12/06/13 01:55:26.68 qMBUrJpV0
俺とピカールの出会いは中学の技術の授業で真鍮削りだしの文鎮作った時。
ヤスリで削って、ペーパーの番手細かくしていって、1000番からピカールに変えて擦っていったら
自分の顔が写り始めて、最後は鏡面になった時に感動した。
その後、自分でピカール買って色々な物を鏡面仕上げにしまくってたな。
プラスチックもやったけど、その後特に割れたりとか無かったから、ヘッドライトに使うの抵抗なかった。
ネットなんて無かった頃、雑誌の読者投稿欄でピカールでライトの黄ばみ取れましたって読んですぐにやった。
ピカールの利点は荒目の研磨粒子が磨いてる間に細かくなって、1本で鏡面まで行ける所なんだよね。
樹脂相手だともう一段細かいのが欲しい感じだけど。
個人的にはライトの黄ばみは初期段階でコーティングの表層だけを削る感じなら有効だしピカールの石油成分も
残ったコーティングでライトへの影響なしで再び黄ばむまでかなり時間持つし、既にツヤが無くなって曇りガラスみたいに
なってる奴はコーティング死んでいるので磨いてもすぐに黄ばんでイタチごっこって感想。
市販のコーティング剤掛けてもすぐに効果が無くなってしまってダメだし。