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富士重工業は28日、アメリカで開催中のニューヨーク国際オートショーにおいて、水平対向ターボ・エンジンを搭載するAWD(全輪駆動)パフォーマンス・モデルのコンセプトカー「スバル WRX コンセプト」を世界初公開した。
ラリーや耐久レースにおける活躍で世界的にファンが多いスバルの「WRX」といえば、歴代「インプレッサ」をベースに高い戦闘力が与えられたハイパフォーマンス・モデル。
今回コンセプトカーという形で初めて公開された新型WRXは、ブレスリリースによれば「次期インプレッサWRXシリーズをイメージしたデザインコンセプトカー」であるとのこと。
クーペのような傾斜したリア・ウインドウは、4ドア・インプレッサからの決別と、まったく新たなスポーツ・サルーンの登場を予感させ、期待が高まる。
公表されているボディ・サイズは、全長4,520mm × 全幅1,890mm × 全高1,390mm。インプレッサ G4に比べると60mm短く、150mm幅広く、75mm低い。
スバルの文字通り「顔」でもあるヘキサゴン・グリルは装飾が取り払われ、立体的なメッシュが張られている。フロント・バンパーの大きな開口部とボンネットの
スクープ、フロント・フェンダーに開けられたダクトは「ターボエンジンによるパフォーマンスを予感させます」とスバルは言う。
ボディ・カラーは「WRブルー・パールIII」。スバルのイメージカラーである、あの明るいブルーは日本では「WRブルー・マイカ」と呼ばれるが、あちらでは「BRZ」も「WRX」も「WRブルー・パール」というカラー名称が使われている。
ただし「III」と付くからには新色ということになるのだろう。写真で見るとラメの粒子が粗く派手な装いだ。
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