13/10/10 10:54:33.70 YQac+aNn
>>52
花は世間の常識にとらわれず、世俗に汚されていない存在だから、
(小説版では)金銭や所持品のステータスで彼氏自慢をする友人たちとは一線を画し、
おおかみおとこの正体を知っても肉体的にも受け入れ、おおかみこどもを産み、
田舎に移り住んでも、これまで移住者を追い出してきた地元の老人に受け入れられ、
息子のほうが野生動物として人間としての生を捨てることを選んだために、
自分のもとから去っていくのを一度は引き留めようとはしたものの、
最終的にはすんなり受け止める素晴らしい人格の持ち主だ、
と監督はしちゃったがために、それって大丈夫なの?と疑問符だらけの作品になっちゃった。
雨は不登校になっただけでなく、自宅で勉強するわけでなかったので、
どうせ将来野生のおおかみとして暮らすんだからまあいいかと、
人間としてのしつけをろくにしない結果、家を出ていっても花が追いかけないならまだしも、
嵐の山の中を追いかけて行くのだから、じゃあなんで社会生活もろくにできない雨と、
人間として一緒にいつまでも暮らそうとしたのかと、囲ってたいみたいで余計気持ち悪いと思った。