2011/04/01f106(水) 05:05:29 2vx0hAEg
今は離れていても産まれ育った実家のある我が垂水。
東南海地震では三ノ宮の旧居留地まで津波が押し寄せた形跡があるとか。
和歌山や大阪にはそれぞれ津波の教訓を記した碑がある。
川を遡上し道頓堀まで壊滅、海とは無縁に思える大和の古市の池が氾濫したともある。
その碑には「井戸水は濁らなかったが津波は来た。過去の常識にとらわれてはいけない。」と先人が書き残している。
神戸の津波被害を記した書物は無いらしいが、消防局のHP見てもハザードマップがお粗末すぎやしないかい。
せめて垂水の昭和47年の洪水で氾濫した地域や河口海岸は対策が必要だろう。
高台が多いから逃げ遅れは少ないとは思うが。