11/11/17 21:31:36.70 0
>221:異世界から来たりし少女殿
そうか、無事でよかった。
ああ、まあFの方が今のところよく出てるだけで、
Sの方も何気にあったりするのさ。
アヤ・・・いい名前だ。
私はベガ。剣術が得意だが、まあ、そのうち違う力も見せる時が来るだろう。
>―えいっ!
>
>(ヒュッ、と鋭い風切り音を立てて、剣が振るわれる)
>
>―うわ、なんかデッカイ割りに超軽いんだけど……。
なんと!素晴らしい太刀筋。
使い方を間違えなければ、剣の道で食っていくことができるくらいだ。
さて、冒険の方だが・・・・、とりあえず、アヤが空中から現れたのは、
召喚の魔法でも受けたのかもしれない。
アヤは、ここに来る前、何をしていたか覚えているか?
>222:女性
おっと、それは失礼した。>嘔吐物
>うう…さっき食べたラーメンにニンニクがたっぷり含まれてて…
>その場でも吐いてしまったけど、今だに吐き気がおさまらないの。
・・・・それはもしかして、ニンニクゲンコツ入道ラーメン、
という、フランチャイズ店のものじゃないか?
あのラーメンはかなりニンニク臭いからな。
まあ、これでも飲んでみるか?
つ「ホットミルク」
224:異世界から来たりし少女
11/11/17 21:43:50.63 0
>>223
なるほど、そうなのかー。
まぁ面白そうだから楽しみにしてるよ。
(早速馴染んでしまったようで)
うん、よろしくベガさん。
えへへ、誉められてしまった。
嬉しいな、元に戻る方法がわからなかったら、本当に剣の道で食べていっちゃおうかな。
あたしがこっちに来る直前は……なんかの本を開いたところだったなー。
本好きなんだ。
225:異国の吟遊詩人
11/11/18 04:09:57.04 0
チッ、おかし、なんで操れねェンだァ!?
テメェら・・・どんな汚ネェ手を使いやがッたァ!?
まさか耳栓とかしてねェだろゥな!?クソ女ァ!許さねェ・・・
俺の歌を聞きやがれェ!
絶望と悲しみのブルース!!ソレ!泣きじゃくれェい!!悲しめ!
226:名無しになりきれ
11/11/18 04:38:55.93 0
耳ふさいであーあー言ってれば平気じゃねw
227:うら若き剣匠
11/11/18 21:15:03.46 0
>224:アヤ殿
>なるほど、そうなのかー。
>まぁ面白そうだから楽しみにしてるよ。
>(早速馴染んでしまったようで)
ふむ、怖い、とは思わぬのだな。少々驚いた。
>えへへ、誉められてしまった。
>嬉しいな、元に戻る方法がわからなかったら、本当に剣の道で食べていっちゃおうかな。
そうだな、但し、初めて剣を握ったにしては、というとこだ。
コボルド、ゴブリン、ジェル辺りなら、相当数いても、簡単に片付けられるだろう。
・・・・・剣の道で食っていく。
その為には、十分な修練が必要だし、
ちゃんとした防具も装備しておらぬとな。
とりあえず、その大剣を、そっちに転がっている鞘に収め、背負っておけ。
ついでに、私のマントでも羽織っておくといい。
(マントを羽織らせ、首の後の部分で止める)
>あたしがこっちに来る直前は……なんかの本を開いたところだったなー。
>本好きなんだ。
なるほど。もしや、その本に吸い込まれたような感じを受けたのか?
まあ、どの世界でも、それは本に描かれていると聞いた事がある。
ここも、そういう世界のうちの一つかもしれぬ。
本好きか、知性は十分に高いようだな。
恐らく、魔法屋に行けば、額を払えれば、魔法を覚えることができるはずだ。
そうだな、その辺りから、冒険を始めるのも、
いいかもしれないな。
>225:吟遊詩人殿
なんだ、違う歌にしたのか・・・・先程の方が好みなのだがな。
ふむ・・・・・アンタの生き様が眼に浮かぶようだ。
涙の一つでもこぼれような。そのような経験があるならな(涙をこぼす)
>226殿
その方法を試した事があるのだが、
あまり効果は得られなかった。
旋律が、空間を何らかの形で伝播して、対象の心に、
直接響くのだろう。
だから、もし思い切り集中力が高い者が、何かに没頭していれば、
優れた吟遊詩人の歌も、聞こえまいよ。
228:異世界から来たりし少女
11/11/18 21:21:30.33 0
>>225
うっ、なんか……悲しくなってしまったんですけど……ううう……。
しくしく……。
>>227
そうだねー、あんまり怖いとは思わないな。
びっくりはしたけどね。適応力高いってよく言われるよ。
うん、そりゃそうだよねー、いきなり滅茶苦茶強いわけもないかー。
それに、とりあえずは帰る方法を探さないといけないし。
おとーさんもママも心配してるだろーからね。
ベガさんのご両親はどういうヒトなのかな?
……ん、ありがと、優しいんだねベガさん。
なるほどー、どんな世界も本に……それは凄い話だ。
さすがにあたしもびっくりするよ。
魔法も覚えることができるのか、よし、やってみよう。
って言ってもここのお金持ってないよ……。
229:異国の吟遊詩人
11/11/18 21:28:00.93 0
ケケケッ、かかッたナ!そうやッて泣いてる間はまともに戦ェないだろゥ!?
テメェを倒したら身ぐるミ全部剥いでやるぜェ・・・
隙ありダァ!死ねェ!!
(ギターを思いっきり地面に叩きつけ、音による衝撃波で攻撃する)
230:女性
11/11/18 21:41:40.32 0
喧嘩はやめなさぁい!
231:幼い女剣士
11/11/18 23:24:33.31 0
>>229
…虫酸が走りますね。
それに、楽器が可哀想。
だから……
(吟遊詩人の背後へと回り込む)
頭、冷やして下さいね♪
(強烈な居合いの一撃を喰らわす)
ふぅ…。
あ、皆様どうも初めまして。
東の国からやってきたツバキと申します。
どうぞ宜しくお願いします。
あ、さっきのはみねうちです。
心配なさらないで下さい。
しかし、ベテランの方々が多いですね~。
私ももっと精進せねば。
232:異国の吟遊詩人
11/11/18 23:40:28.07 0
>>230
喧嘩?ヘヘヘ、違うナァ、これは殺し合いだァ
テメェもわかるダロ?俺の血が騒いでるゼェ・・・
今に誰かが死ぬ、この瞬間が最高に楽しいんだゼェ・・・
>>231
ンギェッ!!
(地面にぶっ倒れる)
・・・・ンがっ・・・・またクソ女にやられタ・・・
チ、クショウッ!テメェも東の出身かァ!?
ドイツもコイツも俺をバカにしやがってェェェェェー!!
ハァハァ・・・俺は打たれ強いンだ・・・そのくらいの攻撃じゃビクともしねェぜ?
ヘヘヘ、これは楽器じゃねェ、武器だ
武器は道具にすぎねェンだよ、可哀想だなんてただの甘ェだ
233:名無しになりきれ
11/11/19 00:29:52.41 0
吟遊詩人・・・(´;ω;`)ウッ
234:幼い女剣士
11/11/19 18:03:42.45 0
>>232
く、クソ女ではありません!
私はツバキと申します。
…?私の他にも東からやってきた者が居るんですか。
是非お会いしたいものです。
しかしよくあの一撃を喰らって…そこだけはあっぱれです。
武器…ですか。
それほど見事な楽器だと言うのに。
そろそろ本職に戻ってみればどうです?
あなたの唄を聞きたいのです。
>>233
それは唄による効果かな?
それとも哀れみの涙?
もしかしてどちらもなのかな…。
235:うら若き剣匠
11/11/19 20:46:33.34 0
>239:吟遊詩人殿
例え、泣きながらでも、怒りに身を任せても、笑いながらでも、
剣は振り得る!!それが剣匠というものだ!
「超音居合い」!!
パドドオオンン!!
剣匠の繰り出した超音速の居合い切りが、
ギターからの衝撃波とぶつかり合った!
まるで火器が爆発したかのような爆音!
ここに居る皆の聴覚が、一時的に落ちた!
>230殿
「だめだ!出るな!!」
よく聞こえていないようだ!
>231:幼い女剣士殿
ほお・・・・他にも居合を使えるものが居るのか・・・・。
興味深いな。
ん、まだ倒れないな。まだダメージが足りないのか?
(聴覚が落ちているため、正確な判断ができない)
>あ、皆様どうも初めまして。
>東の国からやってきたツバキと申します。
なに?・・・えーと、ッバキ、殿、で、宜しいか?
東の国というと、もしかして日出る国の事か?
>あ、さっきのはみねうちです。
>心配なさらないで下さい。
ん?あ、ああ、了解した。
(多分峰で打ったのだろうな)
>しかし、ベテランの方々が多いですね~。
だいぶ聴覚が戻ってきたようだ。
ベテラン?ああ、そこの吟遊詩人殿の事か?
確かにベテランだ、効果のある攻撃をきちんと選んでいるからな。
こちらの女の子はアヤ殿ど申してな、
先ほど、天から降ってきた者だ。
召喚されたか、この世界自体が書かれている本を読んだか・・・・
ちと理由は不明ではあるのだが。
>232:吟遊詩人殿
>今に誰かが死ぬ、この瞬間が最高に楽しいんだゼェ・・・
一応まともな事を申してたのだが、貴殿の闇はそんなところにあるのか。
なんともったいない。
>ハァハァ・・・俺は打たれ強いンだ・・・そのくらいの攻撃じゃビクともしねェぜ?
>ヘヘヘ、これは楽器じゃねェ、武器だ
>武器は道具にすぎねェンだよ、可哀想だなんてただの甘ェだ
あの様な居合を貰って、まだまだ動けるとは・・・・。
・・・・素晴らしいな。それにいい覚悟だ。
できるなら、貴殿とは仲間として居たいのだが、
殺しを喜んでいるようではな・・・・。
>233殿
歌の効果もあるのだろうが、この吟遊詩人殿が申されている事は、
冒険者としては全く正しいのだ。・・・・殺しを喜ぶ以外はな。
236:うら若き剣匠
11/11/19 20:52:49.81 0
>234:ツバキ殿
東の国か。アヤ殿も、もしかしたらそうかもしれんな。
>しかしよくあの一撃を喰らって…そこだけはあっぱれです。
貴殿は、確かにまだ幼さを持ちえているが、
剣の腕は中々のものだ。
素晴らしいな、若いという事もな。
>武器…ですか。
>それほど見事な楽器だと言うのに。
>そろそろ本職に戻ってみればどうです?
>あなたの唄を聞きたいのです。
私もそのように思う。
ここに居るもので冒険をし、驚きの宝を手に入れる・・・・。
魅力的だ。
吟遊詩人殿、ヤケにならず、仲間となる気はないか?
237:女性
11/11/19 21:07:41.34 0
>>232
あらあら~
でも、あなたの血、あんまり美味しそうじゃありませんわね~
238:うら若き剣匠
11/11/19 21:29:40.45 0
>237:女性
ん?もしかして、この吟遊詩人殿の血を啜りたく思ったのか?
ふむ、本当にバンパイアのようだ。
良ければ、名前を教えていただけないか?
239:女性
11/11/19 22:03:12.79 0
私はミスティールと申しますの。どうぞよろしくお願いしますわ~
240:名無しになりきれ
11/11/19 22:15:14.50 O
裏若木ベガ
通称【ウラワカキ剣匠】
241:異国の吟遊詩人
11/11/20 09:06:12.03 0
>>233
同情するなら金をクレ
それとも俺サマの唄を聞ィて泣いてンのカ?
>>234
ヘッヘッヘッ、俺サマが東の出身だゼ?
たまには帰りたいもンだゼェ・・・
なンだかンだ言ッても悪い所じゃなかったしナ
・・・だから楽器じゃねェ、武器ダっつってンだろィ?
コレでも立派な吟遊詩人ダ
本職を辞めた覚えはねェーヨ
タダシ、俺サマが唄う時は
金を出して貰った時と戦闘の時だけダ
>>235
ケケケッ、良い音ダ
久々にオモシロイ相手を見つけたゼ
俺サマの心の目は間違ってないよゥだナ
あぁン?殺しを楽しム?殺しなンかどうでもいいンだ
武器を手に取り演奏する時がイチバン楽しいンだョ
強い相手と戦うコト、強者は皆楽しンでるダろ?ケケッ
死ぬか生きルか、マサに地獄だゼェィ♪
>>237
オイオイ誰が俺サマの血をテメェに飲ますなンて言っタ?
俺サマの貴重な血液は渡さねェぞ?
女に関わるのはコリゴリなンだョ
242:うら若き剣匠
11/11/20 15:10:03.99 0
>239:ミスティール殿
ミスティールと申されるか。
私はベガ。見ての通りの剣などで戦うものだ。
もしや、貴方も冒険を希望しているのか?
>240殿
ははは、私の通称を、本名に見立てて当て字にするとは、
上手いものだな。
まあ、本名と通称が同じというのは余り意味のない気がするが。
>241:吟遊詩人殿
>それとも俺サマの唄を聞ィて泣いてンのカ?
貴殿の奏でる調べは、>233殿にもきっと届いただろう。
>ヘッヘッヘッ、俺サマが東の出身だゼ?
>たまには帰りたいもンだゼェ・・・
>なンだかンだ言ッても悪い所じゃなかったしナ
そうなのか。
私は、捨て子だから出身と呼べるところは無いのだが、
どうも東の物が多いな。珍しい事だ。
>・・・だから楽器じゃねェ、武器ダっつってンだろィ?
>コレでも立派な吟遊詩人ダ
>本職を辞めた覚えはねェーヨ
貴殿は立派な吟遊詩人だ。
そのギターは、盾にもなり得るのだろう?
それくらいでなければ、盲目でここまでやってこれるはずはないからな。
きっと仲間を探すのも、得意なのだろう。
>タダシ、俺サマが唄う時は
>金を出して貰った時と戦闘の時だけダ
ははは、先払いでないと、唄わないと言う事か。面白いな。
しかし、貴殿の唄、ギターによる攻撃、
身につけるのには、長い時と厳しい鍛錬を必要としたのだろう?
>ケケケッ、良い音ダ
>久々にオモシロイ相手を見つけたゼ
>俺サマの心の目は間違ってないよゥだナ
あの衝撃波のぶつかり合いで、
私の何かを感じ取れるのか・・・・。
さすが、先払いでないと唄わぬものだ、フフ。
>あぁン?殺しを楽しム?殺しなンかどうでもいいンだ
>武器を手に取り演奏する時がイチバン楽しいンだョ
>強い相手と戦うコト、強者は皆楽しンでるダろ?ケケッ
>死ぬか生きルか、マサに地獄だゼェィ♪
随分と正直に応えてくれるのだな。
まあ、確かに戦いは嫌いではない。但し、私も、無闇に剣は振らぬ。
仲間を守る時か、死を覚悟せざるをえないと、私のことを感じ取ったものか・・・。
後は剣闘士としてだな。
どれも貴殿の言うとおり、死ぬか生きるか、まさに地獄の時。
ああ、貴殿にはもう一つ武器があるな。
・・・・その、舌先三寸だw
>女に関わるのはコリゴリなンだョ
ははは、その割には、女に囲まれているがな。
まあ、もう卑屈になる必要はないだろう。
貴殿も、名前を聞かせてもらえるか?
243:幼い女剣士
11/11/20 23:08:49.08 0
>>235
きゃっ!?み…耳が……。
(あまりの音に耳を抑える。)
うう……一体何処からこんな音が…。
とりあえず……。
「静波!」
(少女が剣らしきものを降り下ろすと不思議な波動が打ち出され周りの騒音が少しずつ収まる。)
ふう…少し静かになった……。
改めまして剣匠さん。よろしくです!
そういえば貴方の名前を聞いてませんでしたね。
えーと、貴方は一体何者ですか?
高周波を発生させるその剣技、むむむ…只者では有りませんね。
アヤさんも宜しくです!
この世界について分からない事があったら何でも聞いてくださいね。
あと、今は街から出ないほうがいいです。
最近とても凶悪なモンスターが現れたらしいのです。
機会があれば退治したいところですが…。
仲間いないから不安なんで…。
という訳で街から出るのはほどほどに!
>>237
ひっ!?きゅ、吸血鬼!?
あ、悪霊退散ーーー!(いいながらニンニクを投げまくる)
>>241
貴方が日出る国出身…。
同じとは思いませんでした。
武器ですか…。
吟遊詩人なら唄ってみせて下さいな。
…金か戦闘の時ですか。
(というと吟遊詩人の前に金貨を落とす)
一曲、お願いできませんか?
244:ミスティール
11/11/21 00:25:42.93 0
>>241
ふふ、あなたの血液は結構です。
美味しくなさそうですもの。
>>242
はい、わたくしお婆様に広い世界を旅して多くの事を知ってこいって言われたんです!
>>243
ひっ、ひいいぃぃぃぃぃぃ!!?
そ、そんなニンニクなんて投げないで下さる!?
体が!体が焼けますわ~!!!
245:異国の吟遊詩人
11/11/21 01:25:53.68 0
>>242
ンッフッフッ、俺サマはタダの盲目じゃねェゼ?
第三の目・・・サードアイって知ッてるカ?
波動が見えるンだよ・・・テメェの波動もハッキリ見えるゼェ・・・
妙な色をシテやがる、白に・・・不吉な黒色も見えるゼ?ケケケッ
俺サマが唄うのは小さいコロからの趣味だからダ、
鍛錬なンてした覚えはネェ・・・安売りする気もネェ
ソウ、俺サマは最強の吟遊詩人♪
弁舌もお手の物だゼェ?
・・・って、舌先三寸は褒め言葉じゃネェぞテメェッ!!
俺サマの名はエルッシュ・ザ・ブラック・バード、エルスと呼べ
昔はタカシなンてフザケタ名前で呼ばレてたがナ
>>243
テメェふざけてンのか!?
それともバカにしてンのかァ!?
テメェは俺のコト殴りやがッたろォ!?
まずソレを謝罪シロってンだ!
・・・せッかくだから金貨は貰うけどナ
(跪いてせっせと金貨を拾う)
さてお嬢様。
どんな唄をご希望でございますか?
私のおすすめは冒険物語でございますが。
>>244
私の血は美味しくないでしょうか?
ならば私の唄をお聞きになってください。
腹は満たせないかもしれません。
ですがお嬢様の心は満たされる・・・かもしれません。フフフッ
246:うら若き剣匠
11/11/21 22:16:14.86 0
>243:ツバキ殿
>「静波!」
>(少女が剣らしきものを降り下ろすと不思議な波動が打ち出され周りの騒音が少しずつ収まる。)
>ふう…少し静かになった……。
む、珍しい技だな・・・。
ふむ、音の鬩ぎ合いが収まったか。
>改めまして剣匠さん。よろしくです!
>そういえば貴方の名前を聞いてませんでしたね。
>えーと、貴方は一体何者ですか?
こちらこそ。
私の名前は「ベガ」。
一応、剣匠を営んでいるものだ。
まあ、他にも戦う方法を、多少なりとも知ってはいるが・・・。
>高周波を発生させるその剣技、むむむ…只者では有りませんね。
ああ、今の音は、衝撃波同士がぶつかった時の鬩ぎ合いの音だ。
あのギターと、この剣、双方の、な。
そう、今のは、音速を超える居合い抜きだ。
>あと、今は街から出ないほうがいいです。
>最近とても凶悪なモンスターが現れたらしいのです。
>機会があれば退治したいところですが…。
>仲間いないから不安なんで…。
そうか、またしてもモンスターが・・・・。
此間、退治したばかりだったのだが・・・・。
これは参ったな。
>ひっ!?きゅ、吸血鬼!?
>あ、悪霊退散ーーー!(いいながらニンニクを投げまくる)
待て待て、別に悪意は持ってないようだ。
>貴方が日出る国出身…。
>同じとは思いませんでした。
>武器ですか…。
>吟遊詩人なら唄ってみせて下さいな。
>…金か戦闘の時ですか。
>(というと吟遊詩人の前に金貨を落とす)
>一曲、お願いできませんか?
ちょっと待ってくれ。
貴方は、居合を食らわせた事を、謝罪したほうがいいんじゃないのか?
>244:ミスティール殿
>はい、わたくしお婆様に広い世界を旅して多くの事を知ってこいって言われたんです!
なるほど、旅を経験しろと・・・。
確かに、見聞を広めるのは、貴方の人生に、良い影響を与えるだろう。
とどまった濁り水より、流れる綺麗な水のほうが、
美しいように、な。
>体が!体が焼けますわ~!!!
おっとっと、これはマズい。
(剣でニンニクを串刺しにしていく)
247:うら若き剣匠
11/11/21 22:43:36.47 0
>245:吟遊詩人殿
>ンッフッフッ、俺サマはタダの盲目じゃねェゼ?
>第三の目・・・サードアイって知ッてるカ?
>波動が見えるンだよ・・・テメェの波動もハッキリ見えるゼェ・・・
なんと、それは素晴らしい能力だ!
貴殿が迷わず動けるのは、その能力にも助けられているのだな。
>妙な色をシテやがる、白に・・・不吉な黒色も見えるゼ?ケケケッ
ほおお・・・・。8割型当たっているな。
その能力、かなり信頼を置けるものだ、間違いない。
ふむ、本当は白が6割、青が2割、透明が4割(白と差し引きして、黒が2割に観える)
といった所かな。
>俺サマが唄うのは小さいコロからの趣味だからダ、
>鍛錬なンてした覚えはネェ・・・安売りする気もネェ
>ソウ、俺サマは最強の吟遊詩人♪
なるほどな、趣味、か。
鍛錬ではなく、趣味で音楽を嗜んでいると。
貴殿のセンス、まさに1流だな。
>弁舌もお手の物だゼェ?
>・・・って、舌先三寸は褒め言葉じゃネェぞテメェッ!!
おっと、失礼したw
機転の効く、その回転の早い頭も、武器と言えようぞ。
>俺サマの名はエルッシュ・ザ・ブラック・バード、エルスと呼べ
>昔はタカシなンてフザケタ名前で呼ばレてたがナ
了解した、エルス殿。
(なぜタカシなのかは、あえて聞かずにおこう)
>テメェは俺のコト殴りやがッたろォ!?
>まずソレを謝罪シロってンだ!
ああ、済まない。
そこの剣士殿は、私を助けようとして剣を振るったんだ。
私のせいとも言える
。
「ヒーリング」!
・・・・これで、痛みは引いたはず。
>・・・せッかくだから金貨は貰うけどナ
>(跪いてせっせと金貨を拾う)
音だけで、判断がつくのか・・・。
やはり、相当な聴覚だな。
>私のおすすめは冒険物語でございますが。
ははは、それは上手いな。
いわば、私たちの生き様こそ、最高の唄というわけだ。
>ですがお嬢様の心は満たされる・・・かもしれません。フフフッ
そうだな、そうなる事を祈ろう。
・・・・・
さて、では、ここに居るもので、パーティでも組むか?
とりあえず、街の外にいるモンスターを、何とかしないとな。
冒険者ギルドにも、報告しておいたほうがいいだろう。
248:ミスティール
11/11/21 23:00:07.44 0
>>245
あらあら、先ほどとは別人のようですわ~。
うふふ、お嬢様だなんて、なかなか粋な事を言いますわね~。
>>246
ふう、助かりましたわ。
それにしても、あの子…いきなりニンニクを投げるなんて、驚きましたわ…
>>247
あら、パーティーを開きますの?
それならわたくし、ケーキでも焼こうかしら…
モンスターさんも参加しますの?面白そうですわね~。
249:幼い女剣士
11/11/22 07:19:00.87 0
>>245
エルスさん。宜しくお願いします!
スイッチ入りましたね~。
あと居合いの件は謝ります。ごめんなさい。
ついカッとなってしまって…すみません。
ていうか目が見えないのに金貨ってよく分かりましたね。
つまり耳がいいんですね。凄いです。
私達の物語が唄…面白いですね♪
>>246
宜しくお願いします。ベガさん!
お、音速を越える居合い…!?
す、凄いです…。
私ももっと精進せねば!
凶悪モンスターはかなーり手強いらしいです。
確か…ベヒーモス?そんな様な名前だった気が…。
まあでも仲間がいれば怖くないです!
パーティ、組みたいです!
>>248
ご、ごめんなさい!
何かとお化けは苦手なので…。
防衛本能というか何て言うか…。
それにしても綺麗ですね~。
女の子として見習わなくては!
ミスティールさんも宜しくです!
(その時、草原からとてつもなく大きな声が聞こえた。
それは確かにモンスターの声だった。)
250:異国の吟遊詩人
11/11/22 19:15:38.80 0
>>247
こほん、私のサードアイは
その者の善し悪しと運命を司る波動を見ることができるものでございます
お嬢様が言う波動とは別物だと思われます。
・・・ヒーリングでございますか
心遣い感謝致します、ですが私に魔法の類は効きません
そういうことでございます
お嬢様方の人生こそが最高の物語
ただの屁理屈でございましょうか?
パーティでございますか?
ポークチョップやスシなどをご用意できますが。
>>248
いえお嬢様、あなたは大変お美しい
お嬢様よりお姫様のほうがお似合いでございましょうか
よろしければ他の呼び方もございますが。
ところで・・・お嬢様の波動は・・・変わっていますね
いままで見たこともない波動でございます
>>249
まあいいでしょう
お金を貰った以上はお客様として
とことんお相手をさせていただきます
・・・私は優れた聴覚だけでなく第三の目も持ち合わせております
物にも波動は宿っておりますから、
金貨を確認する事ができるのでございます
人生楽あれば苦もあります
それこそが至高の物語として語り継がれる事になります
おや、何か聞こえましたね
私が様子を見てきましょうか?
251:異世界から来たりし少女
11/11/22 19:57:13.69 0
やぁみんな! なんか久しぶりだね。
さて、パーティを組むのか、構わないよー。
なんか凄いモンスターがいるみたいだけど、どうなるのかな。
252:うら若き剣匠
11/11/22 20:28:12.46 0
>248:ミスティール殿
>それにしても、あの子…いきなりニンニクを投げるなんて、驚きましたわ…
私は、普段からそれを装備していることに驚いた。
>あら、パーティーを開きますの?
>それならわたくし、ケーキでも焼こうかしら…
ははは、それはパーティー違いだ。
これから、街の外に居る怪物を倒すために、
徒党を組もうという事だ。
>249:ツバキ殿
>エルスさん。宜しくお願いします!
>スイッチ入りましたね~。
吟遊詩人は、優れたものほど、やんごとなき者の前で演奏する機会が多いからな。
>あと居合いの件は謝ります。ごめんなさい。
>ついカッとなってしまって…すみません。
ああ、私のためだからな、私も謝罪する。
>私達の物語が唄…面白いですね♪
その為には、生きて返られるだけの、準備と覚悟が必要だ。
死んでしまえば、その唄も聴けぬ。
>お、音速を越える居合い…!?す、凄いです…。
>私ももっと精進せねば!
私には、優れた師が居てくれた。それと毎日の鍛錬・・・・。
大丈夫だ、ツバキ殿。
その年でそこまでの居合い抜きができるなら、
私と一緒に戦っているうちに、身につけるヒントが見えてくるものだ。
それだけのセンスがあるとみた。
・・・・但し、余り慌てぬようにな。
>凶悪モンスターはかなーり手強いらしいです。
>確か…ベヒーモス?そんな様な名前だった気が…。
・・・・パーティに、回復役が必要だ。
一度にパーティのメンバー全員を癒すことができる程度の者がな。
>まあでも仲間がいれば怖くないです!
>パーティ、組みたいです!
有難い。貴方の居合なら、ベヒーモスにでも、確実にダメージは与えられるだろう。
防御を怠らぬようにな・・・・。
>何かとお化けは苦手なので…。
慣れるんだ。それが出来なければ、先には進めぬぞ。
>(その時、草原からとてつもなく大きな声が聞こえた。
>それは確かにモンスターの声だった。)
成程。この声は、確かにベヒーモスである可能性が高い。
後、他に、雑魚がいるかもしれん、気を引き締めないとな。
253:うら若き剣匠
11/11/22 20:44:41.09 0
>250:エルス殿
>こほん、私のサードアイは
>その者の善し悪しと運命を司る波動を見ることができるものでございます
ああ、そういう事か。
じゃあ、白が7割、黒が3割であろうな。
私は、強くなるためには、何でも利用したからな。
そのぶり返しは、確実に現れるだろう。
>・・・ヒーリングでございますか
>心遣い感謝致します、ですが私に魔法の類は効きません
いや、これは「ヒーラー」としての特殊能力だ。
魔法ではない。
魔法はマナが沢山ある所ほど効果が強く現れる。
対して、特殊能力は、己の状態を強く反映して能力が現れる。
例えば、精神的なショックに襲われたなら、
一時的に使用不能になるだろう。
>お嬢様方の人生こそが最高の物語
>ただの屁理屈でございましょうか?
まさか。最高のジョークであり、褒め言葉さ。
>パーティでございますか?
>ポークチョップやスシなどをご用意できますが。
ははは、この厄介ごとが片付いたら、
皆と一緒に楽しもう。
>よろしければ他の呼び方もございますが。
そうだな、
アルカァド、とかな・・・・。
>ところで・・・お嬢様の波動は・・・変わっていますね
>いままで見たこともない波動でございます
不死のものの波動、一体どの様にみえるのであろうな・・・。
>お金を貰った以上はお客様として
>とことんお相手をさせていただきます
そうか。よろしくお願いする。
貴殿がもしパーティに加わってくれるなら、最高の戦力となるだろう。
>・・・私は優れた聴覚だけでなく第三の目も持ち合わせております
>物にも波動は宿っておりますから、
>金貨を確認する事ができるのでございます
成程、どんなものにも行く末があるわけだしな。
>人生楽あれば苦もあります
>それこそが至高の物語として語り継がれる事になります
流石、透徹しているだけの事はある。真理だな。
>おや、何か聞こえましたね
>私が様子を見てきましょうか?
ふむ、私と二人でいかないか?
貴殿のサードアイが安心して使えるよう、露払いの役目をしたいのだが。
>251:アヤ殿
そうだな、もう数刻経っているのか。
>さて、パーティを組むのか、構わないよー。
それは助かる。一人でも多くの戦力が必要だからな。
>なんか凄いモンスターがいるみたいだけど、どうなるのかな。
それを、私達で倒す予定なのだ。貴方の剣にも、是非役を担ってもらいたい。
254:ミスティール
11/11/22 23:15:52.94 0
>>249ツバキさん
もう、やめて下さいね~。
わたくしにニンニクを投げるなんて、一般の方に爆弾を投げるようなものですのよ?
って、綺麗だなんて…
嬉しい事言ってくれますわね~
いいですわ、先程の行為は許してあげますわ~
>>248エルフさん
またまたご冗談を~
わたくし、ただの家事手伝いですわ~
お姫さま、だなんてくすぐったいです~
>>252ベガさん
あらやだ、パーティー違いでしたのね~、お恥ずかしいですわ~
悪い子なモンスターにお仕置きするんですのね?ならばわたくしも強力しますわ~
255:幼い女剣士
11/11/23 05:11:16.41 0
>>250
成る程。それで金貨と分かったのですね~。
サードアイ…第3の目。
凄いです~!てか凄いしか言い様が無いです!
(その時、突然聞こえた声に振り向く)
っ!?今の声は……。
草原の方から聞こえたような。
エルスさんも聞こえましたか。
あ、様子見なら私も連れてって下さい!
一人では危険ですので!
>>252
はい!頑張ります!
回復役…ですか。
確かにアイテムでの回復では間に合わなさそうですね。
あ。エルスさんと様子を見に行ってくれるのですか?
ありがとうございます。私はじゃあ待機してますね。
何かあったら直ぐ駆けつけます。
合図の様な物をしてくれると有難いです。
>>251
本当ですか!?
仲間が増えて心強いです!
貴方も相当な剣の使い手ですか…。
私も負けていられませんね!
>>254
はい…!気を付けます!
だって本当に綺麗ですもの…!
女性としては完璧と言っても良いぐらいです!
少なくとも私はそう思います!
一緒に戦ってくれるのですか!
また頼もしい仲間が増えて感謝感激です!
256:異国の吟遊詩人
11/11/23 18:29:07.24 0
さテ。ソロソロ口調戻すか
>>251
ンだテメェ!?どこから現れやがッた
・・・おっ?
ケケケッ、おもしれェ・・・
テメェからすげェ変な波動が出てるゼェ
>>253
なンだァ?見た目と違ッて案外悪さしてきた自覚があるのか?
まァいざとなッたら簡単にヒトを殺しそうな性格してるしナ!ケケケッ
あぁン?魔法じャねェだと!?俺サマには補助の類が全部効かねェンだョ
どッちにしても同じコトだゼ
アンタの場合関係無い話だと思うけどナァ
テメェが精神的にショックを受けたところなンて想像できねェヨ
俺サマの唄がジョークだとテメェ!?全然褒めてネェぞこの野郎!
おいテメェ、腕に自信があるンだろ?
アソコでアホが吠えてッぞ、俺サマが補助かけてヤルから壁役を頼むゼェ
(草原の方へ指をさす)
>>254
おい俺サマはエルフじゃねェぞ!エルッシュ・ザ・ブラック・バード!
略してエルスだ!覚えとケ!
タダの家事手伝いだァ?テメェがそンな小物だと思えねェナァ
俺サマが見た限りジャ、テメェ・・・いやなンでもねェよ・・・
で、テメェはどうすンだ?俺はモンスターとヤリあうのはコリゴリだから遠慮させてもらうゼ
後ろで観戦させてモらうゼェ
>>255
へッ、サードアイを手に入れた代償は大きかッたけどナ・・・
ワリィが気が変わッた、俺サマは戻るゼ・・・
どうも波動が強すぎル。俺にはムリだ、死ぬゼ?テメェ
セイゼイ気をつけナ・・・ケッケッケッ
(と言いつつ背中のギターを取り出す)
疾風の行進曲~♪
(周辺の人物の判断能力が多少上がった)
257:うら若き剣匠
11/11/23 18:30:01.39 0
>255:ツバキ殿
生まれた時から持っていたのか、
後天的に習得したのか、それは判りませんが、
素晴らしい力である事は、間違い無いですね。
>回復役…ですか。
>確かにアイテムでの回復では間に合わなさそうですね。
そうなんだ。回復魔法を広範囲にかけるか、
複数人指定でかけることが出来る者、
それが必要だ。
私のヒーリングは一人にしか使えぬしな。
>あ。エルスさんと様子を見に行ってくれるのですか?
>ありがとうございます。私はじゃあ待機してますね。
>何かあったら直ぐ駆けつけます。
>合図の様な物をしてくれると有難いです。
空に向けて、花火のような閃光弾を打ち上げるつもりだ。
それが挙がったら、こちらに来て欲しい。
まあ、1度、冒険者ギルドに行って、できるだけ状況の把握をしておかねば。
>仲間が増えて心強いです!
>貴方も相当な剣の使い手ですか…。
>私も負けていられませんね!
サキ殿は力、ツバキ殿は技の剣士だ。
それぞれの良いところを、伸ばして行って欲しい。
>だって本当に綺麗ですもの…!
>女性としては完璧と言っても良いぐらいです!
>少なくとも私はそう思います!
確かにミスティール殿は、美しい方だ。
ただ、余り外には出られぬのかもしれぬな。
>一緒に戦ってくれるのですか!
>また頼もしい仲間が増えて感謝感激です!
そうだな。人手はあったほうがいい。
後、冒険者ギルドの隣にあるバーでは、
トマトを使ったヨーグルトドリンクを売っているはず。
1度覗いて見られるとよいかもな>ミスティール殿
258:うら若き剣匠
11/11/23 18:49:45.87 0
>256:吟遊詩人殿
>テメェからすげェ変な波動が出てるゼェ
ふむ、彼女は、どんな存在なのか、
ちょっと判りかねるかな?
>なンだァ?見た目と違ッて案外悪さしてきた自覚があるのか?
>まァいざとなッたら簡単にヒトを殺しそうな性格してるしナ!ケケケッ
昔は生き急いでいたからな・・・・色んな無茶をしたものだ。
あの頃は、まだ自分の罪深さを理解していなかった。
今?よっぽどの事があれば、躊躇なく剣は振るう。言うまでもなく。
その代わり、命は奪わぬ様にする。
これは私の信条だ。
>あぁン?魔法じャねェだと!?俺サマには補助の類が全部効かねェンだョ
>どッちにしても同じコトだゼ
>アンタの場合関係無い話だと思うけどナァ
ん?関係ないとは、どういう事かな?
>テメェが精神的にショックを受けたところなンて想像できねェヨ
昔、師匠と立ち会う時は、本当の気迫に押されて、
ショックを受けたものだ。
後、何処のものかわからぬ者に、重症を負わされた事もあったな>師匠
あの時はショックだった。
>俺サマの唄がジョークだとテメェ!?全然褒めてネェぞこの野郎!
もっと落ち着いて聞いてくれ。
ジョークは私の吐いた言葉のことだ。
>おいテメェ、腕に自信があるンだろ?
>アソコでアホが吠えてッぞ、俺サマが補助かけてヤルから壁役を頼むゼェ
>(草原の方へ指をさす)
私はあまり壁役には向いておらぬ。
もっと人出が必要だ。特に回復役にな。
だから、とりあえず貴殿と二人で、周りの状況を確認したいと思っていたところだ。
ついでに、冒険者ギルドに行けば、何らかの情報も得られるかもしれぬ。
>タダの家事手伝いだァ?テメェがそンな小物だと思えねェナァ
>俺サマが見た限りジャ、テメェ・・・いやなンでもねェよ・・・
彼女は、真実を隠しながら生きてきた者です、
まあ、そのうち私たちの力となってくれましょう。
>ワリィが気が変わッた、俺サマは戻るゼ・・・
>どうも波動が強すぎル。俺にはムリだ、死ぬゼ?テメェ
>セイゼイ気をつけナ・・・ケッケッケッ
>(と言いつつ背中のギターを取り出す)
>
>疾風の行進曲~♪
>(周辺の人物の判断能力が多少上がった)
だから、もっと人手が欲しいんだ。
どれほどのものが、どれほど居るのか、それを確かめねば。
その後、ギルドからの依頼という形で仕事を請け負う。
回復役も、ご紹介願いたいしな。
戦う事になったら、
貴殿には、音が聞こえる範囲で、遠くから補助をお願いしたい。
回復役の役目のものと一緒にな。
259:異世界から来た少女アヤ ◆AYA/ZS8Ee6
11/11/23 19:02:17.61 0
>>253
うん、人の役に立てるのなら、あたしにとってこんな嬉しいことはなしっ!
やってやろうじゃありませんか!
とりあえずはモンスター退治……あたしの剣がどれだけ役立つかわからないけど、できるだけのことはやります!
>>255
はい、こちらもよろしくお願いします!
あたしはアヤ、どうやら別の世界からやってきたみたいなんですが、よろしく!
剣なんか使ったことなかったのに、いつの間にか使えるようになってたんだ……。
この剣の方に何かあるのかも知れないね。
あはは……こっちは勝てるかどうかあんまり自信ないけど、お互い頑張ろう。
>>256
ん……どこから……?
えーっと、チキュウのニホンってトコからだけど。
……そんなに変かなぁ……失礼しちゃうよ。
260:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/23 19:51:14.90 0
モンスター退治のお仲間が必要ですか?
僕が付き添いますよ!
名前:アレン
性別:男
年齢:17
特技:祈り(自分の回復と強化)、オーラ(全体の回復)
好きなもの:ケーキ
嫌いなもの:ピーマン、罪人
261:うら若き剣匠
11/11/23 20:30:18.63 0
>259:アヤ殿
有難う。その心意気に感謝する。
>剣なんか使ったことなかったのに、いつの間にか使えるようになってたんだ……。
ちょっと手首を見せてくれ。
(目が黄色く輝く)
手首に「Gandarluv」の文字が浮かび上がる。
・・・・これは凄いな。攻撃魔法を受け付けず、
なおかつあらゆる武器を使いこなせる・・・・・。
耳にしたことはあるが、初めて見る紋章だ。
なるほどな、誰かが使い魔として召喚したんだ、貴方を。
だが、座標を間違えたのだろう。
だからこんな所に現れる事になった・・・・・そういう事だ。
一度も触ったことのない剣で、これだけ扱えるなら、
慣れれば大変なことになるやもしれん。
>えーっと、チキュウのニホンってトコからだけど。
>……そんなに変かなぁ……失礼しちゃうよ。
なぜ、地球という単語を知っているんだ?
賢者しか知らぬはずだ、その単語は。
(私は賢者が師にいたから、知っているのだが)
ニホンというのは、日出る国の正式名称だ。
そうか、貴方は「学生」なんだな。
うん、博識なのは良いことだ。
エルク殿がいらっしゃらぬなら、私が様子を少しだけ見てこよう。
その時、冒険ギルドにも寄ってみる。
みんなは、とりあえず、この先の公園で待機していて欲しい。
合図は花火。もしくは、私が帰ってくるか。
>260:アレン殿
ああ、あのうるさい奴をどうにかしたいのだが・・・
・・・貴殿、聖騎士か!
どうやら回復魔法が得意なようだな。
これは有難い!
良ければ、とりあえずの様子見に、
私のサポートとして、一緒に来て欲しい。
ベヒーモスがいるのは確かなのだが、
他にも小物がいるやもしれぬからな。
ベヒーモスにバレぬよう、周囲を探索。
何もなければ公園に。
気づかれた、もしくは他に強力なモンスターが居て、
発見された場合は、私が花火を上げ、皆の到着を待つ。
宜しいかな?
262:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/23 20:52:52.65 0
>>261
事情はわかりました。
喜んでお供させていただきます。
わかりました、作戦はお任せしましょう。
念のため僕も花火を持ちます。
あとこの聖水をどうぞ。
いざという時にお使いください。
では行きましょう。
263:名無しになりきれ
11/11/23 21:08:50.10 0
待て!
264:異世界から来た少女アヤ ◆AYA/ZS8Ee6
11/11/23 21:15:15.30 0
>>260 アレンさん
よろしくお願いします! アヤです!
>>261 ベガさん
>自分の能力
えっえっ!?
あたしってばそんなすごい人になっちゃってたの!?
普通の学生のつもりだったんだけどなぁ。
>使い魔云々
うーん、あたしを使い魔なんかにしてなんか役に立つのだろーか……。
それに使い魔にされちゃうのも癪だしなー。
まぁ、剣の修行は頑張ってみる。
>地球云々
ん? あたしの世界じゃ誰でも知ってる言葉だけど……。
うん、あたしは学生だけど?
オーケイ、待機だね。
待ってるよ、ベガさん。
>>263
えっえっ!? なに!?
265:うら若き剣匠
11/11/23 21:19:45.50 0
よし、じゃあ行くぞ!
アレン殿、かたじけない!
さて、林の向こう側にある草原に奴はいるようだ。
普段は山中で過ごしているはずなのに、
このような所に留まっているという事は・・・・
・・・・・確実に餌を補給できるからだ!
林に、何か、騒いだり、こちらの動きを止めたりするものがあるやもしれぬ。
注意して進もう。
(30分程度、林の中をぐるりと周る)
・・・・・・
ふむ、心配のし過ぎか。何も無いようだな。
では一旦皆の元に・・・・?
なんだ、どうしたアレン殿・・・
違う!「ドライアード」だ!!
なぜ私の方に来たのか知らぬが、
これは厄介だ。
アレン殿は少し離れていて欲しい。
アレン殿にまでドライアードが目をつけたら、
もうどうしようもないからな!
恐らく、魔法剣でないと斬撃は余り効果がないだろう。
だが、私には他にも戦い方がある。
幸い私は女性だからな、その「チャーム」で魅了されることはない。
喰らえ「光魔の双掌」!!
剣匠は、ドライアードの腹部をめがけて光をまとった双掌を叩き込む!
「ドズォン」!!
ドライアードの動きが止まり、打撃の勢いで宙に浮く。
「閃光の跳月」!!
パパパパパパアァン!!
居合の連続突きをまともに食らったドライアードは、
静かに消えていった・・・・
アレン殿、すぐ皆の元に帰るぞ!
すぐにベヒーモスが来るはずだ!
二人は脱兎のように、林から町中の公園まで戻ってきた。
「はあ・・・ここまで来れば問題ない。
あのドライアードがチャームしている戦士を、ベヒーモスは食っていたのだろう、
・・・・なぜ私の方に来たのかは知らぬが」
266:家事手伝いミスティール
11/11/23 21:22:48.84 0
わたくしも名前欄に二つ名を入れますわ~
>>255 ツバキさん
そんなに褒めないで下さい~
照れてしまいますわ~
ツバキさんも若々しくて羨ましいですわよ~?
>>256 エルスさん
あらあら~ また別人のようになっていますわ~
うふふ、家事手伝いを侮らないで下さいね~
お婆様から受け継いだこの二本の長柄包丁でわたくしもみなさんと戦いますわよ~?
いざとなれば、噛み付いて戦いますわ~
>>257 ベガさん
そうです、わたくし故郷から出たのはこれが初めてなんですの~
それにしても、外の世界は新鮮ですわね~
個性的な方もたくさんいらっしゃっいますし~
わたくしの好きなヨーグルトですのね~
トマトを使ったものなんて初めて聞きましたわ~
>>259 アヤさん
はじめまして~
ニホン…ですか?
ああ、聞いたことありますわ~
ラーメンが美味しいって、わたくしの故郷でも話題になっていましたわ~
>>260 アレンさん
はじめまして~
あら、素敵な少年ですこと…
………って、その手に持っているのは聖水…
なかなか、危ないものをお持ちですわね~
267:家事手伝いミスティール
11/11/23 21:26:32.38 0
みなさん、モンスター退治を始めたようですわね~
わたくしも参りますわ~
268:うら若き剣匠
11/11/23 21:46:30.55 0
>263殿
・・・・すまぬ、貴殿の書き込みまで、間に合わなかった。
もし、ドライアードの事だったら、もう心配はない。
有難う。
>264:アヤ殿
>あたしってばそんなすごい人になっちゃってたの!?
うーむ、どう説明してよいやら・・・
世界には「位相」というものがあってだな、
その位相に一致した存在には、独別な能力が備わるのだ。
これは生まれつきでもあるが、後天的に持たせることも出来なくはない。
・・・・・私の目のようにな。
アヤ殿は、その存在が、この世界の位相に一致していたのだろう。
>それに使い魔にされちゃうのも癪だしなー。
大丈夫だ、使い魔と言っても、何も奴隷にのように強制的に働かされたりはしない。
悪意のある召喚主でなければ、なにも制限は受けないからな。
むしろ、アヤ殿の力を欲しがるのではないかな?
>うん、あたしは学生だけど?
そうか、それは幸運だったな。
こちらでは、学生と言ったら、
高額な学費のもとで、のうのうと暮らしているもの、
魔法使いを目指すもの、くらいしかいないのでな。
「勉強」という事自体が、贅沢なのだ・・・・。
>266-267:ミスティール殿
>うふふ、家事手伝いを侮らないで下さいね~
>お婆様から受け継いだこの二本の長柄包丁でわたくしもみなさんと戦いますわよ~?
>いざとなれば、噛み付いて戦いますわ~
貴方も、接近戦がこなせるのか。
>個性的な方もたくさんいらっしゃっいますし~
そうだ、世界は広いだろう?私もまだまだ見聞きせねばな。
>トマトを使ったものなんて初めて聞きましたわ~
うむ、これが中々いけるのでな、おすすめした次第だ。
後はお通じも良くなるようだなw
>ラーメンが美味しいって、わたくしの故郷でも話題になっていましたわ~
ほう、そのような事が話題になっているのか。
無論、私もラーメンは好きだ。
ただ、こちらでは高級料理でな、一人分で金貨1枚だ。
庶民には、ちょっと贅沢だな。
>あら、素敵な少年ですこと…
>………って、その手に持っているのは聖水…
>なかなか、危ないものをお持ちですわね~
ああ、貴方とは全く逆の特性だな、そういえば。
アレン殿、彼女はバンパイアだが、悪意は全く持っていない。
好意的に接してやってくれ。
>みなさん、モンスター退治を始めたようですわね~
>わたくしも参りますわ~
うむ、では、陣形を考えねばな。
あの林の抜けた向こうにベヒーモスがいる。
前衛は、私が中央、ツバキ殿が左、アヤ殿が右。
後衛は、アレン殿とミスティール殿にお願いしたい。
ミスティール殿は、アレン殿が治癒魔法を使えるようサポートして欲しい。
269:幼い女剣士
11/11/23 21:59:26.01 0
ベガさん達大丈夫かな…。
(その時剣匠と見慣れない少年が帰ってくる)
お、お帰りなさいベガさん!
…?後ろの方は?
へぇ…アレンさんですか…。
私はツバキと申します。宜しくお願い致します!
っと、自己紹介してる間ではありはせん!
お二人がもどってきたという事は…。
分かりました。戦闘準備はバッチリです。
ドライアード…?大人しい種族の筈ですが…。
何はともあれ!現場に向かった方が吉……。
本格的な…殺し合いとなるかも知れません。
アヤさん、ミスティールさん。
覚悟はいいですか?
…では、参りましょう。
(林の中は恐ろしいほど静かだった)
…?おかしいですね。
すこし…静かにしてくれますか…。
(目を瞑り静かに息を吐く)
……微かに気配は感じる。
しかし…一体何処へ…。
(その時、ガサガサっと言う音がした!)
!?
「敵は後ろです!」
(すると近くの木がなぎ倒される音がした)
「っ!?閃光斬!」
(閃光の如く敵に近付き猛烈な剣の一撃を食らわす)
ひ、怯んだ…。
しかし結局変わらぬ状況。
どうすればいいのか…。
270:うら若き剣匠
11/11/23 22:40:35.83 0
>269:ツバキ殿
ふう、なんとか見つからずにはすんだな。
そうそう、冒険者ギルドでは、
「あの魔物はもう半年も退治されず、報奨額も上がって、
なんと40000ゴールド」との事だ。
みんな、やる気は出たか?
>分かりました。戦闘準備はバッチリです。
よし、じゃあ、今の陣形でOKだな?
>ドライアード…?大人しい種族の筈ですが…。
アイツらは普段はおとなしいんだがな・・・・
お気に入りの男性に出会うと、いきなり「チャーム」の魔法をかけて、
木の中に引きずり込んでしまうんだ。
引きずり込まれ始めると、皆暴れるので、その存在が判るんだが、
仲間が居ないと、どうしようもない。
で、二人は仲良く数百年木の中で過ごす事になる。
>何はともあれ!現場に向かった方が吉……。
落ち着け。行くのは皆と一緒だ。
>…?おかしいですね。
>すこし…静かにしてくれますか…。
>(目を瞑り静かに息を吐く)
>……微かに気配は感じる。
>しかし…一体何処へ…。
>(その時、ガサガサっと言う音がした!)
>!?
>「敵は後ろです!」
>
>(すると近くの木がなぎ倒される音がした)
まだ、林の中に居たのか、それとも林の中に潜んでいたのか?
>「っ!?閃光斬!」
>(閃光の如く敵に近付き猛烈な剣の一撃を食らわす)
>ひ、怯んだ…。
よし、ミスティール殿、ツバキ殿の加勢を頼む!
残りの皆は、背後を付かれぬよう、慎重に守るんだ・・・・
そして、私も中距離から援護する!
「夜暗の念弾」×5発!!
ツッツッツ・・・・
念弾は静かに、しかし確実にその存在にヒットした!
271:家事手伝いミスティール
11/11/23 22:53:22.41 0
>>270
承知しましたわ~!
ツバキさん、加勢いたしますわよ~!
そ~れ!
(包丁で切り上げる)
て、手応えを感じましたわ!
272:うら若き剣匠
11/11/23 22:57:44.92 0
>271:ミスティール殿
ほう、なかなか上手いな。
昔の私を彷彿とさせるものがある。
ツバキ殿、アレン殿、背後に変化はないか?
273:幼い女剣士
11/11/23 23:40:32.53 0
>>272
今のところ問題ありません!
しかし…いつ来てもおかしくはないので警戒を。
>>271
た、助かります!
確実にダメージを与えられてるようです!
感謝します。
私も負けられない!
「喰らえ!獄炎斬!」
(炎を纏った剣で敵を切りつける)
あ、あれれ?あんまり効いてない?
それどころか全く怯まない…。
…本当にベヒーモス?
(その時、怪物がうなりごえをあげながら突進してくる)
こっちに向かって来ます!
皆さん気をつけて下さい!!!
(突進してるおかげで木が全てなぎ倒され、視界がだいぶよくなった。)
これでモンスターの位置がわかります!
姿も見え…。
(近づいてくる巨体を見て驚く)
「あれ…?ち…違う。こ…これは…。」
(何かを否定するように首を降る)
「はっ…!狙いはベガさんです!!!!避けて下さい!」
(怪物は更にスピードを上げる。)
「っ、マズイ!」
(騒音のせいなのか周りのモンスターがこちらに向かっている足音がした)
状況的に、これはちょっと…不味いのではないですか…?
274:うら若き剣匠
11/11/24 02:37:46.16 0
ん、ベヒーモスではなくて、ケルベロスじゃないのか?
・・・任せろ。想定の範囲内だ。
怪物が前足を振り上げ襲いかからんとするその瞬間!
「超音の抜刀」!!
振り下ろしてきた前足に、躊躇なく、居合い切りを叩き込む!
更に、もう片方、襲ってきた反対側の前足の腱を、もう片方の剣で、断ち切る!
そして、怪物の股間を通り抜ける用に前転しつつ、太ももの内側に斬撃を2発、を与える!
「スラッシュクローラー」!!
275:うら若き剣匠
11/11/24 02:57:54.42 0
よし、今ので、歩くのが難しくなっただろう。
サキ殿、ツバキ殿、横から止めを!
ミスティールさんは、アレン殿を守るように前に立って、
反撃の用意を!
276:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/24 07:13:36.05 0
>>264
よろしくお願いします、僕はアレンです。
あなたにとって良き日であらんことを。
このフェニックスの涙をどうぞ、ほんの気持ちです。
>>266
はじめまして、アレンと申します。
職業は聖騎士です…見習いですけど。
あの、よければこの聖水お譲りしますよ。
>>269
よろしくお願いしますツバキさん、僕はアレンです。
うっ…
(剣を抜いて構えたまま硬直する)
277:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/24 07:15:49.63 0
>>275
(何度も深呼吸する)
すぅぅぅはぁぁぁ…武者震いが止まりません。
僕ならきっとできます。
(足が石のように硬直して動かない)
うぅ…
278:うら若き剣匠
11/11/24 07:52:27.25 0
>277:アレン殿
剣匠は、弱い「夜暗の念弾」を1発、アレンに向けて撃った。
ピシ
小さな音だったが、アレンにとってはショックかも知れない。
しかし、
「アレン殿、動くんだ。皆の希望を背負っておるのだぞ。
力を抜きたい時は、舌を出せ。いくらか緊張がほぐれるだろう」
279:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/24 08:42:06.30 0
>>278
体を跳ねあがらせて、衝動的に物音がした方向に剣を振る。
「うっ…くっ…」
「き、緊張ではありません。ただの、武者震いですよ。
それで…動くと言っても僕はどうしたら…!?ううっ…」
そういいながら自分の胸に手をあて呪文を唱える。
「じ、慈悲深き御方よ、私に御力を…聖なる大地よ…無礼をお許しください」
アレンの体が優しい光に包まれた。
280:名無しになりきれ
11/11/24 12:18:30.99 0
*いしのなかにいる*
281:異世界から来た少女アヤ ◆AYA/ZS8Ee6
11/11/24 19:59:35.51 0
>>268 ベガさん
なるほど……。
よくわからないけどわかった!
そっかぁ……あたしの世界って恵まれてるんだなぁ……。
>>275 ベガさん
ええっと……サキって誰? あたしはアヤ……。
なんて言ってる場合じゃないな!
よっしゃ、やってやろうじゃん!
ケルベロスかベビーモスか知らないけど、やるとなったらあたし負けないぜぇ!
おおりゃっ!
(怪物の側面から思いっきり剣を叩きつける)
>>276 アレンさん
うん、よろしく!
あ、ありがとー!
もらっちゃっていいの?
凄い高そうなものなんだけど……。
282:うら若き剣匠
11/11/24 20:35:12.05 0
>279:アレン殿
>それで…動くと言っても僕はどうしたら…!?ううっ…
場所はそのままでいい。
防御に徹するんだ。
誰かがダメージを受けたら、回復魔法をかけてくれ。
それだけに、専念してくれ。
攻撃は考えなくていいから。
ミスティール殿も一緒に居てくれるからな。
>「じ、慈悲深き御方よ、私に御力を…聖なる大地よ…無礼をお許しください」
>アレンの体が優しい光に包まれた。
いいぞ。
より早く、決断できるようになるだろう。
>280殿
それは大変ご苦労であった。
>281:アヤ殿
>そっかぁ……あたしの世界って恵まれてるんだなぁ……。
ふむ、どうもそのようだな。
私から見れば、アヤ殿はかなり裕福な家庭で育ったように感じる。
>サキ
失敬。書き間違えるとは。私も焦りすぎか・・・・?w
>よっしゃ、やってやろうじゃん!
>ケルベロスかベビーモスか知らないけど、やるとなったらあたし負けないぜぇ!
>おおりゃっ!
>(怪物の側面から思いっきり剣を叩きつける)
アヤの攻撃は予想より強く、怪物は横倒しになった!
ツバキ殿は大丈夫か?
よし、腹を見せたな!!
「破滅の念弾」!
剣匠は思い切り何かを投げつける動作をした。
すると!直径1m余りの巨大な念弾が、怪物の腹を強烈に叩き、
腹の皮膚が裂けた!!
「げぼおお」!
嘔吐する怪物。
ミスティール殿、他にモンスターらしき存在はあるか?
283:家事手伝いミスティール
11/11/24 20:41:04.07 0
>>273 ツバキさん
まあ~
赤く光って綺麗ですこと~
それ、どうやるんですの~?
>>276 アレンさん
お、お気持ちだけ頂きますわ~
お恥ずかしながらわたくし聖水苦手なんですのよ~
それではわたくしがお守りしますから、側を離れないで下さいね~
>>282 ベガさん
えーっと…
近くも遠くもない程度の距離に、荒らぶれる血を持った者がいるのを感じますわ~
何かいるんじゃないでしょうか~
284:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/24 20:56:56.86 0
>>280
移動するときは気をつけてください。
あなたに仲間の命がかかっているのですから。
>>281
アヤ様…とてもお強いんですね。
僕は血を見ただけでも吐き気が…はぐっ!
し、失礼しました。
そ、その血はとても貴重な物ですが
僕には必要のない物なのでお受け取りください。
>>282
はい!回復ならお任せください!
どんな傷でも聖なる力で治してみせます!
ぼ、僕の事はお気になさらず、集中してください。
うっ……こんな酷い事をしていいのでしょうか。
なんと非道な…非人道的です…
で、ですが…
>>283
聖水が苦手ですか?
そうですか……頑張って作ったのですが…
あ!それなら不死鳥の血はどうです!?
あ、はい、お願いします。
…あなたを強化してさしあげますね。
慈悲深き御方よ、光の道標を。聖なる祝福を!
(光のカーテンが舞い降りてくる)
285:異世界から来た少女アヤ ◆AYA/ZS8Ee6
11/11/24 21:05:14.59 0
>>282
うーん、あたしの世界じゃあたしは庶民だったんだけどなぁ。
……ホント、恵まれてたんだ、あたしの世界。
うわっ、あたし強い! 結構効いたみたい!
……うっ!? え、えげつないなぁベガさん……。
でも……これが本当の戦いなんだろうね……。
平和な世界にいるあたしがボケてるだけなんだ、きっと。
>>283 ミスティールさん
あ、こんばんは。
ちゃんと挨拶してなかったね、あたしはアヤ。
>>284 アレンさん
なんでこんなに強いのかよくわからないけど、強いみたい。
……あう、アレンさん大丈夫?
そ……その、頑張ってね。
ありがとう、アレンさん、大事に扱うね。
286:うら若き剣匠
11/11/24 21:27:50.23 0
>283:ミスティール殿
>赤く光って綺麗ですこと~
>それ、どうやるんですの~?
恐らく、剣に火の魔法を載せて振り抜いたのだろう。
魔法剣が使えるようだ。
火が効かないため、同じような大きさの魔物として、
ケルベロスじゃないのか、と思った次第だ。
>お恥ずかしながらわたくし聖水苦手なんですのよ~
おっと、そうだったな。
>それではわたくしがお守りしますから、側を離れないで下さいね~
すまぬ。よろしくお願いする。
>近くも遠くもない程度の距離に、荒らぶれる血を持った者がいるのを感じますわ~
>何かいるんじゃないでしょうか~
遠視か!?流石だ、凄い能力を持っている。
この魔物は、予想よりかなり弱い。
そっちが本命だろうな。
剣匠は、魔物の喉を剣で掻き切った!
「ぐぼっ」大量にあふれる血潮!
>284:アレン殿
>僕は血を見ただけでも吐き気が…はぐっ!
>し、失礼しました。
恥じることではない、これは慣れの問題だからな。
>そ、その血はとても貴重な物ですが
>僕には必要のない物なのでお受け取りください。
この血潮がケルベロスのものなら、何かに詰めて投擲すれば、
爆発的な火炎を発することになるだろう。
おっと、ツバキ殿は大丈夫か?
みんな、ヤツの血潮を被らないよう気をつけてくれ。
>はい!回復ならお任せください!
>どんな傷でも聖なる力で治してみせます!
ああ、期待しているぞ!
>うっ……こんな酷い事をしていいのでしょうか。
>なんと非道な…非人道的です…
>で、ですが…
こいつは半年も、訪れるヒトや動物を食らっていたんだ。
相応の罰が必要だろう。
聖騎士というのは、一番前を任される役目。
色々観て、それを経験としていって欲しい。
>そうですか……頑張って作ったのですが…
聖水なら、私に頂けないか?
>あ!それなら不死鳥の血はどうです!?
・・・なんだ、そんな強力なアイテムを持っているとは・・・。
まあ、まだ今は使う必要はないようだが、
いざという時、心強いな。
287:うら若き剣匠
11/11/24 21:38:27.86 0
>…あなたを強化してさしあげますね。
>慈悲深き御方よ、光の道標を。聖なる祝福を!
>(光のカーテンが舞い降りてくる)
ん?大丈夫か、ミスティール殿。
>うーん、あたしの世界じゃあたしは庶民だったんだけどなぁ。
>……ホント、恵まれてたんだ、あたしの世界。
そこで得た知識と経験、是非役立ててもらいたい。
>うわっ、あたし強い! 結構効いたみたい!
1発の威力なら、私よりも強いだろうな。
だが、まだ守り方を知らぬだろう。
後で、基本的な守り方が出来るかどうか、試してみるか。
>……うっ!? え、えげつないなぁベガさん……。
>でも……これが本当の戦いなんだろうね……。
そうだ。倒せる時は全力で倒す!
そうしなければ、この世界で生きては行けぬ。
>……あう、アレンさん大丈夫?
>そ……その、頑張ってね。
>ありがとう、アレンさん、大事に扱うね。
ふむ、反撃はないようだな・・・。
なんとか倒せたようだ。
皆の協力で勝ち得たんだ、喜こぶべし!
後、割と近くに、戦闘的な存在がいるみたいだな。
よし、さっきの隊列を組んで、
ミスティール殿が観たという存在に、接近してみよう。
くれぐれも、足元を、すくわれぬようにな。
288:幼い女剣士
11/11/24 22:12:31.03 0
ケルベロスは苦しそうにもがいていた。
「ええ、了解しました。」
その言葉と同時に地面を蹴り、ケルベロスの懐まで潜り込む。
「彩花風宴 椿ノ舞!!」
凄まじい速さの抜刀攻撃。
そこからの凄まじい斬撃。
そして最後の一突き、ケルベロスの体は崩れ落ちる。
「ふぅ…。」
(横たわるケルベロスを見ながら)
「まだ息があります。アレンさん!この子の回復をお願い致します。」
(突然しゃがんでケルベロスの頭をなで始めた。)
「もう懲りたでしょう?そろそろお家に帰らないと、お母さんが心配してしまいますよ。もうこんな所来たり人を襲ったりしちゃだめだよ。」
(ケルベロスがクゥーンと鳴き声をあげる)
「どうやら…半年の間退治されて無い魔物は誰かがギルドに報告せずに倒しちゃったらしいです。それこそがベヒーモス。あの時聴こえた声はこの子があげた声だったみたいです。」
(するとドライアードがゾロゾロ出てきた)
「ドライアード達もケルベロスを哀れに思ったから、自分の能力を生かして餌を見つけてあげようとしていたにすぎないのかも知れません。」
(ドライアード達が申し訳無さそうにこっちを見ている)
「ケルベロス、もう人は食べちゃ駄目だよ?食べるなら…」
(といって市販のドッグフードの事について話す。)
>>280
石の中にいる…。
宝箱の罠で…でしたっけ?
289:家事手伝いミスティール
11/11/24 23:14:18.30 0
>>284 アレンさん
せっかくのご厚意を無駄にして申し訳ありませんわ~
え?不死鳥の血?
あなた…タダものじゃないですわね…
如何にしてこのような高級品を?
お、美味しそう…
と、とにかく頂きますわ~
ありがとうございますわ~
まあ、何だか気分が高揚としてきましたわ~
素敵なカーテンですこと~
部屋に飾りたいですわ~
…ああ、でも何だか、遠くへ行ってしまいそうな気分になりますわ…
>>285 アヤさん
はい、よろしくお願いします~
>>287 ベガさん
はい、参りましょう~
この血の荒ぶれようからは、興奮と恐怖を感じますわ~
皆さん、気を付けて下さいね~
290:幼い女剣士
11/11/25 07:11:42.37 0
>>284
光のカーテン…。
ミスティールさん大丈夫かな?
>>285
わお!強いですね!
一撃でこれほどならクレイモアを装備したらかなり強くなるのでは?
>>287
え、えげつない攻撃でしたね…。
幸いまだこの子は生きてますので…。
この子はまだ子供ですよ~。
え…?まだモンスターが…。
そっちが本命ですか。
(ふぅ…と溜め息をつく。)
とりあえずこの子を避難させないと…。
(と言ってケルベロスを指差す。)
って…どうすれば?
291:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/25 20:02:21.35 0
>>285アヤ様
きっと英雄の素質を持っているんですよ!
すごいです!尊敬します!
うぅ……なんか泣けてきました……
僕は大丈夫です、血を見るのに慣れてないだけですから。
フェニックスの涙は傷ついた者を癒す力があります。
心の傷すらも治療できると言われています。
少しでもアヤ様のお力になり、貢献できたらと。
>>286ベガ様
わかっているんです、この怪物は僕達を襲うと。
ですがいざ目の前にすると、現実から目を背けたくなります。
しかしここは弱肉強食の世界です。
ああ、お許しを…
僕に一番前は無理です!できませんよ!
先輩は無理だと思うからできないと仰っていました。
ですが、無理なものは無理なのです。
聖水ならいくつか持っているのでどうぞ。
全て愛情のこもった手作りですよ。
僕がアイテムを沢山持てるのは父上のおかげです。
ふわぁ……これでひと段落ですね、安心しました。
>>288ツバキ様
あ!はい!こ、の怪物を治療をするんですか!?
えっと……わかりました、呪文を唱えるので少し離れてください。
それまで触らないでください、いいですね。
ゴホン!……この者の傷を癒したまえ、深き傷よ、癒えよ…
(飛び散った血液がケルベロスに吸い込まれてゆく)
癒したまえ…傷ついた者に慈悲を…聖なる大地よ…お力を…ブツブツ…
(歌のような呪文を唱え終わると、ケルベロスの傷は塞がっていた)
もう大丈夫でしょう。
……ふぅ……疲れた。
(剣を地面に落してへたりこむ)
>>289ミスティール様
いえいえ!そんなことありませんよ!
そんな、謝らないでくださいよ…ごめんなさい。
高級品、でしょうか?
頑張れば手に入るので遠慮せずにお受け取りください。
あの、美味しそう…とはどういうことでしょうか。
このカーテンは包む者にご加護を与えてくださります。
え?遠くへ行ってしまいそう?あ!いけません!すぐに中断します!
申し訳ありません、詠唱に失敗したかもしれません…
>>290ツバキ様
何かの手違いで即死の魔法を詠唱してしまいました…
僕、殺人未遂ですね…犯罪者ですね…
街に連れて行っても平気なら街へ行きたいのですが
どうもまずい気がします。
子供でも大人になるとどうなるか。
292:異世界から来た少女アヤ ◆AYA/ZS8Ee6
11/11/25 20:20:53.56 0
>>287 ベガさん
うん、頑張って役立ててみるよ!
せっかく知識があるんだからね。
……国語の知識がどれだけ役に立つかわからないケド。
……そっか、倒せる時は全力……そうなんだね。
わかった、生きるためなら、しかたないか……。
あー、でもなんか納得いかない!
……素直には喜べない。ごめん、ベガさん。
>>288 ツバキさん
あ、よ、よかった……。
そのケルベロスくん、まだ死んでなかったんだ。
安心したよ。
……なるほど、そんな事情があったんだね、このケルベロスくんには。
助けてあげられてよかった……。
>>289 ミスティールさん
ああっ!?
なんかよくわからないけどミスティールさんが遠くに行きそうに!?
だ、大丈夫!?
そ、それはさておきよろしく!
……またモンスターか。しっかり覚悟を決めないとっ!
>>290 ツバキさん
んー、装備を変えて強くなるかというと……そういうことはないような気がするよ。
なんかこの剣とあたしの相性がバツグンだから、ってのもあるみたい。
>>291 アレンさん
英雄の素質? ないない!
あたしはただの学生だよ! 尊敬なんかしないでいいから!
……あたしも血を見るのには慣れてない。
そんな便利アイテム……ホントにもらっちゃっていいの?
……そうだね、無理なものは無理でしょうがない。
無理じゃないことをしっかりやっていく。
それが一番大切だと思うよ、アレンさん。
293:うら若き剣匠
11/11/25 20:49:04.06 0
>288:ツバキ殿
>その言葉と同時に地面を蹴り、ケルベロスの懐まで潜り込む。
>
>「彩花風宴 椿ノ舞!!」
>
>凄まじい速さの抜刀攻撃。
>そこからの凄まじい斬撃。
>そして最後の一突き、ケルベロスの体は崩れ落ちる。
>
>「ふぅ…。」
>(横たわるケルベロスを見ながら)
止めをさしたか・・・・。よし。
>「まだ息があります。アレンさん!この子の回復をお願い致します。」
>(突然しゃがんでケルベロスの頭をなで始めた。)
>「もう懲りたでしょう?そろそろお家に帰らないと、お母さんが心配してしまいますよ。
もうこんな所来たり人を襲ったりしちゃだめだよ。」
>(ケルベロスがクゥーンと鳴き声をあげる)
なにっ!?
復活させるつもりか!?
なぜ・・・・?
>「どうやら…半年の間退治されて無い魔物は誰かがギルドに報告せずに倒しちゃったらしいです。
>それこそがベヒーモス。あの時聴こえた声はこの子があげた声だったみたいです。」
・・・・それは、ケルベロスがそう言ったのか?
貴方はケルベロスの言うことが理解できると?
>(するとドライアードがゾロゾロ出てきた)
>「ドライアード達もケルベロスを哀れに思ったから、
>自分の能力を生かして餌を見つけてあげようとしていたにすぎないのかも知れません。」
>(ドライアード達が申し訳無さそうにこっちを見ている)
・・・・どうやら、本当にそのようだな・・・。
>「ケルベロス、もう人は食べちゃ駄目だよ?食べるなら…」
>(といって市販のドッグフードの事について話す。)
どうやって、このケルベロスに、ドッグフードを与えるんだ?
>石の中にいる…。
>宝箱の罠で…でしたっけ?
それと、転移の魔法の失敗も考えられるな。
>289:ミスティール殿
>え?不死鳥の血?
>あなた…タダものじゃないですわね…
>如何にしてこのような高級品を?
・・・・・アレン殿。貴殿は、貴族の出身なのか?
>素敵なカーテンですこと~
>部屋に飾りたいですわ~
>…ああ、でも何だか、遠くへ行ってしまいそうな気分になりますわ…
うわっと!アレン殿、光の祝福はダメなんだ。
彼女は思い切り暗黒属性だからな。
>はい、参りましょう~
>この血の荒ぶれようからは、興奮と恐怖を感じますわ~
>皆さん、気を付けて下さいね~
そうだな。気をつけて、ゆっくり進むんだ。
構えは解くなよ・・・・。
294:うら若き剣匠
11/11/25 21:06:29.84 0
>290ツバキ殿
>光のカーテン…。
>ミスティールさん大丈夫かな?
すぐに解いてもらった。
あのままだとミスティール殿が消滅してしまうからな。
>一撃でこれほどならクレイモアを装備したらかなり強くなるのでは?
うむ、その可能性もあるが・・・
あの剣。一緒に召喚されて出てきた剣。
あの剣は、アヤ殿と深いつながりがあるのではないか?
>え、えげつない攻撃でしたね…。
>幸いまだこの子は生きてますので…。
>この子はまだ子供ですよ~。
貴方に、ケルベロスの言葉が判るとはな。
ああ、えげつなくて当たり前だ。
1%の容赦が、自らの身を滅ぼす事もあるのだから。
まあ、敵対すべき必要がないなら、
別に殺す必要はないな。
但し・・・・牙を1本、貰いたい。
ギルドで報酬を得るには、証拠品が必要なのだ。
ツバキ殿、お願いできるか?
もちろん、折った牙は、私のヒーリングで治すことが出来る。
>え…?まだモンスターが…。
>そっちが本命ですか。
>(ふぅ…と溜め息をつく。)
そのケルベロスよりは、数段強いだろう、恐らくな。
>とりあえずこの子を避難させないと…。
>(と言ってケルベロスを指差す。)
>って…どうすれば?
・・・・思うのだが、そのケルベロスと意思が通じるのなら、
仲間に加えてみるというのはどうだ?
その炎のブレスは、子供だとしても、とんでもない破壊力があるからな。
>291:アレン殿
>きっと英雄の素質を持っているんですよ!
>すごいです!尊敬します!
ああ、類稀なる才能を、賜っているようだな。
>僕は大丈夫です、血を見るのに慣れてないだけですから。
ああ、これからも戦いは必ず起こるからな。
慣れておくがいい。
>フェニックスの涙は傷ついた者を癒す力があります。
>心の傷すらも治療できると言われています。
>少しでもアヤ様のお力になり、貢献できたらと。
ん?涙なのか。それは、魔法屋に行けば売っているものだな。
どちらにしろ、有難いものだ。
>え…?まだモンスターが…。
>そっちが本命ですか。
>(ふぅ…と溜め息をつく。)
ああ、そのようだ。
くれぐれも、油断召されるなよ。
295:うら若き剣匠
11/11/25 21:19:39.90 0
>わかっているんです、この怪物は僕達を襲うと。
>ですがいざ目の前にすると、現実から目を背けたくなります。
>しかしここは弱肉強食の世界です。
>ああ、お許しを…
慣れるという事は、経験を積んだという証。
その経験の積み重ねが、確実に、貴殿を強くする!
嫌でも強くなれるさ。
>僕に一番前は無理です!できませんよ!
>先輩は無理だと思うからできないと仰っていました。
>ですが、無理なものは無理なのです。
このパーティでは、前に出る必要はない。
他の者と組んだ時の話だ・・・・。
それまで、可能な限り、経験を積み、強くなるんだ。
>聖水ならいくつか持っているのでどうぞ。
>全て愛情のこもった手作りですよ。
>僕がアイテムを沢山持てるのは父上のおかげです。
ほう、やはり貴族の出身か・・・?
そうだな、相手が暗黒属性である可能性がある。
皆に持たせてやってくれ。
>ふわぁ……これでひと段落ですね、安心しました。
いや、次が本番だな。
>あ!はい!こ、の怪物を治療をするんですか!?
・・・・・・・
(歌のような呪文を唱え終わると、ケルベロスの傷は塞がっていた)
もう大丈夫でしょう。
……ふぅ……疲れた。
(剣を地面に落してへたりこむ)
なるほど・・・・私達が与えたダメージは、
まだその程度だったか・・・・。
ち、まだまだ弱すぎる―か、この私は。
>高級品、でしょうか?
>頑張れば手に入るので遠慮せずにお受け取りください。
>あの、美味しそう…とはどういうことでしょうか。
どうしようも何も、彼女はバンパイアだ。
>このカーテンは包む者にご加護を与えてくださります。
>え?遠くへ行ってしまいそう?あ!いけません!すぐに中断します!
>申し訳ありません、詠唱に失敗したかもしれません…
>何かの手違いで即死の魔法を詠唱してしまいました…
>僕、殺人未遂ですね…犯罪者ですね…
落ち着け。ミスティール殿がバンパイアであるから、
こうなっただけだ。
先に、アレン殿にキッチリ説明しておくべきだったな。
すまない。
>街に連れて行っても平気なら街へ行きたいのですが
>どうもまずい気がします。
>子供でも大人になるとどうなるか。
協力してくれるというなら、それもやぶさかではないか?
街の衛兵たちも、助かるだろうしなな。
なに、もし連れて帰る事になるなら、
ギルドと衛兵たちに、話をつけるさ。
296:うら若き剣匠
11/11/25 21:33:35.87 0
>292:アヤ殿
>うん、頑張って役立ててみるよ!
>せっかく知識があるんだからね。
>……国語の知識がどれだけ役に立つかわからないケド。
むう、貴殿の話すその言葉は、
こちらではエスペラント語といって、ごく標準的な言葉だ。
心配はいらぬだろう。
>……そっか、倒せる時は全力……そうなんだね。
>わかった、生きるためなら、しかたないか……。
>あー、でもなんか納得いかない!
>
>……素直には喜べない。ごめん、ベガさん。
まあ、当たり前だ。いきなり街の娘に剣を持たせて、
化け物を倒してこい、と言われて、首を縦に振れるものは、そうはいまい。
貴方の胆力、それこそが、貴方の強さ。
こう考えてみるんだ。
自分が死ぬか、相手が死ぬか。
どちらかの選択に出会った時、どちらを選ぶか。
単純な選択だ。
まだ、今は無理だろうが、芯の意味がわかる時は、きっと訪れる。
>あ、よ、よかった……。
・・・・・
助けてあげられてよかった……。
はは、なるほどな、やはり貴方は普通の庶民だったのだな、
そちら側の世界では。
・・・・次のやつは、確実に強い。
覚悟を決めて、剣を振るうんだ!
>……またモンスターか。しっかり覚悟を決めないとっ!
その調子だ。
>なんかこの剣とあたしの相性がバツグンだから、ってのもあるみたい。
恐らくそうだろう。
召喚時に、一緒に現れたものだからな。
>英雄の素質? ないない!
>あたしはただの学生だよ! 尊敬なんかしないでいいから!
英雄と言う物はな、自ら志願して成れるものではない。
多くの方々から、讃えられて、初めてそう呼ばれた時に、なるものだ。
・・・・今の私は、まだ英雄には遠いな・・・・。
>……あたしも血を見るのには慣れてない。
それだけ落ち着いていられるなら、本当に、大したものだ。
>……そうだね、無理なものは無理でしょうがない。
>無理じゃないことをしっかりやっていく。
>それが一番大切だと思うよ、アレンさん。
うむ。アレン殿に必要なのは、経験と度胸だからな。
貴殿はまだ、見習いだから、スキルの習得に力を注いでおくのがいい。
そして、後衛としても、戦いを直に見るのは、経験になる。
>……あたしも血を見るのには慣れてない。
>そんな便利アイテム……ホントにもらっちゃっていいの?
297:家事手伝いミスティール
11/11/25 21:50:52.63 0
>>291 アレンさん
…はっ!?
あら、わたくしってば少々居眠りしてしまいそうでしたわ~
戦闘中にこんな呑気にしていてはいけませんわね~
ええ、わたくしにとってのこの血は人間にとってのトリュフやキャビアのようなものですわ~
>>292 アヤさん
はい、もう目が覚めましたわ~
大丈夫ですわよ~
>>293 ベガさん
暗黒属性を見抜かれてしまうなんて、お恥ずかしいですわ~
ですが、暗黒属性だからと言って心が闇に汚染されてるわけではありませんのよ~
わたくしのは、あくまで体質に関してだけですから~
298:幼い女剣士 ◆IZ5DhyHhho
11/11/25 22:48:49.28 0
>>291
そんな事ないですよ。
そんなに気を落とさないで下さい!
あと回復してくれて有り難うございました!
それに今貴方はこの子の命を救ったではありませんか!
偉大な事です!
>>292
この剣…ど、どっかで見たような気が……。
はっ!
そ、それは伝説の剣。
草薙の剣…?
って…んな訳無いですよねー。
一応確認…。
(というと自分の剣をアヤに渡す)
という訳で試しに振ってみて下さい!
>>293
はい。私は幼い頃から動物と話す事ができたらしいです。
そのおかげで皆からは恐れられてましたが……。
(あははと笑いながら頭をかく)
協力の件交渉してみますね。
(十分経過して)
えーと、ケルベロスが協力してくれるらしいです!
え?条件?上質な肉毎日喰わせろ?
うーん、無理ではありませんが…。
相談すれば何とかなるのかなぁ…?
299:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/26 13:45:46.61 0
>>292アヤ様
ぜったいありますよ!
いつか世界を救うような事をしてしまうかもしれませんよ!
僕応援してますから!
血を見るのに慣れないといけませんね。
怪我人を治療する人が血が苦手だなんて情けないですから。
大丈夫です。 身の危険が迫ったらその涙を使ってください。
あぁありがとうございます。
なんてありがたい言葉なんでしょうか。
(涙目になる)
>>294ベガ様
(周囲を確認して、周りに聞こえないように小声で)
…僕はある地域を治める伯爵の息子であり、二男です。
内緒ですよ?
僕も貴方様のようにいつか強くなれるんでしょうか?
時々不安になるんです、神に見放されたんじゃないかと。
いえ、傷が深すぎて放っておいたら死んでしまうくらいでしたよ。
生きてるのが不思議なくらいでした、生命力が強いんでしょうか。
…作業が複雑で疲れました…
…当分致命傷を負った者を治療できないかもしれません…
(水筒の水を呷る)
ゴクゴク…プハァ!あ、水飲みます?
なるほどそういう事ですか!安心しました~
って…エェ!?きゅ、吸血鬼ですかー!?
>>297ミスティール様
ご、ごめんなさい僕のせいです。
ですから夜中に現れて襲ったりしないでください、お願いします。
トリュフやキャビア、ですか?
もしかして食べ物感覚で使うんですか?
あ!なんでもないです!遠慮せずに飲んでください。
よ、よければエレファントの血なんてのもありますよ。
ところで、聖水を浴びたらどうなるんでしょうか。
>>298ツバキ様
(地面に座りながら少し考える)
・・・・・・・。
そうですね…!僕は立派な回復魔法を使えます!
ひとつの命を救う事ができました!
これは誇りに思うべきです!
(目をキラキラさせながら立ちあがる)
ありがとうございます!少し自信がつきました!
300:うら若き剣匠
11/11/26 20:50:35.12 0
>297:ミスティール殿
>ええ、わたくしにとってのこの血は人間にとってのトリュフやキャビアのようなものですわ~
ほう、上カルビやハラミではなくて、珍味のほうか・・・・。
>暗黒属性を見抜かれてしまうなんて、お恥ずかしいですわ~
>ですが、暗黒属性だからと言って心が闇に汚染されてるわけではありませんのよ~
>わたくしのは、あくまで体質に関してだけですから~
もちろん、それはあなたの取る行動から、理解しているつもりだ。
貴方がただの夜這い鬼なら、私がとっくにバラバラにしているだろう。
>298:ツバキ殿
>それに今貴方はこの子の命を救ったではありませんか!
>偉大な事です!
そうだな。貴殿が居なければ、このケルベロスの子供は、
確実に死んでいたであろう。
命を救う、無用な殺生を防ぐ、そういう意味で、
貴殿は偉大な仕事をやってのけたのだ。
そういう貴殿こそ、私にとって必要なメンバーだ。
>はい。私は幼い頃から動物と話す事ができたらしいです。
>そのおかげで皆からは恐れられてましたが……。
ふむ?何が恐れられているのかが、まるで分からぬが・・・・。
傍から見れば、単に、上手くスキンシップが取れるんだな、
という形にしか観えまい。
>協力の件交渉してみますね。
>(十分経過して)
>えーと、ケルベロスが協力してくれるらしいです!
>え?条件?上質な肉毎日喰わせろ?
>うーん、無理ではありませんが…。
>
>相談すれば何とかなるのかなぁ…?
それはちと困難だな。
何かで大稼ぎしないと、食事の提供は難しいだろう。
しかも成長期だ。相当な大食いだぞ。
そうだな・・・・こいつを大型犬程度に小さくできるなら、
全然問題ないのだがな。
>299:アレン殿
>ぜったいありますよ!
>いつか世界を救うような事をしてしまうかもしれませんよ!
>僕応援してますから!
ポテンシャルの高さは、素晴らしい物がある。
私と両手剣同士で仕合ったら、3割くらいは、勝てるかもしれんな。
無論、戦場でならば、私は絶対に負けないが。
>血を見るのに慣れないといけませんね。
>怪我人を治療する人が血が苦手だなんて情けないですから。
そうだ。デキものの切開をして、意識を失う医者など居ないだろう。
それと同じ事だ。
>あぁありがとうございます。
>なんてありがたい言葉なんでしょうか。
>(涙目になる)
貴殿に求めているのは、その回復魔法だ。
騎士としてのそれは、望んでいない。
ただ、いつかは最前線で戦う、それが聖騎士の役目だ。
そう、仲間の状態を把握しつつ戦闘を行う・・・とても難しい役目だ。
まあ、今が慣れるのに丁度いい時期だと思っておけばいい。
301:うら若き剣匠
11/11/26 21:12:56.00 0
>内緒ですよ?
了解した。
(同じく小声で)
それならば、ケルベロスの面倒を見れるのではないかな?
もしくは、身体を小さくする魔法とか・・・・。
>僕も貴方様のようにいつか強くなれるんでしょうか?
私と同じ強さにはなれまい。
強さのベクトルが違うんだ。
私にはできない事をやる事ができる、
そういう強さならば、なれると思うぞ。
回復魔法が使えるんだ、だから、例え一人でも、
それなりに戦い抜くことは、出来るようになるだろう。
>時々不安になるんです、神に見放されたんじゃないかと。
神か。
魔法を使う時には、必ずお世話になる存在だ。
不遜だが、ヒトは神の力を使役しているのだ。
代わりに、信仰される事で、神はその存在を維持していける・・・。
そう。だから、神は消して見捨てない。
そう感じるのは、貴殿自身が、自らを見捨てるときだけだ。
神とは、おのれ自身の事、でもあるからな。
>いえ、傷が深すぎて放っておいたら死んでしまうくらいでしたよ。
>生きてるのが不思議なくらいでした、生命力が強いんでしょうか。
そうだな。あそこまでされて生きているとは、
私も少々驚いた。
>…作業が複雑で疲れました…
>…当分致命傷を負った者を治療できないかもしれません…
・・・・むう、裏目に出たか・・・・?
あ、そうだ。私の持ってる装備品に「エーテル」が入っている。・・・これだ。
これを飲むといい。精神的な消耗を回復できる。
>(水筒の水を呷る)
>ゴクゴク…プハァ!あ、水飲みます?
ああ、すまんな。私も一口頂こう。
・・・ゴク・・・・
随分と美味い水だな。どこかの湧き水でも入れていたのか?
>なるほどそういう事ですか!安心しました~
>って…エェ!?きゅ、吸血鬼ですかー!?
>ご、ごめんなさい僕のせいです。
>ですから夜中に現れて襲ったりしないでください、お願いします。
彼女がそのような事をするわけがないだろう。
その気なら、貴殿が真っ先に襲われている。
>よ、よければエレファントの血なんてのもありますよ。
な、なんだそれは・・・・貴殿、よくそんなに沢山のアイテムを携帯できるな・・・・。
>ところで、聖水を浴びたらどうなるんでしょうか。
浴びた部分が大やけどか、灰になるか、だろうな。
>そうですね…!僕は立派な回復魔法を使えます!
>ひとつの命を救う事ができました!
>これは誇りに思うべきです!
よし、その意気だ。貴殿は立派な戦力だ。期待させてもらう。
302:ガキ
11/11/27 12:20:31.07 0
あー!!おいらのひみつきちにかってにはいるなよぉー!!
303:うら若き剣匠
11/11/27 15:47:38.77 0
>302殿
おっと、ごめんごめん。
今、この辺に、怖い怖いモンスターが居ると聞いてね、
それを退治しに来たんだ。
君の秘密基地に入ってしまって、悪かった。
ただ、今日はうちに戻ったほうがいい。
(ミスティール殿、この子と、周辺に、何か異常は感じるか?)
304:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/27 16:18:56.55 0
>>300ベガ様
(口元に手を当てて小声で)
餌代くらいは用意できます。
ただ、居場所が用意できるかというと…なんともいえません。
父上に頼めばなんとかしてくれるかもしれません。
僕は……代々伝わる神聖魔法を使う事もできます。
古代文字を読む事もできますし、薬草学も得意です。
僕は騎士に向いていないのかもしれません。
どちらにしても僕は貴方様のようになりたいのです。
あ、エーテルじゃないですか。
ちょうど切らしてたんです、助かりました。
(エーテルを飲干す)
ゴク…フゥ…やっぱりエーテルは美味しい。
この薬のような味がまた病みつきになります。
…その水は泉の水です。
僕の住む城…じゃなくて
とある城の地下にあるんですよ、なんでも昔は人魚が住んでたらしいですよ。
ただの伝説だと思いますけど。
>>302
(ベガが喋る終わると声をかける)
大丈夫、ここの場所は誰にも言わないよ。
ほら、お詫びにこれをお食べ。
(バックパックからチョコレートを取り出す)
さ、早く家へ帰りなさい。
(頭をなでて笑顔で)
305:うら若き剣匠
11/11/27 18:51:06.52 0
>304:アレン殿
>小声
(了解した。では、こちらからもお願いする
後は、皆から少額ずつ管理代を出してもらうように言う。
でないと、貴殿の身分がバレてしまうからな)
>僕は……代々伝わる神聖魔法を使う事もできます。
>古代文字を読む事もできますし、薬草学も得意です。
>僕は騎士に向いていないのかもしれません。
はっきり言おう。
阿呆では騎士なんぞ成れぬ。
特に、聖騎士は頭を使うクラスだ。つまり、貴殿には十分な才能がある。
肉体的なことは、やることやっていれば、
騎士として活躍できるぐらいになれるだろう。
>どちらにしても僕は貴方様のようになりたいのです。
私程度の活躍なら、しばらく経験を積めば、出来るようになる。
但し、私と同じ強さには成れまい。
私の特性は、神から賜ったこの疾さ、修練して得たこの技、だ。
つまり、スピードとテクニックの強さだ。
特殊能力の念弾なども、テクニックのうちに入るだろう。
私が見るに、貴殿の強さは、スピードよりもパワーかと思う。
そして、特殊能力よりも魔法に長けている。
テクニックは、これから修練すれば、ソコソコはいけるだろう。
だから、魔法が使える分、私よりもじっくりと、粘り強く戦う事ができるようになる。
この特性の事、しっかりと頭の中に刻んでおいてくれ。
仕合ならば、今の私と5分のところまではいけるようになるぞ。
間違いなく、な。
>あ、エーテルじゃないですか。ちょうど切らしてたんです、助かりました。
>(エーテルを飲干す)
>ゴク…フゥ…やっぱりエーテルは美味しい。
>この薬のような味がまた病みつきになります。
私も、中々美味いと思っている。
恐らく、身体が欲しているからだろうな。
>…その水は泉の水です。
>なんでも昔は人魚が住んでたらしいですよ。
>ただの伝説だと思いますけど。
ああ、そういう事か。
パワースポットの水だな。
風水で、力のあふれるところの事をそのように言うそうだ。
>ほら、お詫びにこれをお食べ。
>(バックパックからチョコレートを取り出す)
>
>さ、早く家へ帰りなさい。
>(頭をなでて笑顔で)
(小声で)
それはあまり良くないかもしれん。
私達にくっついてれば、もっと何か貰える、もしくは面白そう、と思うかもしれぬ。
それに、子供に対しても、目線は一緒でないと、言うことが伝わらぬこともある・・・
まあ、私も大概偉そうな口調なのだがなw
306:幼い女剣士 ◆IZ5DhyHhho
11/11/27 23:07:43.26 0
>>299
いえいえ!私は思っていた事を述べたに過ぎませんよ!
でも自信が取り戻せたようでよかったです!
しかし聖騎士というのは凄いですね。
こんな高度な魔法を使えるなんて。
私には一生こんな事出来ませんね…。
(元気になったケルベロスを見て苦笑する)
この子の餌、どうしましょう?
>>300
で、ですよね~…。
大切な時期だからきちんと食べさせてあげたいのですが……。
恐れられるというか…。
家族からはあまりいい目では見られませんでした。
そんな事できる訳無い…。そんなふうに否定されてました。
まあ、今となってはどうでもいいのですが。
>>302
貴方の秘密基地なんですか?
それは失礼しました。
しかしここは危険だから早く帰った方がいいですよ。
親も心配することでしょうから。
>>304
(小声で)
ほ、本当ですか!有り難うございます!
大富豪なんですねぇ。
お、お城って事はあれですか!?
舞踏会とか豪華なお食事とかそういう系とか体験した事あるんですか?!
婚約者とかも居たり…?
(すっかりテンションが上がってしまっているそうだ)
307:家事手伝いミスティール
11/11/27 23:23:13.55 0
>>299 アレンさん
いやですわ、人様の前で血を飲むなんて、レディ失格ですもの…うふふ
エレファントの血?あら、それはまだ飲んだ事ありませんわ~
頂こうかしら、ありがたいですわ~
聖水を浴びたら…
塩酸を浴びた人間みたいになりますわ~
もっとも、少しは対策しているので、いきなりそこまで酷くはなりませんけれど~
>>300 ベガさん
まあ、過激な事を仰いますわね~
>>302
まぁ、可愛らしい男の子ですこと!
でも、この辺りは危ないから、お母さんの所に戻った方がいいですわよ~?
>>303 ベガさん
相変わらず不穏な空気を感じますわ~
あの、男の子ですか?元気な男の子でしたわ~
余談ですけど子供の血はみずみずしくて人気なんですよ~
308:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/28 19:16:18.95 0
>>305ベガ様
(ええ、バレないことを祈るばかりです
僕の身分が公に知られるとまずいので。
ではよろしくお願いします)
神から賜った・・・とは。
5分ですか。いいえ1分あれば十分ですよ。
そうですね…、僕は魔法を使って小細工しながら戦うのが得意です。
そしてスピードよりもパワーも間違いありませんが、
パワーよりもディフェンスです。
ありがとうございます。
なんとなくまた自信がついた気がします。
風水?占いの一種でしょうか。
占いはどうも胡散臭くて好きになれません。
え。そうでしょうか?
僕は教会で子供たちにお菓子を配ってるんですよ。
みんなよい子で、この子もきっと同じです。
子供は優しく接すれば答えてくれるものですよ。たぶん・・・
>>306ツバキ様
貴方様の強さに比べれば僕の魔法なんて大した事じゃないですよ。
かっこよかったですよ。
聖騎士はみんなから慕われる存在であるべきだと思うんです。
この回復魔法もそう思って覚えたものです。
僕にとっては義務。ですよ。
でも・・・ありがとうございます。
聖騎士を褒められるのは嬉しいです。
(ビクッ)
ちょ、ちょっと待ってください!
落ち着いてください、僕はそんなんじゃありません!
餌代は用意します。その代わり僕が城に住んでた事は黙っててください。
(顔を真っ赤にしつつ)
・・・豪華なお食事はほぼ毎日ですよ。
婚約者はいましたが拒否し続けてきました。
>>307ミスティール様
あ、やっぱり血を飲むんですか。
僕の住む教会へいらっしゃったらどうでしょうか?
もしかしたら神父さんが普通の人間に戻してくれるかもしれません。
その血は出会った記念にでもどうぞ。
塩酸を浴びた人間・・・皮膚が溶けるんですか・・・
うっ・・・想像したら気分が・・・
(顔をしかめながら口元を押さえる)
子供の血は駄目ですよ・・・!!
ガードに通報しちゃいますよ・・・!!
309:うら若き剣匠
11/11/28 22:15:47.19 0
>306:ツバキ殿
>しかし聖騎士というのは凄いですね。
>こんな高度な魔法を使えるなんて。
素晴らしい力だと思う。私もこれは無理だ。
>この子の餌、どうしましょう?
今回の報酬から、皆に少しづつ補助をお願いしたのだが・・・・。
>大切な時期だからきちんと食べさせてあげたいのですが……。
多分、なんとかなるだろう。
アレン殿の知り合いが、その手の事を存じておるそうだ。
>家族からはあまりいい目では見られませんでした。
>そんな事できる訳無い…。そんなふうに否定されてました。
それでいいのではないか?
別に、認めてもらう事がいい事かどうかもわからぬしな。
>ほ、本当ですか!有り難うございます!
>大富豪なんですねぇ。
>お、お城って事はあれですか!?
>舞踏会とか豪華なお食事とかそういう系とか体験した事あるんですか?!
>婚約者とかも居たり…?
>(すっかりテンションが上がってしまっているそうだ)
落ち着け。それはアレン殿の知り合いの話であろう。
>307:ミスティール殿
>エレファントの血?あら、それはまだ飲んだ事ありませんわ~
>頂こうかしら、ありがたいですわ~
これもまた、珍味かもしれぬな。
>聖水を浴びたら…
>塩酸を浴びた人間みたいになりますわ~
>もっとも、少しは対策しているので、いきなりそこまで酷くはなりませんけれど~
その程度の効力か・・・・。
牽制には使えるが、退治には至らぬようだ。
>まあ、過激な事を仰いますわね~
人間にとって害悪を成すならば、
それを止める事こそ、冒険者というものだ。
そして、収入を得るわけだが。
>相変わらず不穏な空気を感じますわ~
>あの、男の子ですか?元気な男の子でしたわ~
ふむ、この子とは関係ないか・・・・。
>余談ですけど子供の血はみずみずしくて人気なんですよ~
わかっていると思うが、襲ったら千切りにスライスするからな。
>308:アレン殿
>5分ですか。いいえ1分あれば十分ですよ。
なんだ、随分と控えめな欲求だな。
>そしてスピードよりもパワーも間違いありませんが、
>パワーよりもディフェンスです。
そうか。まだ前線は任せられないが、
なに、すぐに戦えるようになるだろう。
>風水?占いの一種でしょうか。
気の流れを見るものだ。建物とか立てるときにも使うな。
310:うら若き剣匠
11/11/28 22:24:39.58 0
>僕は教会で子供たちにお菓子を配ってるんですよ。
>みんなよい子で、この子もきっと同じです。
>子供は優しく接すれば答えてくれるものですよ。たぶん・・・
教会に行くような、真面目な子に見えるか?
優しくするのは当然だが、その子の人格も認めなければな。
>聖騎士はみんなから慕われる存在であるべきだと思うんです。
>この回復魔法もそう思って覚えたものです。
>僕にとっては義務。ですよ。
その通りだ。貴殿進む方向は間違っていない。
>ちょ、ちょっと待ってください!
>落ち着いてください、僕はそんなんじゃありません!
>餌代は用意します。その代わり僕が城に住んでた事は黙っててください。
>(顔を真っ赤にしつつ)
>・・・豪華なお食事はほぼ毎日ですよ。
>婚約者はいましたが拒否し続けてきました。
・・・・自分から認めるとは、なんとも・・・。
ああ、管理費として、皆から少しづつ献金を賜る事は変わらないからな。
>僕の住む教会へいらっしゃったらどうでしょうか?
>もしかしたら神父さんが普通の人間に戻してくれるかもしれません。
ふむ、それはミスティール殿の判断に任せよう。
>塩酸を浴びた人間・・・皮膚が溶けるんですか・・・
>うっ・・・想像したら気分が・・・
>(顔をしかめながら口元を押さえる)
いや、溶けぬ。焼け爛れることになると思う。
溶けるのは、水酸化ナトリウムの方だろう。
>子供の血は駄目ですよ・・・!!
>ガードに通報しちゃいますよ・・・!!
ああ。そんな事をしたら・・・・わかっていると思うが、な>ミスティール殿
311:家事手伝いミスティール
11/11/28 23:35:47.66 0
>>308 アレンさん
ごめんなさいね~
教会はわたくし自身苦手ですし、お婆様にも「絶対に近づいてはならない」
と言われてますの~
聖水を浴びてもそんな、グロテスクな感じにはならないと思いますけど…
ただ苦痛のレベルなら人間の塩酸と同レベル、といった感じですわ~
えっと、風水の話しですけどわたくしは部屋の窓から尖ったものが見えるとよくない、
と聞いておりますわ~
>>309 ベガさん
あらあら、手厳しいですわね~
でも、わたくしは常識は弁えているつもりですわ~
人をいきなり襲ったりはしませんよ~
でも、たまにいるんですよね~
血に対する欲望に負けてしまって人や動物に危害を加えてしまう方…
突き詰めてしまえば、これも食物連鎖と同じようなものなんですけどね~
312:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/29 19:33:43.58 0
>>309ベガ様
控えめでしょうか?
僕は仕合だけは大得意なんですよ。
それでも実戦だけは無理です。
殺し合いなんて僕にはできません。
知っていますか?
教会へ来る子供たちの大半はお菓子目当てですよ。
僕が教会へ来る前もお菓子を配ってたそうですよ。
子供たちをお菓子で釣って・・・ゲホゲホ。。
真面目に話を聞く子は少ないでしょうね、ハハハ・・・
まあ、僕もお菓子目当てで教会に通ってた時期がありましたけど。
うっ、ごめんなさい。
僕は隠し事をするのがどうも苦手で。
だって、なにか、罪悪感を感じませんか?
す、すーさんかあとりーむ???
>>311ミスティール様
大丈夫ですよ、教会はミスティール様を拒んだりはいたしません。
今ならなんと、お食事を用意して歓迎いたしますよ!さあっ!
(満面の笑顔で)
え、え、えんざん???
それはもしかして新しい魔法でしょうか?
部屋の窓から尖ったものですか?
以前、僕の住んでいた部屋からは尖った屋根が沢山見えてましたね。
それはもう沢山に。
・・・とてつもなく縁起が悪いことなんでしょうか?