13/03/30 10:55:14.28 0
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>>980
●文部科学省 学校基本調査(全校対象調査)
卒業者 就職者 一時的 進路未定(進学も就職もしない)
な仕事 &進路不祥者
平成14年度 547711 311495 23205 146380
平成15年度 544894 299987 25255 149279 (就職率55.1% 過去最低記録)
平成16年度 548897 306414 24754 132734
平成17年度 551016 329125 19507 116392
・
平成22年度 541428 329190 19332 97981
平成23年度 552794 340546 19107 101528
平成24年度 559030 357285 19596 96449 (就職率63.9% 内訳:正規60.0% 非正規3.9%)
新卒の雇用状況は非常に改善されている。
正規就職者総数は増えてるし、一時的な職に就く新卒は減っている。
進路不明の新卒も、2003年の頃より5万人程度も少ない。
学生の数が増えたのに雇用も増え、ニート化する者も少ないのである。
さらに、新卒カードは翌年も翌々年も翌々々年も使える。
氷河期世代は世代人口170万人~210万人で、高卒大卒の求人が合計50万から70万だった。既卒の救済は無し。
ゆとり世代は世代人口110万人~120万人で、高卒大卒の求人が合計60万から100万だった。
現在の新卒が非常に有利な状況に置かれていることが理解できる。
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