【銀魂】沖田総悟アンチスレ6at CCHARA
【銀魂】沖田総悟アンチスレ6 - 暇つぶし2ch305:名無しかわいいよ名無し
12/04/09 01:09:07.49 YpA9jhGo0
何こいつ…新手のアンチならこういうやり方は賢くないと思う

306:沖田受け大好物
12/04/09 01:09:07.83 yV5bnGRY0
甘い優しい馴染みのある声。呼吸速度も昔から知ってる、だけど今そんな過去よりも土方さんを近く感じる。
泣きそうなんだ、今にも涙は頬を伝って外の雨のように零れていきそうなんだ。
そんな涙を留めた瞳に土方さんは慰める様に口付けをする

泣きたくて
泣きたくて

愛しくて、恋しくて、癖になる

総悟は思いっきり土方に抱きついた。華奢な体で力一杯。

土{泣くんじゃねぇよ、俺が好きなのはお前の呑気な顔なんだからよ

沖{ぅん。好きでさ、土方、さん…土方さん土方さん
土{呼吸整ってから言えよな

溜息混じりの笑い声にこれでもかと笑ってみせた
アンタが愛した呑気な顔で

307:沖田受け大好物
12/04/09 07:40:07.15 yV5bnGRY0
ねぇ、土方さん俺の今の顔はアンタの好きな呑気な顔してっかぃ?もっと強く抱き締めたくなるような愛しい顔してますかい?土方に背中を預け背後の土方の腕の力が入る
強く抱き締められる程に愛情の圧力を知る

沖{土方さん
土{ん

沖{今迄にどんな女を抱いてきたんでぇ?
土{藪から棒に聞くもんじゃねーよ。全員いっても手繋ぎ止まりだ

沖{意外過ぎやしやせん
土{俺には餓鬼ん頃から手に入れたかった嫁がいるからな

沖{姉上…か

土{違ぇよ馬鹿やろー、流れで解れお前だお前。

驚きを隠せず目を見開いた

308:沖田受け大好物
12/04/09 07:41:48.56 yV5bnGRY0
俺を好き?そんな筈ないと思う、がその事実が喜びの頂点に達し体育座りになって顔を埋め気持ちのままに雫を零した

土{泣くなよ
沖{泣いてないもん
つい子供の強がりの様になってしまう

土{これでもか?
グイと頬を捕まれ振り向かされる。その涙は喜びでほんのり赤くなった頬を色っぽく流れ落ちる

沖{俺何かでいいんです、かぃ?
土{お前じゃなきゃ願い下げだね

沖{とうしろうって呼んだら怒りますかい
土{好きなだけ呼べよ

沖{とうしろうっとうしろう、とうしろう、とうしろうっっつ!大好きでさぁっ!!!
微笑んだ。ほころんだ頬を悪戯に方指で摘まれた
だが土方も沖田も段々と満たされないといった表情で見つめあった

土{…総悟もっとしていいか…?嫌ならいいんだっ!無理強いはさせねぇっ


沖{もっとして下せぇよ、とーしろー
実に端的な愛情表現方法だった

309:沖田受け大好物
12/04/09 07:43:03.59 yV5bnGRY0
ゆっくりと布団に倒れこみ全身で土方を受け入れるように見つめ上げる沖田。そんな嫁の頬をつねり最後に確認する

土{俺を受け止めてくれるのか、総悟…

どこかいつもと違う不安混じりの声色を宥める様に土方の頬を人差し指でプニと押し言う

沖{俺の器から零れちまってもその零した分もすくい上げてみせまさぁ……今宵迄アンタを待ってありんした、意地悪だけはしないで下せぇ。これでいいんでしたっけ??

いきなり花魁言葉を使いだす沖田にフツフツと笑いタイに手を置き緩めていく



土{お前のほうが意地悪ぃだろーが

まだ夕暮れの涼しさの残る窓の外を背景に長い宵が始まった

______
山{――って感じです。聞いてて恥ずかしい//
顔を朱色に染めながら報告していく
新八があんなんだったら俺押し負けちゃうなぁ…
近い未来を想像しながら

310:沖田受け大好物
12/04/09 07:44:52.16 yV5bnGRY0
土方に背を向け焦らす様に自らで服を脱ぎ散らし首だけをこちらに向け半分笑ってみせた


土{妙な色気使ってんじゃねぇよ


病的に白く艶めかしい肌に蛇の様に柔軟な体をこちらにズルリと引き摺り土方の膝に頭を乗せる



土{っっつ///

実に官能的でどこかの遊廓に似ていた
それでも沖田は魅せつける
土方の思考も肉体も今となっては沖田に魅せられっぱなしだった


沖{魅せられちまえばいいんでぃ
土{言ってくれるじゃねーか


そう言うと沖田のはだけた服を全てどかしいきなり指を侵入させた

311:沖田受け大好物
12/04/09 07:46:06.49 yV5bnGRY0
沖{はっ、あぁん!//

いきなりの土方の行動に体を弾かせ土方の首を抱く
沖田の事を見やりながら奥えと馴染ませていく土方

土{脚邪魔。開けろ
沖{怖いっ、か……らぁあっ、やぁ…っだ

チッ、と舌打ちをし自らの両肩に沖田の細い足を乗せる
沖{////っや、でさぁとぅ、し…ろ、んあぁぁぁあ!!

急激に速度を増す侵入者に声を抑える事も反抗する事もできずただひたすら土方の首に縋り耳元に甘く水気を含んだ粘着質な声を漏らす

土{なぁ総悟こう言うのを絶景とか言うのかね
からかうように沖田の足を片方の指でなぞる、それすらも今はただの快楽でしかない


沖{と、しろ…ぃじ…わっ……あっん、るしな、でっえぇえ///



理性が保つのはそう長くねぇな……
自らの耳元で喘ぐ沖田を横目に感じ取った

312:沖田受け大好物
12/04/09 18:34:31.24 yV5bnGRY0
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313:名無しかわいいよ名無し
12/04/09 19:03:25.36 Fvky028WO
>>312
間違えてるよ
それデュラララの臨也と正臣じゃん

314:名無しかわいいよ名無し
12/04/09 19:21:18.59 ZubDjPs60
wwwww

315:名無しかわいいよ名無し
12/04/11 22:39:36.82 qaqBmkC50
>>312-314自演乙ww
ここはそごたんエロ画貼るところだからアンチは死ね

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316:名無しかわいいよ名無し
12/04/11 23:06:17.37 qaqBmkC50
>>315間違えた

>>313-314が自演なww

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317:名無しかわいいよ名無し
12/04/11 23:14:35.44 9fhuNfjFO
ハタ王子は?

318:名無しかわいいよ名無し
12/04/13 18:41:09.81 OieYM1C3O
>>315
そごたんが好きならデュラララの臨正と間違えないでよ!
そごたんへの愛を疑うよ><

319:名無しかわいいよ名無し
12/04/15 01:36:32.46 N4A4zK3m0
ただそごたんへの想いが募っていくのと土沖が公式過ぎて
臨正が錯覚で土沖に見えただけだよw人間誰しもそういう事あるでしょw


間違えたのは自重するよ、そごたんごめんね

320:名無しかわいいよ名無し
12/04/19 23:54:53.84 rAg0ACHZ0
空知が描くそごたん可愛すぎ

321:名無しかわいいよ名無し
12/04/21 09:49:27.79 p7YVMcp+0
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322:名無しかわいいよ名無し
12/04/21 09:51:20.83 p7YVMcp+0
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323:名無しかわいいよ名無し
12/04/21 09:53:45.49 p7YVMcp+0
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324:名無しかわいいよ名無し
12/04/21 09:55:07.93 p7YVMcp+0
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325:名無しかわいいよ名無し
12/04/21 09:58:04.07 p7YVMcp+0
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326:名無しかわいいよ名無し
12/04/22 00:51:48.44 +tNqNOMi0
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327:名無しかわいいよ名無し
12/04/23 19:22:03.51 KZGbgvPU0
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328:名無しかわいいよ名無し
12/04/23 19:47:09.26 KZGbgvPU0
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プリティ天使そごたんはみんなから愛されまくり

329:名無しかわいいよ名無し
12/04/23 20:03:15.58 KZGbgvPU0
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全国のブサニートさん達へ

そごたんが可愛すぎてごめんなさい













330:名無しかわいいよ名無し
12/04/23 20:07:06.62 KZGbgvPU0
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そごたんはどこまで俺を萌殺せば気が済むんだ…ハァハァ

331:名無しかわいいよ名無し
12/04/23 20:11:06.21 KZGbgvPU0
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エロいよそごたん///////////ハァハァ

332:名無しかわいいよ名無し
12/04/23 21:04:45.72 KZGbgvPU0
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333:名無しかわいいよ名無し
12/04/23 21:10:27.18 KZGbgvPU0
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334:名無しかわいいよ名無し
12/04/23 21:22:06.82 KZGbgvPU0
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335:名無しかわいいよ名無し
12/04/25 14:24:12.91 qHsaWvXP0
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336:名無しかわいいよ名無し
12/04/25 14:27:39.64 qHsaWvXP0
URLリンク(melga.jp)



337:名無しかわいいよ名無し
12/04/25 14:29:47.14 qHsaWvXP0
そごたんは真選組3人の中で小さくて可愛いお

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338:名無しかわいいよ名無し
12/04/25 14:50:51.13 qHsaWvXP0
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339:名無しかわいいよ名無し
12/04/27 19:24:32.71 xK4nfpkc0
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340:名無しかわいいよ名無し
12/04/27 19:28:58.58 vXkFnEfo0
こいつ何がしたいの

341:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 22:40:11.72 DkVCXof+0
なんでこんなことになったんだ・・・。



「ほら・・・総悟。今日はなんでも言うこと聞くんだろ?」
土方さんの低い声。いつにもまして甘く優しい。・・・でも目が怖い。初めて見る暗いまなざしが俺を射た。

深夜の寝静まった屯所。

「夜になったら部屋に来い。」

憤怒押さえきれない様子で土方さんから言い捨てられて俺はてっきり別れ話だとふるえる足で土方さんの部屋に赴いた。
それだけの事を俺はした。どうなるのかと
おびえて訪れた俺に意外に土方さんはうっそうと暗くほほえんだ。

そして今土方さんの部屋に敷いた布団の上で土方さんの膝に座らされて甘くささやかれていた。

「ほら、自分で着物をひらいて乳首をこっちに突き出せよ。」
土方さんの声はがんぜない子供に諭すように優しいがどこか怖い。

俺はおずおずと寝間着の胸元を広げる。
「もっと広げろ。」上から降ってくる強い声。仕方なく思い切って肩から単を滑り落として胸元を晒すと。
「総悟の乳首吸ってって言えよ。」とささやかれた。
 
俺はぐっと唇を噛みしめてうつむく。
土方さんと恋人同士になってしばらくたつ。でもこんな土方さんは初めてだ。


きっかけは一人の隊士だった。
剣の腕はなかなかで、しかも弁舌さわやかな隊士だった。隊も違うし、交流がないままでおわる関係だが、ふとしたことで親しくなった。

歳も近い。向こうが3つ上で、この真撰組ではかなりの若手だ。
年上ばかりにかこまれて過ごしてた俺は友達ができたような気分だったが、俺が気を許した理由はそれだけじゃなかった。

でも最初から土方さんはそいつの事を気に入ってなかった。

ことあるごとに俺に忠告してくれたのに。

「ほら。総悟。言えよ。」
強くうながされる。俺は下をむいたまま、胸元を晒して
「・・・俺の、ち、乳首・・吸って」と小さく言った。

342:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 22:40:41.51 DkVCXof+0
土方さんは身をかがめると舌を長くつきだしてぺろりぺろりと乳首を舐めた。

ゆっくりと舌で押しつぶすようになめまわされるうちにだんだん硬く尖ってきた乳首を今度はちゅくちゅくと口に含んで転がす。

いつもは同時にあちらこちらを愛撫する土方さんの手は俺の体の脇についたまま、全く他の部分には触ろうとしない。
ただ俺の乳首だけを執拗に舌で唇で愛撫する。
「硬くなってきてるぞ・・。」
軽く歯をたてられてる。ずくりと腰に鈍いうずきが起こった。

「きもちいいか?」乳首を口腔に納め、舌でくにゅくにゅといじられる。
「・・・・」熱いため息が漏れそうでぐっとこらえた。

「自分でつまんでみろ。」
命令されても動けない俺の手を引っ張って乳首に持ってこさせる。
「ほら、俺がいつもするように指でいじってみな。」



「あいつがしたようにな」

343:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 22:41:12.40 DkVCXof+0
・・・土方さん・・・

俺はぎこちなく親指と人差し指で自分の乳首をつまんだ。
「ほら、刺激してみろ。」
土方さんはつまんだ俺の指ごと乳首に舌を這わせながら言う。

俺は意を決して言われた通りに乳首に愛撫をくわえはじめた。

「う…」
体を押されて、布団の上に仰向けに倒れた。土方さんは俺に覆い被さっていて、ちょうど電気を背にした逆光で表情がよくみえない。

でも冷たく怒っているのはよくわかる。

「両手でしろ。ほら」おずおずと動く俺の指をじれったくおもったのかぐいっと指の間から強くつままれた。
つぶされるような強さに「いたっ!」と思わず声を漏らすと、「いてえのがいいんじゃないのかよ。」とそのままぐりぐりとすり潰すように乳首をつままれた。

「…うっ…」
唇を噛んで耐える。

土方さんの怒りが怖かった。いつもと違う冷たい物言い。涙がこぼれそうになるが、ぐっとこらえる。

そして執拗にいじられる乳首は熱く熱をもってずきずきとうずき始めていた。

「い、いたい・・・もうやめてくだせえ・・」
弱々しく懇願するが、やめる様子はもちろんない。

「あっ・・・」なぜかいやらしい声が漏れる。痛いはずなのに。
「痛いのにイイのかよ。」
「ちがっ・・・あ!」
乳首に再び唇を寄せた土方さんから強く歯を立てられてびくりと体が震えた。
正直自分でも痛いのか気持ちいいのかわからなかった。
でも下半身に熱が集まっていくのがわかる。吐息が荒くなり、押さえきれない声が漏れた。

「あいつもこうやってしゃぶったのかよ。ここどういじったんだよ。」

耳元でささやかれる低い声。俺は横をむいたままかすかに首をふったが、ぐいっと顔を前に向けられて「言えよ」と強い目線が俺を射抜いた。


「あいつはどうやってお前にさわったんだ?」


イイヤツだとおもってた。人とある一定以上の距離を置いてしかつきあわない俺があっというまに入隊して間もないあいつになついたのをみて周囲は首をかしげた。

「あいつは得体がしれねえ。近づくな。」
土方さんはなんどか俺に忠告したけれど俺は、それを聞く気がしなかった。


「そ、そっんなに乳首触られてねえ・・・。」
俺は上がってくる息を押さえて答えた。



「そうだよな。俺が踏み込んだときはお前は素っ裸にむかれてちんぽしゃぶられてたもんな。」
吐き捨てるように土方さんが言った。

344:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 22:41:43.30 DkVCXof+0
「あのこと」について話があるからと茶屋に呼ばれた。
誰かを思い出させるような優しげな笑顔であいつが言った。
「一応隊のみんなには内緒にしてるからね。外じゃないと話しにくいんだ。」という言葉を信じて俺はのこのこと出かけていった。

土方さんには言えなかった。

彼の「あのこと」は土方さんをはじめ隊の皆には内緒だった。二人で外で会うといえば反対するのがわかっていたからこっそり出かけるつもりでいた。

しかし出かけにばったりあった土方さんに「どこいくんだ?」と問われ「ちょっと…散歩でさあ…」なんて嘘までついた。

「俺も行く。」煙草をくわえて立ち上がろうとした土方さんにあわてて
「やめてくだせえ!一人になりてえんです」と思わず強く言い放ち、慌てて屯所を飛び出した。

 それもこれもあいつから「あの話」をききたかっただけなんでい。


「うっ・・・ううっ」
乳首を荒くグリグリといじられ体がぶるっとふるえた。

耳に土方さんの舌が忍び込んでしゃぶるのに「あ!」と短い悲鳴が上がり、体がしなった。覆い被さった土方さんが膝でぐいっと下着の上から俺の股間をこすった。
「うっ…あん!」


「乳首触られてすっかりびんびんだな。」
さげずんだような声にかあっと体が熱くなる。
いやだ…。こんなつもりじゃない。

乳首をちぎれるほどつままれ、ごりごりと股間を膝で刺激されて俺は体の熱さについていけず、ぶるぶるとふるえた。

「うっ…あんん!!あっ」
いきそうになる寸前、土方さんは俺の股間をきつく拘束して熱を止めた。

「はあっ…あ…」
「…いかせねえよ」

とろとろと弱火で熱せられるような熱がこもり、身もだえする。

ぐいっと体を起こされた。
「全部服を脱げ。」
冷え冷えとした声だった。その声を聞くと燃える体とは裏腹に心は寒気だつほどふるえた。

冷たく言い放つ土方さんの声に泣きそうなるが、ふるえる手で帯をほどいて単を脱いだ。

「下着もだ。」
明るく煌々と照らされた光の中で体を晒すのは辛かった。ぐっと唇を噛んで下着をそろそろとおろす。
布団の上で膝立ちになりうつむいた。
涙だけはこぼすまいとした。



「感じてんじゃねえか。」
すでにとろとろと先走りを垂らした俺自身をみて土方さんが嗤う。俺はかっと羞恥に赤くなった。

「ひっ!」
「誰でもいんだろ。さわってもらえりゃあ」

弱い耳をねぶられてあそこを直接ねっとりと触られると俺自身ははちきれそうなほど硬くなっていやらしい汁をたらす。

違う、感じるのは土方さんだからだ。

345:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 22:43:05.50 DkVCXof+0
「ほら、もっと触ってくださいっていえよ。」
先走りを塗り込めながらぐちゅぐちゅと俺をさする直接的な愛撫に俺は言葉もなく、体を反らしてふるえた。

「ほらいえよっ」
震える声なんとか土方さんに言われた通りに言う。
「もっと…触ってくだせえ…」
熱い吐息が漏れて体がどこかに行ってしまいそうだ。
「俺のちんぽさわってっていうんだよっ」
「お、俺の…ちんぽ…さわって」

「淫乱め」
暗い嗤いを含んださげずんだような土方さんの声。


なんでも言うとおりにする。だから嫌わないで。



ぐいっと強く根本から激しくしごかれて「あっ!ん!」と体がはねた。

「いい声だすじゃねえか。あいつにちんぽさわられてこんな声をきかせたのかよっ」
「ひっ…ち、ちがっ」

違う…。さわられてぞっとした。気持ちよくなんかならねえ。
俺は…土方さんだから…。


346:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 22:55:45.22 DkVCXof+0
「あっ!ああっう…!」
激しい陰茎への愛撫に体がしなる。

「ひ…ゆ、ゆるして」
我知らず土方さんの腕にすがりついた。

ぐうと体の奥から覚えのある絶頂感がわき上がってきた。

そのとき。
「自分でしごけ。」
土方さんは俺からあっさりと手を離した。
快楽の解放を目前に俺は熱く息を切らして身もだえた。土方さんは机に背を預け煙草に火をつける。俺を見つめる視線は鋭くって土方さんから目をそらしていても俺を射抜いているのがわかる。
 


「言う通りにするんだろ。総悟。」

そして残酷な笑みを浮かべる。





明るい部屋の土方さんの布団の上で全裸になって膝をついた姿勢で自慰をする。

「はっ!あ、ああ、あんっ!あうっ」
土方さんに見られていると思うとかあと体があつくなってさっきはぐらかされた熱がどんどんあつまってくる。

・・・あきれられる。こんな俺じゃあ。



あんなに注意されたのにあいつを信じ切ってしまった浅はかな俺。

あの茶屋でなんの疑いもなくあいつから渡されたお茶を飲んだ。そのまま体が重くなり、ぼうっと目の前がかすんでいっても今自分がどんな状態なのかわからなかった。


あいつは、あいつは今までみせたことのない卑しい笑みをみせながら俺の服を一枚一枚はぎとった。

「笑うとなんとなく目尻がにている。」
そうおもった俺を呪った。どこがだ、ねえちゃんごめん。


「うっ…うう」
俺はうつむいて唇をかみしめて涙をこぼさないことだけを言い聞かせながら両手をすべらせた。

「あ、あんっあ…う!」

くちゅくちゅと先走りでいやらしい音がする。
体と心がばらばらだ。土方さんはさぞやあきれてるだろう。
怖くて目を開けられなくてぎゅうと目を閉じた。

347:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 22:56:48.42 DkVCXof+0
「きもちいいか?」
煙草をため息のようにはき出しながら土方さんが問う。
「うっ…うう、あん!」
泣くな。泣くな総悟。俺が悪い。

「腰をおとしてこっちむいて脚ひろげろ。」
冷たい命令に膝立ちから布団にすわった形になる。

体は弱火でとろとろと熱せられたようにはき出せない熱が渦をまいて俺を責め立てていた。

「はあっ…う…うう」

「脚は立てとけ。腰をつきだせ。しごくのやめるな。」
次々と投げつけられる声に必死にしたがう。
  
脚をMの形に開き腰を突き出した自分の姿を思うとぶるぶると羞恥にふるえた。


「脚もっとひろげて、奥をみせろ。」
いわれておずおずと脚を広げる。

そのとたん、かっと土方さんの目が怒りにもえ、いきなり近寄った土方さんに突き飛ばされて布団に体が倒れ込んだ。
「あっ…!」
驚いて声を上げるとぐいっと膝裏をもちあげられ
「なんだぁ…こりゃ」とつぶやくような低い声が土方さんから降ってきた。

「こんなところまで…」

ぐいっと限界まで片足を広げられてちらりとみえた。脚の付け根に近い内股に鬱血した跡。

「あいつに吸わしたんだな。」
ぎりっと歯がみする土方さんの憤怒の声にふるえた。「ちがっ!」
「違わねえよ!あいつにやらしただろうが!」
俺は声も出せずにふるふると首をふった。

好きでさせたわけじゃないっ。

348:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 22:57:20.33 DkVCXof+0
「だいたいなんだよっ。お前はっ!あいつだけには妙になつきやがって!あいつはお前のなんなんだよっ!お前あいつに乗り換える気だったのか!?ああ!?」
恐ろしい勢いで土方さんが迫る。今まで押さえていた怒りが爆発した、そんな感じだ。

「ちがいまさ…!俺がすきなのは土方さんだけでさっ…!」
土方さんの勢いにつられ、やっと大事なことを言えた情けない俺。

「土方さんだけが好きだ」といって「俺はもう好きじゃねえ」と言われるのが怖くて言えなかった。
でも言わなくちゃいけねえんだ。


茶屋の部屋でやつは薬でぐったりした俺の体中をなめ回し、いじくり回した。あそこに指を入れられぞっとした。
『…ああっかわいいよっ総ちゃんっ…ずっとねらってたんだよっ…』

その言葉を聞いたとき俺はだまされていたのだと悟った。

二人でいるときはあいつは俺を総ちゃんと呼んだ。
入隊してきたあいつは俺に近づいてこういったんだ。
武州にいる前、俺がまだ赤ん坊だったときのミツバの幼なじみだ。いとこなんだと。だから俺たちもいとこ同士なんだぜ。たった二人の身内だなって笑った。

それから俺のしらなかったねえちゃんの話を色々してくれた。

額の髪の生え際に瑕があるのは庭先でこけて竹垣につっこんだあとだとか、意外におてんばだったけど泣き虫だったちっちぇえ頃の話とか。

俺のしってる話やしらない話、姉貴をしらなきゃ言えないようなことまで懐かしそうに語るこいつをすっかり信じ込んでしまった。 

349:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 23:03:23.46 DkVCXof+0
『嘘じゃないんだぜ…』
荒い息を吐きながらあいつは俺の体をまさぐった。

『俺の道場仲間がそうだったんだ。真撰組の沖田総悟のいとこだって。ミツバっていう姉さんと仲良かったって。そいつは流行病でしんじまったけど、いろいろ話を聞いたぜ。だから俺のいったことは嘘じゃないんだよっ総ちゃん』

総ちゃんと呼ばれるたびに嫌悪感でぞっと身もだえした。

『すきなんだっ総ちゃん…真撰組の沖田総悟ってどんなやつか、みにいったとたん惚れちまったよっあんた俺を身内だとおもって慕ってくれて嬉しかった…だから嫌うなよっ』

ぐったりと薬で力がでない俺のうつぶせた尻の割れ目をぬめぬめと舌でなぞられる。

『もう我慢できねえんだよっああ、総ちゃん、なのにあんなニコチンヤローとできていやがって!』


ああ、土方さん 土方さんに全部ちゃんと話しとけばよかった。

姉貴の幼なじみでいとこが入隊してきたって。
用心深い土方さんならちゃんと調べてくれたんじゃないか。

そのときの俺はヤツの舌と指があちこち体をはい回る感触にぞっとしながら深く後悔していた。



でも、でも、なんだか言えなかったんでさア。ねえさんの話。

俺は器の小せえ男だ。姉さんの話をしてあんたの心が動く様子をみたくなかったんだよ…。

土方さんの前で痴態をさらけつつ俺はずっとこらえていた涙を我慢できずにこぼしてしまった。

350:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 23:04:35.65 DkVCXof+0
「なに泣いてんだ?あいつがいなくなったのが寂しいのかよっ?」

あのとき、土方さんを振り切って屯所を飛び出る俺の様子をいぶかしく思った土方さんは俺をつけていったという。

そこで土方さんがみたのは笑顔をかわしながらあいつに肩を抱かれて茶屋に入る俺の姿だった。

土方さんが踏み込んだとき俺はもう意識がもうろうとしていた。
全裸で組み敷かれているのはわかった。土方さんがあいつをどうしたのかは知らない。

しかし真撰組の副長が痴情のもつれで人を切るわけにはいかないからおそらく半殺しでどこかに捨てたのか…。


……半殺しにされなければならないのは俺のほうだ。


『総悟。俺になんも隠してねえだろうな』
と聞いた土方さんに嘘をついた俺。傷つけちまった。もう俺なんか嫌いだと言われちまうかもしれねえ…。


一度こぼした涙はもう止まらなかった。
ひっくひっくとしゃくりあげながら
「土方さんがすきでさあ…ひじかたさんだけでさあ…」と両手で顔を覆って泣いた。

351:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 23:05:08.64 DkVCXof+0
そっと顔を隠した腕がはずされた。

涙がとまらないまま土方さんの顔を見上げると土方さんはつらそうな苦しそうな表情で俺をみていた。

「…俺が好きか。総悟」
「す…すきでさ…だいすき…土方さんが…大好きでさあ…」

ぽろぽろと涙を溢しながら愛しい人の胸にすがりつく。嗅ぎ慣れた煙草の匂い。土方さん。

「じゃああいつはなんなんだよ…」
苦々しい声。

ごめん。ごめん。土方さん。俺は土方さんを信じてなかった訳じゃない。
でもこわかったんだ。姉貴の話をするのが。

まだ土方さんの胸の中には姉貴がいるんじゃないかと。だから聞かせたくなかった。姉貴の小さい頃の聞いて嬉しそうな顔をする土方さんも今はいない姉貴を思って寂しそうな顔をする土方さんも見たくなかったんでさあ。


ねえちゃんごめん。
俺ねえちゃんが大好きだ。だからあんなやつにころとだまされちまった。
ちょっと笑ったところの目元がねえちゃんに似てるなんてやっぱりいとこだからかななんて思っちまったりして…。

姉ちゃんの話を聞くのは楽しかった。でも、でも俺土方さんだけは渡したくなかったんだっ…。

でもねえちゃんの話は聞きたくて、みんなには黙ったままにしとこうというあいつの口車に乗せられちまった。

352:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 23:05:49.53 DkVCXof+0
俺はもう我慢できなくなってぼろぼろと子供のように泣きながら全てを話した。あいつのついていた嘘。だまされていた俺。

そして土方さんに言えなかった訳。

「ご、ごめんなさっ…うっひっく。」
こらえていた分涙がとまらなかった。

「す、すきなんでさあ…土方さん、き、嫌わないでっ」
必死にその胸にすがりついて濡れた頬をすりよせて訴えると

「…ばかやろっ!」
力強い腕で骨が折れるかと思うくらい抱きしめられた。


「俺は…俺は…」
低く押し殺した声。

それから濡れた俺の頬に唇をよせ、涙を唇でかすめ取る。

「俺はてっきりお前が…」
そのまま唇が重ねられた。
煙草臭い土方さんの腕の中にしっかりと捉えられ、唇を吸われるとなんともいえない幸福感が湧いてくる。
「土方さん…すきでさあ…な、なんでもする…っ」

だから

だから許して。弱い俺を。

土方さんの大きな手でしっかりと後頭部を固定され、深く深く口腔を侵される。
「はあ…!」

「俺は…お前がっ…あいつを好きになったのかと」
「ずっとおそれていた日がきたんだと、怖かったんだっ」
「誰にも渡さねえ…!総悟」

キスの合間の土方さんの独白。

ほんとにほんとに俺のこと嫌いになったわけじゃない?

353:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 23:06:20.50 DkVCXof+0
「あ、あん…」

舌を吸われてみもだえる。唾液を絡めあい、舌を吸いあう。

「はあっ…」
唇を離すと銀の糸がつっとお互いの唇から垂れた。

「総悟…」
土方さんの視線、さっきまでの冷え冷えとした視線とは違う、熱く熱を持った視線。

「お、おれのこと、嫌いに…なったん…じゃない…?!」
首筋をかみ切られるように激しく吸われながら俺は問いかけると
「ばかやろっ」と腕の力が強まった。

抱きしめあったまま土方さんの手が後ろに回ってぐっと俺の尻をつかみ、もみしだく。

「嫉妬で…おかしくなりそうだった…!」

土方さんっ…。

俺にはあんただけだ。
ちっちゃい頃からずっとあんたのことしか見てなかった。

口づけは甘く激しかった。
合間にすっかり尖った乳首をいじられると
「あ!あっ…!あああん!!!」
せき止められていた熱が一気に吹き出し、股間をぬらした。

354:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 23:12:45.70 DkVCXof+0
下半身に触られないままイってしまった俺は恥ずかしさでかぁっと頬が高潮したのがわかった。

「…乳首だけでイったのか?」
耳元でささやかれる土方さんの声。
揶揄されて「だ、だって…」とうろたえるが、嬉しげに髪をかき乱された。

「おしおきにしばらくイかさないようにと思ってたのにな…。」

土方さんは俺の濡れた股間に手を這わせてぬちゅっと欲望の証しを掬いとり、指に絡める。

俺の目を見ながら指に絡めた俺の精液をしゃぶり舐め取る土方さん。その視線の欲望の強さにまた腰がずくりとうずいた。

「…自分でおねだりしてみな…。」
土方さんの声は欲望に低くかれていた。

「ほら…自分で開いてみせてみろよ…。」

さっきまでと同じように命令される。

でも俺を見る目にはさっきまでの冷ややかさはどこにもなく熱く欲望に濡れて俺の体は求められる歓喜にふるえた。

355:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 23:13:54.93 DkVCXof+0
「よつんばいになって全部自分でみせてみろ…。」

こめかみに優しくキスを落としながら土方さんは甘くささやく。


俺はおずおずと言われたとおりによつんばいになると土方さんの熱い視線がカッと体にからみついた。

「腰だけ上げて自分でひろげてみせな。」
ふるふると羞恥にふるえながら全てをさらけ出す。

顔と肩を布団につけてお尻を高く突き出した姿、全部、全部みられてる。

「それからこう言うんだ…」からみつく視線。

「そ、総悟のお尻のあ、穴い、いじって…」
掠れた声で土方さんの言うとおりの言葉を復唱する。
とても普段なら口に出せない言葉だ。


言われたとおり指でぐっとおしりを広げて全てをさらす。土方さんの強い視線をうけて体の奥から快感がはいのぼってくる。

「お前のここ…ひくひくと動いてる。」
ぐっと指が押しつけられる。
「ほら、広げろよ。もっと。」

「あっ!」
自分の二本の指でぐっとお尻の穴を広げさせられるとぱくぱくとお尻の穴が収縮したのがわかった。

「中は熟れたいい色だ…。やらしい穴だな。」

そのまま襞と広げた指に土方さんの舌が落ちてくる。敏感な襞と指にざらりと熱いものが絡んで「あん!」と背中がしなった。

「ほら、俺にお尻の穴舐められて気持ちいいって言えよ…。」
ぺちゃぺちゃと嫌らしい水音を立てながら土方さんは俺のアヌスを舐めすする。

「あ、あ、あん!ひ、土方さんに、お、お尻の穴…舐められてきもちいい…!」
ずぶっと尖らせた舌が俺の中に入りこみ、敏感な粘膜をこすりあげる。

「それからほらこう言えよ…」
「…お、お尻が…気持ちいいっもっと…ひ、土方さんっ…もっと犯してっ指も…い、いれてっ」

乞われるままいやらしい言葉をうわごとのように言わされた。

羞恥で突き出した腰が揺れたが土方さんはしっかりと俺の腰をつかんではなさない。
アヌスと陰茎の間の敏感な部分にも生き物みたいな土方さんの舌がはしりヌメヌメと俺をせめたてる。

「あいつに触られてどうだったんだよっ…?」
ずぶずぶと長い指も傍若無人に俺の中を犯す。


356:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 23:14:28.81 DkVCXof+0
「な、なんにもっひ、土方さんだから…でさ!土方さんだから…あん!」

体は正直だ。

さっきいったばかりの前はまた硬くはりつめ、ふるふると先走りを垂らしている。

こんなに感じるのは土方さんだからだ。

「あ!やっ!そこっ」
中のいいところを的確に指で刺激され、体が揺れた。
「あいつにどこまでされたんだよっここに野郎のちんぽぶちこまれたのかっ…?」
ぐりっと激しく刺激されて「ひやあっ」と腰が揺れた。

「ち、ちがっ…」
「どこまでだよっ」
ずぶずぶと後ろから指と舌で責めたてられる。

「ゆ、ゆび…指…いれられた…」

堪らず白状すると息つく間もなくずぶっと後ろから土方さんの熱い欲望にいきなり奥まで串指しにされてのけぞった。

「ひい!ひああ!」
く、くるしい。


あまりの圧迫感に「あ、あ、あ…」と切れ切れに声がもれ肩で息をするのが精一杯だった。

びくんびくんと内壁が収縮して土方さんを締め付ける。

「…俺のものだ。総悟っ」
押さえた低い声。

腰をしっかり抱えられて遠慮もなくずるっと引き出され強く打ち付けられる。

「ひあ!あ!!」

357:名無しかわいいよ名無し
12/05/02 23:15:04.52 DkVCXof+0
「いいかっ総悟っお前は俺のものだっ。誰にも渡さねえ!」

ずぶずぶと太く熱い怒張が俺の体の奥までねじ込まれ、からみつく襞を引きずりながら抜き出される。

「いえよっ尻に俺のちんぽつっこまれてどうなんだよっ」
ぐりっといいところを刺激されて「ひっ」と体がはねた。

「い、いいっでさあっ…。ひ、土方さんの、ちんぽ…きもちい、い、」

激しく腰を打ち付けられて「あっ!、あん あん!あっん…!」と我ながら恥ずかしい甘い声をあげるのをとめられなかった。

俺の背中におおいかぶさってより深く俺を犯す土方さん。

土方さんから漏れる荒い吐息が、感じてるのが俺だけじゃないとわかってふるえるほど嬉しかった。

「乳首もいいんだろ…っこんなに尖らせて」
後ろから揺さ振られながらぎゅうと乳首をつままれるとそこから電流が走るみたいに下半身に甘いしびれが起こって喘ぎ声が高まる。
「ち、ちくび、もい、いっあっ…そんな…ひっ!」
体の奥までずしんと杭をうたれつつ、とろとろと垂れる俺の陰茎を前に回した土方さんの手でしごかれ玉まで揉みしだかれると、もう限界だった。

「ひ、土方さんっ…!も、も、やっ…だめっ…あん!」
「いけよっ!…ほらっいけ!」

赤く色づいた乳首をぐりっとつままれて亀頭で内壁をすりあげられる。

「ほらっ…いっちまえ!」
「いっちゃ…う!!!うううん!!」

せりあがってきた強い快感を止められずにびくびくっと体を震わせて俺は欲望をはきだす。
ぎゅうと土方さんをくわえ込んだ襞が締まるのがわかり、土方さんもうっとうめいて俺の中にどくどくとあついものを放った

358:名無しかわいいよ名無し
12/05/03 09:33:31.02 3nvXV2SL0
土方さんの汗に濡れた熱い体を背に感じながら二人でしばらく快感の余韻に浸り、荒い息をはいていた。

「総悟…。」

そっと背中にキスが落とされた。

「もう、こんな思いをさせないでくれ…。」

静かな静かな土方さんの声。


それから背中から抱きしめられて、ささやかれた。

「俺はミツバが好きだった。でもそれは親愛の情だった。俺がずっと…欲望を隠して苦しんできた相手はお前だったんだよ」


ああ、ねえちゃん ごめん。俺ひでえ弟だ。ねえちゃんが土方さんを好きだったこと知ってる。

でも今の俺は土方さんの言葉がただひたすら嬉しい。


体をひかれて反転し、土方さんのほうに向き合う形で横向きに横たわりだきあった。

「どんな気持ちだったかわかるか?…おまえがあんなやつに懐いて一緒にこそこそと秘密の話をしてる姿をみて」


髪を優しく梳かれる。

「俺に嘘ついてまであいつとこっそり会おうとしてるお前をみて」

土方さんの黒い瞳が俺をとらえて俺は目がはなせなかった。

俺たちはみつめあったまま、そして静かに肌を重ねてだきあった。このまま二人で溶けてしまえたらどんなにいいだろう。



もう、不安にならない。
土方さんだけをみて俺はいく。




こみ上げてくる感慨を押さえきれなくなって土方さんの首筋に頬をすりよせると土方さんは俺の髪にキスをおとして
「…もう一回していい?」なんて聞いてきた。



359:名無しかわいいよ名無し
12/05/16 16:27:32.13 arlh86x1I
銀高腐みたいな書き方だな

360:名無しかわいいよ名無し
12/05/27 23:02:38.99 /kqUF0rsI
もう満足した?

361:名無しかわいいよ名無し
12/06/14 23:09:11.04 9t/I0TNei
age


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