12/04/14 09:09:51.57 0
上告審弁論の期日取り消し 群馬3人射殺、弁護人解任
群馬県で配下の組員らと共謀し暴力団組長ら3人を射殺したとして殺人罪などに
問われ、1、2審で死刑とされた元指定暴力団山口組系組長、高見沢勤被告(56)
の上告審で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は12日までに、4月24日
としていた弁論期日を取り消す決定をした。11日付。
関係者によると、被告が弁護人を解任したのが理由。最高裁は2審の結論が死刑
の場合、慣例として弁論を開くため、期日は指定し直される見通し。
1、2審では共謀を否定するなど無罪を主張したが、1審前橋地裁は「組員に殺害を
指示して自らも拳銃を発射するなどしている」と退け、求刑通り死刑を適用。
2審東京高裁も支持した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)