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『中田有紀、スターアナウンサーまでの軌跡』
~10年間の歩みを総括~
「発端」
2002年4月、『ニュース朝いち430』にニュースキャスターとして出演。
スタッフから笑わないことが求められ、クールビューティとして人気を博する。
「転機」
2004年10月、『考えるヒト』にMCとして出演。
お笑い芸人との共演に反対する声がネット上に溢れる。事務所にも抗議メールが殺到したが、
このことが中田有紀の人気の高さをセント・フォースが認識する契機となった。
「飛躍」
2005年8月、『サラリーマンNEO』にキャスター役として出演。
番組と中田有紀を高く評価する意見がNHKに寄せられ、番組のレギュラー化と有紀の出演が決まる。
以後『NEO』の顔としてレギュラー出演し、『Oha!4』と共に中田有紀の代表作となる。
「頂点」
2006年、『一日警察署長』や『カレンダー発売』が相次ぐ。
事務所の歴代エースが経験している仕事が33歳の中田有紀に次々とオファーされる。
番組出演やメディアの取材も相次ぎ、フリーアナウンサーとして頂点を極める。
「伝説」
2007年1月、『AKI-BEYA』がアメブロへ移行。
多忙な仕事の中、携帯ブログと共に毎日更新して抜群のアクセス数を誇る。
以後38歳の現在まで一番人気のフリーアナとして各方面で活躍。
人気、実力、美貌を兼ね備えた完璧な女性として時代の先頭を走り続けている。