11/11/23 21:59:26.01 0
ベガさん達大丈夫かな…。
(その時剣匠と見慣れない少年が帰ってくる)
お、お帰りなさいベガさん!
…?後ろの方は?
へぇ…アレンさんですか…。
私はツバキと申します。宜しくお願い致します!
っと、自己紹介してる間ではありはせん!
お二人がもどってきたという事は…。
分かりました。戦闘準備はバッチリです。
ドライアード…?大人しい種族の筈ですが…。
何はともあれ!現場に向かった方が吉……。
本格的な…殺し合いとなるかも知れません。
アヤさん、ミスティールさん。
覚悟はいいですか?
…では、参りましょう。
(林の中は恐ろしいほど静かだった)
…?おかしいですね。
すこし…静かにしてくれますか…。
(目を瞑り静かに息を吐く)
……微かに気配は感じる。
しかし…一体何処へ…。
(その時、ガサガサっと言う音がした!)
!?
「敵は後ろです!」
(すると近くの木がなぎ倒される音がした)
「っ!?閃光斬!」
(閃光の如く敵に近付き猛烈な剣の一撃を食らわす)
ひ、怯んだ…。
しかし結局変わらぬ状況。
どうすればいいのか…。