11/02/02 19:24:20 0
Q:昨日、格上と見られていたアルゼンチンが格下と見られていた日本に敗れたことは、良い引き締めの材料になったのではないでしょうか?
「まったく比較にならない話だと思います。
まず、こちらは公式戦であって勝負がかかっています。
昨日は日本代表にとっては親善試合であって勝敗が問われるものではありません。ひとつの大会ではないので、
そうした部分での試合の評価価値が違います。
また、皆さんの考えでは強豪といえばアルゼンチンだったのでしょうが、
昨日の試合の強豪は日本だったし、弱小だったのがアルゼンチンという姿勢の違いが見られる試合でした。
日本はやるべきことをして勝利を手にしました。それは当たり前のことであって、
別に不思議なことではまったくありません。
姿勢から始まるものであって、その姿勢が大きな違いだったと思います。
唯一似たようなところがあるとしたら、日本がホームでやって、
鹿島アントラーズもカシマスタジアムでやったということが唯一似ているところだと思います。」