11/11/22 20:28:12.46 0
>248:ミスティール殿
>それにしても、あの子…いきなりニンニクを投げるなんて、驚きましたわ…
私は、普段からそれを装備していることに驚いた。
>あら、パーティーを開きますの?
>それならわたくし、ケーキでも焼こうかしら…
ははは、それはパーティー違いだ。
これから、街の外に居る怪物を倒すために、
徒党を組もうという事だ。
>249:ツバキ殿
>エルスさん。宜しくお願いします!
>スイッチ入りましたね~。
吟遊詩人は、優れたものほど、やんごとなき者の前で演奏する機会が多いからな。
>あと居合いの件は謝ります。ごめんなさい。
>ついカッとなってしまって…すみません。
ああ、私のためだからな、私も謝罪する。
>私達の物語が唄…面白いですね♪
その為には、生きて返られるだけの、準備と覚悟が必要だ。
死んでしまえば、その唄も聴けぬ。
>お、音速を越える居合い…!?す、凄いです…。
>私ももっと精進せねば!
私には、優れた師が居てくれた。それと毎日の鍛錬・・・・。
大丈夫だ、ツバキ殿。
その年でそこまでの居合い抜きができるなら、
私と一緒に戦っているうちに、身につけるヒントが見えてくるものだ。
それだけのセンスがあるとみた。
・・・・但し、余り慌てぬようにな。
>凶悪モンスターはかなーり手強いらしいです。
>確か…ベヒーモス?そんな様な名前だった気が…。
・・・・パーティに、回復役が必要だ。
一度にパーティのメンバー全員を癒すことができる程度の者がな。
>まあでも仲間がいれば怖くないです!
>パーティ、組みたいです!
有難い。貴方の居合なら、ベヒーモスにでも、確実にダメージは与えられるだろう。
防御を怠らぬようにな・・・・。
>何かとお化けは苦手なので…。
慣れるんだ。それが出来なければ、先には進めぬぞ。
>(その時、草原からとてつもなく大きな声が聞こえた。
>それは確かにモンスターの声だった。)
成程。この声は、確かにベヒーモスである可能性が高い。
後、他に、雑魚がいるかもしれん、気を引き締めないとな。