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高速ではねられ41人死亡 昨年1年間、事故や故障で降車後
昨年1年間に故障や事故のため高速道路上で車を降りた後、車のそばや路肩で後続車にひかれ、
41人が死亡したことが1日、警察庁の調査で分かった。
同庁の担当者は「後続車には、三角形の停止表示器材や発煙筒で注意喚起し、
速やかにガードレールの外側などに避難してほしい」と呼び掛けている。
高速道路で発生した死亡事故196件を調べた。
路上でひかれたケースのほか、事故や故障で車内に残り、追突されて13人が死亡した。
昨年9月には、山口県下関市の中国自動車道で、事故を起こして車を降りた男性が後続車にはねられて死亡。
12月には広島県三原市の山陽自動車道で、単独事故後に車内から110番していた女性が後続の
トラックに追突されて死亡した。
警察庁がサービスエリアなどで表示器材を車に積んでいるかを調査したところ、
回答者7790人のうち、4401人が不携行だった。
特に女性は1191人のうち、888人が車に備えつけていなかった。
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