12/05/17 13:34:47.05
煙突が出てきたいきさつとしてはロングヘッドチューブの出現がある。
楽ちんスタイルだけじゃなくフォークコラム支持点を離すことによってフロント剛性を高める意図がある。
只、トップチューブ接続位置を下げないとホリゾンの場合スタンドオーバーハイトが高くなりすぎると言う難点が出てくる
スローピングの場合でも、スタンドオーバーハイトを稼ぐ為にはスロピ角が極端になったりする。
昔無かったスタンドオーバーハイトなんて概念が突然出てきたのは高くなるトップチューブに対して股間強打で製造者責任が問われたから。
ものにはそうなってきた理由がある。 好き嫌いだけで騒ぐのはバカ。