12/06/26 11:43:02.73 m8ijpBdFP
・デザイン
衝突安全基準が見直されてデザインに制約を受け、ぼってりしたデザインが多くなった。
日本の道に合わせコンパクト且つ安全基準を満たすと、ああゆうデザインしかできなくなる。
・子供のメディア変化
スポーツカーが好きな年代は、子供の頃にスーパーカーブームがあったり、
スポーツカーがロボットに変形するアニメが多くあったり、
ヒーローの乗り物がスポーツカーだったりで洗脳できていた。
今はそんなアニメは皆無。
・時代の流れ
昔の車好きは給料のほとんどを車に突っ込むぐらいのことをやっていたが、
それは高度経済成長下で将来の安定性を確信していたから出来たこと。
先行き不安な昨今で同じことをしたら自殺行為と変わらない。
また格差が広がって100万円すらローンを組めない人が多くなった。
・趣味多様化
安価で充足感を得られる趣味が増えたため、
同じ満足感を得るのにかかる金がハンパない「車」という趣味(要するにコスパの悪い趣味)が相対的に廃れていった。