13/05/02 18:39:20.27
13Pまで読みました。最後のページまでクリックはしました。
1、分かりやすい
2、3ページ目
3、読み手を飽きさせない工夫が必要だと思う
>なんとか仲間たちに逃がしてもらった兄弟は、誘拐された皆を奪還したいと言う。(6P)
島津兄弟が宗隆に出会ってからここにくるまでのやりとりがとても冗長に感じた。それを先に言ってくれよ!と思った
・1~2Pは食いついた。面白かった。キャラが立っていて2P目の最後は次のページをめくりたくなった
・3Pで肩すかし
>「え? うちは代々普通の農民ですが?」
このへんは一旦減速してここからまた話を進めていくのかと思った
ところが、占いの話が始まってテンションがた落ち
このやり取り、読者の気分を害するところまで読み手を引きつけられているようには思えなかった
>さっきまで義弘を恨んだり、ウザイと思っていた伊東だが、段々義弘が立派な豚に見えてきた。
これはストーリーを通して伊東が徐々に感じ取っていく部分ではないのか
>こうして、よくわからないうちに彼らは師弟となった。 (3P)
>「我らは薩摩黒豚家の誇り高き豚であり、伊東宗隆の……兄でござる!」 (63P)
自分の場合、もう3P目で既に主要キャラの関係が成立しちゃっていたからそれから先の展開への興味が一気に失われたんだと思う
兄弟をはじめとして肉屋、銀箸団や博士などキャラクターが生き生きとしていて作品を楽しめる要素は十分にあると思う
ただそれを活かしきれていないような気がした