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昨年の米国市場では、大型のピックアップトラックや、ファミリー向けセダン、またSUVが
売れ筋だった。しかし勝者の陰には敗者がいるのは世の常で、全ての車がよく売れたという
訳ではない。そこで我々は、昨年不発に終わった車種を調べてみた。
ランクインの条件は2つ。まずは通年に渡って販売されたこと。よって、生産が中止された
マツダ「RX-8」やボルボ「V50」、ダッジ「ラム カーゴバン」、サーブの車は除外された。
そして販売価格が10万ドル(約768万円)以下であること。ランボルギーニ「アベンタドール」
は言うに及ばず、メルセデス・ベンツSL、CL、Gクラスも対象外となっている。
さて、気になる第1位はどの車だろうか?早速、下のリストを見てみよう。
2011年、米国販売台数「ワースト10」
第10位 スバル「トライベッカ」
希望小売価格 約235万円
販売数 2,791台
第9位 マツダ「トリビュート」
希望小売価格 約158万円
販売数 2,696台
第8位 メルセデス・ベンツ「Rクラス」
希望小売価格 約405万円
販売数 2,385台
第7位 スズキ「イクエーター」(日産「フロンティア」のOEM)
希望小売価格 約138万円
販売数 2,127台
第6位 キャデラック「エスカレードEXT」
希望小売価格 約485万円
販売数 2,036台