11/11/14 20:43:39.60 0
>202殿
ありがとう。
私にそこまでの器があるかどうかわからぬが、
冒険はせねばなるまいな・・・・。
>203:白髭の老人殿
>じゃが、真実はいつもひとつなのじゃ。
>完璧な人間はいつも不完全であり、
>不完全な人間は人間としては完璧なのじゃ。
うむ、そこだけ見れば正しい様に感じる。
しかし、不完全な人間のなかで、最も多いのは
不完全な存在であることを忘れてはならない。
それを完璧と呼ぶかどうか。
そこが、人によって違うのではないかと、私は思う。
要は人の特性を見る角度の問題、という訳だ。
ある角度からは完璧に見えるが、別の角度から見れば、
完璧から程遠い・・・・
よくある事だ。
それに、人は完全と不完全の間にいる者もあり得るしな。
>ふぉっふぉっふぉっ、あやつはわしにとって最愛の兄弟みたいなものじゃった…
>今は帝国にいるのかのう、あやつも歳とって困っているはずじゃ。
そうか、帝国に・・・・。
それは悲しいな。
人を殺め、奪い取ることで発達する経済。
そんなもの、早々長く続くものではあるまいに。
>わしも若い頃はよく旅をしておった。
>ものごころついた時には世界中の国を渡り歩いておった。
>地図に載っていない村にお世話になった事もあったのう…
>エルフやドワーフにもお世話になったものじゃ。
さすがの経験値だ。
私とは比較ならない大きさだ。
>はて?指輪物語…?おお、そうじゃそうじゃ。
>わしはガンダルフ役かの?ちと歳をとりすぎたかの。
その経験と知識を、是非酒場で、語ってもらいたい。