13/11/17 09:01:42.51 FrTXEkz/
>>58
アルまど化を止めなかったことは既に花畑のシーンで気付いて反省してる。
「もう一度また優しくしてくれて、それだけで十分に私は幸せ"だった"」(花畑)
「あなたの手は煩わせない」(杏子との電話)
「私はこの世界で死ななければならないの」(ホムリリィ戦)
ここらへんを考えると「もう一度会いたい」って気持ちに素直になれず、全てを一人で背負い込んだことを指すと思う。
あるいは、魔女になって「魔獣と戦う使命に背を向けてこんな有り得ない世界に逃げ込んだ」自分がまどかに見捨てられる可能性を恐れていたのかも知れない。
だから、まどかの「一人ぼっちにならないでって言ったじゃない」「どんな姿になったって見捨てたりしない」で自信を持ち、意気地無しという過ちに気付いたんだと自分は解釈したよ。