13/12/24 07:45:21.30 8z3W1BVB
>>231
倉本聰といったら富良野塾とその終焉(破綻)がねぇ…。
情報を極力遮断した環境で集団生活をさせ、近隣農家の手伝いもさせ、
必要な品は廃品からも手に入れて貧しい生活の中で心を豊かになった人間が、
よい脚本家や役者になれるとして始めたけれど、あれからは誰も著名な脚本家や俳優は出なかった。
富良野塾のメンバーで上演してきた戯曲である帰國を、
2010年にTBSでビートたけし、長渕剛、石坂浩二などを起用してドラマ化したのを見たとき、
なんだこの内容はとモヤモヤしまくったことがあるけど、おおかみこどももそんな感じ。
昔の日本人は皆貧しかったが心は豊かだったのに、
今の日本人はわずかな人間を残して腐ってると海に散った英霊たちに嘆かせる内容で、
「貧幸」なんて言葉を長渕剛が発してたからそんな言葉戦前や戦時中にあったか?と調べたら、
倉本聰の造語だと知っておいおいと思いましたよ。
昔の日本人は皆貧乏と言わせといて、裕福な家庭の娘さんが戦時パートに出て、
その家に老いた現在でも住み続けてる設定もあったから、脚本破綻してるし。
花が現代では貴重な清い人間のように作中で扱ってることと、
「清貧」描写がなんだかな(東京でも田舎でも家は広め)というのも一緒というか。