13/04/27 15:20:21.54 toYbuW3l
>>442
昨年の夏にアベンジャーズが表紙だった時のキネマ旬報を持ってるんだけど、
そこにおおかみこどもの記事として監督と脚本家のインタビューが載っており、
その内容を改めて読むと二人とも感覚がおかしいと思った。
花をあまり喋らないが、おおかみおとこに惹かれる人物にしたんだけど、
そんな女の子が友達とカラオケに一緒に行くわけがないとしており、
じゃあそれほど人付き合いが悪い人物がなぜ突然異性にアタックするのか謎だし、
最初は花をナレーションポジションにしようとしたが、饒舌な花はおかしい、
自分のことを語りたがらないのだからと、雪に語らせることになったという。
だから親視点で子供を見る稀有な映画を作ったんだと監督がドヤっても、
花は何を考えてるのかわからない、しかも雪は学校生活、
雨は不登校から山へ入り浸る生活が中心になり、
そのときに子供たちが何をやっているかを花はよく知らないし、
雪の出来事は雪自身が自ら語るわけだから、親の視点はどこ行った?となる。
しかも花の叱らないスタンスは、放任主義でもあって、
雨や雪が学校へ行かなくなったときは、彼らにその後どうするかを任せており、
雨が学校へずっと行かなくなったらそのままにして、
雪が再び学校へ行けるようになったのは草平の働きかけがあったから。
大学に友達のいない花、小学校に友達のいない雨は、
二人とも学校をやめたから、友達がいないなら学校なんてどうでもいい、
というメッセージも読み取れなくはない。