12/09/21 18:54:19.85 0
２０代女性のA子さん
9月2日の襲撃事件の目撃者
藤本さんとは友人を介して面識あり
事件当日はお互い別々の友人と来ていた為会話なし
「私が「フラワー」に行ったのはすでに日付が変わった頃でした。これまでも
よく遊びに行っていたけど、その夜はなぜか「変だな」と思うことが多かったんです。」
「VIP席に着いた頃には、藤本さんはすでに5人ほどの友人とテーブルに着いて飲んでいました。
ただ私が気になったのは、週末のVIP席はいつも混んでいるのに、その夜はなぜか藤本さんが
いる席の周りがきれいに空いていたこと。土曜の夜ともなれば特に予約を取るのは困難なはずなのに
どうしてだろうって思いました。」
「その日に限って、店外からVIP席につながる裏口のドアの鍵が掛かっていなくて、スタッフや
一般客が自由に出入りしているのが目についたんです。今までそんなのは見たことなかったので
かなり印象に残っていますね」
「本当にあっという間の出来事でみんな呆気に取られていました。助けようとする人はおろか、
恐怖で悲鳴をあげる人すらいなかったと思います。聞こえるのは、ダンスフロアから響く音楽だけ。
そして、男たちが去った後にクラブの店員が最初に取った行動にも驚きました。
顔面がボコボコに見えるほど腫れ、床でピクピク痙攣する藤本さんの顔に、まったく動揺していない様子で
白いおしぼりをかけたんです。おしぼりがすぐに真っ赤になったのと、その動きがあまりに冷静だったのを
覚えています。VIP席の空き具合と裏口が開いていたこと、そして店員の冷静な行動を思い出すと今でも寒気がします」