11/11/04 17:10:06.79
パラロス2本目「滅亡と再生の序曲」のボス戦のバランスについて
・GM側の戦力
ガチメンバーだったのでミドルのイベントを調整し、判定に全員成功しない限りモブ1体追加とした。
そのかわり、「モブに加護は持たせない」「ボス撃破で戦闘終了」とすることで、ちょうど良いバランスとなると判断。
この結果、モブが1体追加され、ボス1体+モブ3体でのクライマックス戦闘となった。
・PC側の戦力
加護や各種リソースはほぼ温存。万全の状態でクライマックスに到達していた。
PC① ゾルダート6/エージェント1
ほぼ常時特技で固めて、安定した火力での範囲攻撃が可能。
PC② ホワメ1/レジェンド6
《剣王の城:カップオブクイーン》で支援魔法効果を底上げするコンセプト。
※当セッションでは《ガイア》はフレイ相当の効果を持つ加護としてのみ使用を認めていた。
PC③ ブラマジ1/エイリアス3/アルケミ3
《模造:魔歌:青の叫び》を徹底的に底上げするという、鉄板コンセプトの魔法火力担当。
PC⑤ ファイター3/ハンター3/ブラナイ1
火力兼カバー役。1本目「生誕都市」での元PC①。\アッカリーン/とか言ってはいけない。
1ラウンド目
まずはボスが動く。こいつは近接物理型なので、まず接敵するためにマイナーがつぶれる。
マイナーでの属性変化が使えないため、最初の一撃は通常の防御修正が有効となる。
あえてカバーしないことでPC⑤が生存しようとするも、ボスが《トール》を載せたのでブレイク。
回避特化のPC③が回避成功、PC②は自分に《マジックシールド》でギリギリ生存。PC①はブレイク。
続いて3体のモブが動く。マイナー特技を使う意味が無いので、エンゲージをばらす。
範囲魔法攻撃が三連発で襲い掛かり、プレイヤー陣の顔色が明らかに蒼褪める。
PC①が一発目で倒れるが、あえて死んだまま《イドゥン》をもらわないことで残りをかわすことにする。
残った3名は、振り直しやカバーリングを駆使して、ブレイクしつつも全員生存。
(ちなみに、本来の戦力のままであれば、モブ2体が《フレイヤ》した後に通常の手番を行う四連続攻撃であった)