れに思ったから、
>自分の能力を生かして餌を見つけてあげようとしていたにすぎないのかも知れません。」
>(ドライアード達が申し訳無さそうにこっちを見ている)
・・・・どうやら、本当にそのようだな・・・。

>「ケルベロス、もう人は食べちゃ駄目だよ?食べるなら…」
>(といって市販のドッグフードの事について話す。)
どうやって、このケルベロスに、ドッグフードを与えるんだ?

>石の中にいる…。
>宝箱の罠で…でしたっけ?
それと、転移の魔法の失敗も考えられるな。

>289:ミスティール殿
>え?不死鳥の血?
>あなた…タダものじゃないですわね…
>如何にしてこのような高級品を?
・・・・・アレン殿。貴殿は、貴族の出身なのか?

>素敵なカーテンですこと~
>部屋に飾りたいですわ~
>…ああ、でも何だか、遠くへ行ってしまいそうな気分になりますわ…
うわっと!アレン殿、光の祝福はダメなんだ。
彼女は思い切り暗黒属性だからな。

>はい、参りましょう~
>この血の荒ぶれようからは、興奮と恐怖を感じますわ~
>皆さん、気を付けて下さいね~
そうだな。気をつけて、ゆっくり進むんだ。
構えは解くなよ・・・・。

294:うら若き剣匠
11/11/25 21:06:29.84 0
>290ツバキ殿
>光のカーテン…。
>ミスティールさん大丈夫かな?
すぐに解いてもらった。
あのままだとミスティール殿が消滅してしまうからな。

>一撃でこれほどならクレイモアを装備したらかなり強くなるのでは?
うむ、その可能性もあるが・・・
あの剣。一緒に召喚されて出てきた剣。
あの剣は、アヤ殿と深いつながりがあるのではないか?

>え、えげつない攻撃でしたね…。
>幸いまだこの子は生きてますので…。
>この子はまだ子供ですよ~。
貴方に、ケルベロスの言葉が判るとはな。
ああ、えげつなくて当たり前だ。
1%の容赦が、自らの身を滅ぼす事もあるのだから。
まあ、敵対すべき必要がないなら、
別に殺す必要はないな。
但し・・・・牙を1本、貰いたい。
ギルドで報酬を得るには、証拠品が必要なのだ。

ツバキ殿、お願いできるか?
もちろん、折った牙は、私のヒーリングで治すことが出来る。

>え…?まだモンスターが…。
>そっちが本命ですか。
>(ふぅ…と溜め息をつく。)
そのケルベロスよりは、数段強いだろう、恐らくな。

>とりあえずこの子を避難させないと…。
>(と言ってケルベロスを指差す。)
>って…どうすれば?
・・・・思うのだが、そのケルベロスと意思が通じるのなら、
仲間に加えてみるというのはどうだ?
その炎のブレスは、子供だとしても、とんでもない破壊力があるからな。

>291:アレン殿
>きっと英雄の素質を持っているんですよ!
>すごいです!尊敬します!
ああ、類稀なる才能を、賜っているようだな。

>僕は大丈夫です、血を見るのに慣れてないだけですから。
ああ、これからも戦いは必ず起こるからな。
慣れておくがいい。

>フェニックスの涙は傷ついた者を癒す力があります。
>心の傷すらも治療できると言われています。
>少しでもアヤ様のお力になり、貢献できたらと。
ん?涙なのか。それは、魔法屋に行けば売っているものだな。
どちらにしろ、有難いものだ。

>え…?まだモンスターが…。
>そっちが本命ですか。
>(ふぅ…と溜め息をつく。)
ああ、そのようだ。
くれぐれも、油断召されるなよ。

295:うら若き剣匠
11/11/25 21:19:39.90 0
>わかっているんです、この怪物は僕達を襲うと。
>ですがいざ目の前にすると、現実から目を背けたくなります。
>しかしここは弱肉強食の世界です。
>ああ、お許しを…
慣れるという事は、経験を積んだという証。
その経験の積み重ねが、確実に、貴殿を強くする!
嫌でも強くなれるさ。

>僕に一番前は無理です!できませんよ!
>先輩は無理だと思うからできないと仰っていました。
>ですが、無理なものは無理なのです。
このパーティでは、前に出る必要はない。
他の者と組んだ時の話だ・・・・。
それまで、可能な限り、経験を積み、強くなるんだ。

>聖水ならいくつか持っているのでどうぞ。
>全て愛情のこもった手作りですよ。
>僕がアイテムを沢山持てるのは父上のおかげです。
ほう、やはり貴族の出身か・・・?
そうだな、相手が暗黒属性である可能性がある。
皆に持たせてやってくれ。

>ふわぁ……これでひと段落ですね、安心しました。
いや、次が本番だな。

>あ!はい!こ、の怪物を治療をするんですか!?
・・・・・・・
(歌のような呪文を唱え終わると、ケルベロスの傷は塞がっていた)

もう大丈夫でしょう。
……ふぅ……疲れた。
(剣を地面に落してへたりこむ)
なるほど・・・・私達が与えたダメージは、
まだその程度だったか・・・・。
ち、まだまだ弱すぎる―か、この私は。

>高級品、でしょうか?
>頑張れば手に入るので遠慮せずにお受け取りください。
>あの、美味しそう…とはどういうことでしょうか。
どうしようも何も、彼女はバンパイアだ。

>このカーテンは包む者にご加護を与えてくださります。
>え?遠くへ行ってしまいそう?あ!いけません!すぐに中断します!
>申し訳ありません、詠唱に失敗したかもしれません…

>何かの手違いで即死の魔法を詠唱してしまいました…
>僕、殺人未遂ですね…犯罪者ですね…
落ち着け。ミスティール殿がバンパイアであるから、
こうなっただけだ。
先に、アレン殿にキッチリ説明しておくべきだったな。
すまない。

>街に連れて行っても平気なら街へ行きたいのですが
>どうもまずい気がします。
>子供でも大人になるとどうなるか。
協力してくれるというなら、それもやぶさかではないか?
街の衛兵たちも、助かるだろうしなな。
なに、もし連れて帰る事になるなら、
ギルドと衛兵たちに、話をつけるさ。

296:うら若き剣匠
11/11/25 21:33:35.87 0
>292:アヤ殿
>うん、頑張って役立ててみるよ!
>せっかく知識があるんだからね。
>……国語の知識がどれだけ役に立つかわからないケド。
むう、貴殿の話すその言葉は、
こちらではエスペラント語といって、ごく標準的な言葉だ。
心配はいらぬだろう。

>……そっか、倒せる時は全力……そうなんだね。
>わかった、生きるためなら、しかたないか……。
>あー、でもなんか納得いかない!
> 
>……素直には喜べない。ごめん、ベガさん。
まあ、当たり前だ。いきなり街の娘に剣を持たせて、
化け物を倒してこい、と言われて、首を縦に振れるものは、そうはいまい。
貴方の胆力、それこそが、貴方の強さ。

こう考えてみるんだ。
自分が死ぬか、相手が死ぬか。
どちらかの選択に出会った時、どちらを選ぶか。
単純な選択だ。
まだ、今は無理だろうが、芯の意味がわかる時は、きっと訪れる。

>あ、よ、よかった……。
・・・・・
助けてあげられてよかった……。
はは、なるほどな、やはり貴方は普通の庶民だったのだな、
そちら側の世界では。

・・・・次のやつは、確実に強い。
覚悟を決めて、剣を振るうんだ!

>……またモンスターか。しっかり覚悟を決めないとっ!
その調子だ。

>なんかこの剣とあたしの相性がバツグンだから、ってのもあるみたい。
恐らくそうだろう。
召喚時に、一緒に現れたものだからな。

>英雄の素質? ないない!
>あたしはただの学生だよ! 尊敬なんかしないでいいから!
英雄と言う物はな、自ら志願して成れるものではない。
多くの方々から、讃えられて、初めてそう呼ばれた時に、なるものだ。
・・・・今の私は、まだ英雄には遠いな・・・・。

>……あたしも血を見るのには慣れてない。
それだけ落ち着いていられるなら、本当に、大したものだ。
 
>……そうだね、無理なものは無理でしょうがない。
>無理じゃないことをしっかりやっていく。
>それが一番大切だと思うよ、アレンさん。
うむ。アレン殿に必要なのは、経験と度胸だからな。
貴殿はまだ、見習いだから、スキルの習得に力を注いでおくのがいい。
そして、後衛としても、戦いを直に見るのは、経験になる。


>……あたしも血を見るのには慣れてない。
>そんな便利アイテム……ホントにもらっちゃっていいの?

297:家事手伝いミスティール
11/11/25 21:50:52.63 0
>>291 アレンさん
…はっ!?
あら、わたくしってば少々居眠りしてしまいそうでしたわ~
戦闘中にこんな呑気にしていてはいけませんわね~

ええ、わたくしにとってのこの血は人間にとってのトリュフやキャビアのようなものですわ~

>>292 アヤさん
はい、もう目が覚めましたわ~
大丈夫ですわよ~

>>293 ベガさん
暗黒属性を見抜かれてしまうなんて、お恥ずかしいですわ~
ですが、暗黒属性だからと言って心が闇に汚染されてるわけではありませんのよ~
わたくしのは、あくまで体質に関してだけですから~



298:幼い女剣士 ◆IZ5DhyHhho
11/11/25 22:48:49.28 0
>>291
そんな事ないですよ。
そんなに気を落とさないで下さい!
あと回復してくれて有り難うございました!
それに今貴方はこの子の命を救ったではありませんか!
偉大な事です!

>>292
この剣…ど、どっかで見たような気が……。
はっ!
そ、それは伝説の剣。
草薙の剣…?
って…んな訳無いですよねー。
一応確認…。
(というと自分の剣をアヤに渡す)
という訳で試しに振ってみて下さい!

>>293
はい。私は幼い頃から動物と話す事ができたらしいです。
そのおかげで皆からは恐れられてましたが……。
(あははと笑いながら頭をかく)

協力の件交渉してみますね。

(十分経過して)
えーと、ケルベロスが協力してくれるらしいです!
え?条件?上質な肉毎日喰わせろ?
うーん、無理ではありませんが…。

相談すれば何とかなるのかなぁ…?



299:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/26 13:45:46.61 0
>>292アヤ様
ぜったいありますよ!
いつか世界を救うような事をしてしまうかもしれませんよ!
僕応援してますから!

血を見るのに慣れないといけませんね。
怪我人を治療する人が血が苦手だなんて情けないですから。

大丈夫です。 身の危険が迫ったらその涙を使ってください。

あぁありがとうございます。
なんてありがたい言葉なんでしょうか。
(涙目になる)

>>294ベガ様
(周囲を確認して、周りに聞こえないように小声で)
…僕はある地域を治める伯爵の息子であり、二男です。
内緒ですよ?

僕も貴方様のようにいつか強くなれるんでしょうか?
時々不安になるんです、神に見放されたんじゃないかと。

いえ、傷が深すぎて放っておいたら死んでしまうくらいでしたよ。
生きてるのが不思議なくらいでした、生命力が強いんでしょうか。
…作業が複雑で疲れました…
…当分致命傷を負った者を治療できないかもしれません…
(水筒の水を呷る)
ゴクゴク…プハァ!あ、水飲みます?

なるほどそういう事ですか!安心しました~
って…エェ!?きゅ、吸血鬼ですかー!?

>>297ミスティール様
ご、ごめんなさい僕のせいです。
ですから夜中に現れて襲ったりしないでください、お願いします。

トリュフやキャビア、ですか?
もしかして食べ物感覚で使うんですか?
あ!なんでもないです!遠慮せずに飲んでください。
よ、よければエレファントの血なんてのもありますよ。

ところで、聖水を浴びたらどうなるんでしょうか。

>>298ツバキ様
(地面に座りながら少し考える)
・・・・・・・。

そうですね…!僕は立派な回復魔法を使えます!
ひとつの命を救う事ができました!
これは誇りに思うべきです!

(目をキラキラさせながら立ちあがる)
ありがとうございます!少し自信がつきました!

300:うら若き剣匠
11/11/26 20:50:35.12 0
>297:ミスティール殿
>ええ、わたくしにとってのこの血は人間にとってのトリュフやキャビアのようなものですわ~
ほう、上カルビやハラミではなくて、珍味のほうか・・・・。

>暗黒属性を見抜かれてしまうなんて、お恥ずかしいですわ~
>ですが、暗黒属性だからと言って心が闇に汚染されてるわけではありませんのよ~
>わたくしのは、あくまで体質に関してだけですから~
もちろん、それはあなたの取る行動から、理解しているつもりだ。
貴方がただの夜這い鬼なら、私がとっくにバラバラにしているだろう。

>298:ツバキ殿
>それに今貴方はこの子の命を救ったではありませんか!
>偉大な事です!
そうだな。貴殿が居なければ、このケルベロスの子供は、
確実に死んでいたであろう。
命を救う、無用な殺生を防ぐ、そういう意味で、
貴殿は偉大な仕事をやってのけたのだ。
そういう貴殿こそ、私にとって必要なメンバーだ。

>はい。私は幼い頃から動物と話す事ができたらしいです。
>そのおかげで皆からは恐れられてましたが……。
ふむ?何が恐れられているのかが、まるで分からぬが・・・・。
傍から見れば、単に、上手くスキンシップが取れるんだな、
という形にしか観えまい。

>協力の件交渉してみますね。
>(十分経過して)
>えーと、ケルベロスが協力してくれるらしいです!
>え?条件?上質な肉毎日喰わせろ?
>うーん、無理ではありませんが…。
>
>相談すれば何とかなるのかなぁ…?
それはちと困難だな。
何かで大稼ぎしないと、食事の提供は難しいだろう。
しかも成長期だ。相当な大食いだぞ。

そうだな・・・・こいつを大型犬程度に小さくできるなら、
全然問題ないのだがな。

>299:アレン殿
>ぜったいありますよ!
>いつか世界を救うような事をしてしまうかもしれませんよ!
>僕応援してますから!
ポテンシャルの高さは、素晴らしい物がある。
私と両手剣同士で仕合ったら、3割くらいは、勝てるかもしれんな。
無論、戦場でならば、私は絶対に負けないが。

>血を見るのに慣れないといけませんね。
>怪我人を治療する人が血が苦手だなんて情けないですから。
そうだ。デキものの切開をして、意識を失う医者など居ないだろう。
それと同じ事だ。

>あぁありがとうございます。
>なんてありがたい言葉なんでしょうか。
>(涙目になる)
貴殿に求めているのは、その回復魔法だ。
騎士としてのそれは、望んでいない。
ただ、いつかは最前線で戦う、それが聖騎士の役目だ。
そう、仲間の状態を把握しつつ戦闘を行う・・・とても難しい役目だ。
まあ、今が慣れるのに丁度いい時期だと思っておけばいい。

301:うら若き剣匠
11/11/26 21:12:56.00 0
>内緒ですよ?
了解した。
(同じく小声で)
それならば、ケルベロスの面倒を見れるのではないかな?
もしくは、身体を小さくする魔法とか・・・・。

>僕も貴方様のようにいつか強くなれるんでしょうか?
私と同じ強さにはなれまい。
強さのベクトルが違うんだ。

私にはできない事をやる事ができる、
そういう強さならば、なれると思うぞ。
回復魔法が使えるんだ、だから、例え一人でも、
それなりに戦い抜くことは、出来るようになるだろう。

>時々不安になるんです、神に見放されたんじゃないかと。
神か。
魔法を使う時には、必ずお世話になる存在だ。
不遜だが、ヒトは神の力を使役しているのだ。
代わりに、信仰される事で、神はその存在を維持していける・・・。

そう。だから、神は消して見捨てない。
そう感じるのは、貴殿自身が、自らを見捨てるときだけだ。
神とは、おのれ自身の事、でもあるからな。

>いえ、傷が深すぎて放っておいたら死んでしまうくらいでしたよ。
>生きてるのが不思議なくらいでした、生命力が強いんでしょうか。
そうだな。あそこまでされて生きているとは、
私も少々驚いた。

>…作業が複雑で疲れました…
>…当分致命傷を負った者を治療できないかもしれません…
・・・・むう、裏目に出たか・・・・?
あ、そうだ。私の持ってる装備品に「エーテル」が入っている。・・・これだ。
これを飲むといい。精神的な消耗を回復できる。

>(水筒の水を呷る)
>ゴクゴク…プハァ!あ、水飲みます?
ああ、すまんな。私も一口頂こう。
・・・ゴク・・・・
随分と美味い水だな。どこかの湧き水でも入れていたのか?

>なるほどそういう事ですか!安心しました~
>って…エェ!?きゅ、吸血鬼ですかー!?

>ご、ごめんなさい僕のせいです。
>ですから夜中に現れて襲ったりしないでください、お願いします。
彼女がそのような事をするわけがないだろう。
その気なら、貴殿が真っ先に襲われている。

>よ、よければエレファントの血なんてのもありますよ。
な、なんだそれは・・・・貴殿、よくそんなに沢山のアイテムを携帯できるな・・・・。

>ところで、聖水を浴びたらどうなるんでしょうか。
浴びた部分が大やけどか、灰になるか、だろうな。

>そうですね…!僕は立派な回復魔法を使えます!
>ひとつの命を救う事ができました!
>これは誇りに思うべきです!
よし、その意気だ。貴殿は立派な戦力だ。期待させてもらう。

302:ガキ
11/11/27 12:20:31.07 0
あー!!おいらのひみつきちにかってにはいるなよぉー!!

303:うら若き剣匠
11/11/27 15:47:38.77 0
>302殿
おっと、ごめんごめん。
今、この辺に、怖い怖いモンスターが居ると聞いてね、
それを退治しに来たんだ。

君の秘密基地に入ってしまって、悪かった。
ただ、今日はうちに戻ったほうがいい。

(ミスティール殿、この子と、周辺に、何か異常は感じるか?)

304:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/27 16:18:56.55 0
>>300ベガ様
(口元に手を当てて小声で)
餌代くらいは用意できます。
ただ、居場所が用意できるかというと…なんともいえません。
父上に頼めばなんとかしてくれるかもしれません。

僕は……代々伝わる神聖魔法を使う事もできます。
古代文字を読む事もできますし、薬草学も得意です。
僕は騎士に向いていないのかもしれません。
どちらにしても僕は貴方様のようになりたいのです。

あ、エーテルじゃないですか。
ちょうど切らしてたんです、助かりました。
(エーテルを飲干す)
ゴク…フゥ…やっぱりエーテルは美味しい。
この薬のような味がまた病みつきになります。
…その水は泉の水です。
僕の住む城…じゃなくて
とある城の地下にあるんですよ、なんでも昔は人魚が住んでたらしいですよ。
ただの伝説だと思いますけど。

>>302
(ベガが喋る終わると声をかける)

大丈夫、ここの場所は誰にも言わないよ。
ほら、お詫びにこれをお食べ。
(バックパックからチョコレートを取り出す)

さ、早く家へ帰りなさい。
(頭をなでて笑顔で)

305:うら若き剣匠
11/11/27 18:51:06.52 0
>304:アレン殿
>小声
(了解した。では、こちらからもお願いする
後は、皆から少額ずつ管理代を出してもらうように言う。
でないと、貴殿の身分がバレてしまうからな)

>僕は……代々伝わる神聖魔法を使う事もできます。
>古代文字を読む事もできますし、薬草学も得意です。
>僕は騎士に向いていないのかもしれません。
はっきり言おう。
阿呆では騎士なんぞ成れぬ。
特に、聖騎士は頭を使うクラスだ。つまり、貴殿には十分な才能がある。
肉体的なことは、やることやっていれば、
騎士として活躍できるぐらいになれるだろう。

>どちらにしても僕は貴方様のようになりたいのです。
私程度の活躍なら、しばらく経験を積めば、出来るようになる。
但し、私と同じ強さには成れまい。
私の特性は、神から賜ったこの疾さ、修練して得たこの技、だ。
つまり、スピードとテクニックの強さだ。
特殊能力の念弾なども、テクニックのうちに入るだろう。

私が見るに、貴殿の強さは、スピードよりもパワーかと思う。
そして、特殊能力よりも魔法に長けている。
テクニックは、これから修練すれば、ソコソコはいけるだろう。
だから、魔法が使える分、私よりもじっくりと、粘り強く戦う事ができるようになる。
この特性の事、しっかりと頭の中に刻んでおいてくれ。
仕合ならば、今の私と5分のところまではいけるようになるぞ。
間違いなく、な。

>あ、エーテルじゃないですか。ちょうど切らしてたんです、助かりました。
>(エーテルを飲干す)
>ゴク…フゥ…やっぱりエーテルは美味しい。
>この薬のような味がまた病みつきになります。
私も、中々美味いと思っている。
恐らく、身体が欲しているからだろうな。

>…その水は泉の水です。
>なんでも昔は人魚が住んでたらしいですよ。
>ただの伝説だと思いますけど。
ああ、そういう事か。
パワースポットの水だな。
風水で、力のあふれるところの事をそのように言うそうだ。

>ほら、お詫びにこれをお食べ。
>(バックパックからチョコレートを取り出す)
>
>さ、早く家へ帰りなさい。
>(頭をなでて笑顔で)

(小声で)
それはあまり良くないかもしれん。
私達にくっついてれば、もっと何か貰える、もしくは面白そう、と思うかもしれぬ。
それに、子供に対しても、目線は一緒でないと、言うことが伝わらぬこともある・・・
まあ、私も大概偉そうな口調なのだがなw

306:幼い女剣士 ◆IZ5DhyHhho
11/11/27 23:07:43.26 0
>>299
いえいえ!私は思っていた事を述べたに過ぎませんよ!
でも自信が取り戻せたようでよかったです!
しかし聖騎士というのは凄いですね。
こんな高度な魔法を使えるなんて。
私には一生こんな事出来ませんね…。
(元気になったケルベロスを見て苦笑する)

この子の餌、どうしましょう?


>>300
で、ですよね~…。
大切な時期だからきちんと食べさせてあげたいのですが……。
恐れられるというか…。
家族からはあまりいい目では見られませんでした。
そんな事できる訳無い…。そんなふうに否定されてました。
まあ、今となってはどうでもいいのですが。

>>302
貴方の秘密基地なんですか?
それは失礼しました。
しかしここは危険だから早く帰った方がいいですよ。
親も心配することでしょうから。

>>304
(小声で)
ほ、本当ですか!有り難うございます!
大富豪なんですねぇ。
お、お城って事はあれですか!?
舞踏会とか豪華なお食事とかそういう系とか体験した事あるんですか?!
婚約者とかも居たり…?
(すっかりテンションが上がってしまっているそうだ)

307:家事手伝いミスティール
11/11/27 23:23:13.55 0
>>299 アレンさん
いやですわ、人様の前で血を飲むなんて、レディ失格ですもの…うふふ
エレファントの血?あら、それはまだ飲んだ事ありませんわ~
頂こうかしら、ありがたいですわ~

聖水を浴びたら…
塩酸を浴びた人間みたいになりますわ~
もっとも、少しは対策しているので、いきなりそこまで酷くはなりませんけれど~

>>300 ベガさん
まあ、過激な事を仰いますわね~

>>302
まぁ、可愛らしい男の子ですこと!
でも、この辺りは危ないから、お母さんの所に戻った方がいいですわよ~?

>>303 ベガさん
相変わらず不穏な空気を感じますわ~
あの、男の子ですか?元気な男の子でしたわ~

余談ですけど子供の血はみずみずしくて人気なんですよ~


308:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/28 19:16:18.95 0
>>305ベガ様
(ええ、バレないことを祈るばかりです
僕の身分が公に知られるとまずいので。
ではよろしくお願いします)

神から賜った・・・とは。

5分ですか。いいえ1分あれば十分ですよ。
そうですね…、僕は魔法を使って小細工しながら戦うのが得意です。
そしてスピードよりもパワーも間違いありませんが、
パワーよりもディフェンスです。
ありがとうございます。
なんとなくまた自信がついた気がします。

風水?占いの一種でしょうか。
占いはどうも胡散臭くて好きになれません。

え。そうでしょうか?
僕は教会で子供たちにお菓子を配ってるんですよ。
みんなよい子で、この子もきっと同じです。
子供は優しく接すれば答えてくれるものですよ。たぶん・・・

>>306ツバキ様
貴方様の強さに比べれば僕の魔法なんて大した事じゃないですよ。
かっこよかったですよ。

聖騎士はみんなから慕われる存在であるべきだと思うんです。
この回復魔法もそう思って覚えたものです。
僕にとっては義務。ですよ。
でも・・・ありがとうございます。
聖騎士を褒められるのは嬉しいです。

(ビクッ)
ちょ、ちょっと待ってください!
落ち着いてください、僕はそんなんじゃありません!
餌代は用意します。その代わり僕が城に住んでた事は黙っててください。
(顔を真っ赤にしつつ)
・・・豪華なお食事はほぼ毎日ですよ。
婚約者はいましたが拒否し続けてきました。

>>307ミスティール様
あ、やっぱり血を飲むんですか。
僕の住む教会へいらっしゃったらどうでしょうか?
もしかしたら神父さんが普通の人間に戻してくれるかもしれません。
その血は出会った記念にでもどうぞ。

塩酸を浴びた人間・・・皮膚が溶けるんですか・・・
うっ・・・想像したら気分が・・・
(顔をしかめながら口元を押さえる)
子供の血は駄目ですよ・・・!!
ガードに通報しちゃいますよ・・・!!

309:うら若き剣匠
11/11/28 22:15:47.19 0
>306:ツバキ殿
>しかし聖騎士というのは凄いですね。
>こんな高度な魔法を使えるなんて。
素晴らしい力だと思う。私もこれは無理だ。

>この子の餌、どうしましょう?
今回の報酬から、皆に少しづつ補助をお願いしたのだが・・・・。

>大切な時期だからきちんと食べさせてあげたいのですが……。
多分、なんとかなるだろう。
アレン殿の知り合いが、その手の事を存じておるそうだ。

>家族からはあまりいい目では見られませんでした。
>そんな事できる訳無い…。そんなふうに否定されてました。
それでいいのではないか?
別に、認めてもらう事がいい事かどうかもわからぬしな。

>ほ、本当ですか!有り難うございます!
>大富豪なんですねぇ。
>お、お城って事はあれですか!?
>舞踏会とか豪華なお食事とかそういう系とか体験した事あるんですか?!
>婚約者とかも居たり…?
>(すっかりテンションが上がってしまっているそうだ)
落ち着け。それはアレン殿の知り合いの話であろう。

>307:ミスティール殿
>エレファントの血?あら、それはまだ飲んだ事ありませんわ~
>頂こうかしら、ありがたいですわ~
これもまた、珍味かもしれぬな。

>聖水を浴びたら…
>塩酸を浴びた人間みたいになりますわ~
>もっとも、少しは対策しているので、いきなりそこまで酷くはなりませんけれど~
その程度の効力か・・・・。
牽制には使えるが、退治には至らぬようだ。

>まあ、過激な事を仰いますわね~
人間にとって害悪を成すならば、
それを止める事こそ、冒険者というものだ。
そして、収入を得るわけだが。

>相変わらず不穏な空気を感じますわ~
>あの、男の子ですか?元気な男の子でしたわ~
ふむ、この子とは関係ないか・・・・。

>余談ですけど子供の血はみずみずしくて人気なんですよ~
わかっていると思うが、襲ったら千切りにスライスするからな。

>308:アレン殿
>5分ですか。いいえ1分あれば十分ですよ。
なんだ、随分と控えめな欲求だな。

>そしてスピードよりもパワーも間違いありませんが、
>パワーよりもディフェンスです。
そうか。まだ前線は任せられないが、
なに、すぐに戦えるようになるだろう。

>風水?占いの一種でしょうか。
気の流れを見るものだ。建物とか立てるときにも使うな。

310:うら若き剣匠
11/11/28 22:24:39.58 0
>僕は教会で子供たちにお菓子を配ってるんですよ。
>みんなよい子で、この子もきっと同じです。
>子供は優しく接すれば答えてくれるものですよ。たぶん・・・
教会に行くような、真面目な子に見えるか?
優しくするのは当然だが、その子の人格も認めなければな。

>聖騎士はみんなから慕われる存在であるべきだと思うんです。
>この回復魔法もそう思って覚えたものです。
>僕にとっては義務。ですよ。
その通りだ。貴殿進む方向は間違っていない。

>ちょ、ちょっと待ってください!
>落ち着いてください、僕はそんなんじゃありません!
>餌代は用意します。その代わり僕が城に住んでた事は黙っててください。
>(顔を真っ赤にしつつ)
>・・・豪華なお食事はほぼ毎日ですよ。
>婚約者はいましたが拒否し続けてきました。
・・・・自分から認めるとは、なんとも・・・。
ああ、管理費として、皆から少しづつ献金を賜る事は変わらないからな。

>僕の住む教会へいらっしゃったらどうでしょうか?
>もしかしたら神父さんが普通の人間に戻してくれるかもしれません。
ふむ、それはミスティール殿の判断に任せよう。

>塩酸を浴びた人間・・・皮膚が溶けるんですか・・・
>うっ・・・想像したら気分が・・・
>(顔をしかめながら口元を押さえる)
いや、溶けぬ。焼け爛れることになると思う。
溶けるのは、水酸化ナトリウムの方だろう。

>子供の血は駄目ですよ・・・!!
>ガードに通報しちゃいますよ・・・!!
ああ。そんな事をしたら・・・・わかっていると思うが、な>ミスティール殿

311:家事手伝いミスティール
11/11/28 23:35:47.66 0
>>308 アレンさん
ごめんなさいね~
教会はわたくし自身苦手ですし、お婆様にも「絶対に近づいてはならない」
と言われてますの~

聖水を浴びてもそんな、グロテスクな感じにはならないと思いますけど…
ただ苦痛のレベルなら人間の塩酸と同レベル、といった感じですわ~

えっと、風水の話しですけどわたくしは部屋の窓から尖ったものが見えるとよくない、
と聞いておりますわ~

>>309 ベガさん
あらあら、手厳しいですわね~
でも、わたくしは常識は弁えているつもりですわ~
人をいきなり襲ったりはしませんよ~
でも、たまにいるんですよね~
血に対する欲望に負けてしまって人や動物に危害を加えてしまう方…

突き詰めてしまえば、これも食物連鎖と同じようなものなんですけどね~

312:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/29 19:33:43.58 0
>>309ベガ様
控えめでしょうか?
僕は仕合だけは大得意なんですよ。
それでも実戦だけは無理です。
殺し合いなんて僕にはできません。

知っていますか?
教会へ来る子供たちの大半はお菓子目当てですよ。
僕が教会へ来る前もお菓子を配ってたそうですよ。
子供たちをお菓子で釣って・・・ゲホゲホ。。
真面目に話を聞く子は少ないでしょうね、ハハハ・・・
まあ、僕もお菓子目当てで教会に通ってた時期がありましたけど。

うっ、ごめんなさい。
僕は隠し事をするのがどうも苦手で。
だって、なにか、罪悪感を感じませんか?

す、すーさんかあとりーむ???

>>311ミスティール様
大丈夫ですよ、教会はミスティール様を拒んだりはいたしません。
今ならなんと、お食事を用意して歓迎いたしますよ!さあっ!
(満面の笑顔で)

え、え、えんざん???
それはもしかして新しい魔法でしょうか?

部屋の窓から尖ったものですか?
以前、僕の住んでいた部屋からは尖った屋根が沢山見えてましたね。
それはもう沢山に。
・・・とてつもなく縁起が悪いことなんでしょうか?

313:ガキ
11/11/29 23:29:55.81 0
もぐもぐ・・・ちょこれーとおいしー!!
へんなひとたちからもらったってとーちゃんにいいつけてやるー!!

314:異世界から来たりしオタク
11/11/30 12:34:51.82 0
剣匠さんは女の子だったんだね
気丈でプライドの高い子は俺の好みだよ
その強靭な要塞を攻略したくなるね
幼い女剣士さんは幼女だね
だいたい14歳くらいなのかな?俺の好みだよ
一途に一生尽くしてもらいたいね
家事手伝いさんは吸血鬼だったんだね
いったい何歳だ?ロリババアなら俺の好みだよ
そうじゃなくても俺の血も吸ってくれ、オナシャス!
見習い聖騎士さんは純粋なショタだね
穢れ無き男の子はいいね、俺の好みだよ
娼婦を嗾けてからかいたいね

315:名無しになりきれ
11/11/30 20:41:58.42 0
テス

316:家事手伝いミスティール
11/11/30 20:57:45.64 0
>>312 アレンさん
そ、そんな満面の笑みで言われると…
断るのが辛くなってしまいますわ~!

えんざん、ではありませんわ、えんさん、ですよ~
少し不思議なお水なんですの~
酸性で、触ったら危なくて…
えっと…超凶悪なお酢、って感じかしら~

わたくしは風水の事はあまり詳しくありませんけど…
協会の方なら、なんとなく大丈夫そうな気がしますわね~

>>314
ババア…?
失礼ね、わたくしにもミスティールという生がありますのよ~
ちなみにわたくしは25歳ですのよ~

血を吸う…?
自分から吸われたいなんて申し出る方は初めてですわ~
でも、下手すると死んでしまいますわよ~
そしたらわたくし、ベガさんにバラバラにされてしまいますから…
お断りしますわ~

317:家事手伝いミスティール
11/11/30 20:58:17.39 0
生ではありませんわ、名前ですわ~

318:うら若き剣匠
11/12/01 20:44:50.74 0
>311:ミスティール殿
>教会はわたくし自身苦手ですし、お婆様にも「絶対に近づいてはならない」
>と言われてますの~
それがいいだろう。一方的に殺られてしまうかもしれぬしな。

>ただ苦痛のレベルなら人間の塩酸と同レベル、といった感じですわ~
アレは痛い。ヒリヒリするぞ。

>えっと、風水の話しですけどわたくしは部屋の窓から尖ったものが見えるとよくない、
>と聞いておりますわ~
成程・・・・。都会はそういう作りの建物が多いな。
そういう意味では、田舎のほうが良いのかもしれぬな。

>でも、わたくしは常識は弁えているつもりですわ~
>人をいきなり襲ったりはしませんよ~
ああ。そう信じているとも。

>でも、たまにいるんですよね~
>血に対する欲望に負けてしまって人や動物に危害を加えてしまう方…
貴殿がそうならない様、心から祈るぞ。

>突き詰めてしまえば、これも食物連鎖と同じようなものなんですけどね~
ああ、その通りだ。
そしてそれこそ、生まれいでた時点で「カルマ」を背負っているという事なのだ、
ヒト、という存在はな。

>312:アレン殿
>控えめでしょうか?
>僕は仕合だけは大得意なんですよ。
ほう、私と同じだな。これでも、若い時、国際的大会でベスト8まで行ったことがある。
今、同じ大会があったら、もっと上を狙えるだろうな。
なんなら、そのうち、私と仕合ってみるか?

>それでも実戦だけは無理です。
>殺し合いなんて僕にはできません。
「不得意な事こそ、積極的にやるべき。驚くほど早くレベルアップする」
私の知人の言葉だ。
貴殿は嫌でも殺し合いをする事になる。
そして勝つたびに、とても早くLvアップ出来るだろう。
覚悟だけは決めておけ。そうすれば自ずとすべき事ができるようになる。

>教会へ来る子供たちの大半はお菓子目当てですよ。
>僕が教会へ来る前もお菓子を配ってたそうですよ。
ああ、休日の曜日に、シナモンパンを配っている教会を見た事がある。

>真面目に話を聞く子は少ないでしょうね、ハハハ・・・
それで、十分だろう。話を真面目に聞いている者には、聖魔法の才能があったり、
そうでないものにも、確実に、何がしかの才能がある。

>僕は隠し事をするのがどうも苦手で。
>だって、なにか、罪悪感を感じませんか?
私は特に感じないな。必要ならばやってのける。

>す、すーさんかあとりーむ???
すまん、学術用語は苦手だったか・・・。
そういう私も賢者様に習って覚えたのだがな。
強烈な石鹸を想像するといい。あのヌルヌルこそ、
己の垢と皮膚が溶けている事を表している。
それの強力なものをかぶった日には・・・・な。

319:うら若き剣匠
11/12/01 21:00:03.65 0
>大丈夫ですよ、教会はミスティール様を拒んだりはいたしません。
>今ならなんと、お食事を用意して歓迎いたしますよ!さあっ!
>(満面の笑顔で)
彼女の生きる力は、生き物の血だ。
食事は、いわゆる楽しみの為に取っているに過ぎぬだろう。

>え、え、えんざん???
>それはもしかして新しい魔法でしょうか?
塩酸というのは、お酢が強力になった物だ、効果はな。
目に入れると滲みるだろう?
あれをひっかぶったなら、全身がそのように痛むという事だ。

>・・・とてつもなく縁起が悪いことなんでしょうか?
都会ではしょうが無いだろうな。
まあ、平たい天井の建物がメインなら良いのだろうが・・・・。

>313殿
>へんなひとたちからもらったってとーちゃんにいいつけてやるー!!
帰り道、気をつけるのだぞ。
ミスティール殿、今の子の方向に、何か気配は感じるか?

>314:ヲタク殿
はは、プライドが高いというのは、
人間が出来ているという意味だ。
どうも高慢ちきな事と勘違いしているのがいるようだが。

貴殿は色事に興味があるのか。
それは別に構わんが、ここはとても危険な存在がいる場所だ。
素直に部屋の中で大人しくしていたほうが、身のためだぞ。

>315殿
ツェー

>316-317:ミスティール殿
>少し不思議なお水なんですの~
>酸性で、触ったら危なくて…
>えっと…超凶悪なお酢、って感じかしら~
うまい説明だな。
まあ、そういう事だから、ミスティール殿に間違って聖水をかけぬよう、
気を付けねば。
相手がゾンビだったりする事もあるしな。

>ちなみにわたくしは25歳ですのよ~
貴方は生まれた時から吸血鬼なのか?
それとも、何かの魔法で吸血鬼となったのか?
そこがとても興味深いのだが。

320:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/12/01 22:12:39.55 0
>>313
あはは、悪戯しちゃ駄目ですよ?
したらお母さんとお父さんに言いつけて
叱ってもらっちゃいますからね。
さ、こわーいお化けが出てきますから早くおうちへ帰りなさい。

>>314
ショ、ショタ・・・?
僕はこれでも17歳です、男の子ではありません。
駄目ですよ!聖職者である僕が娼・・・ゴホン!
あんまり変なことばかり言ってるとガードを呼びますよ。
ここは危険ですから、さっさと去りなさい。

>>316ミスティール様
今ならお食事とギフトもおつけいたしますよ。
やましいことが無ければ断る理由はありませんよ。
神父様もきっと受け入れてくれます。(たぶん・・・(小声で)

えんさん、超凶悪なお酢ですか。
お詳しいんですね、僕はこの手のものはまったく無知識で。
そういえば酸性の液体でできた怪物がいるとかいないとか聞いた事があります。

なるほど、ミスティール様は25歳。
どおりで博学多才なのですね。

>>318ベガ様
あはは、今でも十分に若いじゃないですか。
冗談はよしてくださいよ、僕は聖職者ですから
そう易々と仕合もできないんです。また神父様に怒られてしまいます。

何故、僕が殺し合いを?
僕がいつか人を殺すような事をすると?
僕は争い事や戦争に関与するのを避け続けてきました。
絶対にあり得ません。

へぇ~、そんな危険なものがあるんですね。
知識が豊富でうらやましいです。
スーサンカアトリーム・・・どこで手に入るんでしょうか。

321:異世界から来たりしオタク
11/12/02 12:26:34.15 0
アレン氏、なんと私はここに来て特殊能力を習得したんだ
これを見ろ!いろんなキャラのフィギュアだよ
実はこの子達全員動かす事ができるようになったんだよ!!!!!!
危険でもこの子達が守ってくれるさ!
ミスティール氏、血液が体外流出した時の致死量はいくつ?
正解は約2L、ミスティール氏は一度にそこまで飲めるのかな?
フヒヒ、大丈夫!よければ首にガブリといっちゃてください!!!!!111
とか言ってみたらフィギュア達が怒り始めたからやめとくわ…
ベガ氏、プライド高い子がデレデレになるのは男の夢というものでござる!
気丈でプライド高くてツンデレ…もはやテンプレのヒロインなのでござるよ!!!!!
私の戦闘力は5です!でもこの子達が守ってくれるから防御力は53万です
びっくりだろ?このガンダムのプラモやけいおんや東方やハルヒとかいろんなフィギュアが動くんだぜ?

322:うら若き剣匠
11/12/02 20:52:58.75 0
>320:アレン殿
>僕はこれでも17歳です、男の子ではありません。
>駄目ですよ!聖職者である僕が娼・・・ゴホン!
>あんまり変なことばかり言ってるとガードを呼びますよ。
>ここは危険ですから、さっさと去りなさい。
そうだ。この辺に、禍々しい気配を感じたのでな。
貴殿も、己の命が大切と思うなら、早々に、街へと立ち去るべきだ。

>今ならお食事とギフトもおつけいたしますよ。
>やましいことが無ければ断る理由はありませんよ。
>神父様もきっと受け入れてくれます。(たぶん・・・(小声で)
アレン殿、憶測で物を言っうのは良くない。
受け入れてくれなかった場合、どうなるのか?
その事を考えに入れてから、彼女を誘うべきだぞ?

>えんさん、超凶悪なお酢ですか。
>お詳しいんですね、僕はこの手のものはまったく無知識で。
>そういえば酸性の液体でできた怪物がいるとかいないとか聞いた事があります。
貴殿は「理科」を全く習っていないというのか?
ふむ、不思議だな。
貴殿の言うとおり、酸性の液体出できた怪物は存在するのに、
そういう予備勉強なしで放り出されるとは。

>なるほど、ミスティール様は25歳。
>どおりで博学多才なのですね。
彼女は、吸血鬼ではあるが、もしかしたら何か錬金術師の知識を持っているのやもしれぬ。
特に、どの様なものが、自身に危害を与えるか、そういう事に詳しい必要があるからな。

>あはは、今でも十分に若いじゃないですか。
まあ、貴殿よりは歳上なのでな。
あの大会は、確か17~18歳の時に参加したものだ。
あの頃の私は、まだまだ弱かった・・・・。

>冗談はよしてくださいよ、僕は聖職者ですから
>そう易々と仕合もできないんです。また神父様に怒られてしまいます。
ばかもの。聖職者だからという理屈は神父様などの事。
貴殿のクラスは聖騎士であろう?
つまり、最前線に出て剣をふるい、皆を守り、回復魔法を行使する・・・・
そういう性質のものだ。
逃げまわってばかりでは、年をとるだけで、実力はつかぬぞ。
それとも、私が本気で貴殿を殺すと思っているのか?

貴殿には、戦いの経験が必要なのだ。
その経験なしで、前線を守り、補助し、戦い抜くことはできぬ。

>何故、僕が殺し合いを?
>僕がいつか人を殺すような事をすると?
>僕は争い事や戦争に関与するのを避け続けてきました。
>絶対にあり得ません。
そのような甘い考えでは、今に大怪我するぞ。
その時には、おそらく大きな後悔を経験する事になる。
そして、これが最も大事なのだが、
物事に「絶対」など無い。
強さにも同様のことが言えるし、
守りにおいてもその事が言える。
貴殿は若い。急いででも、戦いの経験をする必要がある。
貴殿に仕合を誘ったのは、その為でもある。
それから、ヒトというのは、亜人種も含めた存在の事だからな。
コボルドやゴブリンもその仲間に入る。

323:うら若き剣匠
11/12/02 21:04:30.46 0
>へぇ~、そんな危険なものがあるんですね。
>知識が豊富でうらやましいです。
貴殿の、回復魔法と、その知識は、私には成し得ないものだ。
私にとっては、その事が羨ましい。
とはいえ、今の強さを捨てるつもりはない、がな。

>スーサンカアトリーム・・・どこで手に入るんでしょうか。
冒険者ギルドでも売っているし、錬金術関係のお店なら、
大抵置いている。
なんでも、割りと基本的な薬剤らしい。

>321:ヲタク殿
やめておけ。自分の命が第一だ。
その人形で、私の斬撃に耐えられるものはあるか?
私の動きについて来れるものはあるのか?

>ベガ氏、プライド高い子がデレデレになるのは男の夢というものでござる!
>気丈でプライド高くてツンデレ…もはやテンプレのヒロインなのでござるよ!!!!!
少しは人の話を聞け。
プライド高いものは、腰が低い。丁寧に頭を垂れ、腰を折る事ができるものこそ、
プライドのあるものなのだ。
まだ、私には、出来ぬところでもあるがな・・・・。

>私の戦闘力は5です!でもこの子達が守ってくれるから防御力は53万です
>びっくりだろ?このガンダムのプラモやけいおんや東方やハルヒとかいろんなフィギュアが動くんだぜ?
貴殿は、自分のために、その人形たちが傷ついてもいいと、考えているのか。
愚かな・・・・。

324:異世界から来たりしオタク
11/12/03 16:55:59.37 0
騎士と言えばアグリアス・オークス!
剣士といえば魂魄妖夢!どちらも物語の主人公並に強いでござる!
サイズが小さくてまともに戦えない?気にするな!破壊力はある!
ベガ氏、それはプライド高いではないでござる
拙者は断じて認めんでござるよ、そんなのは邪道でござる

ふぇぇぇフィギュアが傷つくのは嫌だ…傷つくのは嫌だ…
それでもフィギュアたちは私を守って言って聞かないんだもん、ね?ベガ氏

325:家事手伝いミスティール
11/12/03 17:55:17.69 0
>>318 ベガさん
あら、まるで塩酸を浴びたことのあるような言い方をしますわね~

都会は生活が便利なんですけどね~
それに、尖った建物がたくさん建っている街の風貌は美しいですわよ~
窓にはカーテンをつけるといいらしいですわ~

今の子…
いいえ、特に何も感じませんけど…
少し、変わった子ですわね~

あら、よく分かりますわね~
実は私たち吸血鬼にとって食事は単なる楽しみにしか過ぎないんですわ~
ですがだからといって何も食べない吸血鬼は殆どいませんのよ~

>>320 アレンさん
ええっ、ギフト…?
な、なんでしょう~気になりますわ~
って、いけませんわ!お婆様の教えを破っては…
わたくしが持っている知識は全てお婆様に教えて貰ったものなんですわ~

ふふ、アレンさんは17歳ですのね~
でも、オタクさんの言う通り確かに青年というよりは少年、と言う気がしますわ~

>>321 オタクさん
博識ですわね~
それに、素敵なお人形さんをお持ちのようで~

>>322 ベガさん
錬金術師についての知識はあまりないのですが…
吸血鬼を呼びだす事が出来る錬金術師がいるという事は聞いたことがありますわ~

326:うら若き剣匠
11/12/03 21:12:23.94 0
>324:ヲタク殿
>騎士と言えばアグリアス・オークス!
>剣士といえば魂魄妖夢!どちらも物語の主人公並に強いでござる!
>サイズが小さくてまともに戦えない?気にするな!破壊力はある!
いかに人形たちが強かろうとも、その隙間を抜いて、貴殿に一撃を入れるほうが、速い。

>ベガ氏、それはプライド高いではないでござる
>拙者は断じて認めんでござるよ、そんなのは邪道でござる
そのプライドとやらは、日の本の国独自の解釈らしいな。
それから、物事に邪道など無い。
ヒトの数だけ、解釈というものは存在するものだ。

>ふぇぇぇフィギュアが傷つくのは嫌だ…傷つくのは嫌だ…
>それでもフィギュアたちは私を守って言って聞かないんだもん、ね?ベガ氏
貴殿、本当に確かめたいのか?
仕方のないやつだな・・・・。(居合突きの構えを取る)

>325:ミスティール殿
>あら、まるで塩酸を浴びたことのあるような言い方をしますわね~
ああ。昔、錬金術の先生に、濃塩酸の中に手を突っ込まれた事がある。
すぐに石鹸と水で洗い流したがな・・・。

>都会は生活が便利なんですけどね~
>それに、尖った建物がたくさん建っている街の風貌は美しいですわよ~
>窓にはカーテンをつけるといいらしいですわ~
うむ。私も同意見だ。
例え風水的に凶兆であろうともな。

>いいえ、特に何も感じませんけど…
そうか。それなら街まで無事に戻れそうだな。良かった。

>少し、変わった子ですわね~
何か変わった事を感じたか?

>あら、よく分かりますわね~
>実は私たち吸血鬼にとって食事は単なる楽しみにしか過ぎないんですわ~
>ですがだからといって何も食べない吸血鬼は殆どいませんのよ~
食の楽しみを知らぬものに、家事手伝いは出来ぬだろう。

>わたくしが持っている知識は全てお婆様に教えて貰ったものなんですわ~
そのご老体は、ブリュンスタッドなる姓を持つものかな?

>でも、オタクさんの言う通り確かに青年というよりは少年、と言う気がしますわ~
いわゆる箱入り息子だな。だが、才能がある。
これから鍛錬を積めば、十分に勇者と呼ばれるだけの才がな。

>錬金術師についての知識はあまりないのですが…
>吸血鬼を呼びだす事が出来る錬金術師がいるという事は聞いたことがありますわ~
そうか・・・。
召喚を行える錬金術師がいるとは、これまた珍しいものだな。
世界はまだまだ広い、私の知らぬことが一杯あるな。

327:異世界から来たりしオタク
11/12/04 12:16:18.34 0
ミスティール氏、これはただの人形ではごじゃらん!
フィギュア、一種の観賞用人形でおじゃる!
私の命の次に大切な物だよ!
ミスティール氏も大切な物があるよね?
ベガ氏、拙者を狙うのは反則じゃない?
ベガ氏ベガ氏、説教臭いでおじゃるよ!
ベガ氏、本気でござるか?遊びだよね?ね?
(巫女のフィギュアがオタクの周りに結界を張り、12体のフィギュアが壁を作る)
ひぎぃ、俺もう知らないから!

328:うら若き剣匠
11/12/04 12:48:10.16 0
>327:ヲタク殿
もちろん、貴殿と争うのは本意ではない。

・・・貴殿はいったい何がしたいのだ?
もしかして、ナンパしようとしていたのか?

何を考えているのかよく分からぬぞ。

329:うら若き剣匠
11/12/05 06:16:28.64 0
さて、ミスティール殿が言っていた「不穏な空気」の場所に向かってみるか。
私が中央で、左側がツバキ殿、右側がアヤ殿、
後ろにミスティール殿とアレン殿、の陣形で進むぞ。

330:幼い女剣士 ◆IZ5DhyHhho
11/12/05 06:51:53.88 0
ふぇぇ…。暫く来てない内にこんなに…。

>>308 アレンさん
し、失礼しました!つい癖が…。
豪華なお食事……ゴクリ
はっ!ダメ!妄想しちゃダメ!
でも……いいなぁ。
この件は他言せず……了解です!

>>327 ヲタクさん
そーなのかー。
って何を言ってるんだ?私は。
幼女って何ですか!まあ事実ですが…。
剣士と言えば魂魄妖夢…ですか。
半人半霊で西行寺幽々子に仕えていて庭師の役目を持っている…。
って!貴方とおんなじ感じの人が言ってました!
幻想郷という所に住んでいるらしいですね。
…行ってみたいなぁ、幻想郷。
妖怪退治してみたい…。

ってベガさんに返り討ちにされますよ。
うん?…その巫女は博麗霊夢って名前かな?
結構世間に知られてるんですね。
そんな乱暴に人形を使ってたらアリスって言う子に殺されますよ。
ってケルベロスが!
私は全く知りませんよ!!
ほ、本当ですよぉ!!
(誤解をまねかれない様に一生懸命否定している)


>>328 ベガさん
…はっ!私ったら、また妄想癖が…。
以後気を付けなくては…。

ちょ!ベガさん本気でヲタクさんとやりあうんですか!?
も、勿論手加減……しますよね?
け、喧嘩はダメですよ!

331:うら若き剣匠
11/12/05 22:26:21.30 0
>330:ツバキ殿
>豪華なお食事……ゴクリ
この冒険が終わったら、おそらく豪華な食事がいただけるであろうな。

>この件は他言せず……了解です!
よろしく頼む。

>幼女って何ですか!まあ事実ですが…。
このパーティには、ヲタク殿の理想が揃ってるみたいだな。

>剣士と言えば魂魄妖夢…ですか。
>半人半霊で西行寺幽々子に仕えていて庭師の役目を持っている…。
>って!貴方とおんなじ感じの人が言ってました!
>幻想郷という所に住んでいるらしいですね。
よく知ってるな・・・・。
あのだだっ広い庭の管理を一人で行なっているんだから、
相当な素早さと器用さを持っているであろうな。

>…行ってみたいなぁ、幻想郷。
>妖怪退治してみたい…。
流石に、それは無謀だろう。
貴方の剣技が並じゃない事は、私が観ても判るが、
彼女のHPは見た目以上に高く、
その繰りだす弾幕は、とてつもない切れ味と聞く。
幻想郷にいる連中には、私も、正直言って勝つのは難しいだろう。

>ってベガさんに返り討ちにされますよ。
>うん?…その巫女は博麗霊夢って名前かな?
>結構世間に知られてるんですね。
>そんな乱暴に人形を使ってたらアリスって言う子に殺されますよ。
アリスの存在を知ってるのか・・・・。
あの攻撃力と攻撃範囲は、魂魄妖夢を超えると聞く。
博麗霊夢殿は、サバサバしたいい性格の持ち主だ。
どうも妖怪に好かれやすいがな。

>ってケルベロスが!
>私は全く知りませんよ!!
>ほ、本当ですよぉ!!
ケルベロスに、落ち着くように言ってもらえないか?
ここで戦うと、ケルベロスのブレスで、林が全焼するだろう。

>ちょ!ベガさん本気でヲタクさんとやりあうんですか!?
>も、勿論手加減……しますよね?
>け、喧嘩はダメですよ!
もちろん寸止めだ。
むやみに人の命を奪うのは本意ではない。

ヲタク殿が仲間になるなら、心強いのだが。
魔法も攻撃もひと通りこなせるしな。

332:異世界から来たりしオタ
11/12/06 13:51:32.88 0
>>328-329
えーそんなー!
いきなり攻撃しようとしてきたのはベガ氏じゃないのー
私はフィギュアたちを傷つけたくないって言ったじゃないのー
吃驚したよ

な、ナナナンパ!?私が?ハハッ、まっさか
可愛いとは思っても出会ったばかりの女性には興味持たないよ
これでも拙者彼女、いるんです
ベガ氏はフリー?

>>330
幼女も行きたいの幻想郷?
行ってもろくな事無いからやめといた方がいいよ
幻想と現実は違ったよ!幻想郷なのに!
でも幼女なら名前も無い雑魚妖怪相手なら勝てるかもね

ふーん?じゃあその体に聞いてみようか?フヒヒ…!!
このフィギュアは人の気持ちが少しわかる能力があるんだよ
(リュックサックからピンク色の髪をしたフィギュアが出てくる)
ほうほう、ふんふん?
大丈夫、拙者は味方でござるよ!
フィギュアは大切に扱って毎日掃除もしてるから大丈夫!
ここに来てから自律するようになって掃除も必要なくなったけどさ

>>331
私は怖いから見てるだけにしておくよ
M4シャーマンとか一式陸上攻撃機(拙者の世界の兵器ね)
のプラモも動くから戦闘もそれなりにできそうだけど、やめとくよ

代わりに何かあったら白魔道士出してあ・げ・る(はぁと)
回復魔法使えるスゴイ奴だよ、感謝してあげてね

333:名無しになりきれ
11/12/06 18:25:51.00 0
太陽サンサンサン

334:うら若き剣匠
11/12/06 21:28:56.34 0
>332:ヲタク殿
>いきなり攻撃しようとしてきたのはベガ氏じゃないのー
先程からミスティール殿が不穏な空気があると言っているだろう。
貴殿がそうなのかと思ってな
特に争う気がないのなら、私が間違っていた。すまぬ、この通りだ。

>ベガ氏はフリー?
そうだ。経験はあるがな。
まあ、昔のことだが。

>代わりに何かあったら白魔道士出してあ・げ・る(はぁと)
>回復魔法使えるスゴイ奴だよ、感謝してあげてね
そうか、ありがとう。
貴殿のその気持ちが、ありがたい。

>333殿
見事サンサンサンだな。
しかし、向かう先の空気は、不穏・・・・
天候すら変えそうだ・・・・。

335:家事手伝いミスティール
11/12/06 21:51:26.91 0
>>326 ベガさん
まあ、強引な先生ですわね~
万が一何かあった時、その先生は責任がとれるんでしょうか~

わたくしのお婆様の名前はハンナスティですわ~
ブリュンスタッドさんとは、何か有名な方なのですか~?

確かに、アレンさんには是非格好良く育ってほしいですわ~
今はかわいらしい、といった感じですものね~
それはそれでいいことではあるんですけど~

ええ、世界は広いですわ~
だからこそわたくしは旅に出たのです~

>>327 オタクさん
そこまでかわいがってあげたら、お人形さん達も嬉しいでしょうね~
それにしても、不思議なお人形さんですこと~

>>329 ベガさん
ああ、忘れていましたわ~
でも、不穏な気配はまだ感じようと思えば感じますね~
さきほどより弱まっている感じがしなくもないですけど~

336:うら若き剣匠
11/12/06 22:03:21.49 0
>335:ミスティール殿
>まあ、強引な先生ですわね~
>万が一何かあった時、その先生は責任がとれるんでしょうか~
回復魔法には自信があるそうだ。
傷が残るような怪我でも、綺麗に元通りにすることができるらしい。

>わたくしのお婆様の名前はハンナスティですわ~
>ブリュンスタッドさんとは、何か有名な方なのですか~?
なるほど・・・。
ブリュンスタッドは、最初は城の名前だったようだが、
真祖の姓が確かそうだったように記憶している。

>確かに、アレンさんには是非格好良く育ってほしいですわ~
これから、経験を積む身だからな、
試練を乗り越えていくうちに、格好良くなるだろう。

>ええ、世界は広いですわ~
>だからこそわたくしは旅に出たのです~
うむ。この世界は、丁度色んなファンタジーとリンクしている。
世界の数だけでも相当なものだろう。
まだまだ勉強せねばな。

>ああ、忘れていましたわ~
>でも、不穏な気配はまだ感じようと思えば感じますね~
>さきほどより弱まっている感じがしなくもないですけど~
・・・・・まさか、その対象は死にかけているのかもしれぬな。
急いで向かおう・・・・。

そして、現場にたどり着いたパーティーは、
とんでもない光景を目にした。
ベヒーモスだ。但し、全身傷だらけで、牙が折られている。
ほっとけば確実に死に至る。
さて、どうすべきか・・・・。

337:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/12/06 22:26:56.58 0
>>321
つまり人形を使役できるようになったのですね。
一体何故そんな事が起こったのでしょうか。
僕の持っている人形も、動かす事ができますか?
それとも他人の人形は動かせないんでしょうか。
このボロ人形で試してみてください。

>>322ベガ様
憶測ではありません。
僕は神父様に絶対的な信頼をおいているのです。
受け入れてくれるはずです、神父様の心は空より広いのですよ。

理科・・・。あ、科学に関する知識なら多少はありますよ?
薬草学を勉強する上で、少しかじった程度なんですけどね。
正直僕は科学が嫌いです、魔術の方が好きです。

絶対はないとか、そういう問題ではありません。
僕には信念があるんです、それを今さら変えるつもりもないんです。
そうすれば、神はきっと助けてくださります。
経験は……騎士団の方で訓練していますから大丈夫…ですよ。

僕は亜人種を同じ人間とは思っていません。
コボルドやゴブリンは怪物です。怪物は人間に危害を加えます。
彼らは殺しても構いません、僕は殺しませんけど。

>>325ミスティール様
そうですか?そうですか…とっても残念です。
よっぽど教会を嫌っているのですね、一体なぜでしょう?
お婆様に何を教えてもらったのですか?

えっ、少年ですか?もう立派な大人になったと思ってたのに。
うー、ならミスティール様は少女ですね。
これから少女って呼んじゃいますよ。
(少し不機嫌そうに)

>>330ツバキ様
妄想してもいいですけど、豪華な食事は無理ですかね。
僕の城は結構遠い所にあるので、そこまで帰らないと。
帰りたくありませんけど。
ツバキ様の家はどんな感じでしょうか?

はい、誰にも言わないでくださいね。
でないと悪党が聞きつけて寄って来たりしますから。

>>336
これは死んで……いや、生きていますね。

338: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 サナロ ◆4JKoRXfBzQ
11/12/07 16:56:32.87 0
あれ?あんな所にベヒーモス系の魔獣が…。あれがこの世界のベヒーモスなのかな?

339:うら若き剣匠
11/12/07 21:58:35.18 0
>337:アレン殿
あの能力は、自分が精魂込めて作った証なのではないだろうか。
そう考えると、他の物が作った人形は、動かせぬはずだが、
どうだろうな・・・・。

>憶測ではありません。
>僕は神父様に絶対的な信頼をおいているのです。
>受け入れてくれるはずです、神父様の心は空より広いのですよ。
はっきり言おう。
私はミスティール殿にリスクを背負わせたくないのだ。
ミスティール殿自身が行きたいというなら、止めはしないがな。

>理科・・・。あ、科学に関する知識なら多少はありますよ?
>薬草学を勉強する上で、少しかじった程度なんですけどね。
そうか、あれは嫌いなものにとっては、苦痛だろうな。

>正直僕は科学が嫌いです、魔術の方が好きです。
なるほど。
魔法学にはかなりの力を注いでいるようだ。
でなければ、そこまで回復魔法を使ったり出来ぬからな。
ただ、科学も捨てたものではない。
重い武器は動きが遅いが、大ダメージを与えられる。
これは科学的な見方(慣性の法則)だな。

得意な能力を伸ばすのが、強くなる一番の道だ。
その調子で、魔法と、剣術に、期待しているぞ。

>僕には信念があるんです、それを今さら変えるつもりもないんです。
>そうすれば、神はきっと助けてくださります。
そうか?その割には・・・・

>僕は亜人種を同じ人間とは思っていません。
>コボルドやゴブリンは怪物です。怪物は人間に危害を加えます。
待て。エルフやドワーフも亜人種だ。

コボルドやゴブリンは、確かにめんどくさがり屋だ。
簡単に思える方法で、自分の欲求を満たそうとする。
その為、一番人口の多い人間と対立し、倒すべき敵とされている。

だが、彼らに教育を施せる存在があるなら、
彼らはもっと違う道を歩めるかもしれん。
そう、絶対ではないがな。
もちろんこれは私の信念だ。
他の者が否定しようとも、変える気はない。

そういえば、前に、暇なブラックドラゴンと、世話役のコボルドどもと一緒に、
カードゲームをやった覚えがあるな。
なかなか捨てたものではないと思うがな、アイツらは。

生まれながらに悪・・・・・それは悪魔の類であり、ヒトとしての能力を持たず、
かつ、自動的にヒトに対して悪意を持つ存在を指す。
問答無用で消し去らねばならぬ、恐るべき敵だ。

>経験は……騎士団の方で訓練していますから大丈夫…ですよ。
冒険者としての経験を積まねばならないだろう。
折角、人間相手には力を発揮できるのだから。

>彼らは殺しても構いません、僕は殺しませんけど。
そこまで不殺の道を歩みたいならば、牧師になるべきだろう。
用のない剣を捨て、ホーリーシンボルと盾を装備してな。

340:うら若き剣匠
11/12/07 22:12:57.15 0
>よっぽど教会を嫌っているのですね、一体なぜでしょう?
>お婆様に何を教えてもらったのですか?
私も気になるな。
最も、自己存在が保てぬからかもしれぬが。
(吸血鬼は、聖なる者に弱い。しかし、人間と同等、もしくはそれ以上の知識を持っている)

>えっ、少年ですか?もう立派な大人になったと思ってたのに。
>うー、ならミスティール様は少女ですね。
>これから少女って呼んじゃいますよ。
>(少し不機嫌そうに)
ははは、まだまだ貴殿は箱入りだ。
女性と歳の話を、自ら突っ込んで、するとはな。

>僕の城は結構遠い所にあるので、そこまで帰らないと。
何かの折に、寄ることがあった時は、よろしくお願いする。

>これは死んで……いや、生きていますね。
ああ、牙を折られているから、
ベヒーモスは倒された存在として、冒険者ギルドに登録されるはずだ。
そういう意味では残念だな。豪華は食事もお預けだ。

ケルベロスを使役できるのは、素晴らしい事なので、
そちらは幾らか評価してもらえるだろう。

>338:サナロ殿
貴殿は、このベヒーモスを倒した・・・・訳ではないようだな。
うむ、私が見る限り、ベヒーモスに違いない。

ツバキ殿、このベヒーモスと話すことは出来るか?
こいつが本当に邪悪な存在で、人々を襲っていたのなら、
止めを刺すしかあるまい。
だが、私の勘が、なんとなく違和感を感じるのだ。

341:幼い女剣士 ◆IZ5DhyHhho
11/12/08 18:54:17.14 0
>>321 オタクさん
幻想郷に行った事あるのですか!?
いいなぁ…。
う…やめといた方がいいのかな?
でも一度会ってみたい人がいるんだよなぁ…。
さて…誰だと思います?
銀髪でメイドで…。
分かりましたか?

>>336 ベガさん
辛うじて息はありますね…。良かった…。
しかし、これは酷い。
一体誰が…ってこれが当たり前なのか…。

>>337
お食事は無理ですか…って当たり前!
失礼しました!
私の…家ですか?
私の家は…、ただの家です。
心も、思いやりもない。
家具だけ置いてある空っぽの家…。
…すみません。家族とはあまりいい思い出が無いので…。

>>338
この世界…という事は貴方は別の世界からこちらへ?
そちらの世界にもベヒーモスが居るのですね。

>>331 ベガさん
で、ですよねー。
私も精進しなきゃ…。
お、落ち着いてケルベロス!
そう!リラックスだよ!
ふぅ…。やっと落ち着きました。
ベヒーモスと話してみます。

(十分後…)
これは冒険者が負わせた傷ではありません…。
まあ少しはそうらしいですが。
大半はその…なんか大きな獣にやられたらしいです。
しかしベヒーモスは人々を襲わなかった。
どんなに憎くても。

彼は…子供を殺された…。
それも、密猟を生業とする輩に。
それから人間を敵意識するようになったそうですが…。
ある日、散歩をしていたら人々の姿を見た。
あの人達は私が恨んでいる奴等とは違う…必死に抑えて、我慢してたとき…歩いていた人が魔物に襲われた。
助けようとして駆け出したけど、それがかえって人間を怖がらせてしまい、人間がギルドにベヒーモスの依頼を出したのでしょう。

これがベヒーモスが私に話してくれた事です。


その時、背後に獣が忍び寄っている事にツバキは気がつかない。

342:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/12/08 19:29:56.14 0
>>338
酷く傷ついていますけど、貴方がやったのですか?
牙を抜かれ半殺しにされてます、なんと酷いことを。

>>339ベガ様
いやぁ…期待にこたえられるかどうか…
ありがとうございます!

もちろんエルフやドワーフも、人じゃありませんよ。
人間の血を汚す生き物です。
怪物たちも同じですよ、彼らと一緒にいては
僕たちも毒されてしまいますから。
彼らは平和を乱し、僕から大切な物を奪いました…
ベガ様も気をつけた方がいいですよ。

悪魔になら、迷いなくこの剣を振る事もできると思います。
悪魔にも種類が沢山ありますが・・・・
うう、悪魔を思い出すと頭が痛くなりますね・・・。

は、箱入りじゃありませんよ!
女の子じゃないんですから。

…この怪物を治療する事は可能です。
ですが少し時間がかかりますし、
体の欠損は、きっと完全には治らないでしょう。

>>341ツバキ様
こちらこそ失礼しました。
余計な事を聞いてしまったようですね。
機会があれば僕の街へ遊びに来てください。
お父様が歓迎するかはわかりませんが、
僕は歓迎しますから!

ベヒーモス…この怪物も不幸ですね。
どうします?助けてあげますか?
(しゃがんでベヒーモスの傷を調べる)
ん、傷が深いですね、ですが
まだ助かる余地はあります。
(そう言いつつ頷いて立ち上がる)

うん…?…何か…臭くありませんか。
ベヒーモスの臭いではありません…この気配…


(腰にかけた剣を抜く)

343:名無しになりきれ
11/12/09 21:24:12.87 0
バルス

344:家事手伝いミスティール
11/12/09 21:38:08.14 0
>>336 ベガさん
その先生、心の傷も治せるのかしら~
さすがに亡くなった方を元に戻したりは…出来ませんよね~?
よく考えると興味深い方ですね~
一度お会いしてみたいですわ~

>>337 アレンさん
教会が嫌いなのは、お婆様の教えもありますけど…
なんていうか…身体が強張るんです、中に入る所を想像すると~

あら、アレンさんってば~
こんな年増をからかっちゃダメよ~?
少し怒っちゃったかしら~?
なでなで~




まあ、この子、ベヒーモスっていうのね~
血に鮮やかさを感じませんわ~
生物としての機能を、停止してしまいそう~…

>>341 ツバキさん
……?
ツバキさんに対して血を荒ぶらせている存在がいるような…
一体どちらさまでしょう~

345:うら若き剣匠
11/12/09 22:21:51.97 0
>341:ツバキ殿
>幻想郷に行った事あるのですか!?
>いいなぁ…。
行くだけだったら、日出づる国の博麗神社に行けばよいそうだ。
まあ、帰って来られるかどうかが、心配だがな。

>さて…誰だと思います?
>銀髪でメイドで…。
>分かりましたか?
DIOを女性化したようなアイツだろう。
気がつくと、大量の投げナイフが、目の前まで迫ってる、とかな。

>辛うじて息はありますね…。良かった…。
ふむ、素振りからして、邪気は感じないな。
首の傷が一番深そうだから、とりあえず治しておこう。
「ヒーリング」×2
これなら会話も楽にできるだろう。

>お食事は無理ですか…って当たり前!
>失礼しました!
ははは、ケルベロスがいるパーティなんぞ、私たち位だ。
ギルドから金が入ったら、ちょっと高級な店にでも行ってみるか。

>…すみません。家族とはあまりいい思い出が無いので…。
そうか・・・
私は教会の前に捨てられた、目が潰された赤子だったのだがな、
新しい目をくれた先生と、拾われていった雑技団の中では、
割りといい思い出もあるな。
・・・鍛錬は死ぬほどきつかったが。

>大半はその…なんか大きな獣にやられたらしいです。
>しかしベヒーモスは人々を襲わなかった。
>どんなに憎くても。
ほう、そこまでの知性があるとは・・・・。
ただの魔獣ではないのだな。

>あの人達は私が恨んでいる奴等とは違う…
>必死に抑えて、我慢してたとき…歩いていた人が魔物に襲われた。
>助けようとして駆け出したけど、それがかえって人間を怖がらせてしまい、
>人間がギルドにベヒーモスの依頼を出したのでしょう。
魔物か!やはり居たか!
ベヒーモスは飛んだとばっちりを受けたようだな。
アレン殿、このベヒーモスを、回復させてやることは出来るか?

>その時、背後に獣が忍び寄っている事にツバキは気がつかない。
それとなくツバキの背後に移動する。
両手は、柄の上に置いたまま。

346:うら若き剣匠
11/12/09 22:42:05.99 0
>342:アレン殿
>酷く傷ついていますけど、貴方がやったのですか?
>牙を抜かれ半殺しにされてます、なんと酷いことを。
ああ、牙なら再生できるぞ「ヒーリング」。

ああ、彼は関係無いだろう。たまたま出くわしたのだと思うが?

>ベガ様も気をつけた方がいいですよ。
私は種族に固執はしないのでな。
流石に悪魔やガーゴイルなどは見逃せないが。

>悪魔になら、迷いなくこの剣を振る事もできると思います。
貴殿は、典型的な、ヤギのツノが生えた、
いかにも悪魔っぽいものを想像したのだろう。

だがな、たいていの悪魔は、ヒトとは区別がつかぬくらい、
偽装やメイク、そして魔法を駆使してくる。
もちろん、斬られたときには悲鳴を上げるし、
苦しそうにもがくこともある。
見た目に惑わされるなよ。

>…この怪物を治療する事は可能です。
>ですが少し時間がかかりますし、
>体の欠損は、きっと完全には治らないでしょう。

>ベヒーモス…この怪物も不幸ですね。
>どうします?助けてあげますか?
>(しゃがんでベヒーモスの傷を調べる)
>ん、傷が深いですね、ですが
>まだ助かる余地はあります。
>(そう言いつつ頷いて立ち上がる)
そうか、できるだけ治してやってくれ。
私も小さな傷なら治せる。

>ベヒーモスの臭いではありません…この気配…
うむ、明らかに攻撃の意思があるようだ。
なに、後の先を突くのが、私の剣だ。
アヤ殿は、アレン殿の護衛に回ってくれ。

>343殿
そのキーワードで、何かが起きる可能性は、低いだろう。

>344:ミスティール殿
>その先生、心の傷も治せるのかしら~
ああ、心の傷は、一時的に気にしなくなるようにはできるが、
完治するのは難しいようだ。

>さすがに亡くなった方を元に戻したりは…出来ませんよね~?
死んだばかりで、血が通えば生き返る程度なら、治せるだろう。

>よく考えると興味深い方ですね~
>一度お会いしてみたいですわ~
ふむ、死人を救いたいのかな?

>ツバキさんに対して血を荒ぶらせている存在がいるような…
>一体どちらさまでしょう~
・・・もうすぐ「間合い」にはいる。
入った瞬間に、超高速の突きをお見舞いしてやろう。

347:うら若き剣匠
11/12/11 13:57:21.42 0
いきなり、何かがツバキ殿に飛びかかった!
しかし、その時私の間合いに触れた!
「青龍の突き」!
魔力を込めた、超音速の2連突きが、炸裂し、
対象は、ふっ飛ばされた!

こ、こいつは、「レッサーデーモン」!
なぜ、こんな所に!?
誰か召喚の魔法を、しくじったのか?
まあいい、考えている時間が惜しい!

更に踏み込み、再びレッサーデーモンは間合いに入る。
「青龍の刃よ」!
レッサーデーモンは攻撃しようとするが、
その前に、左腕が切断され、バランスを崩した!

アレン殿!こいつに聖属性か、回復の魔法をかけてやれ!

348:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/12/11 17:09:45.94 0
>>344ミスティール様
やはり、それが吸血鬼というものなのでしょうか
きっと本能的に聖なる場所を拒んでいるのでしょう。
となると、教会へ行くのは危険ですね…。
暴れ出すかも。

ううー。
ミスティール様こそ、あんまりからかわないでくださいよ。
ちょ、ちょっと嬉しいのが悔しい。

年増とは言いますが僕の姉なんて三十…ゴホンゴホン。



ベヒーモスも気になりますが…何かの気配を感じますね。
後ろはお願いしますよ。

>>346ベガ様
ええ、だからこそ悪魔は嫌いで苦手でもあるんです。
数年前・・・15歳の頃でしたね。
悪魔に襲われて殺される寸前まで追い詰められましたから。
あの時、僕の住む街にはドラゴンが現れ、
鬼やデーモンや淫魔など様々な悪魔が現れたと聞きます。
原因は今も不明ですが。

ベヒーモスに応急処置しておきましょう。
ゴホン・・・悲しみの涙、傷つく苦しみ、欠けた心。
癒しをこの者に、傷つく者を治療せよ!聖なる風!
(ベヒーモスの額に手をかざすと白い光がほとばしりベヒーモスを包む)

349:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/12/11 17:11:18.32 0
>>347
やはり来ましたね!
悪魔よ、己の愚かさを知りなさい!
誘惑するものよ、神の裁きを受けよ!
(剣を天高く掲げると剣先に光が集まる)

ホーリーライトニング!!
(剣を振るうと電撃がほとばしりレッサーデーモンを貫いた)


まだです!まだ死んでません!

350:幼い女剣士 ◆IZ5DhyHhho
11/12/11 20:22:36.40 0
>>344 ミスティールさん
…?そんな気配は感じませんが…。
しかし魔物がいるのは事実
用心しなければ…。
(その時剣匠の突きが炸裂した。)

>>345 ベガさん
…え?な、何?
(突然魔物が吹っ飛んだのを見て呆然とする。)

魔物…?
ま、全く気がつかなかった…。
(剣匠の攻撃で切断された腕を見て状況を理解する。)

これは敵…コイツは敵。
抹殺すべきモノ…。

(体勢を崩したレッサーデーモンに強烈な居合いを喰らわす。)

覚悟しろ…!化物…。
彩花風……。
(剣を鞘に納め強烈な居合いをしようとした時、無い筈の左腕がツバキを岩に叩きつけた。)

きゃっ!?
くっ……。ど、どうして!
左腕は切断した筈…!

ケルベロス!炎を出す許可を与えます!
(その言葉と共にケルベロスが炎を吐き雄叫びをあげる。)

ケルベロスにも手伝ってもらいましょう。
っ…。情けない…。
(剣を手に取り立ち上がる。)

もっと…精進しなくては…。

>>349 アレンさん
ベヒーモスの回復有り難うございます。
また1つ命を救いましたね。
って…そんな事言ってる場合じゃない!
っ!
(わき腹に猛烈な痛みが走りバランスを崩してしまう。)
こ…これくらい!平気です!!

351:うら若き剣匠
11/12/11 20:51:52.98 0
ツバキ!大丈夫か!?

>348-349:アレン殿
>やはり、それが吸血鬼というものなのでしょうか
>きっと本能的に聖なる場所を拒んでいるのでしょう。
>となると、教会へ行くのは危険ですね…。
>暴れ出すかも。
聖なる場所・・・ミスティール殿にとっては、ガス室に行くのと同じだろうな・・・・。

とはいえ、外見は年齢相応だな。
完全ではない吸血鬼かもしれぬ。

>年増とは言いますが僕の姉なんて三十…ゴホンゴホン。
だから、女性の前で年齢の話をしては駄目だ、と言ってるだろう。

>ええ、だからこそ悪魔は嫌いで苦手でもあるんです。
>数年前・・・15歳の頃でしたね。
>悪魔に襲われて殺される寸前まで追い詰められましたから。
>あの時、僕の住む街にはドラゴンが現れ、
>鬼やデーモンや淫魔など様々な悪魔が現れたと聞きます。
>原因は今も不明ですが。
よく助かったな。もしかしたら、貴殿には元々聖なる属性が備わっていたのかもしれぬな。
しかし、意図的にモンスターを街に呼び寄せるとは、
そいつはなんという馬鹿者だ。度し難きにも程がある。

>ベヒーモスに応急処置しておきましょう。
ありがとう。助かる。

>ホーリーライトニング!!
>(剣を振るうと電撃がほとばしりレッサーデーモンを貫いた)
良い攻撃だ!聖なる属性の攻撃は、奴らには回復不能なダメージとなる!

>まだです!まだ死んでません!
応!なぜ私が「ベガ(閃光星)」と呼ばれるか、教えてやろう!

私は、何かを投げつける動作をする。
その途端!
ズドドン!!バキバキィッ!!
直径1m強の、青白く輝く光の玉が、レッサーデーモンの顔面から左胸胸部を、
えぐり取っていき、そのまま真後ろにある樹をも貫通する!

ちっ、まだ右半身の一部と下半身が残っている・・・・。仕方ない!
「閃光星の掌打」!
両手に、青く光る球体を浮かべ、動きが止まっているレッサーデーモンの残りを、
十字に薙ぎ払うように振り抜いた!
ガオオオン!!

その場にある空間までえぐり去ったかのように、
レッサーデーモンは、私が手の平に浮かべた光球によって、
完全に消滅した。

さて、まだ他に怪しい奴はいるか・・・?
(できるなら、あまり戦いたくないが・・・)

とりあえず、エーテルを飲み、すぐに剣の柄に手を載せる。

352:うら若き剣匠
11/12/11 21:56:37.00 0
やれやれ、アレン殿の魔法がなかったら、
斬り合いで、ジリ貧となっていたところだ。
本当に助かった。

あのレッサーデーモンは、目につくものをすべて破壊していったようだ。
おそらく、召喚主はどこかに逃げたか、殺されたか・・・・。

353:老婆
11/12/11 22:02:20.11 0
ふぇっふぇっふぇっふぇっ…

354:看板
11/12/11 22:05:49.51 0
←犯人   ブラジル→

355:うら若き剣匠
11/12/12 19:53:51.05 0
>353:老婆殿
ん?どうされたのだ、ご老人。
とりあえず、モンスターはいなくなったようだから、
安全だと思うが・・・。

>354
なんだこの標識は・・・・。
まさか、犯人は私達に会いたがっているとかか?
それにしてもブラジルとは一体なんだ?

356:名無しになりきれ
11/12/12 20:13:41.39 0
ほい
>>172をなんとなく改良

名前:
年齢:
種族:
身長:
出身:
得技:
特殊能力:
好きなもの:
嫌いなもの:

357:うら若き剣匠
11/12/12 20:19:14.00 0
>356
む、新しいテンプレートか。ありがたい。
名前:ベガ「閃光星」
年齢:23
種族:人間
身長:174cm
出身:この空間の、捨て子。
得技:双剣技
特殊能力:空間把握術、光握術
好きなもの:鍛錬、ホエイ入り牛乳、フライドポテト
嫌いなもの:怠惰、諦め、海にいる昆虫

358:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/12/12 20:41:24.93 0
>>350ツバキ様
落ち着いて、無理はしないでください!
傷が広がってしまいますから!
(ツバキの体を支えて背中に手を当てる)

失礼します、たぶん骨に小さなヒビが入ってるかもしれません。
あと全身打撲……!?
な、なんで立っていられるのですか…?
い、いやそんなことより治療が先です!
ホーリーナイトのこの元に。その身を庇いたまえ!トランス・ファー!
(ツバキがぼんやりとした優しい光に包まれる)

…………。
(目を瞑ったまま動かない)

うっ!!くっ……!!
お、終わりました、傷の具合はどうでしょうか?

>>351ベガ様
悪魔と手を結びよからぬことを考える者もいるのでしょう。
僕には理解できません。
なぜ悪魔が悪魔と呼ばれているのか。
それを知らないのですよ。



うわっ!
(デーモンがやられるところを見て思わず目を反らす)

>>352
レッサーデーモンはまだ生きてますね。
なんとなく感じます。
召喚した者のところへ行ったのかそれとも…?

さて、次はどうします?

359:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/12/12 20:42:20.83 0
>>353
うう…また怪しいのが出てきたよぉ…
(身構える)
…何者です?少し、間が悪いと思いますよ。
怪しいですね、その笑い方といい。
こういうとき登場する人は悪い人って決まってるんです。
たぶん。

>>354
犯人?ブラジル?

何を思って設置したのでしょうか。
選ぶなら、ブラジルのほうへ行ってみたいですが…

>>356
これは!感謝感激です。

名前:アレン
年齢:17
種族:人間
身長:169m
出身:西ツンドラ共和国
得技:オーラ(全体の回復)
特殊能力:聖なるの導き
好きなもの:ケーキ、クッキー、家族
嫌いなもの:ピーマン、血、罪人

360:騎士
11/12/13 06:50:29.04 0
(慌てた様子の兵士達がやってくる)
なんということだ、君達だけで倒したのか!?
(倒れたベヒーモスを見て数人の兵士が「おお…」「すごいぞ!」と驚く)
驚いた…こんな強者達が居たとは…

361:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/12/15 00:46:01.48 0
>>360
いえ、僕は何もしていないんですけどね。
ここに来たら傷つき倒れていたんですよ。
きっと、他の害獣にでもやられたんでしょう。

大丈夫です、後は僕たちに任せてください。

362:悪霊
11/12/15 02:17:25.64 0
んひゃひゃひゃ・・・・・・
(アレンに憑りつこうとする)

363:うら若き剣匠
11/12/15 05:46:43.21 0
>358-359:アレン殿
すまぬなアレン殿。これを飲んでおいてくれ。
つ エーテル

>悪魔と手を結びよからぬことを考える者もいるのでしょう。
おそらくそうだろうな。
悪魔を召喚して、善行を行うなんて事はないだろうからな。

>なぜ悪魔が悪魔と呼ばれているのか。
>それを知らないのですよ。
常に自分のことしか考えておらぬからではないか?
しかも容赦無くヒトを食らったりするしな。

>レッサーデーモンはまだ生きてますね。
>なんとなく感じます。
>召喚した者のところへ行ったのかそれとも…?
悪魔は生き物であると同時に、精神体でもある。
生き物としてはもう何もできないが、
精神体は残っているだろう。
まあ、レッサーデーモンごときの精神力では、
大した事にはならないとおもうが・・・・。

>さて、次はどうします?
とりあえず、他に危険なものがいるかどうか、
確認せねばな。

>…何者です?少し、間が悪いと思いますよ。
確かにそうだなw

>怪しいですね、その笑い方といい。
>こういうとき登場する人は悪い人って決まってるんです。
>たぶん。
ミスティール殿、この者に悪意は感じるか?

>何を思って設置したのでしょうか。
>選ぶなら、ブラジルのほうへ行ってみたいですが…
おいおい、転送の罠が仕掛けてあるかもしれぬぞ。
別の方向から調べたほうが良いだろう。

>360:騎士殿
いや、こいつは満身創痍で寝っ転がっていただけだ。
実はな・・・
かくかくしかじか

という訳でな、レッサーデーモンを退治しておいた。
そのベヒーモスは、一切悪事を働いておらぬ。

>361:アレン殿
このベヒーモスは、危険な存在ではないが、
他にも悪魔がいるかも知れぬからな。
出来れば、騎士殿たちで、この辺りに怪しいものがいるかどうか、
確認をお願いしたい・・・。
さて、一度戻って、冒険者ギルドに顔を出しておくか。

>362:悪霊
・・・・何を無駄なことを。
アレン殿には、聖なる力がある。
消滅するだけだぞ。
・・・・とはいえ、退治はしておかねばならんな。
「閃光刃」!!

364:悪霊
11/12/16 05:46:09.12 0
んひぇひぇひぇひぇ
(攻撃はすり抜けてしまった!!)
(時間切れ:アレンに悪霊が憑りついた・・・)

365:老婆
11/12/16 08:53:18.67 0
ふぇっふぇっふぇっ…
お主ら大変な事になっちまったのう…

366:謎の壷
11/12/16 18:43:56.82 O
名前:きよしくん
年齢:不明
種族:壷(おばけ)
身長:60㎝
出身:アジア
得技:吸い込み
特殊能力:妖怪召喚
好きなもの:うどん。花。きよし
嫌いなもの:金づち。山本エビゾウ(帝都を騒がせた魔人)
備考:壷の中に無数の妖怪が棲んでいる

(暗い壷の中)
外が騒がしいのう、きよしよ。
は?ぼくは小豆洗いですよ、からかささん
わしゃ~からかさやない、まくらがえしや
もう、ややこしいわね
ん?その声は雪女か?ろくろっ首か?
壷の中は暗くてわからん
荒くれ者のエビゾウはどうした?
エビゾウなら酒を飲み過ぎで壷の底に沈んでるんとちゃう?
じゃあ、きよしくんはどうしたの?
オレは…エビゾウだぜ…
ぎょぎょー!?

(壷から荒くれ者のエビゾウの顔が出る。怒っていて桃色の顔)

あなたを、みなごろしにしてもいいですか?ギロリ☆

ぷっはー!!(桃色吐息を吐く。吸うと物凄くエッチな気持ちになるのだ!)


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