13/11/30 17:24:25.49 0
横浜刑務所は29日、同刑務所の男性看守部長(48)を戒告の懲戒処分とした。
発表によると、看守部長は今年2月、外国籍の受刑者宛てに届いた手紙を間違えて別の
受刑者に渡した。この時、受刑者に割り振られている「称呼番号」の確認を怠ったという。
受け取った受刑者が「自分に届いた手紙でない」と指摘。誤りに気付いた看守部長はミスを
もみ消すため、手紙をシュレッダーにかけて廃棄した。手紙を受け取った受刑者が不服申し立
て制度を使って法務省に申告したため、発覚した。
同刑務所の渡辺恒雄所長は「公務への信頼を損なったことを深くおわびします」とコメントした。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)