13/02/03 19:18:19.13 UquFtwVO0
土曜の夜。
一人暮らしの部屋で、女は自らの直腸のうずきを持て余していた。
女は荒い息をしつつ、冷蔵庫から出したキュウリに、潤滑油を塗りたくる。
そうして犬のように四つんばいになり……
キュウリの先端を、自らの菊座に押し当て、中へとねじ込んだ。
「うっ……誰にも、見せられない……こんなの」
……だったらやめればいいでしょ?こんな不潔な、汚らわしいこと……
意識の中のもう一人の自分が、問いかけてくる。
「んんっ……でも、気持ちいい……」
女は、禁断のアブノーマル自慰に目覚めた自分をうらめしく思いつつも、
もっとも不潔な箇所への淋しい愛撫を、とめる事ができない。
犬のように荒い息をして、淫らな脂汗を大量に流し、不浄の快楽に身をゆだねるしかなかったのである。