13/12/04 13:23:24.84 FLuCBJj6
>>851
ほむら「インキュベーター。あなた達の狙いは何?」
QB「もちろん、今まで仮説に過ぎなかった円環の理を、この目で見届けることだよ。」
ほむら「好奇心なんて理不尽だって言ってたくせに
「まどかの存在をただ確認するために
「こんな大げさな段取りまで用意する訳がない
QB顔を背ける
「……まどかを、支配するつもりね!」(ほむらブチギレ)
QB「最終的な目標は否定しないよ
「まあ、道のりは困難だろう
「この現象は僕たちにとって全くの謎だった
「存在すら確認できないものは手の出しようがないからね」
「それで諦めるあなたたちじゃないわ」
「そうだね。観測さえできれば干渉できる
「干渉できるなら、制御もできる
「いずれ僕たちの研究は、円環の理を完全に克服するだろう」
「そうなれば、魔法少女は魔女となり、更なるエネルギーの回収が期待できるようになる。
希望と絶望の相転移、その感情から変換されるエネルギーの総量は、予想以上のものだったよ。
やっぱり魔法少女は無限の可能性を秘めている。君たちは魔女へと変化することで、その存在を全うするべきだ。
「何故怒るんだい?君にはもう関わりのない話だ
「暁美ほむらの存在は完結した
「君は過酷だった運命の果てに、待ち望んでいた存在との再会の約束を果たす
「これは幸福な事なんだろう?」
ほむら「いいえ
「そんな幸福は、求めてない」
QB「そんな……
「自ら呪いを募らせるなんて!
「何を考えているんだ?
「浄化が間に合わなくなるよ!」
「今のあなたが知るはずもないけれど
ほむら「私はねまどかを救う
「ただそれだけの祈りで魔法少女になったのよ
「だから今度も同じ事
「まどかの秘密が暴かれるくらいなら
「私はこのまま、魔女になってやる
「もう二度と、インキュベーターにあの子を触らせない」
QB「君はそんな理由で救済を拒むのかい?
「このまま、永遠の時を呪いと過ごすつもりなのか?」
ほむら「大丈夫
「きっとこの結界は、私の死に場所になるでしょう
「ここには、巴マミに佐倉杏子がいる
「彼女たちを信じる」
QB「バカな!
「この遮断フィールドの内側で死ぬことが、何を意味するか分かっているのかい?
「殻を破ることすら拒んで、卵の中で魔女として完成してしまったら
「君は円環の理に感知されることすらなく破滅する
「もう誰も君の魂を絶望から救えない
「君は再び鹿目まどかと巡り会うチャンス永久に失うんだよ?」
ほむら「黙りなさい!」