12/04/14 09:05:18.92 LUAKepCH0
今の小型車、かつてのカローラクラスが時代の流れで肥大化しすぎた事もあるのでは?
安全装備、快適装備の標準化に伴い価格も上昇
エンジンは4気筒DOHC SOHCでも4バルブ
MTは無くなって、4ATでも駄目、5ATかCVT
エアコン、パワステ、パワーウインドは当たり前
昔はラジオ以外のオーディオもオプションだったのが、ナビ、モニター付に
重たくなって、1tを超えるのも当たり前になった
当然価格も上がるのに、高くなったから消費者が離れたとか言われる始末
結果、でかくなりすぎたシビックは国内消滅
下のフィットのほうが主力になり、欧州シビックはフィットベース
サニーはマーチクラス(当時)と共用したティーダとなったが、それでも無駄と判断
更に下のクラスからカバーするプラットフォームでラティオが出てくるという噂
これを叩くヤツが多かったが、気づけばVWも次期ゴルフの新プラットフォームは
ポロからゴルフ、パサートまでカバーするという
間もなく出るカローラも名称変更せずに、実質ベルタの後継
やっと整理されてきたというところ
商品力をどうやって維持できるかだろうから、次期型カローラの動向は注目だね
今後、更にトヨタエディオン、ホンダブリオ、ダットサンあたりの新興国専用車がベースになってくるかもしれないし
安全快適装備ははずせないけど、ナビなんかHDDの必要ないし、この辺も見直されてくるんじゃないかね?