12/01/22 18:04:29.15 wuSi+Fqe0
阪急オアシスは、大阪の経済の足を引っ張っている。
オアシスの食料品価格の釣り上げによって、消費者が車、家、教育、旅行などに回すための余剰資金の減少が起きているからだ。
阪急の主力事業は百貨店だが、国内のパイは減少しており、どこの百貨店も将来的にはジリ貧状態だ。
そこで阪急は、決して得意とは言えない食品関連事業の拡大に乗り出さざる得なくなった。
このような先行き不安のなかで、阪急は大阪全体の景気を考える余裕などなく、目先の利益のため、地域独占という有利な立場を利用した食料品の高価格販売をやめようとはしないだろう。