12/07/13 09:36:47.60 N7rPSisu0
>>920
だから極低回転は回転振動に関してスムーズなんだよ。
故にロックアップ領域ももっと低回転まで広げて
ロックアップ>ロックアップ解除>ロックアップ>ロックアップ解除の鬱陶しさ
や余力が残ってるのATの変速でエンジン回転が勝手に上がる鬱陶しさを解消したい。
別段50~60kmhの1000rpmの低負荷巡航なんて無過給ディーゼルでも余裕。
計算上CX-5・6速1000rpm(60kmh)の最大登坂勾配は13%程度。
そこから失速(回転落ち)してもシフトダウンすれば済む話。
エンジン・ミッションの共振を気にするあまり
乗り手が意図しない変速やロックアップに関わる加速変化の鬱陶しさが解消されない。
ディーゼルエンジンでMTが好まれるのは低回転・低速域での使い勝手。
そもそも回しても大した出力が得られるわけでも無いのにMTが好まれる要因。
Mモードにおいてはストール寸前まで制御が介入すべきでは無い。
Mモードが限りなくMTの使い勝手を実現していれば、MT必要論など出る幕も無い。
Dモードはあくまでメーカー側の意図したプログラムで十分。
Mモードは快適性など追求せず、限りなくMTの使い勝手を実現して欲しい。