16/09/12 21:40:11 MJ+SHkvQ
>>266
一言ぐらいコメント無いと問題提起の内容が伝わってこない。
ここのサイトは批判や不安を促すよう記事を抜粋して意見をまとめてるだけだよ。
維新が目指している『府域一水道』は統合でコストを減らして水道単価を下げましょうって話。
これが実現されれば広域水道企業団の単価80円は40円近く或いはそれ以上下がるだろうし、
値上げの要因である各自治体が独自で所有する浄水場の維持管理費や人件費を一元化出来る。
企業団の単価が下がるのは供給量増加で浄水場の稼働率が上がるからです。
単純な話1つの浄水場で供給量が2倍になれば利益も2倍になりますからね。
あと大阪市だけ別会計で特別待遇云々は、
統合によって大阪市の水道の売上を含めた221億の水道事業を企業団に譲渡する代わりに
市と同様の単価40円で提供するという交換条件の経緯を知っていれば、
他市が同じ負担をしろという声が上がるなんてあり得ない。
あるとすれば不勉強な府民を騙す共○党ぐらいなもん。
大口の大阪市が府域一水道に賛同しないとどこも動けないので、
一時的に別会計にするだけで全市町村が賛同して単価が下がれば会計も一元化されます。