12/08/08 00:27:20.36
陸上女子5000メートル予選は1万メートルと同じ3人が臨んだが、決勝に進める15人に入れなかった。
1組では福士、2組では新谷が、いずれもレースを引っ張って、自分のペースに引き込んだ。
だが福士は残り500メートルからアフリカ勢らの急激なペースアップで振り切られて8着。
「思った通りのレースではないが、進化するには試していかないと」と前向きに受け止めた。
新谷も終盤で集団から離され10着に。「全力は尽くしたが結果が物を言う世界。大きな反省だ」と
涙を流して悔しがった。
吉川も2組13着に終わり、世界と日本勢には決定的な走力の差がある現実を改めて知らされる
結果になった。