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スーパーに車衝突 車内の夫婦が死亡/浜松
2012年02月09日
URLリンク(mytown.asahi.com)
8日午後3時15分ごろ、浜松市東区有玉西町のスーパー「バロー有玉店」の駐車場で、乗用車が、テナントの衣料品店入り口近くの支柱に激突した。
運転していた同市中区上島6丁目、無職木村精鳳(せい・ほう)さん(80)と、助手席にいた妻のきんさん(76)が心肺停止状態で病院に運ばれ、まもなく死亡した。
浜松東署の調べでは、乗用車は車止めをこえて衝突しており、前部が大破していた。精鳳さんが運転を誤った可能性があり、詳しい原因を調べている。
事故当時、衣料品店は営業中だったが、買い物客らにけがはなかった。
この衣料品店では、開店準備中だった2009年4月、駐車場内で乗用車など計3台が接触し、軽乗用車がはずみで店内に突っ込む事故が発生。
それ以来、入り口正面の1台分の駐車スペースには車が駐車できないよう対策がされていた。木村さんの乗用車は、その隣の駐車スペースの車止めを乗り越えていた。
■「ドン」現場は一時騒然
買い物客でにぎわい始めた時、大きな音が響き渡り、現場は一時騒然とした。午後3時過ぎのスーパー。目撃した買い物客らによると、衣料品店に突っ込んだ
白のコンパクト車は正面から柱に衝突。前輪がパンクし、ボンネットが大きく破損してフロントガラスが割れていた。
衣料品店の女性店員は「『ドン』という鈍い音がして、少し衝撃のようなものを感じた。地震かなと思った」と振り返った。集まった人たちが車内から2人を助け出そうとしたが、
「カギがかかっていて、ドアが開かなかったようだ」と話した。
店外にいた客のほか、店内の客も事故に気付いた。買い物をしていた男性(57)は「ドン」という音を聞き、「まさか車が突っ込んだとは」と驚きの表情を見せた。
男性が車に近づくと、運転席の男性がシートに挟まれてぐったりしていたのが見えた。