11/11/08 00:50:29.85 0
ドワーフが強欲で乱暴…?
人間の間違いでなくて?
ムサくて不細工なら話は解りますけれども
それに私達とて剣は嗜みます
エルフとドワーフが共に戦う、と聞けば指輪物語を思い出しますわ
>>102
それよりも貴女…いい眼をしてるわね
手合わせ願えるかしら?
109:うら若き剣匠
11/11/08 04:18:04.49 0
>103:エルフ殿
>たまには山や森に籠って修行するのも、ひとつの鍛錬になると思いますよ。
無論、その通りだ。
宿屋の裏だけで修練を積んでも、
やはり自然の空気を吸い込み、自然のエネルギーを取り入れないとな。
>鍛錬ですか、一体どのようなことをしているのです?
主に>52のような感じだ。
限られたスペースでは、どうしてもこのような感じになってしまう。
森の中で行えば、きっと気持ちいいだろうな。
>もちろん木を素早く登ったり、山から駆け降りたり、ジャンプの練習もしていますよね?
三角飛びなら、いつも練習している。
下り坂ダッシュは、山にこもっているときによくやるな。
>ひとつどうです?妖精の剣の軽さを見せてあげますよ。
確か、ミスリルににて作られた剣だったか。
実は、私の剣も実に軽くてな、この通り(剣の上に投げる)
ゆっくりと剣が落ちてくるだろう?
空気とほとんど同じ軽さなのだ。
>104殿
ん?私はそのようには感じぬが・・・
>105:エルフ殿
>つい、人間には強く当たってしまいがちです。
別に構わない。そのままでいいのではないか?
>人間の欲望はどこまでも深い
>それ故に人間は、時に恐れを知らない無敵の戦士と化します。
>それが、私は嫌いです。
欲望に狩られた人間の愚かさは、私も経験があるよ。
大事なものに皆死なれたこともあるしな。
>106殿
まだドワーフ殿は、ここにはみえられてないようだな。
まあ、そのうち来てもらえるだろう。
>107:エルフ殿
>目的も持たずに己を鍛えるのが大好きで、
>光り物も大好きで宝石や金属をたくさん集めています。
確かに、そのように思う。
但し、光物の加工は、素晴らしい腕前だときいている。
1度、工房を訪ねてみたいものだ。
>108:ハイエルフ殿
>ドワーフが強欲で乱暴…?
>人間の間違いでなくて?
どちらかと言えば、そのように思う。
>ムサくて不細工なら話は解りますけれども
彼らの美しさは、その創りだす物によって表現されるだろう。
>それに私達とて剣は嗜みます
レイピアやショートソードを嗜む方が多いと聞いている。
>それよりも貴女…いい眼をしてるわね
>手合わせ願えるかしら?
なんだ、私とか?
それは別にかまわぬが、それ相応の覚悟はしているのだろうな?
110:エルフ
11/11/08 20:11:12.87 0
>>108
強欲で乱暴、というのもありますが
彼らはムサくて不細…ではなく、とても仲間思いな一面もあります
単純な生き物といえばそれまでですが。
私は彼らのことは嫌いではありません、好きになる理由もありませんが。
剣は私も同じ
私は妖精の剣と弓の使い手です
妖精の剣と妖精の弓、聞きなれた名でしょう。
>>109
そうですね、狭いところで練習しても練習にならないでしょう
近くの森には大きなウルフが潜んでいると聞きます
一度退治に行ってみてはどうですか
動いている獲物を仕留めるのはとても難しい、
それ故に、あなたにとってよい鍛錬になるかと。
そう、ミスリルは銀の輝きを持ち、ドラゴンの鱗のように硬く、羽のように軽い
非常に貴重なものです。
それで、あなたの剣は・・・一体、なんです?
とても不思議な剣ですね、興味深い。
111:うら若き剣匠
11/11/08 20:12:16.32 0
さて、手合わせか。
こんな道路の上では、辻斬りと間違えられてしまう。
向こうの河原の方に行こう。
・・・・さて、始めるとするかな?ハイエルフ殿。
112:うら若き剣匠
11/11/08 20:24:06.47 0
>110:エルフ殿
この剣は、「ガルヴォルン」という金属でできている。
あまり有名でないから、知らぬものもいるだろうな・・・・。
硬度・靭性、双方を恐ろしく高いレベルで持ちあわせており、
相当な鍛冶屋でないと、扱うことは出来ぬそうだ。
>彼らはムサくて不細…ではなく、とても仲間思いな一面もあります
>単純な生き物といえばそれまでですが。
>私は彼らのことは嫌いではありません、好きになる理由もありませんが。
そうか・・・私も同意見だな。
何かに一筋に射ち込もうとするその姿は、
ある意味美しいとも言えるだろう。
>剣は私も同じ
>私は妖精の剣と弓の使い手です
>妖精の剣と妖精の弓、聞きなれた名でしょう。
なるほど、遠距離から近距離まで、対応できるのだな。
ただ、妖精の剣、妖精の弓に関しては、
ミスリルを使っているという事以外、詳しくは知らないのだ。
人との果し合いが圧倒的に多いからな。
113:うら若き剣匠
11/11/08 20:27:24.59 0
>110:エルフ殿
>そうですね、狭いところで練習しても練習にならないでしょう
>近くの森には大きなウルフが潜んでいると聞きます
>一度退治に行ってみてはどうですか
>動いている獲物を仕留めるのはとても難しい、
>それ故に、あなたにとってよい鍛錬になるかと。
そうか。ありがたいアドバイスだ。
ただな、私の能力の中には、
そのような手合いを一瞬で両断することができるものもある。
それ故、そういう技を封印して戦うのは、かなり面白いかもしれぬな。
114:名無しになりきれ
11/11/08 20:40:55.61 0
ほんと最強設定すきだなw
115:うら若き剣匠
11/11/08 20:54:49.87 0
>114殿
私が最強ということか?
私なんぞまだまだだ。
師範は私などよりはるかに強いし、
魔界には鬼すら逃げ出すほど強い手合いもいると聞く。
後、木こりをやっている傭兵もいたな。
これも恐ろしく強かった覚えがある。
116:うら若き剣匠
11/11/09 21:44:38.36 0
っくしゅん!
思ったより冷えるな。
まあ、戦えばそれも気にならなくなるという物。
117:狼男
11/11/09 21:48:15.82 O
グルルル…
(夜の町に狼男Lv.21が迷い込んできた)
118:うら若き剣匠
11/11/09 22:00:09.11 0
>117:狼男殿
・・・・なんだ、今の唸り声は・・・。
ハイエルフ殿、済まない!
街の治安も私の仕事なのでな。
・・・・これは、狼男!?それも相当高レベル!
これは、こいつを使うしか無いか・・・
太ももから外した「飛燕」(使いやすく、
重心が絶妙の短剣。銀で出来ている)
を構えた。
流石に、苦戦は否めぬだろうが、
それでもやれねばならぬ時がある。
今が、その時だ!
119:ハイエルフ
11/11/09 22:02:59.78 0
>>116
あなた方の剣は風の噂では鉄をも斬る事も出来るとか
いえ、無駄話でしたね
(気を集中し脱力しながらもゆっくりと細剣の切っ先を向ける)
>>117
あら…?
120:狼男
11/11/09 22:09:05.57 O
グルル…ガオッ!
(狼男は剣匠に目をやり、それから近くで怯えていた女性に向けて爪を振るった)
121:女性
11/11/09 22:10:45.36 0
ひぃ!
122:ハイエルフ
11/11/09 22:15:09.15 0
>>120
無粋ね…
(狼男の爪が振りおろされるが女の姿はなく木の葉が舞うのみ)
旋風よ!愚かなる者に戒めを!
(狼男を竜巻で捕らえる)
123:女性
11/11/09 22:18:10.00 0
な、なに?
124:うら若き剣匠
11/11/09 22:22:30.21 0
>119:ハイエルフ殿
すまぬ、ちょっとだけ時間をくれ!
>120:狼男
させぬ!
「縮地」で瞬間で踏み込み、そのまま体当たりするように、
「飛燕」を土手っ腹に突き入れる!
>121殿
大丈夫だ!
>122:ハイエルフ殿
おお、助かった!礼を言う!
「飛燕」をねじって引き抜き、
狼男の喉に突き立てる!
>123殿
さあ、早くこの場を離れて!
125:ハイエルフ
11/11/09 22:23:21.42 0
>>123
ひとまず、私の後ろに居なさい
彼女なら巧くやれる筈
(神木の長弓に霊銀の鏃の矢を構え引き絞り、狼男の心臓に狙いを定める)
126:狼男
11/11/09 22:26:37.60 O
グフフ…!
(しかし、竜巻もあまり効いた様子がなく、剣撃も爪で防いでいる。
女性を狙ったのは剣匠を突っ込んでこさせるためのブラフだったようだ)
ガルルアァ!
(拳を握り、剣匠に連続でパンチを放つ)
127:女性
11/11/09 22:30:10.77 0
吐き気がしてきました
128:うら若き剣匠
11/11/09 22:33:13.72 0
>125:ハイエルフ殿
有難い!よし、こいつの動きを止めるから、
狙い撃ちを頼む!
剣匠は低く構え、地面を薙ぎ払うように斬撃を出す!
喰らえ!「地走り水月」!!
>126:狼男
>ガルルアァ!
剣匠の地走と、狼男の連打が錯綜する!
剣匠の姿勢が、狼男の連打から、ぎりぎり逃れる事が出来た!
くらえ「七寸靠」!!
狼男の腰を狙って、強烈な体当たりが炸裂する!
>127:女性
すまぬ、もうすぐ終わる!
129:女性
11/11/09 22:36:45.05 0
うぐうう…はやくううう
(口に手を当てている)
130:狼男
11/11/09 22:38:43.02 O
グオホッ?
(今度の体当たりは予想外だったようで、少し体勢を崩す。しかし体格差のために転ぶには至らなかった)
ハアッ!
(剣匠を振り払うべく拳をなぎ払う)
131:うら若き剣匠
11/11/09 22:39:00.18 0
よし、今の七寸靠で、完全に止まった!
ハイエルフ殿、頼む!!
132:ハイエルフ
11/11/09 22:40:40.48 0
>>128
(「七寸靠」により僅かに浮いたその時、エルフの手元から狼男の心臓に向けて光が一閃、
狼男の体躯を軽々と吹き飛ばし河原の岩に激突してようやく止まる
胸には一本の矢が突き刺さっているのがわかる)
>>129
頑張りなさい
133:女性
11/11/09 22:41:57.76 0
おええええええええ
(その場で吐いてしまった)
134:うら若き剣匠
11/11/09 22:45:26.11 0
>132:ハイエルフ殿
よし!タイミングぴったりだ!
あれなら、もう復活は無理だろう・・・。
だが、一応警戒しておくか。
>129さん
何とか終わった。もう安心してくれ。
>133さん
いや、辛いものを見せてすまなかった。
(背中をさする)
135:ハイエルフ
11/11/09 22:52:44.49 0
>>133
ひゃあ!
もう!気をつけなさい!
(気付け薬を差し出す)
>>130
念には念を入れるべきでしょうね
我が掌の内に出ずるは浄罪の炎…
(両手を構えて詠唱すると両手の間から炎が渦巻く)
136:狼男
11/11/09 22:58:31.81 O
グオオォ…
(矢が心臓に刺さり、その場に崩れ落ちる)
137:名無しになりきれ
11/11/09 23:00:01.12 0
この板はチャットするところじゃねえぞ
138:名無しになりきれ
11/11/10 02:43:26.04 0
あれエルフさん帰っちゃったのか・・・
139:名無しになりきれ
11/11/10 08:20:32.40 O
チャットじゃないから帰ったも何もないだろ
140:名無しになりきれ
11/11/10 16:52:56.86 0
/ . : : / . : :} . : : : : : } ハ
/ . : : : : / : / . . : : : : :ハ: : : : : : : } トヘ .ィハ
/ . : : : : / : /. : : : :./!: : : :ト、: : : : : :! 人 Y フハ
\、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ'!: : : : /i: /: : : : :./ j: :.八:! ヽ: : : :,′ <⌒ o く : ハ
.=、..,,,ニ;ヲ_ ヾ彡r''": : : : :/ j:ハ: : : :/,,-ァァ¬ト ハハ/ `7 ト、 ヽ∧
``ミミ, i'⌒! ミミ=-ハ: : :レ'「`ヽ: :i :{ / /´ァテ示ミV/ いノ: :`^′: \
.= -三t f゙'ー'l ,三. :/∧: : { _」二ヽ|八 〃 いし:「》 . : : : : : : :.:i: :i : : : : : :\
,シ彡、 lト l! ,:ミ....:// ∧ハ〃んハ r'.::ツ/. : : : i| : : ト、ノ:八: : : : ト、: : \
/ ^'''7 ├''ヾ : : : : : : :ゝ:}ハ r'::ツ ´ ̄ //!: : :||: : ノく Y: : :\: 八 \: : :ヽ
/ l ト、 \.: : i : : : :.:} ^´ 〈 /( |: :ノj/) } ハ : : : iト、: ヽ ー
〃ミ ,r''f! l! ヽ i: : :ハ/|: i ____, |'´〃^ イ: : : : : 八: : : : \
ノ , ,イ,: l! , ,j! , ト、/ j从 Y^ ⌒^'| r‐< : |: : : : :/: : \: : : : \
/ ィ,/ :' ':. l ヽ. /. :.:.\ V 丿 |: : : :.从: : :/: : : : : \: : : :
/ :: ,ll ゙': ゙i / . : : : :.:\ `こ´ .イ ├‐-=ミノ : /: : : : : : : :`ヽ: : :
/ /ll '゙ ! , '. : : : : : : : : \ ∨ .:/: : /三二><: : : }ヽ:
/' ヽ. リ/. :/. : /!: : : : : : :` ¬! / /. : : /:::::::://⌒>x
/ ヽ / . :.:/. : / j: : : : : : :_/:::| /.: : : : : :/:::::// ´ 寸
./ r'゙i! .,_, / : :.:/: : / r┬一'´.::::::/j /. : :/} : :/::// / \
\、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ 〉`ヽ. O 〉 人,人 O `ヽ}`ヽ Yヽ
=、..,,,ニ;ヲ_ ヾ彡r''" _f⌒ o ⌒Y .イ__ノ て ヽf⌒ o⌒ヽ
``ミミ, i'⌒! ミミ=-人_ノゝ、‐'`‐ァ´ 人 ヽ_ノ弋___ノィr 人
= -三t f゙'ー'l ,三 7,、r‐´`ァ'´レ':ゝし':::::::::ー'::::::::::::::::::レハゝ‐く`イノ
,シ彡、 lト l! ,:ミ... f'⌒Yノし':::::::::::::::/::::,:::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::レ'⌒ヽj
/ ^'''7 ├''ヾ! ( う:::::::::/:i!::::/|::::::::::::::::ハ::::トi:::ト:::::::::::|::::( ¦
/ l ト、 \. ( ぅ:::::::::〃::i!ィ:|‐_、:i|::i!::::| !:::ィ:ニ=ト:、!::::|::::::::ゝイ
〃ミ ,r''f! l! ヽ. 'Y|:::|::::::::||::ィL::j L:_jLiL:/ L::j Lj L:::ヽ:|:::::::i!::::|
ノ , ,イ,: l! , ,j! , ト、 i:| |:::|::::::::|レ ,ォ ≠ミ ィ ≠ミ、`|::::::,:::::.′
/ ィ,/ :' ':. l ヽ. i:| |:::|::::::::| 〃 yr=ミ:、 !/行ミt ハ :::/:::/
/ :: ,ll ゙': ゙i V从::::从iイ {_ヒri}゙ ゙ ヒrリ.》 从:/:::∧
/ /ll '゙ ! イ::人:::::iゝ  ̄´ j:人::::ヽ:ゝ
/' ヽ. リ 弋_彡f⌒ ' r_'_ノ`⌒
/ ヽ / `ーハ {ニニニィ /:/
/ r'゙i! .,_, / ヾ:ゝ. ∨ } ィ::/
/. l! イ )::::> ゙こ三/ , イ:从
/ ,:ィ! ト、 'イ:::::_::_| ` r <ト、:/
141:うら若き剣匠
11/11/10 20:10:51.91 0
ハイエルフ殿、助かった。ありがとう。
私だけでは、やられていたかもしれぬな。
さて、他に異常はみられるか・・・?
>137-139殿
チャットなるものはよく知らぬが、
たとえ一行だけの書き込みでも、全く構わない。
客が多いほど盛り上がるというものだ。
142:女性
11/11/10 20:25:36.11 0
ククク…昨日はどうも…ククク…
143:うら若き剣匠
11/11/10 20:29:10.78 0
>142さん
む、貴方は昨日の女性か?
なにか雰囲気が違うようだが・・・。
(念弾の準備をする)
144:女性
11/11/10 20:38:15.92 0
クククククク…クケエエエエエ!!!!!!!!
(嘔吐しながら爪を立てて襲いかかる)
145:うら若き剣匠
11/11/10 20:49:22.17 0
>144
ち、狂にでも囚われたか・・・?
間髪入れずに、両足に1発ずつ、喉に1発の念弾を叩き込む!
まともに念弾を食らい、真後ろに仰け反る女性。
(この程度では、戻らぬか?)
146:銀髪の修道女
11/11/10 21:10:02.67 0
……悪魔憑きでしょうか?
それならば私が彼女から悪魔を追い出すことはできます。
お手伝い致しましょうか。
……ただ、悪魔憑きかどうか判別がしにくいのですが。
147:女性
11/11/10 21:20:03.56 0
ぐ…ぐおおおおお!!!!!!!!
(突然起き上がり、修道女に向かって突進を始める)
148:銀髪の修道女
11/11/10 21:23:20.27 0
>>147
……なるほど、私を憎むということはやはり悪魔憑きですね。
私は悪魔に嫌われる体質ですので。
では、彼女から出て行きなさい、悪魔。
(手についた刺青とも痣ともつかぬ紋様が光を放ち、女性を照らす)
そこな剣士、悪魔が出てくるまで私を守りなさい。
149:うら若き剣匠
11/11/10 21:25:54.04 0
>146,148:銀髪の修道女殿
ありがたい!専門家がいると心強い。
了解した!「地走り」!!
(女性は足元をすくわれ、転倒する!)
150:女性
11/11/10 21:30:19.97 0
へぶっ!
(地面に顔から倒れ込む)
151:女性
11/11/10 21:32:15.62 0
うおおおおおお
追い出されてたまるかああああ!!!!!!
(女性が闇に包まれ、口から黒い光線をはき出す)
152:銀髪の修道女
11/11/10 21:32:24.27 0
>149 剣匠
助かりました。礼を言ってあげてもいいです。
>150 女性
しつっこい悪魔ですね。頑固汚れのようにまだ彼女から剥がれる様子がありません。
さっさと出て行きなさい薄汚い悪魔。
153:名無しになりきれ
11/11/10 21:37:49.77 O
当たり判定は相手に任せた方がいいんじゃない?
剣士も「剣士がスッ転んだ!」とか書かれたらイラッとするでしょ
もっと言えば「剣士の右腕を切り落とした!」とかさ
154:うら若き剣匠
11/11/10 22:02:25.78 0
>151
斜め左前に思い切り踏み込み、胴薙一閃!!(刀背打ち)
間髪入れぬ攻撃が、悪魔憑きの動きを封じる!
>152:修道女殿
むう、まだ出てゆかぬか!
こいつは相当耐性が高いようだ。
>153殿
ありがとう。気配りに感謝する!
ふふ、そういう時は、仲間を呼ぶさ。
最も、この程度の手合いに、遅れをとるつもりは無いがな!
155:女性
11/11/10 22:45:26.80 0
おのれえええ!!!!!!!!
(巨大な目玉を口からはき出す)
156:うら若き剣匠
11/11/10 22:57:33.54 0
>155
なっ・・・・
ええい、元の場所に戻れ!!
(口から出ようとしている目玉に、思いっきりハイキックを食らわす)
ゴボンン!!
顎が外れ、目玉が気道を塞ぐ!
157:女性
11/11/10 23:23:29.76 0
もごおおおお!!!!!!!!
(女性の体が膨らみ、破裂寸前)
158:うら若き剣匠
11/11/11 05:08:58.35 0
げ、こりゃまずいんじゃないか?
修道女殿、何か他に手はないのか?
159:女性
11/11/11 12:51:52.34 O
おあああアアアアア!!!!!
(時間切れ:女性は大爆発を起こした、剣匠と修道女は大怪我ながら辛うじて生き延びたが町の大半は吹き飛んでしまった・・・)
160:名無しになりきれ
11/11/11 17:50:46.97 0
ざまぁw
161:銀髪の修道女
11/11/11 18:53:33.22 0
……いたた、そもそも何をやってるのです、そこな剣士。せっかく悪魔があの人から離れたのに元に戻してしまって……。
162:名無しになりきれ
11/11/11 19:13:59.72 O
>せっかく悪魔があの人から離れたのに元に戻してしまって……。
ワロタw
「ええい、元の場所に戻れ!!」w
163:女性
11/11/11 21:04:28.42 0
カサカサカサカサ
(女性の残骸が街の残骸と共に一箇所に集まり始める)
164:うら若き剣匠
11/11/11 22:44:08.76 0
くあ・・・こりゃ、しばらく街の復興に当たらねばな。
私としたことが、目的を見誤っていた。
こんな事ならば、連撃連閃で突っ込んで、
ナマス切りにするべきだった・・・・・。
あ、町長、今回はボクのミスで、街がこんな状態に・・・。
復興にあたって、とりあえず揃えたいものはありますか?
165:銀髪の修道女
11/11/11 22:46:25.08 0
私も炊き出しの準備くらいはしておかないといけませんね。
>>163
―Amen―
(破邪の祈りを残骸にぶつけようとする)
166:名無しになりきれ
11/11/11 22:53:03.31 0
>>164
新米剣士の口調が出てるぞw
167:女性
11/11/11 22:54:56.98 0
スウウウウウ
(残骸が消え始める)
168:うら若き剣匠
11/11/12 06:21:48.85 0
>165:修道女殿
ありがたい。すまぬ・・・・。
ん?どうやらあの女性の肉が、集まりかけておるな。
>―Amen―
ありがとう。
すまぬな。
>166殿
ああ、私も新米と呼ばれる時があった。
さすがにこの年では、トウが立って、合わないんでな・・・・。
>167
+アーメン・・・
169:銀髪の修道女
11/11/12 08:05:09.15 0
>>167
やれやれこれで面倒くさい裏の仕事は終わりですか。
目的を見失わぬよう気をつけなさい、そこな剣士。
さて、修道女らしく本当に炊き出しの準備くらいはしないといけません。
―激辛スープでも準備しておきましょう。
>>168
すまないではすみませんよ……ホント目的を見失わないでください。
170:名無しになりきれ
11/11/12 15:49:39.88 0
ここの人達に名前はないのか
171:名無しになりきれ
11/11/12 15:55:06.66 O
うら若き剣匠(32)
172:名無しになりきれ
11/11/12 15:57:35.21 0
ほい
名前:
年齢:
得技:
身長:
好きなもの:
嫌いなもの:
173:うら若き剣匠
11/11/12 19:16:56.44 0
>169:修道女殿
>ホント目的を見失わないでください。
街の被害にあった方々には、大変申し訳なく思っている。
お詫びに、私の私財を賭して、町の再建に努めたいと思う。
>170殿
あえて知ることもないと思っているが、
気になるのか?
>171殿
それは名前ではないし、トウが立ちすぎておるww
>172殿
テンプレートか、ありがたい。
名前:ベガ「閃光」
年齢:23
得技:双剣技、空間把握術、光握術
身長:174cm
好きなもの:鍛錬、ホエイ入り牛乳、フライドポテト
嫌いなもの:怠惰、諦め
174:女性
11/11/12 19:20:42.06 0
女性の残骸だけが復活して集まり始める
175:銀髪の修道女 ◆B7BGZANl2o
11/11/12 19:22:28.06 0
>>173 剣匠
亡くなってしまったあの女性も悼んであげてください……。
名前: エレナ
年齢: 14
得技: 特にありません……強いて言うなら悪魔に憎悪されることでしょうか。おかげで相手が悪魔かどうか見分けがつきます。治癒魔術は嗜む程度で、特技とは言えませんね。
身長: 142
好きなもの:辛いもの
嫌いなもの:味の薄いもの
176:女性
11/11/12 19:26:03.06 0
うふふふふふ…
(女性の体が再生し始める)
177:名無しになりきれ
11/11/12 20:06:17.21 O
>修道女
エルフの時とキャラが全く同じだから、もう少し芸風の幅を広げた方が良いかと
178:酔っ払い
11/11/12 20:11:56.66 0
何もしねー外野は黙って見てろや?あん?何が良いかとだよ
ったくよ、この女はなんちゅー化けもんじゃ
しつけーったらありゃしねえ、そろそろやっちまえ!とどめさせ!そこだ!
179:銀髪の修道女 ◆B7BGZANl2o
11/11/12 20:18:36.57 0
>>176
……うええ、気持ち悪いですね。仕事が終わったと思ってせーせーしたと思っていた所に。
今度は何ですかこれ。これも悪魔? わけがわかりませんよ。
調べてみますか。
(手の甲の紋様を女性に向けてみる)
>>178
やっちまっていいものかしばし待ちなさい。
一応確かめておかないと後々面倒なんですよ。
教会がうるさいですから。しち面倒くさい仕事を押し当てられたものです。
180:女性
11/11/12 20:24:57.73 0
ふふふふふ…
(完全に元の女性の姿に戻った)
181:うら若き剣匠
11/11/12 20:44:58.66 0
>174
ん?
なんだか、待ちに張られた結界の内部で、何かが構築されているみたいだ。
>175:修道女殿
もちろんだ。謹んでお悔やみ申し上げる―・・・。
>175:修道女殿
ふむ・・・・結界は結構高レベルなようだが・・・。
誰か、他に協力者がいるのか?
>176
・・・これでは、亡くなった女性の心も浮かばれぬな。
悪魔として蘇ったのなら、この「破滅弾」を叩きこんでやろう。
単に乗っ取られてるのなら・・・・・吐かせることは得意だ、
前回のように見誤りはせぬ・・・・。
>177殿
そいつぁ無粋ってもんだぜ、>177殿。
>178殿
うむ、あと少しで、期待は叶えられそうだ。
>179:修道女殿
頼む、確認をお願いする・・・・。
>180
さて、いくつか手はあるが・・・・・
182:女性
11/11/12 20:46:20.79 0
くくくくく…私は生きてるわ…くくくくく
183:銀髪の修道女 ◆B7BGZANl2o
11/11/12 20:49:58.66 0
>>180 女性
……え、なにこれこわい。
悪魔でもないようですが、放っておいていいものかどうか……。
>>181 剣匠
これはまぁ……教会の暗部というヤツです。
あなたが命知らずの阿呆でなければ詳しくは知らない方が良いです。
184:うら若き剣匠
11/11/12 21:22:34.19 0
>183:修道女殿
分かった。判別付きそうな奴を連れてきてくれ。
「バインド」!
おおきな見えざる手が、女性を鷲掴みにした!
>これはまぁ……教会の暗部というヤツです。
了解だ。教会も協力してくれてるんだな。
185:女性
11/11/12 21:31:40.73 0
きゃあっ!?
186:銀髪の修道女 ◆B7BGZANl2o
11/11/12 21:36:01.30 0
……いえ、今の彼女の反応でわかりました。
彼女に悪意はありません……。
ちっ、悪意があればぬっ殺される所が見られたのに……。
187:うら若き剣匠
11/11/12 21:44:52.97 0
>185殿
おっと、どうなさった。大丈夫か?
(素知らぬフリをする)
>186:修道女殿
>……いえ、今の彼女の反応でわかりました。
>彼女に悪意はありません……。
それでは、その女性の影とか、怪しくないか・・・?
>ちっ、悪意があればぬっ殺される所が見られたのに……。
むう・・・・もしかしてアンタ、残虐なのがお好みなのか?
188:銀髪の修道女 ◆B7BGZANl2o
11/11/12 21:47:48.02 0
>>187 剣匠
悪意なしで襲ってくるモノもいるので、油断はなさらぬよう。
ですがそれはもう私の役目ではありません。
……ええ、好きですけれど何か?
189:女性
11/11/12 21:51:08.16 0
うふふふふふ…
名前:不明
年齢:25
得技:そろばん、料理
身長:161cm
好きなもの:飲むヨーグルト、ラーメン、シーザーサラダ、スナック菓子
嫌いなもの:ニンニク、十字架、協会
190:うら若き剣匠
11/11/13 10:19:21.57 0
>188:修道女殿
>悪意なしで襲ってくるモノもいるので、油断はなさらぬよう。
可能性としては低いが、そういう事もあるようだ。
油断はしない。
>……ええ、好きですけれど何か?
なに、修道女にしては珍しいと思っただけだ。
>189:女性殿
テンプレ、ありがとう。
ふむ・・・・バンパイアっぽい感じを受けるな。
191:名無しになりきれ
11/11/13 14:56:46.04 0
嫌韓厨
韓国を徹底的に嫌い憎悪する輩。2chに広範囲にわたって生息している。
韓国絡みのスレであれば、例え政治に無関係な芸能板であろうとお菓子板であろうと出没し、ひたすら「ファビョる」という単語や韓国批判や政治コピペを繰り返す。
ただ吠えまくるだけなら専ブラで無視も出来るが困った事に、
「韓国の実態を世間に知らしめる」と言うありがた迷惑な使命感に取り憑かれている為、
他の住民を嫌韓の道に誘う布教活動を繰り広げる。その姿はいらん!と言っても壷を売りつけるどこかの国の団体によく似ている。
彼らの布教活動により廃墟もしくは嫌韓厨の巣窟と化したスレはかなりの数に上る。
「チョン」、「在日」等の言葉を好んでよく使う。裏を返せば、批判に使う言葉はほぼそれらに限定されるので、
愛国者や生粋の日本人を自称する割には国語力が低いのが特徴。また、韓国が嫌いなはずなのに韓国語の「マンセー」と言う言葉が大好き。
嫌っている筈なのに日本人の中で一番韓国の事を考えているある意味究極のツンデレ。
まともな意見を述べることは一切無く、何故嫌いなのかすら曖昧なことも多いので、普通の人間とは会話が成立しない為、
嫌韓厨を見かけたら触れずに無視するのが一番であろう。
正直ああいう人を愛国者であると思いたくない。
自治厨
掲示板やスレッド内で、自分勝手な押し付けがましいルールを提示してくる人種。
また、他のユーザーの行為に対して何かと「違反だ」と難癖を付けてくるのが特徴。ウィキペディアに多く存在している。
常に他者を見下しており、自分はルールを守れる大人な人間だという優越感に浸るのが好き。
本人は管理者を気取っているが、大抵が実際の管理を妨害するものばかりで、挙句の果ては荒れる原因にもなりうる存在。
削除依頼スレッド等にもよく顔を出すのが目撃される。
東方厨
東方のユーザーまたはファン層の厨を指す蔑称、二次創作系と原作系に分類されている。
二次創作系の分野においては動画、あるいは東方の二次創作絵などで東方を知り、ニコ厨を兼ねている者が数多く存在する。
それに対する形で原作系は東方原作を崇拝するあまり東方の二次創作を批判する立場にある。
STGゲーマー界隈では東方以外のSTGは駄作などと称して2chのシューティング板を荒らしたり、このタイプに多いのは弾幕系のゲームは東方以外やったことがなく、
他のSTGを見てもプレイせずに駄作扱いする…とされるが、
そもそも内紛が激しく、硬派厨(注・自称)の割合が多いのがSTGゲーマー層なので、単なる出る杭を打つレベルの反応でしかないとも言える。
認定厨
厨房への過剰反応により何でもかんでも何らかのレッテル貼りを行う人達、「○○認定厨」と呼ばれる場合もある。
「○○厨うぜえ」が口癖で、主に○○厨、ゆとり、ネトウヨ、パクリ認定をすることが多い。しかしこれを逆用し、
意図的に相手にレッテルを自分へ貼らせ、その代わりに徹底して粘着して嫌がらせを仕掛けると言う手段も存在する。
こうなるとレッテル自体が効力を失い、嫌がらせだけが残るので思い当たる者は一度試して見ると良いだろう。全く相手の悪口は恐れる事などない。
認定厨は特徴として「○○厨は俺達に迷惑をかけている!」と言いながら関係ないコミュニティに迷惑をかける習性を持つ。
自分達の行いを正義と妄信しているので他の厨房より厄介。病状が悪化すると狂信者や狂アンチになる。
厨房などをスルー出来ずに反応し、結果的にコミュニティが荒れる原因となる。
最も、こういった荒らしに構って反応を見せる人間も結局荒らしであることに変わりはなく、
元の荒らしの文章などが削除されても残ることの多いこれらの書き込みはゴミとして残ってしまうことになりがちである。
要するに自分自身の行動もまさに厨房に当てはまることを棚に上げて、自分が気に入らない者は全て厨房と見なしている連中である。
192:白髭の老人 ◆bjr3UPSQPs
11/11/13 18:54:59.09 0
ふぉ…ふぉ…ふぉ…何やら騒がしいと思えば…
なんじゃあ?わしゃ若いもンにはまだまだ負けんわい!
こりゃー!わしを馬鹿にするかァー!誰がボケ老人じゃ!
名前:不明
年齢:102
得技(若い頃の):無双剣創、神竜剣、心臓破り、聖戦
身長:141cm
好きなもの:ミルク
嫌いなもの:若い頃の自分
193:うら若き剣匠
11/11/13 19:06:13.37 0
>192殿
ほほう、そこのご老体、有能な魔法剣士の経験があると?
それは心強い。
できれば、技をお互い伝授しあうというのはどうですかな?
後、若いころの自分が嫌いだそうだが、
私にその要素は見られますかね・・・・?
194:白髭の老人 ◆bjr3UPSQPs
11/11/13 19:18:09.15 0
ほっ!お主は確か……名前はなんと言ったかな?
わしはもう歳じゃ、お主の技を覚えたところで使いこなせるとは思えないのじゃ。
わしの技もしかり、お主に使いこなせるとは思えん。
お主は魔力を持っているか?
己を嫌う事が全てではない。
お主の行動次第じゃな…
お主はまだ若い、若すぎるがゆえに過ちを犯し未来永劫後悔する事もあるじゃろう。
わしもそうじゃった。
195:うら若き剣匠
11/11/13 19:36:47.86 0
>194:白髭の老人殿
これは失礼した。「ベガ」と申します。
歳のことを気にされているようだが、これを使用してみるといい。
つ「抗酸化サプリメント:アスタキサンチンなどなど」
一週間服用するだけで、相当な変化が起きるだろう。
そして、貴方は背が低い故に、使いこなせそうな技がある。
「地走り」というのだが・・・・。
そして貴方の技が使えそうかどうかは・・・・これを見ていただきたい。
まず、2連続の居合い突き。
次に、ジャンプし、浴びせかかる勢いで、逆手に持った剣を振りぬき、
着地すると同時に握りを替え、飛燕の一撃。
すかさず開いている片腕で突き→逆腕で突き
どうだろうか?
魔力?もちろんある。
体力よりも魔力が高い(HP<MP)くらいだ。
魔法はたいした事ないが、
特殊能力を持っているのでな。
おお、まさしくその通りだ。つい最近過ちを犯した。
もうあの様な事にはせぬよう、自身の魂に誓っている。
私の話を聞いていただけて、良かったと思う。
ありがとう。
196:白髭の老人 ◆bjr3UPSQPs
11/11/13 19:55:30.09 0
>>195
ベガ…いい名前じゃのう。
お主から心温まる光を感じる。
気持ちは嬉しいのじゃが……わしは薬には頼らない。
既に引退した身じゃ、いまさら力をつけようと思う事もなくなった。
地走り…ふぅむ、よい技だとは思うのじゃが…
わしが若き頃に授かった技と比べると足元にも及ばない。
精進するのじゃ、お主には足りないものが多すぎるのじゃ。
ふぉふぉふぉ…そうかの。
強力な力を持っている事は結構じゃ、潜在能力も素晴らしい。
しかしお主には弱点がある…
心の弱さじゃ。お主は自分にうち勝つことはできるかのう?
197:うら若き剣匠
11/11/13 20:14:58.55 0
>196:白髭の老人殿
ありがとうございます。
サプリメントは、ただの食品。
薬のような、副作用はない。
ただ、一呼吸するのが楽になる・・・・そういう効果がある。
この激動の世の中、もうしばらく観てみたいのかと思い、
お勧めした次第。
>ふぅむ、よい技だとは思うのじゃが…
>わしが若き頃に授かった技と比べると足元にも及ばない。
当然だ。レベルが低ければ、ただの足止めにしかならない・・・
しかし、極めたものは、ドラゴンの足を砕き、這いつくばらせる、
そういう性質の技。
貴方ならば、あっという間に本質を掴む事ができると思い、
紹介させてもらった。
>精進するのじゃ、お主には足りないものが多すぎるのじゃ。
無論。これからも精進し、若き頃の貴方を超えてみたい。
>しかしお主には弱点がある…
>心の弱さじゃ。お主は自分にうち勝つことはできるかのう?
昨日の己ならば、勝てる自信がある。
しかし、今の自分と戦うならば、きっと5部であろうよ。
強くなる速度が、まだ足りないのだ・・・。
ありがとう。
今の言葉で、また一つ、己の弱さを知ることが出来た。
弱き所がわかれば、後は修練あるのみ。
198:白髭の老人 ◆bjr3UPSQPs
11/11/13 20:50:30.65 0
>>197
ほっほ、さっきも言うたじゃろう。
もう引退した身じゃと、その時が来るまでゆっくりと過ごすのみじゃ。
否、そういう意味で言ったのではない。
お主は何を目指す?誰もが羨む最強の戦士かの?
若き頃のわしも完璧ではなかった、不完全じゃった。
60辺りから弟子もできたがのう…些細なことでわし刃を向けおった。
強さを求めて、お主はどこへゆくのじゃ?
199:うら若き剣匠
11/11/13 21:02:59.28 0
>198:白髭の老人殿
>ほっほ、さっきも言うたじゃろう。
>もう引退した身じゃと、その時が来るまでゆっくりと過ごすのみじゃ。
そうか・・・覚悟を決めていらっしゃる、か。
>お主は何を目指す?誰もが羨む最強の戦士かの?
似ているが、目的が違う。
私が目指すのは、己の大切なものを、絶対に守り通す力。
たとえこの身が砕けようとも、決死の一撃が来ようとも、
私が大切だと思ったものには、指一つ触れさせない・・・・
そういう強さだ。
>若き頃のわしも完璧ではなかった、不完全じゃった。
そうか・・・。それは幻想を観ていたのかもしれぬ・・・。
人は人の身で、完璧になれると。
>60辺りから弟子もできたがのう…些細なことでわし刃を向けおった。
人を育てるのは、自身が強くなるより難しいと聞いたが・・・・
やはり、その通りなのか?
>強さを求めて、お主はどこへゆくのじゃ?
ぶらつくつもりだ。世界中。
そして、本当に守るべきものを探すのだ。
それは、夫かもしれぬし、帝国の王かもしれぬし、
世界自身かもしれぬ。
だが、とりあえずは、ここで、もう少し、強さを磨き上げたい。
200:白髭の老人 ◆bjr3UPSQPs
11/11/13 21:17:07.52 0
>>199
お主は…もし大切な物ができたとして…
大切な物を守るために全てを投げだす覚悟なのかのう?
……生き急ぐでないぞ、若き戦士よ。
人はみな不完全と説く者もいるようじゃが、
わしはそうは思わないのう。
わしの弟子は今でも不完全じゃろうが。
…全てはわしのせいじゃ、あやつはねじ曲がった信念を持ってしまったのじゃ。
お主も道を外れるでないぞ?
201:うら若き剣匠
11/11/13 21:45:57.86 0
>200:白髭の老人殿
>大切な物を守るために全てを投げだす覚悟なのかのう?
>……生き急ぐでないぞ、若き戦士よ。
ありがたいお言葉、感謝いたみいる。
世界は広い故、我が寿命が尽きるまでに見つかった物に、
賭けるつもりだ。
無論、今はまだまだその時ではない。
>人はみな不完全と説く者もいるようじゃが、
>わしはそうは思わないのう。
ふむ、それは「完璧」の定義の問題であって、
人それぞれ違うのではないかと思う。
そのように考えたのだが、違ったか?
>わしの弟子は今でも不完全じゃろうが。
>…全てはわしのせいじゃ、あやつはねじ曲がった信念を持ってしまったのじゃ。
力に飲まれたのか、正義を間違えたのか、それは判らぬが・・・・。
悲しいものだな、弟子が刃を向けてくるなどと。
>お主も道を外れるでないぞ?
ありがとうございます。
剣は守るべきもののために振るい、
力は守るべきもののために撃つ・・・・
そうありたいと、強く望んでいる。
202:名無しになりきれ
11/11/13 22:44:16.28 0
強くなりたいなら旅が一番だ
どうせなら指輪物語みたいな長旅しようぜ!
203:白髭の老人 ◆bjr3UPSQPs
11/11/14 17:05:26.50 0
>>201
人は……定義の問題でそれぞれ違うのではないかと説く者が多いじゃろうな。
じゃが、真実はいつもひとつなのじゃ。
完璧な人間はいつも不完全であり、
不完全な人間は人間としては完璧なのじゃ。
ほっ、これでは自画自賛になってしまうのう。
ふぉっふぉっふぉっ、あやつはわしにとって最愛の兄弟みたいなものじゃった…
今は帝国にいるのかのう、あやつも歳とって困っているはずじゃ。
信念を貫く事はとても難しい事じゃが、
いかなる事があっても曲げてはいかん。
これだけは絶対じゃ、自分に負けてはいかんぞ。
>>202
ふぉふぉ…世界は危険に満ち溢れておる、しかし同時に冒険心をくすぐるものじゃ。
わしも若い頃はよく旅をしておった。
ものごころついた時には世界中の国を渡り歩いておった。
地図に載っていない村にお世話になった事もあったのう…
エルフやドワーフにもお世話になったものじゃ。
はて?指輪物語…?おお、そうじゃそうじゃ。
わしはガンダルフ役かの?ちと歳をとりすぎたかの。
204:うら若き剣匠
11/11/14 20:43:39.60 0
>202殿
ありがとう。
私にそこまでの器があるかどうかわからぬが、
冒険はせねばなるまいな・・・・。
>203:白髭の老人殿
>じゃが、真実はいつもひとつなのじゃ。
>完璧な人間はいつも不完全であり、
>不完全な人間は人間としては完璧なのじゃ。
うむ、そこだけ見れば正しい様に感じる。
しかし、不完全な人間のなかで、最も多いのは
不完全な存在であることを忘れてはならない。
それを完璧と呼ぶかどうか。
そこが、人によって違うのではないかと、私は思う。
要は人の特性を見る角度の問題、という訳だ。
ある角度からは完璧に見えるが、別の角度から見れば、
完璧から程遠い・・・・
よくある事だ。
それに、人は完全と不完全の間にいる者もあり得るしな。
>ふぉっふぉっふぉっ、あやつはわしにとって最愛の兄弟みたいなものじゃった…
>今は帝国にいるのかのう、あやつも歳とって困っているはずじゃ。
そうか、帝国に・・・・。
それは悲しいな。
人を殺め、奪い取ることで発達する経済。
そんなもの、早々長く続くものではあるまいに。
>わしも若い頃はよく旅をしておった。
>ものごころついた時には世界中の国を渡り歩いておった。
>地図に載っていない村にお世話になった事もあったのう…
>エルフやドワーフにもお世話になったものじゃ。
さすがの経験値だ。
私とは比較ならない大きさだ。
>はて?指輪物語…?おお、そうじゃそうじゃ。
>わしはガンダルフ役かの?ちと歳をとりすぎたかの。
その経験と知識を、是非酒場で、語ってもらいたい。
205:うら若き剣匠
11/11/14 20:45:29.93 0
信念?
絶対に曲げぬ。
それは歩み続ければ必ず見つかり、
その為に人生を歩んでいきたい。
今のままでは、あまりに虚しい存在なのでな、私は。
206:白髭の老人 ◆bjr3UPSQPs
11/11/15 16:27:29.56 0
>>204
ふぉふぉ、考えて考えて自分なりの考えを導き出せばよいのじゃ。
自分の存在価値について考えるのもまたよいもんじゃ。
お主もわしも"ただの"人間じゃ、ほっほっほっ。
あやつなりに考えがあるのじゃろう。
頭のいい奴じゃった、全てが天才的じゃった。
お主に決定的に足りない物はのう…仲間じゃな。
お主には背中を預けられる友がいるかの?
完璧にまでは及ばなくとも、真の友情を知れば
人間として完璧に近い存在にはなりえるかもしれないのう。
お主の信念も、変わる…かも、しれんの。
酒は久しく飲んでないのじゃ、酒場の匂いが苦手での。
207:異国の吟遊詩人
11/11/15 17:56:25.87 0
そこの剣士の旦那ァ、指輪物語知らないのかィ?
208:うら若き剣匠
11/11/15 21:24:10.66 0
>206:白髭の老人
成程、ありがとう。
自分の存在価値は、どれだけ大きな足跡を、歴史に刻めるか。
今はそう思っている。
師に刃を向ける。
余程の覚悟と決意があったのやもしれぬ。
しかし選択肢としてみれば、失敗だったようだな。
帝国対連合軍は、完全に疲弊状態になり、
国境すら危ういのではないか。
>背中を預けられるのは、かつての師匠と、今の師範だな。>仲間
師匠の方は、もう引退したので、戦いに出ることはないと思う。
ああ、私のことを、本当によく思ってくれているよ、我が師範は。
>人間として完璧に近い存在にはなりえるかもしれないのう。
>お主の信念も、変わる…かも、しれんの。
どうかな。まだまだわからぬがな・・・・。
そうか、ならば吟遊詩人に語って聞かせてやれないか。>酒場の匂いが苦手
>207殿
旦那とは失礼な。
こんなポニーテールの男がいるわけ無いだろう。
ああ、ホビットたちとエルフやドワーフ、そして賢者のガンダルフが、
様々なクエストに巻き込まれる・・・・。
其の程度しか知らぬ。
期待していたのなら、すまんな。
209:異国の吟遊詩人
11/11/16 03:58:30.29 0
ケケケ、そうだゼ剣士の旦那ァ!よく知ってるじゃねェカ
だけどちょっト違うのサ、指輪だよ・・・伝説の指輪サァ
世界を支配できるほどの指輪が手に入ルのサ
アァ俺も欲しいゼェそんな最強の力をヨォ・・・
旦那に期待なんかシテねェけどヨォ、
旦那についてったラなんかいいもン手に入りそうでヨォ・・・
210:うら若き剣匠
11/11/16 21:10:13.99 0
>209殿
指輪・・・・世界を支配できるほどの指輪か・・・・
ふむ、必要無いな。
効果がわからぬから、細かくは把握できぬが、
そんなものを持っていたら、指輪の方に引っ張りまわされて、
ろくでもない人生になる。
そうだな、私に期待しても仕方がない。
しかし、一山当てて、ガッツリ儲けたい、
そういう事だな?
その為の戦力になら、手を貸そう。
最も、貴殿がどのような能力を持ち、
他にどんな奴が必要か・・・・。
それが判らぬとな。
それと、これが最も重要なのだが、
「どの様なクエストを望む」か。
ゴブリンの住む岩穴、
魔法使いがいる洞窟、
強い奴が戦いあう剣闘大会、
色々あるだろう。
211:異国の吟遊詩人
11/11/16 23:15:10.89 0
ナンダァ?怖気づいてルのカァ?
ケケケ、旦那もそんな指輪制御できないと思ってるんダナ?
おィおィ、勘弁してくれョ
俺はタダの吟遊詩人だゼェ?
旦那みたいにハ強くねェンだ
それに俺ハ目が見えねェンだョ
化物と戦ったりはできねェゼ?
まァ、旦那を補助してヤる事はできるかもしれねェが
212:ハイエルフ
11/11/17 00:12:16.10 0
少し見ない間に随分と荒れ果ててますわね?
それより…
吟遊詩人は人を励まし、救うことを信条とすべき筈
煽っておいて、覚悟もしない。どんな戯曲を奏でるのかしらね
呪物で依って思うまま、と云う魂胆も気に入りませんわね
213:異国の吟遊詩人
11/11/17 00:20:51.12 0
なんダテメェはァ!?
テメェに吟遊詩人のナニガわかるってンダァ!?
来るなり荒れ果てテるだの好き放題言うツラが何ヲ偉そゥに
こちらとら生きるのに必死なんだヨォ!テメェの主義なんて知るかョ!
ったくョォ・・・人様の計画を邪魔しやがッて・・・
言ィ逃れできなくなッちまったじゃねェカ、ペッ
214:異国の吟遊詩人
11/11/17 05:32:27.64 0
ケケケッ、テメェらには戦ったりはできねェと言ったがョォ
あれはウソダ、ケケケケ、ヒヒヒヒ
(背中のギターを持って演奏する構えをする)
耳かっぽじッてありガたく聞けョ?俺の演奏をョォ!
操り人形の歌謡曲!ソレ!仲間割れシろォ!
215:女性
11/11/17 17:22:32.02 0
久しぶりね…うふふふふ…おええええ
(吐いてしまった)
216:名無しになりきれ
11/11/17 17:26:43.30 0
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^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^^q^^p^
^q^^p^^
217:うら若き剣匠
11/11/17 20:28:16.58 0
>211:異国の吟遊詩人殿
>ナンダァ?怖気づいてルのカァ?
>ケケケ、旦那もそんな指輪制御できないと思ってるんダナ?
その逆だ。
強大な力を、遺憾なく発揮できる。
きっとなんだって出来ると思うだろう。
何でも人にさせることができると思うだろう。
その時点で、指輪の裏の特徴が見える。
そんな状態で、限りなく傲慢に、限りなく破壊をし、
限りなく自身のためだけのものを生産する・・・・
そして世界は変わってしまい、自分のそばどころか、
周りすべてのヒトがいなくなる。
まあ、自殺するか他殺か、どちらかであろうな。
>まァ、旦那を補助してヤる事はできるかもしれねェが
それは有難い。
優れた吟遊詩人は、人の心すら操ることができると聞いている。
視覚を失いしものは、耳で物を図り、触覚で把握し、勘が鋭くなる。
まさに吟遊詩人たるにふさわしい能力・・・・・。
>212:ハイエルフさん
>少し見ない間に随分と荒れ果ててますわね
そうか?こんなものだと私は思っているのだが・・・・。
>吟遊詩人は人を励まし、救うことを信条とすべき筈
>煽っておいて、覚悟もしない。どんな戯曲を奏でるのかしらね
>
>呪物で依って思うまま、と云う魂胆も気に入りませんわね
待った。
貴方がおっしゃりたいことはごもっともだが、
駆け引きというものがあるのだ。
こちらの吟遊詩人殿が望んでいる事は、
私が手助けする事で、より楽に手に入る・・・・・。
そういう事だ。
煽りに乗ったら損をするだけ。
覚悟は冒険の最中に覚える。
そんなに心配することはない。
それから、ご忠告していただいたその心に、
ありがとう。
218:異世界から来たりし少女
11/11/17 20:31:07.09 0
(宙からセーラー服の少女が降ってくる)
(どーん!)
いたた~っ!?
あれ? ここ、どこ?
わわ、なんであたしでっかい剣なんか持ってるの!?
っていうか、ホント……ここ、どこ?
219:うら若き剣匠
11/11/17 20:35:33.54 0
>213・214:吟遊詩人殿
最後の行以外は、真理をついているな。
それにしても、言い逃れとは、この段階じゃ、
まだ早すぎるんじゃないのかw?
>ケケケッ、テメェらには戦ったりはできねェと言ったがョォ
>あれはウソダ、ケケケケ、ヒヒヒヒ
>(背中のギターを持って演奏する構えをする)
>
>耳かっぽじッてありガたく聞けョ?俺の演奏をョォ!
>操り人形の歌謡曲!ソレ!仲間割れシろォ!
・・・・誰一人動かない。
当たり前である。誰も他の者を、まだ仲間とは思っていないからだ。
ほう、ロックンロール?とはこういうものであったか。
なかなか活かすじゃないか。
>215-216殿
ああ、ひさしぶ・・・・
なぜ吐くのか。
確か、貴殿は吸血鬼に近い存在だと思ったが?
悪い血でも吸ったのかね?
・・・・うわ、またこれは随分と沢山吐いてくれたな。
場所を移すか・・・・。
220:うら若き剣匠
11/11/17 20:40:52.23 0
>218:少女殿
ん?
おっと・・・なんと、空から降ってくるとは。
大丈夫か?頭は打ってないか?
・・・ああ、ここはどこにでもよくある、SFの世界さ。
ちょっと冒険でもしてみるか、と話していた所に、
貴方が落っこちてきた、そういう次第だ。
もし良ければ、名前を教えてくれないか?
それから、その剣を振ってみてくれ。
221:異世界から来たりし少女
11/11/17 20:45:14.73 0
>>220 剣匠さん
ん……大丈夫、尻餅はついちゃったけど……頭の方には影響ないよ。
SFの世界? どっちかって言うとファンタジーな世界に見えるけど。
まぁいいや。
ん、よろしく。
あたしの名前はアヤ。
剣? これかー。振れるのかなぁ……剣なんか持ったこともないんだけど。
―えいっ!
(ヒュッ、と鋭い風切り音を立てて、剣が振るわれる)
―うわ、なんかデッカイ割りに超軽いんだけど……。
222:女性
11/11/17 20:50:11.14 0
>>216は私の嘔吐物じゃないわ…
うう…さっき食べたラーメンにニンニクがたっぷり含まれてて…
その場でも吐いてしまったけど、今だに吐き気がおさまらないの。
223:うら若き剣匠
11/11/17 21:31:36.70 0
>221:異世界から来たりし少女殿
そうか、無事でよかった。
ああ、まあFの方が今のところよく出てるだけで、
Sの方も何気にあったりするのさ。
アヤ・・・いい名前だ。
私はベガ。剣術が得意だが、まあ、そのうち違う力も見せる時が来るだろう。
>―えいっ!
>
>(ヒュッ、と鋭い風切り音を立てて、剣が振るわれる)
>
>―うわ、なんかデッカイ割りに超軽いんだけど……。
なんと!素晴らしい太刀筋。
使い方を間違えなければ、剣の道で食っていくことができるくらいだ。
さて、冒険の方だが・・・・、とりあえず、アヤが空中から現れたのは、
召喚の魔法でも受けたのかもしれない。
アヤは、ここに来る前、何をしていたか覚えているか?
>222:女性
おっと、それは失礼した。>嘔吐物
>うう…さっき食べたラーメンにニンニクがたっぷり含まれてて…
>その場でも吐いてしまったけど、今だに吐き気がおさまらないの。
・・・・それはもしかして、ニンニクゲンコツ入道ラーメン、
という、フランチャイズ店のものじゃないか?
あのラーメンはかなりニンニク臭いからな。
まあ、これでも飲んでみるか?
つ「ホットミルク」
224:異世界から来たりし少女
11/11/17 21:43:50.63 0
>>223
なるほど、そうなのかー。
まぁ面白そうだから楽しみにしてるよ。
(早速馴染んでしまったようで)
うん、よろしくベガさん。
えへへ、誉められてしまった。
嬉しいな、元に戻る方法がわからなかったら、本当に剣の道で食べていっちゃおうかな。
あたしがこっちに来る直前は……なんかの本を開いたところだったなー。
本好きなんだ。
225:異国の吟遊詩人
11/11/18 04:09:57.04 0
チッ、おかし、なんで操れねェンだァ!?
テメェら・・・どんな汚ネェ手を使いやがッたァ!?
まさか耳栓とかしてねェだろゥな!?クソ女ァ!許さねェ・・・
俺の歌を聞きやがれェ!
絶望と悲しみのブルース!!ソレ!泣きじゃくれェい!!悲しめ!
226:名無しになりきれ
11/11/18 04:38:55.93 0
耳ふさいであーあー言ってれば平気じゃねw
227:うら若き剣匠
11/11/18 21:15:03.46 0
>224:アヤ殿
>なるほど、そうなのかー。
>まぁ面白そうだから楽しみにしてるよ。
>(早速馴染んでしまったようで)
ふむ、怖い、とは思わぬのだな。少々驚いた。
>えへへ、誉められてしまった。
>嬉しいな、元に戻る方法がわからなかったら、本当に剣の道で食べていっちゃおうかな。
そうだな、但し、初めて剣を握ったにしては、というとこだ。
コボルド、ゴブリン、ジェル辺りなら、相当数いても、簡単に片付けられるだろう。
・・・・・剣の道で食っていく。
その為には、十分な修練が必要だし、
ちゃんとした防具も装備しておらぬとな。
とりあえず、その大剣を、そっちに転がっている鞘に収め、背負っておけ。
ついでに、私のマントでも羽織っておくといい。
(マントを羽織らせ、首の後の部分で止める)
>あたしがこっちに来る直前は……なんかの本を開いたところだったなー。
>本好きなんだ。
なるほど。もしや、その本に吸い込まれたような感じを受けたのか?
まあ、どの世界でも、それは本に描かれていると聞いた事がある。
ここも、そういう世界のうちの一つかもしれぬ。
本好きか、知性は十分に高いようだな。
恐らく、魔法屋に行けば、額を払えれば、魔法を覚えることができるはずだ。
そうだな、その辺りから、冒険を始めるのも、
いいかもしれないな。
>225:吟遊詩人殿
なんだ、違う歌にしたのか・・・・先程の方が好みなのだがな。
ふむ・・・・・アンタの生き様が眼に浮かぶようだ。
涙の一つでもこぼれような。そのような経験があるならな(涙をこぼす)
>226殿
その方法を試した事があるのだが、
あまり効果は得られなかった。
旋律が、空間を何らかの形で伝播して、対象の心に、
直接響くのだろう。
だから、もし思い切り集中力が高い者が、何かに没頭していれば、
優れた吟遊詩人の歌も、聞こえまいよ。
228:異世界から来たりし少女
11/11/18 21:21:30.33 0
>>225
うっ、なんか……悲しくなってしまったんですけど……ううう……。
しくしく……。
>>227
そうだねー、あんまり怖いとは思わないな。
びっくりはしたけどね。適応力高いってよく言われるよ。
うん、そりゃそうだよねー、いきなり滅茶苦茶強いわけもないかー。
それに、とりあえずは帰る方法を探さないといけないし。
おとーさんもママも心配してるだろーからね。
ベガさんのご両親はどういうヒトなのかな?
……ん、ありがと、優しいんだねベガさん。
なるほどー、どんな世界も本に……それは凄い話だ。
さすがにあたしもびっくりするよ。
魔法も覚えることができるのか、よし、やってみよう。
って言ってもここのお金持ってないよ……。
229:異国の吟遊詩人
11/11/18 21:28:00.93 0
ケケケッ、かかッたナ!そうやッて泣いてる間はまともに戦ェないだろゥ!?
テメェを倒したら身ぐるミ全部剥いでやるぜェ・・・
隙ありダァ!死ねェ!!
(ギターを思いっきり地面に叩きつけ、音による衝撃波で攻撃する)
230:女性
11/11/18 21:41:40.32 0
喧嘩はやめなさぁい!
231:幼い女剣士
11/11/18 23:24:33.31 0
>>229
…虫酸が走りますね。
それに、楽器が可哀想。
だから……
(吟遊詩人の背後へと回り込む)
頭、冷やして下さいね♪
(強烈な居合いの一撃を喰らわす)
ふぅ…。
あ、皆様どうも初めまして。
東の国からやってきたツバキと申します。
どうぞ宜しくお願いします。
あ、さっきのはみねうちです。
心配なさらないで下さい。
しかし、ベテランの方々が多いですね~。
私ももっと精進せねば。
232:異国の吟遊詩人
11/11/18 23:40:28.07 0
>>230
喧嘩?ヘヘヘ、違うナァ、これは殺し合いだァ
テメェもわかるダロ?俺の血が騒いでるゼェ・・・
今に誰かが死ぬ、この瞬間が最高に楽しいんだゼェ・・・
>>231
ンギェッ!!
(地面にぶっ倒れる)
・・・・ンがっ・・・・またクソ女にやられタ・・・
チ、クショウッ!テメェも東の出身かァ!?
ドイツもコイツも俺をバカにしやがってェェェェェー!!
ハァハァ・・・俺は打たれ強いンだ・・・そのくらいの攻撃じゃビクともしねェぜ?
ヘヘヘ、これは楽器じゃねェ、武器だ
武器は道具にすぎねェンだよ、可哀想だなんてただの甘ェだ
233:名無しになりきれ
11/11/19 00:29:52.41 0
吟遊詩人・・・(´;ω;`)ウッ
234:幼い女剣士
11/11/19 18:03:42.45 0
>>232
く、クソ女ではありません!
私はツバキと申します。
…?私の他にも東からやってきた者が居るんですか。
是非お会いしたいものです。
しかしよくあの一撃を喰らって…そこだけはあっぱれです。
武器…ですか。
それほど見事な楽器だと言うのに。
そろそろ本職に戻ってみればどうです?
あなたの唄を聞きたいのです。
>>233
それは唄による効果かな?
それとも哀れみの涙?
もしかしてどちらもなのかな…。
235:うら若き剣匠
11/11/19 20:46:33.34 0
>239:吟遊詩人殿
例え、泣きながらでも、怒りに身を任せても、笑いながらでも、
剣は振り得る!!それが剣匠というものだ!
「超音居合い」!!
パドドオオンン!!
剣匠の繰り出した超音速の居合い切りが、
ギターからの衝撃波とぶつかり合った!
まるで火器が爆発したかのような爆音!
ここに居る皆の聴覚が、一時的に落ちた!
>230殿
「だめだ!出るな!!」
よく聞こえていないようだ!
>231:幼い女剣士殿
ほお・・・・他にも居合を使えるものが居るのか・・・・。
興味深いな。
ん、まだ倒れないな。まだダメージが足りないのか?
(聴覚が落ちているため、正確な判断ができない)
>あ、皆様どうも初めまして。
>東の国からやってきたツバキと申します。
なに?・・・えーと、ッバキ、殿、で、宜しいか?
東の国というと、もしかして日出る国の事か?
>あ、さっきのはみねうちです。
>心配なさらないで下さい。
ん?あ、ああ、了解した。
(多分峰で打ったのだろうな)
>しかし、ベテランの方々が多いですね~。
だいぶ聴覚が戻ってきたようだ。
ベテラン?ああ、そこの吟遊詩人殿の事か?
確かにベテランだ、効果のある攻撃をきちんと選んでいるからな。
こちらの女の子はアヤ殿ど申してな、
先ほど、天から降ってきた者だ。
召喚されたか、この世界自体が書かれている本を読んだか・・・・
ちと理由は不明ではあるのだが。
>232:吟遊詩人殿
>今に誰かが死ぬ、この瞬間が最高に楽しいんだゼェ・・・
一応まともな事を申してたのだが、貴殿の闇はそんなところにあるのか。
なんともったいない。
>ハァハァ・・・俺は打たれ強いンだ・・・そのくらいの攻撃じゃビクともしねェぜ?
>ヘヘヘ、これは楽器じゃねェ、武器だ
>武器は道具にすぎねェンだよ、可哀想だなんてただの甘ェだ
あの様な居合を貰って、まだまだ動けるとは・・・・。
・・・・素晴らしいな。それにいい覚悟だ。
できるなら、貴殿とは仲間として居たいのだが、
殺しを喜んでいるようではな・・・・。
>233殿
歌の効果もあるのだろうが、この吟遊詩人殿が申されている事は、
冒険者としては全く正しいのだ。・・・・殺しを喜ぶ以外はな。
236:うら若き剣匠
11/11/19 20:52:49.81 0
>234:ツバキ殿
東の国か。アヤ殿も、もしかしたらそうかもしれんな。
>しかしよくあの一撃を喰らって…そこだけはあっぱれです。
貴殿は、確かにまだ幼さを持ちえているが、
剣の腕は中々のものだ。
素晴らしいな、若いという事もな。
>武器…ですか。
>それほど見事な楽器だと言うのに。
>そろそろ本職に戻ってみればどうです?
>あなたの唄を聞きたいのです。
私もそのように思う。
ここに居るもので冒険をし、驚きの宝を手に入れる・・・・。
魅力的だ。
吟遊詩人殿、ヤケにならず、仲間となる気はないか?
237:女性
11/11/19 21:07:41.34 0
>>232
あらあら~
でも、あなたの血、あんまり美味しそうじゃありませんわね~
238:うら若き剣匠
11/11/19 21:29:40.45 0
>237:女性
ん?もしかして、この吟遊詩人殿の血を啜りたく思ったのか?
ふむ、本当にバンパイアのようだ。
良ければ、名前を教えていただけないか?
239:女性
11/11/19 22:03:12.79 0
私はミスティールと申しますの。どうぞよろしくお願いしますわ~
240:名無しになりきれ
11/11/19 22:15:14.50 O
裏若木ベガ
通称【ウラワカキ剣匠】
241:異国の吟遊詩人
11/11/20 09:06:12.03 0
>>233
同情するなら金をクレ
それとも俺サマの唄を聞ィて泣いてンのカ?
>>234
ヘッヘッヘッ、俺サマが東の出身だゼ?
たまには帰りたいもンだゼェ・・・
なンだかンだ言ッても悪い所じゃなかったしナ
・・・だから楽器じゃねェ、武器ダっつってンだろィ?
コレでも立派な吟遊詩人ダ
本職を辞めた覚えはねェーヨ
タダシ、俺サマが唄う時は
金を出して貰った時と戦闘の時だけダ
>>235
ケケケッ、良い音ダ
久々にオモシロイ相手を見つけたゼ
俺サマの心の目は間違ってないよゥだナ
あぁン?殺しを楽しム?殺しなンかどうでもいいンだ
武器を手に取り演奏する時がイチバン楽しいンだョ
強い相手と戦うコト、強者は皆楽しンでるダろ?ケケッ
死ぬか生きルか、マサに地獄だゼェィ♪
>>237
オイオイ誰が俺サマの血をテメェに飲ますなンて言っタ?
俺サマの貴重な血液は渡さねェぞ?
女に関わるのはコリゴリなンだョ
242:うら若き剣匠
11/11/20 15:10:03.99 0
>239:ミスティール殿
ミスティールと申されるか。
私はベガ。見ての通りの剣などで戦うものだ。
もしや、貴方も冒険を希望しているのか?
>240殿
ははは、私の通称を、本名に見立てて当て字にするとは、
上手いものだな。
まあ、本名と通称が同じというのは余り意味のない気がするが。
>241:吟遊詩人殿
>それとも俺サマの唄を聞ィて泣いてンのカ?
貴殿の奏でる調べは、>233殿にもきっと届いただろう。
>ヘッヘッヘッ、俺サマが東の出身だゼ?
>たまには帰りたいもンだゼェ・・・
>なンだかンだ言ッても悪い所じゃなかったしナ
そうなのか。
私は、捨て子だから出身と呼べるところは無いのだが、
どうも東の物が多いな。珍しい事だ。
>・・・だから楽器じゃねェ、武器ダっつってンだろィ?
>コレでも立派な吟遊詩人ダ
>本職を辞めた覚えはねェーヨ
貴殿は立派な吟遊詩人だ。
そのギターは、盾にもなり得るのだろう?
それくらいでなければ、盲目でここまでやってこれるはずはないからな。
きっと仲間を探すのも、得意なのだろう。
>タダシ、俺サマが唄う時は
>金を出して貰った時と戦闘の時だけダ
ははは、先払いでないと、唄わないと言う事か。面白いな。
しかし、貴殿の唄、ギターによる攻撃、
身につけるのには、長い時と厳しい鍛錬を必要としたのだろう?
>ケケケッ、良い音ダ
>久々にオモシロイ相手を見つけたゼ
>俺サマの心の目は間違ってないよゥだナ
あの衝撃波のぶつかり合いで、
私の何かを感じ取れるのか・・・・。
さすが、先払いでないと唄わぬものだ、フフ。
>あぁン?殺しを楽しム?殺しなンかどうでもいいンだ
>武器を手に取り演奏する時がイチバン楽しいンだョ
>強い相手と戦うコト、強者は皆楽しンでるダろ?ケケッ
>死ぬか生きルか、マサに地獄だゼェィ♪
随分と正直に応えてくれるのだな。
まあ、確かに戦いは嫌いではない。但し、私も、無闇に剣は振らぬ。
仲間を守る時か、死を覚悟せざるをえないと、私のことを感じ取ったものか・・・。
後は剣闘士としてだな。
どれも貴殿の言うとおり、死ぬか生きるか、まさに地獄の時。
ああ、貴殿にはもう一つ武器があるな。
・・・・その、舌先三寸だw
>女に関わるのはコリゴリなンだョ
ははは、その割には、女に囲まれているがな。
まあ、もう卑屈になる必要はないだろう。
貴殿も、名前を聞かせてもらえるか?
243:幼い女剣士
11/11/20 23:08:49.08 0
>>235
きゃっ!?み…耳が……。
(あまりの音に耳を抑える。)
うう……一体何処からこんな音が…。
とりあえず……。
「静波!」
(少女が剣らしきものを降り下ろすと不思議な波動が打ち出され周りの騒音が少しずつ収まる。)
ふう…少し静かになった……。
改めまして剣匠さん。よろしくです!
そういえば貴方の名前を聞いてませんでしたね。
えーと、貴方は一体何者ですか?
高周波を発生させるその剣技、むむむ…只者では有りませんね。
アヤさんも宜しくです!
この世界について分からない事があったら何でも聞いてくださいね。
あと、今は街から出ないほうがいいです。
最近とても凶悪なモンスターが現れたらしいのです。
機会があれば退治したいところですが…。
仲間いないから不安なんで…。
という訳で街から出るのはほどほどに!
>>237
ひっ!?きゅ、吸血鬼!?
あ、悪霊退散ーーー!(いいながらニンニクを投げまくる)
>>241
貴方が日出る国出身…。
同じとは思いませんでした。
武器ですか…。
吟遊詩人なら唄ってみせて下さいな。
…金か戦闘の時ですか。
(というと吟遊詩人の前に金貨を落とす)
一曲、お願いできませんか?
244:ミスティール
11/11/21 00:25:42.93 0
>>241
ふふ、あなたの血液は結構です。
美味しくなさそうですもの。
>>242
はい、わたくしお婆様に広い世界を旅して多くの事を知ってこいって言われたんです!
>>243
ひっ、ひいいぃぃぃぃぃぃ!!?
そ、そんなニンニクなんて投げないで下さる!?
体が!体が焼けますわ~!!!
245:異国の吟遊詩人
11/11/21 01:25:53.68 0
>>242
ンッフッフッ、俺サマはタダの盲目じゃねェゼ?
第三の目・・・サードアイって知ッてるカ?
波動が見えるンだよ・・・テメェの波動もハッキリ見えるゼェ・・・
妙な色をシテやがる、白に・・・不吉な黒色も見えるゼ?ケケケッ
俺サマが唄うのは小さいコロからの趣味だからダ、
鍛錬なンてした覚えはネェ・・・安売りする気もネェ
ソウ、俺サマは最強の吟遊詩人♪
弁舌もお手の物だゼェ?
・・・って、舌先三寸は褒め言葉じゃネェぞテメェッ!!
俺サマの名はエルッシュ・ザ・ブラック・バード、エルスと呼べ
昔はタカシなンてフザケタ名前で呼ばレてたがナ
>>243
テメェふざけてンのか!?
それともバカにしてンのかァ!?
テメェは俺のコト殴りやがッたろォ!?
まずソレを謝罪シロってンだ!
・・・せッかくだから金貨は貰うけどナ
(跪いてせっせと金貨を拾う)
さてお嬢様。
どんな唄をご希望でございますか?
私のおすすめは冒険物語でございますが。
>>244
私の血は美味しくないでしょうか?
ならば私の唄をお聞きになってください。
腹は満たせないかもしれません。
ですがお嬢様の心は満たされる・・・かもしれません。フフフッ
246:うら若き剣匠
11/11/21 22:16:14.86 0
>243:ツバキ殿
>「静波!」
>(少女が剣らしきものを降り下ろすと不思議な波動が打ち出され周りの騒音が少しずつ収まる。)
>ふう…少し静かになった……。
む、珍しい技だな・・・。
ふむ、音の鬩ぎ合いが収まったか。
>改めまして剣匠さん。よろしくです!
>そういえば貴方の名前を聞いてませんでしたね。
>えーと、貴方は一体何者ですか?
こちらこそ。
私の名前は「ベガ」。
一応、剣匠を営んでいるものだ。
まあ、他にも戦う方法を、多少なりとも知ってはいるが・・・。
>高周波を発生させるその剣技、むむむ…只者では有りませんね。
ああ、今の音は、衝撃波同士がぶつかった時の鬩ぎ合いの音だ。
あのギターと、この剣、双方の、な。
そう、今のは、音速を超える居合い抜きだ。
>あと、今は街から出ないほうがいいです。
>最近とても凶悪なモンスターが現れたらしいのです。
>機会があれば退治したいところですが…。
>仲間いないから不安なんで…。
そうか、またしてもモンスターが・・・・。
此間、退治したばかりだったのだが・・・・。
これは参ったな。
>ひっ!?きゅ、吸血鬼!?
>あ、悪霊退散ーーー!(いいながらニンニクを投げまくる)
待て待て、別に悪意は持ってないようだ。
>貴方が日出る国出身…。
>同じとは思いませんでした。
>武器ですか…。
>吟遊詩人なら唄ってみせて下さいな。
>…金か戦闘の時ですか。
>(というと吟遊詩人の前に金貨を落とす)
>一曲、お願いできませんか?
ちょっと待ってくれ。
貴方は、居合を食らわせた事を、謝罪したほうがいいんじゃないのか?
>244:ミスティール殿
>はい、わたくしお婆様に広い世界を旅して多くの事を知ってこいって言われたんです!
なるほど、旅を経験しろと・・・。
確かに、見聞を広めるのは、貴方の人生に、良い影響を与えるだろう。
とどまった濁り水より、流れる綺麗な水のほうが、
美しいように、な。
>体が!体が焼けますわ~!!!
おっとっと、これはマズい。
(剣でニンニクを串刺しにしていく)
247:うら若き剣匠
11/11/21 22:43:36.47 0
>245:吟遊詩人殿
>ンッフッフッ、俺サマはタダの盲目じゃねェゼ?
>第三の目・・・サードアイって知ッてるカ?
>波動が見えるンだよ・・・テメェの波動もハッキリ見えるゼェ・・・
なんと、それは素晴らしい能力だ!
貴殿が迷わず動けるのは、その能力にも助けられているのだな。
>妙な色をシテやがる、白に・・・不吉な黒色も見えるゼ?ケケケッ
ほおお・・・・。8割型当たっているな。
その能力、かなり信頼を置けるものだ、間違いない。
ふむ、本当は白が6割、青が2割、透明が4割(白と差し引きして、黒が2割に観える)
といった所かな。
>俺サマが唄うのは小さいコロからの趣味だからダ、
>鍛錬なンてした覚えはネェ・・・安売りする気もネェ
>ソウ、俺サマは最強の吟遊詩人♪
なるほどな、趣味、か。
鍛錬ではなく、趣味で音楽を嗜んでいると。
貴殿のセンス、まさに1流だな。
>弁舌もお手の物だゼェ?
>・・・って、舌先三寸は褒め言葉じゃネェぞテメェッ!!
おっと、失礼したw
機転の効く、その回転の早い頭も、武器と言えようぞ。
>俺サマの名はエルッシュ・ザ・ブラック・バード、エルスと呼べ
>昔はタカシなンてフザケタ名前で呼ばレてたがナ
了解した、エルス殿。
(なぜタカシなのかは、あえて聞かずにおこう)
>テメェは俺のコト殴りやがッたろォ!?
>まずソレを謝罪シロってンだ!
ああ、済まない。
そこの剣士殿は、私を助けようとして剣を振るったんだ。
私のせいとも言える
。
「ヒーリング」!
・・・・これで、痛みは引いたはず。
>・・・せッかくだから金貨は貰うけどナ
>(跪いてせっせと金貨を拾う)
音だけで、判断がつくのか・・・。
やはり、相当な聴覚だな。
>私のおすすめは冒険物語でございますが。
ははは、それは上手いな。
いわば、私たちの生き様こそ、最高の唄というわけだ。
>ですがお嬢様の心は満たされる・・・かもしれません。フフフッ
そうだな、そうなる事を祈ろう。
・・・・・
さて、では、ここに居るもので、パーティでも組むか?
とりあえず、街の外にいるモンスターを、何とかしないとな。
冒険者ギルドにも、報告しておいたほうがいいだろう。
248:ミスティール
11/11/21 23:00:07.44 0
>>245
あらあら、先ほどとは別人のようですわ~。
うふふ、お嬢様だなんて、なかなか粋な事を言いますわね~。
>>246
ふう、助かりましたわ。
それにしても、あの子…いきなりニンニクを投げるなんて、驚きましたわ…
>>247
あら、パーティーを開きますの?
それならわたくし、ケーキでも焼こうかしら…
モンスターさんも参加しますの?面白そうですわね~。
249:幼い女剣士
11/11/22 07:19:00.87 0
>>245
エルスさん。宜しくお願いします!
スイッチ入りましたね~。
あと居合いの件は謝ります。ごめんなさい。
ついカッとなってしまって…すみません。
ていうか目が見えないのに金貨ってよく分かりましたね。
つまり耳がいいんですね。凄いです。
私達の物語が唄…面白いですね♪
>>246
宜しくお願いします。ベガさん!
お、音速を越える居合い…!?
す、凄いです…。
私ももっと精進せねば!
凶悪モンスターはかなーり手強いらしいです。
確か…ベヒーモス?そんな様な名前だった気が…。
まあでも仲間がいれば怖くないです!
パーティ、組みたいです!
>>248
ご、ごめんなさい!
何かとお化けは苦手なので…。
防衛本能というか何て言うか…。
それにしても綺麗ですね~。
女の子として見習わなくては!
ミスティールさんも宜しくです!
(その時、草原からとてつもなく大きな声が聞こえた。
それは確かにモンスターの声だった。)
250:異国の吟遊詩人
11/11/22 19:15:38.80 0
>>247
こほん、私のサードアイは
その者の善し悪しと運命を司る波動を見ることができるものでございます
お嬢様が言う波動とは別物だと思われます。
・・・ヒーリングでございますか
心遣い感謝致します、ですが私に魔法の類は効きません
そういうことでございます
お嬢様方の人生こそが最高の物語
ただの屁理屈でございましょうか?
パーティでございますか?
ポークチョップやスシなどをご用意できますが。
>>248
いえお嬢様、あなたは大変お美しい
お嬢様よりお姫様のほうがお似合いでございましょうか
よろしければ他の呼び方もございますが。
ところで・・・お嬢様の波動は・・・変わっていますね
いままで見たこともない波動でございます
>>249
まあいいでしょう
お金を貰った以上はお客様として
とことんお相手をさせていただきます
・・・私は優れた聴覚だけでなく第三の目も持ち合わせております
物にも波動は宿っておりますから、
金貨を確認する事ができるのでございます
人生楽あれば苦もあります
それこそが至高の物語として語り継がれる事になります
おや、何か聞こえましたね
私が様子を見てきましょうか?
251:異世界から来たりし少女
11/11/22 19:57:13.69 0
やぁみんな! なんか久しぶりだね。
さて、パーティを組むのか、構わないよー。
なんか凄いモンスターがいるみたいだけど、どうなるのかな。
252:うら若き剣匠
11/11/22 20:28:12.46 0
>248:ミスティール殿
>それにしても、あの子…いきなりニンニクを投げるなんて、驚きましたわ…
私は、普段からそれを装備していることに驚いた。
>あら、パーティーを開きますの?
>それならわたくし、ケーキでも焼こうかしら…
ははは、それはパーティー違いだ。
これから、街の外に居る怪物を倒すために、
徒党を組もうという事だ。
>249:ツバキ殿
>エルスさん。宜しくお願いします!
>スイッチ入りましたね~。
吟遊詩人は、優れたものほど、やんごとなき者の前で演奏する機会が多いからな。
>あと居合いの件は謝ります。ごめんなさい。
>ついカッとなってしまって…すみません。
ああ、私のためだからな、私も謝罪する。
>私達の物語が唄…面白いですね♪
その為には、生きて返られるだけの、準備と覚悟が必要だ。
死んでしまえば、その唄も聴けぬ。
>お、音速を越える居合い…!?す、凄いです…。
>私ももっと精進せねば!
私には、優れた師が居てくれた。それと毎日の鍛錬・・・・。
大丈夫だ、ツバキ殿。
その年でそこまでの居合い抜きができるなら、
私と一緒に戦っているうちに、身につけるヒントが見えてくるものだ。
それだけのセンスがあるとみた。
・・・・但し、余り慌てぬようにな。
>凶悪モンスターはかなーり手強いらしいです。
>確か…ベヒーモス?そんな様な名前だった気が…。
・・・・パーティに、回復役が必要だ。
一度にパーティのメンバー全員を癒すことができる程度の者がな。
>まあでも仲間がいれば怖くないです!
>パーティ、組みたいです!
有難い。貴方の居合なら、ベヒーモスにでも、確実にダメージは与えられるだろう。
防御を怠らぬようにな・・・・。
>何かとお化けは苦手なので…。
慣れるんだ。それが出来なければ、先には進めぬぞ。
>(その時、草原からとてつもなく大きな声が聞こえた。
>それは確かにモンスターの声だった。)
成程。この声は、確かにベヒーモスである可能性が高い。
後、他に、雑魚がいるかもしれん、気を引き締めないとな。
253:うら若き剣匠
11/11/22 20:44:41.09 0
>250:エルス殿
>こほん、私のサードアイは
>その者の善し悪しと運命を司る波動を見ることができるものでございます
ああ、そういう事か。
じゃあ、白が7割、黒が3割であろうな。
私は、強くなるためには、何でも利用したからな。
そのぶり返しは、確実に現れるだろう。
>・・・ヒーリングでございますか
>心遣い感謝致します、ですが私に魔法の類は効きません
いや、これは「ヒーラー」としての特殊能力だ。
魔法ではない。
魔法はマナが沢山ある所ほど効果が強く現れる。
対して、特殊能力は、己の状態を強く反映して能力が現れる。
例えば、精神的なショックに襲われたなら、
一時的に使用不能になるだろう。
>お嬢様方の人生こそが最高の物語
>ただの屁理屈でございましょうか?
まさか。最高のジョークであり、褒め言葉さ。
>パーティでございますか?
>ポークチョップやスシなどをご用意できますが。
ははは、この厄介ごとが片付いたら、
皆と一緒に楽しもう。
>よろしければ他の呼び方もございますが。
そうだな、
アルカァド、とかな・・・・。
>ところで・・・お嬢様の波動は・・・変わっていますね
>いままで見たこともない波動でございます
不死のものの波動、一体どの様にみえるのであろうな・・・。
>お金を貰った以上はお客様として
>とことんお相手をさせていただきます
そうか。よろしくお願いする。
貴殿がもしパーティに加わってくれるなら、最高の戦力となるだろう。
>・・・私は優れた聴覚だけでなく第三の目も持ち合わせております
>物にも波動は宿っておりますから、
>金貨を確認する事ができるのでございます
成程、どんなものにも行く末があるわけだしな。
>人生楽あれば苦もあります
>それこそが至高の物語として語り継がれる事になります
流石、透徹しているだけの事はある。真理だな。
>おや、何か聞こえましたね
>私が様子を見てきましょうか?
ふむ、私と二人でいかないか?
貴殿のサードアイが安心して使えるよう、露払いの役目をしたいのだが。
>251:アヤ殿
そうだな、もう数刻経っているのか。
>さて、パーティを組むのか、構わないよー。
それは助かる。一人でも多くの戦力が必要だからな。
>なんか凄いモンスターがいるみたいだけど、どうなるのかな。
それを、私達で倒す予定なのだ。貴方の剣にも、是非役を担ってもらいたい。
254:ミスティール
11/11/22 23:15:52.94 0
>>249ツバキさん
もう、やめて下さいね~。
わたくしにニンニクを投げるなんて、一般の方に爆弾を投げるようなものですのよ?
って、綺麗だなんて…
嬉しい事言ってくれますわね~
いいですわ、先程の行為は許してあげますわ~
>>248エルフさん
またまたご冗談を~
わたくし、ただの家事手伝いですわ~
お姫さま、だなんてくすぐったいです~
>>252ベガさん
あらやだ、パーティー違いでしたのね~、お恥ずかしいですわ~
悪い子なモンスターにお仕置きするんですのね?ならばわたくしも強力しますわ~
255:幼い女剣士
11/11/23 05:11:16.41 0
>>250
成る程。それで金貨と分かったのですね~。
サードアイ…第3の目。
凄いです~!てか凄いしか言い様が無いです!
(その時、突然聞こえた声に振り向く)
っ!?今の声は……。
草原の方から聞こえたような。
エルスさんも聞こえましたか。
あ、様子見なら私も連れてって下さい!
一人では危険ですので!
>>252
はい!頑張ります!
回復役…ですか。
確かにアイテムでの回復では間に合わなさそうですね。
あ。エルスさんと様子を見に行ってくれるのですか?
ありがとうございます。私はじゃあ待機してますね。
何かあったら直ぐ駆けつけます。
合図の様な物をしてくれると有難いです。
>>251
本当ですか!?
仲間が増えて心強いです!
貴方も相当な剣の使い手ですか…。
私も負けていられませんね!
>>254
はい…!気を付けます!
だって本当に綺麗ですもの…!
女性としては完璧と言っても良いぐらいです!
少なくとも私はそう思います!
一緒に戦ってくれるのですか!
また頼もしい仲間が増えて感謝感激です!
256:異国の吟遊詩人
11/11/23 18:29:07.24 0
さテ。ソロソロ口調戻すか
>>251
ンだテメェ!?どこから現れやがッた
・・・おっ?
ケケケッ、おもしれェ・・・
テメェからすげェ変な波動が出てるゼェ
>>253
なンだァ?見た目と違ッて案外悪さしてきた自覚があるのか?
まァいざとなッたら簡単にヒトを殺しそうな性格してるしナ!ケケケッ
あぁン?魔法じャねェだと!?俺サマには補助の類が全部効かねェンだョ
どッちにしても同じコトだゼ
アンタの場合関係無い話だと思うけどナァ
テメェが精神的にショックを受けたところなンて想像できねェヨ
俺サマの唄がジョークだとテメェ!?全然褒めてネェぞこの野郎!
おいテメェ、腕に自信があるンだろ?
アソコでアホが吠えてッぞ、俺サマが補助かけてヤルから壁役を頼むゼェ
(草原の方へ指をさす)
>>254
おい俺サマはエルフじゃねェぞ!エルッシュ・ザ・ブラック・バード!
略してエルスだ!覚えとケ!
タダの家事手伝いだァ?テメェがそンな小物だと思えねェナァ
俺サマが見た限りジャ、テメェ・・・いやなンでもねェよ・・・
で、テメェはどうすンだ?俺はモンスターとヤリあうのはコリゴリだから遠慮させてもらうゼ
後ろで観戦させてモらうゼェ
>>255
へッ、サードアイを手に入れた代償は大きかッたけどナ・・・
ワリィが気が変わッた、俺サマは戻るゼ・・・
どうも波動が強すぎル。俺にはムリだ、死ぬゼ?テメェ
セイゼイ気をつけナ・・・ケッケッケッ
(と言いつつ背中のギターを取り出す)
疾風の行進曲~♪
(周辺の人物の判断能力が多少上がった)
257:うら若き剣匠
11/11/23 18:30:01.39 0
>255:ツバキ殿
生まれた時から持っていたのか、
後天的に習得したのか、それは判りませんが、
素晴らしい力である事は、間違い無いですね。
>回復役…ですか。
>確かにアイテムでの回復では間に合わなさそうですね。
そうなんだ。回復魔法を広範囲にかけるか、
複数人指定でかけることが出来る者、
それが必要だ。
私のヒーリングは一人にしか使えぬしな。
>あ。エルスさんと様子を見に行ってくれるのですか?
>ありがとうございます。私はじゃあ待機してますね。
>何かあったら直ぐ駆けつけます。
>合図の様な物をしてくれると有難いです。
空に向けて、花火のような閃光弾を打ち上げるつもりだ。
それが挙がったら、こちらに来て欲しい。
まあ、1度、冒険者ギルドに行って、できるだけ状況の把握をしておかねば。
>仲間が増えて心強いです!
>貴方も相当な剣の使い手ですか…。
>私も負けていられませんね!
サキ殿は力、ツバキ殿は技の剣士だ。
それぞれの良いところを、伸ばして行って欲しい。
>だって本当に綺麗ですもの…!
>女性としては完璧と言っても良いぐらいです!
>少なくとも私はそう思います!
確かにミスティール殿は、美しい方だ。
ただ、余り外には出られぬのかもしれぬな。
>一緒に戦ってくれるのですか!
>また頼もしい仲間が増えて感謝感激です!
そうだな。人手はあったほうがいい。
後、冒険者ギルドの隣にあるバーでは、
トマトを使ったヨーグルトドリンクを売っているはず。
1度覗いて見られるとよいかもな>ミスティール殿
258:うら若き剣匠
11/11/23 18:49:45.87 0
>256:吟遊詩人殿
>テメェからすげェ変な波動が出てるゼェ
ふむ、彼女は、どんな存在なのか、
ちょっと判りかねるかな?
>なンだァ?見た目と違ッて案外悪さしてきた自覚があるのか?
>まァいざとなッたら簡単にヒトを殺しそうな性格してるしナ!ケケケッ
昔は生き急いでいたからな・・・・色んな無茶をしたものだ。
あの頃は、まだ自分の罪深さを理解していなかった。
今?よっぽどの事があれば、躊躇なく剣は振るう。言うまでもなく。
その代わり、命は奪わぬ様にする。
これは私の信条だ。
>あぁン?魔法じャねェだと!?俺サマには補助の類が全部効かねェンだョ
>どッちにしても同じコトだゼ
>アンタの場合関係無い話だと思うけどナァ
ん?関係ないとは、どういう事かな?
>テメェが精神的にショックを受けたところなンて想像できねェヨ
昔、師匠と立ち会う時は、本当の気迫に押されて、
ショックを受けたものだ。
後、何処のものかわからぬ者に、重症を負わされた事もあったな>師匠
あの時はショックだった。
>俺サマの唄がジョークだとテメェ!?全然褒めてネェぞこの野郎!
もっと落ち着いて聞いてくれ。
ジョークは私の吐いた言葉のことだ。
>おいテメェ、腕に自信があるンだろ?
>アソコでアホが吠えてッぞ、俺サマが補助かけてヤルから壁役を頼むゼェ
>(草原の方へ指をさす)
私はあまり壁役には向いておらぬ。
もっと人出が必要だ。特に回復役にな。
だから、とりあえず貴殿と二人で、周りの状況を確認したいと思っていたところだ。
ついでに、冒険者ギルドに行けば、何らかの情報も得られるかもしれぬ。
>タダの家事手伝いだァ?テメェがそンな小物だと思えねェナァ
>俺サマが見た限りジャ、テメェ・・・いやなンでもねェよ・・・
彼女は、真実を隠しながら生きてきた者です、
まあ、そのうち私たちの力となってくれましょう。
>ワリィが気が変わッた、俺サマは戻るゼ・・・
>どうも波動が強すぎル。俺にはムリだ、死ぬゼ?テメェ
>セイゼイ気をつけナ・・・ケッケッケッ
>(と言いつつ背中のギターを取り出す)
>
>疾風の行進曲~♪
>(周辺の人物の判断能力が多少上がった)
だから、もっと人手が欲しいんだ。
どれほどのものが、どれほど居るのか、それを確かめねば。
その後、ギルドからの依頼という形で仕事を請け負う。
回復役も、ご紹介願いたいしな。
戦う事になったら、
貴殿には、音が聞こえる範囲で、遠くから補助をお願いしたい。
回復役の役目のものと一緒にな。
259:異世界から来た少女アヤ ◆AYA/ZS8Ee6
11/11/23 19:02:17.61 0
>>253
うん、人の役に立てるのなら、あたしにとってこんな嬉しいことはなしっ!
やってやろうじゃありませんか!
とりあえずはモンスター退治……あたしの剣がどれだけ役立つかわからないけど、できるだけのことはやります!
>>255
はい、こちらもよろしくお願いします!
あたしはアヤ、どうやら別の世界からやってきたみたいなんですが、よろしく!
剣なんか使ったことなかったのに、いつの間にか使えるようになってたんだ……。
この剣の方に何かあるのかも知れないね。
あはは……こっちは勝てるかどうかあんまり自信ないけど、お互い頑張ろう。
>>256
ん……どこから……?
えーっと、チキュウのニホンってトコからだけど。
……そんなに変かなぁ……失礼しちゃうよ。
260:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/23 19:51:14.90 0
モンスター退治のお仲間が必要ですか?
僕が付き添いますよ!
名前:アレン
性別:男
年齢:17
特技:祈り(自分の回復と強化)、オーラ(全体の回復)
好きなもの:ケーキ
嫌いなもの:ピーマン、罪人
261:うら若き剣匠
11/11/23 20:30:18.63 0
>259:アヤ殿
有難う。その心意気に感謝する。
>剣なんか使ったことなかったのに、いつの間にか使えるようになってたんだ……。
ちょっと手首を見せてくれ。
(目が黄色く輝く)
手首に「Gandarluv」の文字が浮かび上がる。
・・・・これは凄いな。攻撃魔法を受け付けず、
なおかつあらゆる武器を使いこなせる・・・・・。
耳にしたことはあるが、初めて見る紋章だ。
なるほどな、誰かが使い魔として召喚したんだ、貴方を。
だが、座標を間違えたのだろう。
だからこんな所に現れる事になった・・・・・そういう事だ。
一度も触ったことのない剣で、これだけ扱えるなら、
慣れれば大変なことになるやもしれん。
>えーっと、チキュウのニホンってトコからだけど。
>……そんなに変かなぁ……失礼しちゃうよ。
なぜ、地球という単語を知っているんだ?
賢者しか知らぬはずだ、その単語は。
(私は賢者が師にいたから、知っているのだが)
ニホンというのは、日出る国の正式名称だ。
そうか、貴方は「学生」なんだな。
うん、博識なのは良いことだ。
エルク殿がいらっしゃらぬなら、私が様子を少しだけ見てこよう。
その時、冒険ギルドにも寄ってみる。
みんなは、とりあえず、この先の公園で待機していて欲しい。
合図は花火。もしくは、私が帰ってくるか。
>260:アレン殿
ああ、あのうるさい奴をどうにかしたいのだが・・・
・・・貴殿、聖騎士か!
どうやら回復魔法が得意なようだな。
これは有難い!
良ければ、とりあえずの様子見に、
私のサポートとして、一緒に来て欲しい。
ベヒーモスがいるのは確かなのだが、
他にも小物がいるやもしれぬからな。
ベヒーモスにバレぬよう、周囲を探索。
何もなければ公園に。
気づかれた、もしくは他に強力なモンスターが居て、
発見された場合は、私が花火を上げ、皆の到着を待つ。
宜しいかな?
262:見習い聖騎士アレン ◆TWxiv45ClM
11/11/23 20:52:52.65 0
>>261
事情はわかりました。
喜んでお供させていただきます。
わかりました、作戦はお任せしましょう。
念のため僕も花火を持ちます。
あとこの聖水をどうぞ。
いざという時にお使いください。
では行きましょう。
263:名無しになりきれ
11/11/23 21:08:50.10 0
待て!
264:異世界から来た少女アヤ ◆AYA/ZS8Ee6
11/11/23 21:15:15.30 0
>>260 アレンさん
よろしくお願いします! アヤです!
>>261 ベガさん
>自分の能力
えっえっ!?
あたしってばそんなすごい人になっちゃってたの!?
普通の学生のつもりだったんだけどなぁ。
>使い魔云々
うーん、あたしを使い魔なんかにしてなんか役に立つのだろーか……。
それに使い魔にされちゃうのも癪だしなー。
まぁ、剣の修行は頑張ってみる。
>地球云々
ん? あたしの世界じゃ誰でも知ってる言葉だけど……。
うん、あたしは学生だけど?
オーケイ、待機だね。
待ってるよ、ベガさん。
>>263
えっえっ!? なに!?
265:うら若き剣匠
11/11/23 21:19:45.50 0
よし、じゃあ行くぞ!
アレン殿、かたじけない!
さて、林の向こう側にある草原に奴はいるようだ。
普段は山中で過ごしているはずなのに、
このような所に留まっているという事は・・・・
・・・・・確実に餌を補給できるからだ!
林に、何か、騒いだり、こちらの動きを止めたりするものがあるやもしれぬ。
注意して進もう。
(30分程度、林の中をぐるりと周る)
・・・・・・
ふむ、心配のし過ぎか。何も無いようだな。
では一旦皆の元に・・・・?
なんだ、どうしたアレン殿・・・
違う!「ドライアード」だ!!
なぜ私の方に来たのか知らぬが、
これは厄介だ。
アレン殿は少し離れていて欲しい。
アレン殿にまでドライアードが目をつけたら、
もうどうしようもないからな!
恐らく、魔法剣でないと斬撃は余り効果がないだろう。
だが、私には他にも戦い方がある。
幸い私は女性だからな、その「チャーム」で魅了されることはない。
喰らえ「光魔の双掌」!!
剣匠は、ドライアードの腹部をめがけて光をまとった双掌を叩き込む!
「ドズォン」!!
ドライアードの動きが止まり、打撃の勢いで宙に浮く。
「閃光の跳月」!!
パパパパパパアァン!!
居合の連続突きをまともに食らったドライアードは、
静かに消えていった・・・・
アレン殿、すぐ皆の元に帰るぞ!
すぐにベヒーモスが来るはずだ!
二人は脱兎のように、林から町中の公園まで戻ってきた。
「はあ・・・ここまで来れば問題ない。
あのドライアードがチャームしている戦士を、ベヒーモスは食っていたのだろう、
・・・・なぜ私の方に来たのかは知らぬが」
266:家事手伝いミスティール
11/11/23 21:22:48.84 0
わたくしも名前欄に二つ名を入れますわ~
>>255 ツバキさん
そんなに褒めないで下さい~
照れてしまいますわ~
ツバキさんも若々しくて羨ましいですわよ~?
>>256 エルスさん
あらあら~ また別人のようになっていますわ~
うふふ、家事手伝いを侮らないで下さいね~
お婆様から受け継いだこの二本の長柄包丁でわたくしもみなさんと戦いますわよ~?
いざとなれば、噛み付いて戦いますわ~
>>257 ベガさん
そうです、わたくし故郷から出たのはこれが初めてなんですの~
それにしても、外の世界は新鮮ですわね~
個性的な方もたくさんいらっしゃっいますし~
わたくしの好きなヨーグルトですのね~
トマトを使ったものなんて初めて聞きましたわ~
>>259 アヤさん
はじめまして~
ニホン…ですか?
ああ、聞いたことありますわ~
ラーメンが美味しいって、わたくしの故郷でも話題になっていましたわ~
>>260 アレンさん
はじめまして~
あら、素敵な少年ですこと…
………って、その手に持っているのは聖水…
なかなか、危ないものをお持ちですわね~
267:家事手伝いミスティール
11/11/23 21:26:32.38 0
みなさん、モンスター退治を始めたようですわね~
わたくしも参りますわ~
268:うら若き剣匠
11/11/23 21:46:30.55 0
>263殿
・・・・すまぬ、貴殿の書き込みまで、間に合わなかった。
もし、ドライアードの事だったら、もう心配はない。
有難う。
>264:アヤ殿
>あたしってばそんなすごい人になっちゃってたの!?
うーむ、どう説明してよいやら・・・
世界には「位相」というものがあってだな、
その位相に一致した存在には、独別な能力が備わるのだ。
これは生まれつきでもあるが、後天的に持たせることも出来なくはない。
・・・・・私の目のようにな。
アヤ殿は、その存在が、この世界の位相に一致していたのだろう。
>それに使い魔にされちゃうのも癪だしなー。
大丈夫だ、使い魔と言っても、何も奴隷にのように強制的に働かされたりはしない。
悪意のある召喚主でなければ、なにも制限は受けないからな。
むしろ、アヤ殿の力を欲しがるのではないかな?
>うん、あたしは学生だけど?
そうか、それは幸運だったな。
こちらでは、学生と言ったら、
高額な学費のもとで、のうのうと暮らしているもの、
魔法使いを目指すもの、くらいしかいないのでな。
「勉強」という事自体が、贅沢なのだ・・・・。
>266-267:ミスティール殿
>うふふ、家事手伝いを侮らないで下さいね~
>お婆様から受け継いだこの二本の長柄包丁でわたくしもみなさんと戦いますわよ~?
>いざとなれば、噛み付いて戦いますわ~
貴方も、接近戦がこなせるのか。
>個性的な方もたくさんいらっしゃっいますし~
そうだ、世界は広いだろう?私もまだまだ見聞きせねばな。
>トマトを使ったものなんて初めて聞きましたわ~
うむ、これが中々いけるのでな、おすすめした次第だ。
後はお通じも良くなるようだなw
>ラーメンが美味しいって、わたくしの故郷でも話題になっていましたわ~
ほう、そのような事が話題になっているのか。
無論、私もラーメンは好きだ。
ただ、こちらでは高級料理でな、一人分で金貨1枚だ。
庶民には、ちょっと贅沢だな。
>あら、素敵な少年ですこと…
>………って、その手に持っているのは聖水…
>なかなか、危ないものをお持ちですわね~
ああ、貴方とは全く逆の特性だな、そういえば。
アレン殿、彼女はバンパイアだが、悪意は全く持っていない。
好意的に接してやってくれ。
>みなさん、モンスター退治を始めたようですわね~
>わたくしも参りますわ~
うむ、では、陣形を考えねばな。
あの林の抜けた向こうにベヒーモスがいる。
前衛は、私が中央、ツバキ殿が左、アヤ殿が右。
後衛は、アレン殿とミスティール殿にお願いしたい。
ミスティール殿は、アレン殿が治癒魔法を使えるようサポートして欲しい。
269:幼い女剣士
11/11/23 21:59:26.01 0
ベガさん達大丈夫かな…。
(その時剣匠と見慣れない少年が帰ってくる)
お、お帰りなさいベガさん!
…?後ろの方は?
へぇ…アレンさんですか…。
私はツバキと申します。宜しくお願い致します!
っと、自己紹介してる間ではありはせん!
お二人がもどってきたという事は…。
分かりました。戦闘準備はバッチリです。
ドライアード…?大人しい種族の筈ですが…。
何はともあれ!現場に向かった方が吉……。
本格的な…殺し合いとなるかも知れません。
アヤさん、ミスティールさん。
覚悟はいいですか?
…では、参りましょう。
(林の中は恐ろしいほど静かだった)
…?おかしいですね。
すこし…静かにしてくれますか…。
(目を瞑り静かに息を吐く)
……微かに気配は感じる。
しかし…一体何処へ…。
(その時、ガサガサっと言う音がした!)
!?
「敵は後ろです!」
(すると近くの木がなぎ倒される音がした)
「っ!?閃光斬!」
(閃光の如く敵に近付き猛烈な剣の一撃を食らわす)
ひ、怯んだ…。
しかし結局変わらぬ状況。
どうすればいいのか…。