12/07/12 16:57:57.08 /ioicLZP0
★トヨタ、現代から主要部品の輸入検討 円高で割安に
トヨタ自動車は、国内でつくる車の主要部品を韓国最大手の現代自動車グループから輸入する検討に入った。
品質の向上に加え、価格も円高ウォン安で割安になったため。
日産自動車なども韓国製部品の輸入を決めており、約60万人が働く日本の車部品業界は韓国との受注競争に突入する。
トヨタは15、16の両日にソウルで開く商談会に、現代グループの現代モービスなど約40社を招く。
現代モービスは連結売上高が約9千億円で、世界の自動車部品大手の一角。
株式の時価総額では今春、トヨタ系のデンソーを抜き、世界首位に立った。
商談の対象にはエンジン部品やブレーキ部品など基本性能に関わる主要部品が含まれている。
商談が成立すれば、トヨタは韓国製部品を2013年以降につくる車に使う方針だ。
asahi.com URLリンク(www.asahi.com)