やくざ事件簿パート1at 4649
やくざ事件簿パート1 - 暇つぶし2ch30:名無番長
11/12/21 08:31:45.43 0
六本木で集団暴行、組幹部が重体…3人重軽傷

 14日午前2時50分頃、東京都港区六本木の飲食店に20~30人の男が押し入り、店内にいた山口組系暴力団幹部ら男性客4人に対し、ビール瓶で殴るなどの暴行を加え、逃走した。

 暴力団幹部が意識不明の重体、残りの3人も頭などに重軽傷を負った。警視庁は傷害事件として、男らの行方を追っている。

 同庁幹部などによると、襲われたのは30~43歳の男性4人で、このうち3人は山口組系暴力団幹部。男らは店に入ると、この4人を狙って襲いかかったという。当時、店内には他の客もいたが、けがはなかった。
同庁は、暴力団絡みのトラブルが原因の可能性があるとみて捜査している。

31:名無番長
11/12/21 08:33:15.18 0
取り調べ中の組員、警察官に体当たり 容疑で逮捕 大阪・南署

 取り調べ中に警察官に暴行したとして、南署は14日、公務執行妨害の疑いで、住所不定の指定暴力団山口組系組員、藤井貴久被告(35)=恐喝罪で起訴=を逮捕した。
藤井容疑者は「刑事に押し倒されただけ」などと容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は11月23日午前、大阪市大正区の大正署で、恐喝容疑事件の取り調べにあたった南署刑事課の男性巡査長(29)に、数回にわたって体当たりしたとしている。


32:名無番長
11/12/21 08:36:19.60 0
元組幹部に懲役23年求刑=「民主主義への挑戦」、被告は無罪主張―保冷車突入殺人

 茨城県石岡市で県議選の選挙事務所に保冷車が突入、県議の叔父が死亡した事件で、殺人などの罪に問われた元指定暴力団山口組系組幹部設楽啓一被告(43)の裁判員裁判の論告求刑公判が15日、水戸地裁(根本渉裁判長)で開かれ、検察側は懲役23年を求刑した。
設楽被告は改めて「私は犯人ではない」と訴えた。この日で結審し、判決は22日。
 主な争点は(1)被告が犯人かどうか(犯人性)(2)殺意があったか―の2点で、公判は争点ごとに分けて審理された。検察、弁護側は冒頭陳述を2回行い、犯人性についての中間論告、弁論が既に行われた。
 検察側は中間論告で、保冷車から被告の指紋が採取されたことや、突入計画を打ち明けられたとの知人の証言から、「被告の犯行は明らか」と主張。
最終論告では、叔父が立ちふさがっていると認識しながら急発進させており殺意はあったとした上で「重大な民主主義への挑戦。反省はみられない」と指弾した。 



33:名無番長
11/12/21 08:38:19.43 0
“みかじめ料”取り立てで暴力団幹部の男を逮捕

 「ここはうちのシマなんだよね」などと言って、性風俗店から「みかじめ料」を取り立てたとして暴力団幹部の男が逮捕されました。

 指定暴力団山口組系幹部の浦田浩一容疑者(47)は2009年12月から2年間にわたり、売春クラブから「みかじめ料」として合わせて70万円を受け取った疑いが持たれています。
警視庁によりますと、浦田容疑者は渋谷区内の一部地域で営業している性風俗店をインターネットで探し、金を請求して回っていました。
取り調べに対し、「金はもらっていない」と容疑を否認しています。
警視庁が今年9月、この売春クラブを摘発した際、押収した帳簿などに「機密費」と書かれていて、その金の流れから事件が発覚しました。

34:名無番長
11/12/21 08:40:00.96 0
違法売春クラブから「みかじめ料」徴収 暴力団幹部逮捕 

 東京・渋谷で違法営業をしていた派遣型売春クラブから「みかじめ料」と称して定期的にカネを徴収したとして、警視庁保安課は、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)の疑いで、
住所不定、指定暴力団山口組系幹部、浦田浩一容疑者(47)を逮捕した。同課によると、容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、平成21年12月27日~今年9月6日ごろ、東京都渋谷区道玄坂にある派遣型売春クラブが違法営業をしていると知りながら、経営者の男(37)=売春防止法違反罪で公判中=から「みかじめ料」として、
19回にわたって計70万円を徴収したとしている。

 同課によると、売春クラブの事務所を今年9月に家宅捜索した際、押収した資料などから、浦田容疑者の関与が浮上。経営者は、調べに対して、「要求を断れば、嫌がらせを受けるし、
断ってもほかの暴力団から要求されるので仕方なかった」などと説明したという。


35:名無番長
11/12/21 08:42:04.45 0
県暴力団排除条例:「集団参拝は条例違反」 県警、県神社庁に協力要請 /富山

 今年8月の県暴力団排除条例施行を受け、県警が県内約2200の神社を取りまとめる県神社庁(富山市)に対して、暴力団員の集団参拝拒否などを求める協力要請をしていたことが14日、分かった。
県警は「暴力団員の集団参拝は組織の一体感を増すなどの意味があり、活動の助長を禁止した条例違反にあたる」と指摘。県警と同庁は暴力団排除の具体策を協議しており、週明けにも県内各神社の宮司に通知する方針だ。
 県警組織犯罪対策課によると、県内には山口組系の暴力団12団体があり、構成員と準構成員合わせて約580人が確認されている。同条例は「暴力団の活動を助長し、
暴力団の運営に資する利益の供与をしてはならない」と定めており、違反した場合は警告などを受ける。
 今月8日には暴力団から印刷物の発注を受けた印刷業者に対して県内初となる警告が出された。また、13日にもお歳暮の配送を受けたとして贈答品販売店が警告を受けた。
 一方、神社側でも今月9日、神社本庁(東京都)から県神社庁に対し、「暴力団名を示した上での組織としての隆盛祈願は、神社が暴力団の示威行為を容認・助長していると受け止められる」などとする通知が出されている。
これに合わせて県警も同29日に協力要請の文書を出した。
 具体策として、集団参拝拒否のほか、神社の敷地内で営業する露店に対して暴力団員でないことを証明する「誓約書」を取ることを求めるなどが検討されている。
 県警幹部は「暴力団員であっても個人での参拝なら、憲法が定める信教の自由によって保障されるが、集団参拝ならば条例違反だ」と語った。


36:名無番長
11/12/21 08:44:24.44 0
2人射殺の組幹部の死刑確定へ

 千葉県市原市のファミリーレストランで平成17年4月、暴力団組員2人を拳銃で射殺したとして、殺人罪などに問われ、1、2審で死刑とされた元指定暴力団山口組系組長、浜崎勝次被告(63)の上告審判決で、
最高裁第1小法廷(横田尤孝裁判長)は15日、被告側の上告を棄却した。死刑が確定する。

 同小法廷は「強固な殺意に基づく残忍かつ執拗な犯行」と指摘。さらに、「レストランの一般客ら無関係の市民が巻き添えとなる危険性が甚だ高かった犯行で、
社会に与えた衝撃や不安は極めて大きい」として、死刑判決はやむを得ないとした。

 1、2審判決によると、元組員ら2人と共謀して17年4月25日夜、対立していた組の幹部=当時(45)=ら2人を市原市内のファミリーレストランに呼び出し店内で至近距離から発砲。
計7発を命中させて2人を殺害した。


37:名無番長
11/12/21 08:47:32.71 0
「破門状」発行の印刷会社に大阪府警が指導書 破門状はFAXで

 暴力団が組員の追放をほかの組織に周知する「破門状」などの印刷を請け負っていたとして、大阪府警捜査4課は15日、
府暴力団排除条例に基づき、府内の印刷会社社長に指導書を交付したと発表した。

 印刷業界では、兵庫県印刷工業組合(神戸市中央区)が今年10月、暴力団の印刷依頼の拒否を決めた。

 捜査関係者によると、指定暴力団山口組では、こうした流れを受けて、組関係者に破門状などの文書を送る際は、
業者に発注した印刷物ではなく、ファクス送信に切り替えるよう下部組織に伝達したとされる。

 府警によると、同社は約35年前から納品。同条例施行後の今年4~10月も、計2500枚を計約20万円で受注しており、
社長は「依頼を断れば、嫌がらせを受けると思った」と話しているという。

38:名無番長
11/12/21 08:50:38.73 0
6億円強奪、元組員証言「仲間に1億2000万円渡した」

東京都立川市で発生した約6億円強奪事件で、現金を隠し持ったなどとして、盗品等保管罪などに問われた元山口組益田組市田組組員、佐久間努被告(37)の公判が15日、東京地裁立川支部(池本寿美子裁判長)であり、佐久間被告が被告人質問で、
未発見の約3億6000万円のうち約1億2000万円を、事件後の5月14日、亀治中博之被告(41)=強盗致傷罪などで起訴=に渡したと証言した。

 事件直後に犯行グループが茨城県内に運び込んだ強奪金を数えたことも認めたが、当初から「4億円ほどしかなかった」と証言。残り2億数千万円の行方を中心メンバーとされる蓑田哲郎被告(47)=同=に尋ねたが、説明はなかったという。

39:名無番長
11/12/21 08:52:52.33 0
数十億円の大半受領か=投資詐欺リーダー格元組員―大阪府警など

 水源地や金山開発をめぐる投資詐欺事件で、逮捕された元暴力団組員菊次達朗容疑者(46)が、だまし取った金の大半を得ていたとみられることが16日、捜査関係者への取材で分かった。
 大阪や青森など9府県警は同日、菊次容疑者を送検。詐欺グループのリーダー格として数十億円を詐取したとみられ、9府県警は金の流れを調べるなど全容解明を進めている。
 捜査関係者によると、グループは数十人規模で、東京都内と大阪市内を拠点に活動。パンフレットを送付する役▽投資話の勧誘電話をして金を振り込ませる役▽金を引き出す役―と役割分担しており、
これまでに菊次容疑者を含め32人が逮捕された。
 菊次容疑者はグループ全体を統括したとされ、詐取金をいったん回収。配下メンバーに一部を払い、大半を得ていた疑いが強いという。
 菊次容疑者は詐欺容疑で指名手配され、14日に東京都渋谷区内で身柄を確保された。容疑を否認しているが、逮捕されたメンバーの約半数は認め、供述から同容疑者の存在が浮上した。

40:名無番長
11/12/21 08:54:42.12 0
露天商組合に暴排勧告 兵庫県公安委 組員へ「用心棒代」

 山口組系暴力団組員(41)に「用心棒代」を渡していたとして、兵庫県公安委員会は16日、県暴力団排除条例に基づき、県内の露天商らでつくる協同組合に対し、今後、暴力団に利益供与をしないよう勧告した。捜査関係者への取材で分かった。
今年4月に施行された同条例に基づく勧告は今回で3例目。

 組合によると、組合員は約230人で、県内に10以上の支部がある。組合員が露店を出す際の道路使用許可を取りまとめるほか、養護施設などにボランティアで露店を出店するなどしている。
捜査関係者によると、組合は4月以降、同県西宮市の神社の祭りなどの露店でトラブルが発生した際、
解決してもらう用心棒代として、組員に複数回にわたって現金を十数万円ずつ支払ったとしている。



41:名無番長
11/12/21 08:56:32.83 0
暴力団:繁華街の強化地域、組事務所すべて撤去 1年半かけ8団体--熊本北署 /熊本

 熊本北署は15日、熊本市繁華街の「暴力団排除特別強化地域」にあった暴力団8団体の組事務所がすべて撤去されたと発表した。同署はこの地域から組事務所をなくすことを目的に、1年半かけて組員の集中取り締まりや警告などをしてきた。
中心繁華街の安全性向上や暴力団の資金源縮小などにつながると見込んでいる。
 同地域は飲食店や風俗店が集中する熊本市の下通1丁目、新市街、中央街など。4月施行の県暴力団排除条例で規定された。店側が用心棒料やみかじめ料を支払うことを禁じ、
受け取った暴力団とともに1年以下の懲役または50万円以下の罰金を科すなど暴力団締め出しを進めている。
 署によると、同地域には昨年春の時点で指定暴力団山口組系7団体、九州誠道会系1団体の組事務所があり、約200人の組員と周辺者がいた。繁華街は暴力団の格好の稼ぎ場で、
それぞれ事務所を中心に縄張りを主張して店やタクシー、代行運転業者などから用心棒料を取っていたとみられる。
 署は昨年6月、山口組系組長らを恐喝容疑で逮捕して組を解散させたのを皮切りに、今月14日までに1団体の事務所閉鎖、3団体の解散、4団体の立ち退きを確認した。


42:名無番長
11/12/21 08:58:28.26 0
暴力団が4500万円集金 西宮えびす、露店から徴収

 兵庫県西宮市の西宮神社で毎年1月10日前後に開かれる「十日えびす」で、山口組系暴力団が露店の出店料を集め、資金源としていたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。暴力団が集めた出店料は今年1月分だけで約4500万円にのぼるといい、
過去十数年間で数億円以上が暴力団側に流れたとみられる。

 捜査関係者によると、西宮神社は十日えびすの露店運営について、県内の露天商らでつくる協同組合の西宮支部に任せていたが、実際は十数年前から県内の山口組系暴力団が仕切っていた。今年1月には約500の露店から出店料約9万円を集めており、総額は約4500万円。
そのうち経費を除いた約3千万円が暴力団の利益になっていたとみられる。

 西宮神社の担当者は「今回の件は寝耳に水。組合や県警とよく話し合っていきたい」と話している。一方、組合側は「そういった事実は把握していない」とコメントした。

 同神社は、兵庫県暴力団排除条例が4月に施行されたことを受け、県警などと連携。今後は出店申請書や免許証のコピーで出店者らを身元照会し、組員と判明した場合は排除していく。


43:名無番長
11/12/21 08:59:57.87 0
詐欺未遂:九電にうそ電話、中津の組長を起訴 /大分

 暴力団組長が九州電力に「放射性物質をばらまく計画がある」とうその電話をして現金をだまし取ろうとした事件で、福岡地検は15日、住所不定、指定暴力団山口組系組長、赤松雅夫容疑者(62)を詐欺未遂の罪で福岡地裁に起訴した。
 起訴状によると、赤松被告は11月14日、大分市内の公衆電話から九電に電話し、福岡県内の別の指定暴力団名を挙げ「放射性物質を関係箇所に投げ込むテロを計画している」「相談してもらえれば協力する。
宿泊費や交通費はもらわんとな」と言い、現金をだまし取ろうとしたとされる。
 赤松被告は中津市にある山口組3次団体の組長という。


44:名無番長
11/12/21 09:02:13.59 0
大野のコンビニ強盗殺人:殺意認定不服で弁護人が控訴 /福井

 大野市のコンビニ店で昨年8月に起きた強盗殺人事件で、強盗殺人罪などに問われた元暴力団員、河合英二被告(47)の弁護人は17日、
福井地裁が裁判員裁判で言い渡した無期懲役判決を不服として名古屋高裁金沢支部に控訴したと発表した。控訴は16日付。
 吉川健司弁護士は「殺意がなかったにもかかわらず、あったと認定された。殺意が認定されたことで量刑が重くなった。
弁護人による控訴であり、被告人自身による控訴ではない」とコメントした。

45:名無番長
11/12/21 09:04:54.51 0
海外逃亡の元組員 野球賭博容疑で逮捕 京都

 プロ野球や高校野球などの試合を対象に賭場を開いたとして、府警組対2課と東山署などの合同捜査班は20日、賭博開帳図利容疑で指名手配していた元指定暴力団山口組系組員、木藤健治容疑者(35)=金沢市平和町=を逮捕したと発表した。
「何のことか分からない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は7~8月、同容疑で指名手配されている山口組系組員、山岸澄雄容疑者(40)=京都市山科区北花山大林町=と共謀し、プロ野球などの試合を対象に、携帯電話のメール機能などを利用して1口1万円で勝利チームを予想する賭場を開き、
10数人に計約8700万円を賭けさせたとしている。

 木藤容疑者は10月29日に海外に逃亡し、11月15日に指名手配。今月19日に帰国し、府警機動捜査隊が関西空港で身柄を確保し逮捕した。



46:名無番長
11/12/21 09:08:15.50 0
宇都宮の殺人:住宅街に衝撃 現場に知人女性の車/栃木

 宇都宮市陽東5のホテル駐車場で17日早朝、脇腹などを刺された男性が発見された事件。男性はまもなく死亡し、宇都宮東署は殺人事件とみて捜査を始めた。閑静な住宅街の一角で突然起きた惨劇に近隣住民らは驚きと不安の声を上げた。

 宇都宮東署によると、男性は宇都宮市竹林町の暴力団関係者、新邦文さん(32)。現場の駐車場内には新さんの知人女性が所有する乗用車が残されていた。同署によると、新さんは日常的にこの乗用車を使用。
発見前夜も妻に「飲みに行ってくる」と言い、この乗用車を運転して、16日午後8時ごろ家から出かけていた。
新さんは発見時に現金約16万円を所持していたという。

 また、妻が事件の通報時間数十分前の午前5時前後に、新さんからメールを受信していたことも判明。県警は新さんがその後、何らかのトラブルに巻き込まれた可能性もあるとみて調べている。

 近くに住む主婦(63)は「夫が午前4時に起きていたが、何も音や声は聞かなかったと言っていた。こんな静かな住宅街で事件が起きるとは」と顔をしかめた。ホテルの目の前にある社宅に住む男性(24)は、17日早朝に複数の男が騒ぐ声を聞いていたという。
救急車が現場に到着した頃には「車の急ブレーキ音がした」と話していた。



47:名無番長
11/12/21 09:10:29.90 0
殺人事件:男性が刺されて死亡 宇都宮市で/栃木
 
17日午前5時50分ごろ、宇都宮市陽東5のビジネスホテル「デル・ソル」の駐車場で、「人が倒れている」と通行人の男性から110番があった。栃木県警宇都宮東署員が、左脇腹や左膝を刺されている男性を発見。
市内の病院に搬送したが、約2時間半後に死亡した。同署は殺人事件とみて捜査している。

 県警によると、倒れていたのは暴力団関係者の宇都宮市竹林町115の6、新(あたらし)邦文さん(32)。左ひざやわき腹計3カ所を刺されており、まもなく搬送先の病院で死亡した。新さんは黒色ダウンジャケットに銀色のジャージー姿、運動靴。
体の一部に入れ墨があり、現金約15万円や携帯電話は残されており、駐車場には新さんの白い普通乗用車があった。現場はJR宇都宮駅から東に約3キロの住宅街。



48:名無番長
11/12/21 09:15:17.07 0

<脱税>東京・銀座のクラブ起訴 所得2億円超隠す

 東京地検特捜部は20日、法人税約7800万円を脱税したとして、東京都中央区のバー・クラブ経営会社「オルフェ」取締役、長瀬敏夫(54)▽税理士、小倉浩司(51)の両容疑者と、法人としての同社を法人税法違反で起訴した。
公正証書原本不実記載・同行使容疑で逮捕された元同社従業員の女性(42)は起訴猶予とした。

 起訴状によると、長瀬、小倉両被告は同社の損失を架空計上するなどして07年6月期と08年6月期の法人所得計約2億6500万円を隠したとしている。【

49:名無番長
11/12/23 23:01:34.02 0
宇都宮市内のキャバクラ経営者と山口組系幹部に暴排条例に基づく勧告

宇都宮市内のキャバクラ経営者の男性が、指定暴力団山口組系暴力団幹部に用心棒代を払っていたとして、
栃木県公安委員会は、県暴力団排除条例に基づき、経営者と幹部に金銭の授受をやめるよう勧告した。
県警が22日発表した。
暴力団への利益供与を禁じた同条例の適用は初めて。同条例は今年4月に施行された。
県警組織犯罪対策1課によると、勧告は幹部が21日付、経営者が22日付。
経営者は今年4月25日~10月25日に幹部に対し、「用心棒代」として月3万円、計21万円を支払った。
金は幹部の個人口座に直接振り込まれていた。

条例施行前の2007年から支払われ、総額は約200万円に上るとみられる。
経営者は県警に対し、「他店からの女性従業員の引き抜きなど、トラブルに対処するために暴力団の威力を借りたかった」
などと動機を話す一方、「悪いこととわかっていた」と説明しているという。
勧告に従わない場合や、別の暴力団員に同様の支払いをした場合は、県警ホームページなどで店名、実名が公表される。

県内の暴力団組織は現在、約60団体があり、構成員は約1200人に上る。
09年6月には、那須烏山市で暴力団関係者同士の拳銃使用殺人事件が発生。
10年8月にも、佐野市で暴力団関係者が銃撃される殺人未遂事件が起き、凶悪事件が多発している。
暴力団員は減少傾向にあるが、犯罪に加担させるなどして青少年を暴力団に勧誘する動きも加速している。

4月に施行された条例では、事業者が暴力団に金品を渡すことや暴力団事務所として使用することを知りながら事務所を貸すことなどを禁止している。
また、青少年の健全育成のため、学校、図書館、児童福祉施設などの周囲200メートル以内に事務所を開設することを禁じ、
違反した場合、1年以下の懲役か50万円以下の罰金が科せられる。

条例は暴力団の資金源の根絶が狙いで、市民や企業にも暴力団との関係を断つ勇気が求められる。
県警は「今後も条例違反者には厳しく対処し、勧告を出していく」としている。


50:名無番長
11/12/30 03:21:15.93 O
わしは、大阪道頓堀のメンストの常連、イマテツ様や!

アホ、ボケ、カスども!

文句あるなら、いつでも来いや!(ノд<。)゜。


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