13/03/13 01:02:02.46 TJDxjPX0
>>220
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> いままでの子供の映画は、子供が自立する映画で子供が正しいという視点で描かれていると思うんです。
> つまり親は乗り越えるべき壁で、なにか子供が親とか社会の束縛から
> どう主張するべきかみたいな子供側からの視点が多かった。
> この映画は親視点で描いてるわけで、どちらが正しいと言い切れないわけです。
> それは親が主人公だからです。
> 子供から親を見た映画と子供から社会を見た映画はいっぱいあるけども、
> 親から子供を見たり、親から子育てを俯瞰した映画は本当に少ないと思いました。
なのに、はたから見たら大きな犬の死体として死んだのは、
実は自分の夫であるおおかみおとこであることや、
自分が身ごもって産んだ子供がおおかみこどもであることを、
他人の誰にも打ち明けなかった花でもなく、
ましてや不登校の末に人間社会を捨てて、おおかみとして山へ消えた雨でもなく、
唯一自分の正体を他人である草平に明かした雪がナレーションポジションなんだよね。
これのどこが親視点で子供を見た話なのかよくわからないし、
花が雪に話して聞かせた話を雪がしている構造だとしても、
雪が学校でしていたことのエピソードは雪自身の経験から話していたはず。
以下のインタビューだと亡き祖母や母を思い浮かべながら作ったこと、
自分はおおかみ的な生き方をしていると話したことから、
花と雪と雨は母と姉と弟という家族構成であっても、
実際のポジションは祖母と母と息子のようなものというならしっくり来るかもしれない。
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