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「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」興収20億円超え 深夜アニメから初の大台
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興収数十億円規模の作品が少なくない劇場アニメだが、それで『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』の20億円突破は大きな事件となる。
本作がコアなファンが多く、マニア性が強いとされてきた深夜のテレビアニメ放送からシリーズをスタートしたからだ。
深夜アニメ発の劇場アニメでは、2010年2月公開の『劇場版 涼宮ハルヒの消失』が約8億円で話題を呼んだ。
それが2011年12月公開の『映画けいおん!』で19億円の大ヒット、さらに本作が初の20億円超えで、次々に記録を更新している。
20億円の数字は2013年の邦画、洋画を含む総合興収ランキングで10位台に入るとみられる。
通常この規模のヒットは公開時に全国300スクリーンから400スクリーン規模の作品が多く、『魔法少女まどか☆マギカ』の成績は快挙である。
2013年には8月に公開したやはり深夜アニメ発の『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』も10億円の大台を超えている。
映画興行における深夜アニメ発の作品が、ビッグニッチもしくはメインストリームに踊りだしたと言えそうだ。
20億円を超えた本作だが、記録更新はまだしばらく続く気配だ。
年明け後も休みが重なり動員が伸びたと見られることに加えて、上映劇場が依然多いためだ。
年明け後は、現在、上映継続中の全国59館に加えて、1月11日から全国46館で新たな上映も始まる。
さらに1月11日からは好評を博している劇場来場者プレゼントで、新たな企画が始まる。
本編に登場する鹿目まどか、暁美ほむら、巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子、百江なぎさ、キュゥべえが描かれたミニクリアファイルである。
2014年も『魔法少女まどか☆マギカ』の熱気は続きそうだ。