12/12/12 08:37:41.17 w8Kt4TIg
>>588
変身能力や特殊能力を身につけたキャラクターが、
変身した姿や能力を発現としているのが自分だとバレると、
変身能力を得たときの約束により、能力を失うなどのリスクがある、
正体が敵などにバレると、家族などに危険が及びかねない戦いをしている、
人々を守るために戦ったのにもかかわらず、変身後の姿を気味悪がられるなど、
バレるとまずい場合は、理由をそれなりに作品内に設けるのが普通。
ところが、絶滅したはずの動物が人間と交わることにより、
半人半獣として生き延びてきたことになってるこの作品の場合は、
人狼としてモンスターの一種族としているわけでもなく、
咬むと相手も人狼になってしまったり、敵対種族として吸血鬼がいるわけでもなく、
そもそも敵が存在しているので戦うという話でもない。
おおかみとして人を襲うことは基本的になく、
せいぜい雪が草平に追い詰められたときに怪我させてしまったぐらいで、
それどころか、その草平が雪にとっては家族以外で唯一秘密を知って、
秘密を守ってくれる人間になる。
ニホンオオカミの存在が明らかになると捕獲される恐れがあるから、
人前で変身するなと花が教えていたならまだしも、
人々にはおおかみは悪者だと認識されていると絵本を使って教え込んだり、
他の動物を威嚇してはダメと教えたりするわで、
根拠がよくわからないばかりか、叱らない母親を理想として描いてるためか、
都会でアパートをボロボロにしたり吠えたりしても怒らず、
田舎で後に家の中で雪と雨がおおかみ姿で大喧嘩しても止めなかった。
自制方法として教えたのは、せいぜいおみやげのフレーズを言わせることだけ、
医療による正体バレのおそれは、都会と田舎で描写バランスを変えたために、
学校ではどうやり過ごしたのか全くわからずに、
都会で医者を避けまくったのはなんだったのかということになってしまった。
>>584のいうように、バレてはいけない理由が具体的にわからず、
バレないようにしてきた割には、行動規準のバランスが滅茶苦茶、
そしてニホンオオカミの生存は世間には認識されないまま終わってしまった。
雨がおおかみとして山で遠吠えしても、里では野犬としか思われてないんだろうか?