06/08/21 06:59:20
ではちっちゃいキャラつながりで。
システムはメタルヘッド。
侵入した研究所で銃撃戦に。
ランドブラスターは目的の試作ホバータンク奪取のためにコクピット内でセキュリティ解除中。
ネットライナーが同行していなかったためPTの女ハスラーが端末から脱出口確保を計ろうと別の部屋に移動したら警備のフルボーグが別ルートから現れた。
バウンサーは警備隊のコンバットシェルとガチバトル中でとても手が離せない。
しかもハスラーは重火器をもっていない生身キャラ。
遮蔽物に隠れながら拳銃で応戦するも火力が足りずろくにダメージを与えられない。
GMは所詮拳銃とたかをくくって弾切れを待っていたが、大量に隠し持っていたボディピストルでいつまで経っても弾切れになる様子が無い。
業を煮やしたフルボーグは盾(その辺にあった資材)を構えて突撃、ハスラーの目の前に遮蔽物を叩き壊して到達。
バウンサーコンビとランドブラスターが救出のためにその部屋に到着した時には首がもげたフルボーグと撃ち尽くしたボディピストルに弾込めを終えたハスラーの姿が。
実はそのハスラー素手戦闘の達人だったという。
GM「生身だと思ってなめてかかって生け捕りにしようなんて思うんじゃなかった。それにしても一撃とは……」
他のPL1「そのキャラ別のマスターの所でも素手で殺戮の限りを尽くしてるキャラだよ。技能%による火力上昇じゃなくて主にクリティカルで」
他のPL2「いや度胸あるなぁと思ってたら知らなかったか」
GM「知っててもクリティカルじゃ対処できないだろうが!」
ハスラーPL「他のGMさんは接近距離に寄らせてくれなくなりました(^^;)」