【何パイオツ】ギャグ日で女体化3【触ってんだ!】 at PINKNANMIN
【何パイオツ】ギャグ日で女体化3【触ってんだ!】 - 暇つぶし2ch700:名無しさん@ビンキー
10/11/23 16:39:39 O
わ…わっふるわっふる!えろいよ芋!

高カロリー飛鳥を一通り満喫したのであっさり細道が見たいと
私のソウルが叫んでいる

701:名無しさん@ビンキー
10/11/23 18:44:11 O
あっさり細道か…

毎晩行われる営みも、オッサン芭蕉の精力の限界の為に
あっさり淡白なまま終わってしまう
その為芭蕉が精尽き果てて寝付いた後、
大根や人参でこしらえた張り形で若い身体を慰める曽良子さん

その夜もいつも通り自らを慰めていると、
部屋の片隅に体育座りをした変なキノコが
「何を見ているんですか。責任をとりなさい」

702:名無しさん@ビンキー
10/11/23 20:05:11 0
よし細道!
「芭蕉さん、
 小野さんがチューブバター使ったそうなので、
 芭蕉さんにはチューブ生姜にしますか?それともチューブ山葵?」
「痛いから染みるからその流れ終わったからー!!!」

703:名無しさん@ビンキー
10/11/23 23:49:55 O
それあっさりちゃう、ヒリヒリや!

704:名無しさん@ビンキー
10/11/24 01:44:33 O
>>701
夜な夜な野菜彫ったり切ったりしてる弟子娘想像したら腹筋が崩壊した

705:名無しさん@ビンキー
10/11/24 23:25:02 O
蕎麦に山葵と聞いてお腹が減りました。

実際に塗るとしたら練乳とか生クリームとか蜂蜜とかの甘い系が好みなんだろうな

706:名無しさん@ビンキー
10/11/25 03:41:26 O
甘いのはいいけどやりすぎると胸焼けしそうなので
さっぱりとミカンの汁とかちょっと卑猥に濁り酒はどうか

707:名無しさん@ビンキー
10/11/25 16:46:41 O
液体系なら甘酒が断トツ卑猥だと思うんだ…

708:名無しさん@ビンキー
10/11/28 11:01:17 0
コロちゃんに塗るならタマゴかメレンゲかケチャップ
ヒュースケンなら海苔の佃煮かチューリップジャム
ベルさんならエビチリソース(甘口・冷まし済)
藤田なら溶けかけソフトクリーム

ああお腹すいた

709:名無しさん@ビンキー
10/11/30 00:32:36 O
待て、あえて攻めに塗る手もあるぞ。

甘酒と曽良君のが口の中で混じっちゃって超絶涙目な芭蕉子さんとか

710:名無しさん@ビンキー
10/11/30 21:19:07 O
以後甘酒を思い出す度ヌルヌルする二人

711:名無しさん@ビンキー
10/12/02 02:29:43 O
ぬるぬると火照った体を芭蕉子さんが独り慰めていると弟子男が…なパターンか

712:名無しさん@ビンキー
10/12/02 23:10:34 0
>>709
なぜか>>702と混ざってコンドームつけたちんこの上にチューブ山葵を薄く塗ったのを
芭蕉子さんに舐めさせるプレイが浮かんだ
「隅々まで舐めとらないと下の口で綺麗にします」
「こんなの私が痛いだけじゃないかー!」

713:名無しさん@ビンキー
10/12/03 08:02:06 O
>>712なんという素敵鬼畜プレイ…!
最初は恐る恐るペロペロ、下の口に突っ込まれそうになったら慌てふためいて一気に
全部くわえて芭蕉子さん辛さと苦しさで涙ポロポロ、か。素晴らしいな

714:名無しさん@ビンキー
10/12/04 18:48:24 0
ここで原点に立ち返りバタ○犬プレイについて考えた
アソコにバターを塗ってM字開脚でニャン太くんの家の前で待機するクマ恵ちゃん
もちろんすぐに通報。警察署で犬のおまわりさんにぺろぺろされるのってどうだ

あと動物つながりで
ニャンコさんが毛づくろいしてるのを見て身体が疼くにょ阿部さんとかエロいと思う

715:名無しさん@ビンキー
10/12/09 18:36:11 O
そろそろクリスマスの準備を始める頃だな
誰かセクシーにょたサンタになってくれないかな

716:名無しさん@ビンキー
10/12/10 17:08:20 O
対サンタ用にトラップを仕掛ける子曽良
まんまと引っかかるミニスカサンタ芭蕉子さん
「ほっ!ほどいてぇぇ!」
「…サンタじゃなくて不法侵入のキャバ嬢が引っかかった」
「違うよ!?正真正銘のサンタさんだよ!?夜の歌舞伎町にいる人達じゃないよ!!」
「サンタさんって言ったら普通白髪のおじいさんでしょう。怪しいから通報します」
「やめて!!おじいちゃんから仕事継いだばっかりなのに!!まだプレゼント残ってるのに!!」
「…プレゼント?」
で、毎年おもちゃを持って来る事を条件に解放される芭蕉子さんとか

その後は子曽良をソリに乗っけてプレゼント配るほのぼのハートフルストーリーでも
成長した曽良が欲しがった最後のおもちゃが芭蕉子さんなそれなんてエロゲでもご自由に

717:名無しさん@ビンキー
10/12/10 21:56:47 O
>毎年おもちゃを持ってくる条件
むしろそれがサンタの仕事じゃないか
…もしかしてそれは悪い子になってもプレゼントをもらえる約束か

718:名無しさん@ビンキー
10/12/11 00:37:53 O
>>717「こっ、子供がそんな事しちゃいけませんっ!…ひぁん!?」
「煩い。…へぇ、こうなってるんだ」
「やだやだ止めて見ないで!ほどいて!!ね、いい子だから!!」
「もういい子にしなくても毎年玩具くれるんでしょう?」
「う、あ、違」
「違うんならほどきません。…ピンク色でひくひくしてる。触ってもいいですよね?」
って毎年ショタ曽良におもちゃにされる芭蕉子さんが浮かんだ。ありがとう

719:名無しさん@ビンキー
10/12/11 15:54:35 0
♪恋人はサンタクロース 背の高いサンタクロース
のフレーズでよっちゃんサンタとか浮かんだ
赤いスク水に白い手拭いとニット帽のいでたちで現れたよっちゃん♀
(神様どうかこのよっちゃんがサンタじゃありませんように・・・)
「メリークリスマス平田君。プレゼントはわ・た・ゴフッ」
(サンタだったー!でもかわいすぎるぜ俺のよっちゃん!でもムードでないよよっちゃん)

720:名無しさん@ビンキー
10/12/15 00:15:32 0
妹子の赤ジャージにファーをたすとサンタっぽくなるよね
下を脱いで生脚、チャックを少し下ろせば谷間もみせてセクシーサンタに早変わり

ただし谷間があればの話だが

721:名無しさん@ビンキー
10/12/15 17:59:04 O
太子「>>720

にょ妹子「その青ジャー血で染めてお前をサンタにしてやろうか」

722:名無しさん@ビンキー
10/12/15 22:33:35 O
>>721なにそれこわい。
でも妹子のツンデレっぷりなら、クリスマス当日にはちゃんとサンタのコスプレしちゃいそう。
とりあえず胸の部分には、肉まんでも入れて誤魔化しておけば食欲と性欲一度に満たせて便利だよね!

723:名無しさん@ビンキー
10/12/15 23:57:00 O
>>722
肉まんは熱いからクリームパンにしとけ
穴から吸えば上手くいけばねっとり母乳も出せるぜ

太子は殴られても
「なんだよ妹子~そこは
『ぃもぉ~っ谷間がないのは太子が揉んでくれないからですぅ~』だろ?」
「んじゃ妹子、脛毛処理忘れんなよ」
ぐらい言ってきそう

724:名無しさん@ビンキー
10/12/17 21:19:36 O
摂政のご希望たってのカレーマンで

725:名無しさん@ビンキー
10/12/21 18:39:39 O
この時期はクリスマス正月以外何かなと考えたら冬コミがあるじゃないか!
オタパイア娘は人間と違い原稿をすればするほど健康的になりそう
お肌ピチピチ髪艶々
冬コミ後は同人誌読みすぎで軽く正月肥りルート

726:名無しさん@ビンキー
10/12/27 14:46:56 O
保守あげ
毎年年末は過疎ってんな

727:名無しさん@ビンキー
11/01/01 08:09:29 O
あけましておめでとう
新年早々某支部で「日和_女体化_おっぱい」と検索してた自分は煩悩にとりつかれたようです
今年も煩悩に従いにょた萌えを叫び続けようと思います。

とりあえず部下男逹はお雑煮食べた後「こっちのもちもいただきます」と
にょた上司のもち肌ともちもちおっぱいを堪能したらいい
上司と部下が逆でも可

728:名無しさん@ビンキー
11/01/01 19:58:01 O
元日に房事をすると老けるというが…

弟子男的には追い付けるから別にアリなん?

729:名無しさん@ビンキー
11/01/02 09:14:28 O
師匠の方は房事で女性ホルモン分泌されまくるからむしろプラス

730:名無しさん@ビンキー
11/01/02 23:33:36 O
>>729「なんか最近芭蕉さんの肌艶よくないですか?」
「そういえば何か胸も大きくなったような…?」
と周りの弟子達がそわそわしだして曽良君カリカリ、松尾に八つ当たりギシアンして
また色気が…という、年明けから魔のスパイラルに陥る訳か。けしからんもっとやれ

731:名無しさん@ビンキー
11/01/03 07:45:04 O
そして日々色艶が増してるお師匠様は我慢出来なくなった弟子逹に襲われるEND
個人的には曽良も女の子にして
「あの妹弟子、元々美しかったが近頃富みに色気が…」「もうたまらん…」
で師匠と一緒に襲われるのもいいな
相手は兄弟弟子で、しかも最近敏感になった身体を攻められ
目の前でなぶられるエロい芭蕉さんに興奮して抵抗できずされるがままの曽良ちゃん

732:名無しさん@ビンキー
11/01/04 14:17:08 O
クリスマスのミニスカサンタに続きお正月はバニーガールみたいなーと太子に言われ
にょた妹子は馬鹿じゃないですかといいつつ衣装着て太子家へ
だが家にはもっと露出したバニーガール姿のにょ太子とにょ竹中さん(巨乳)
理由もわからず妹子にチクショウ!と殴られる2人(巨乳)

733:名無しさん@ビンキー
11/01/05 04:25:17 O
個人的ににょ妹はガチまな板だと萌える
原作妹の筋肉をちょっと丸めた感じだといい
でも怪力

734:名無しさん@ビンキー
11/01/06 08:53:23 O
女湯入ったら太子に毎回「きゃー男がいる~」とからかわるんですね

735:名無しさん@ビンキー
11/01/06 17:18:28 0
女太子はブラもしてないと良いなぁ

736:名無しさん@ビンキー
11/01/06 19:35:34 O
直肌ジャージ巨乳とノースリ美脇無乳
たまらん…たまらんな…

737:名無しさん@ビンキー
11/01/06 23:20:21 O
逆もどうだ
食生活偏った70Aと普段から鍛えてる75E
太子はおっぱい小さいんだから別にいいだろ、と堂々ノーブラ
でもジャージと擦れるのが気になって普段から乳首辺り触ってる
妹子は実はフリフリした可愛い下着が好きなんだけど
サイズがギリギリないのとキャラに合わないのとで我慢してる
時々太子に「妹子も下着着けない主義になればいいのに」と下着を隠され
一人朝廷ノーパンノーブラ週間をやらされる

738:名無しさん@ビンキー
11/01/07 21:39:20 O
>>737の最後の2行を>>736でやってほしい…
二人とも貧でもいいなぁ

739:名無しさん@ビンキー
11/01/08 02:15:47 0
過去ss見るとにょ妹子巨乳派が多いと思いきや
雑談だと昔から貧乳というか無乳派寄りという不思議・・・

740:名無しさん@ビンキー
11/01/09 05:01:54 O
>>738
「だって、このスーパーセクシーボディの私がノーインナーなんだから
妹子なんかに下着なんて要らないだろと思っうわ!石は止めろ石は!」
みたいな電波受信

741:名無しさん@ビンキー
11/01/09 13:46:02 O
そしてノーパンノーブラのときに限って
人前で乗馬したりびしょ濡れになったりのハプニングに遭うんですね

全裸はともかくノーインナーなら現パロ学パロでもいけそう

742:名無しさん@ビンキー
11/01/11 03:34:52 O
人前で馬乗りになってびしょ濡れ
に見えていもエロすぎワロスとか思った私は早く寝るべき

743:名無しさん@ビンキー
11/01/11 20:45:27 O
原作の「ただれろ!」ってセリフは
にょただと「垂れろ!」になればいいと思う

744:名無しさん@ビンキー
11/01/12 03:19:06 O
あんたの乳はどーでもいいよ!

745:名無しさん@ビンキー
11/01/13 21:49:26 O
>>744
「昨日あんだけ揉んどいてどーでもいいよはないだろ!?」

746:名無しさん@ビンキー
11/01/18 16:18:24 0
hしゅです


747:名無しさん@ビンキー
11/01/21 00:44:01 O
にょた鬼に白いファーのビキニを着せたい

748:名無しさん@ビンキー
11/01/23 01:51:01 O
部下組に総じて白水着着用を命ずる
みんなサポーター忘れろ
透けろ
透けろ

749:名無しさん@ビンキー
11/01/23 03:54:07 O
裏地なしサポーターなしの白水着で背泳ぎしてもらおう

750:名無しさん@ビンキー
11/01/23 17:01:39 O
では上司組にはあえての着衣泳をお願いしよう。恥じらって隠すのもいいが、
風邪ひくから恥じらいながらも脱がなきゃいけないそのジレンマときたらハァハァ

751:名無しさん@ビンキー
11/01/23 18:34:50 0
上司「>>748」→部下着衣上司を海へ放り込む→>>750

752:名無しさん@ビンキー
11/01/24 18:01:09 O
天才か

753:名無しさん@ビンキー
11/01/27 11:45:08 0
このスレ的にものすごく長くなった場合って日を置いて投稿?
それともまとめてうpの方ですか?

754:名無しさん@ビンキー
11/01/27 19:38:30 O
どちらでもいいと思うよ
前スレにも長編を分けて投下した人いるし
今過疎ってるから大量投下しても雑談の邪魔にはならないし

755:名無しさん@ビンキー
11/01/31 14:22:43 0
雪が積もったらにょ太子は雪に顔突っ込んで顔拓とかパイ拓を作ると思う
服の中に雪玉入れて「巨乳!爆乳!」とかやりそう
妹子は呆れた目で見つつ誰もいないところでコッソリ貧乳に雪玉くっつけて爆乳を作る
翌日は2人揃っておっぱいがしもやけになり、おたがい胸に軟膏を塗りあいっこする

756:名無しさん@ビンキー
11/02/03 19:30:29 O
そして塗り合いっこから巨×貧の擦り合いっこになるんですね
冷たい指で掻き回すのももえる

757:名無しさん@ビンキー
11/02/08 23:00:10 0
妹子は太子の巨乳触っても、平気そう。

触り方も、豪快に鷲掴んで揉み続ける男前妹子。

「相変わらずでかいですね」
「もっ、揉むな…!」
「…詰まってるの所詮脂肪じゃないですか」
「ちがうっ!痛いんだ馬鹿!」
「ああ、すいません」

みたいな。

あ、でも原作で意外とむっつりっぽかったしなあ…
どうなんだろう?


758:名無しさん@ビンキー
11/02/09 05:45:13 O
妹子はにょた太子を女と見てないだろうな
でもおっぱいだけは反応するムッツリ思春期。
おっぱいなら太子のだろうと他の女のだろうとガン見するし揉みたい
ヤりたいお年頃だけど太子とはしたくないしあそこ見ても全然反応しない
こんな感じ希望

759:名無しさん@ビンキー
11/02/10 07:25:36 O
そんな二人をしっぽりさせるにはやっぱり酒だろうか…

760:名無しさん@ビンキー
11/02/11 19:13:59 O
流れ切るが
旅費を稼ぐため芭蕉さんに内緒で春をひさぐ曽良ちゃんは如何だろう

761:名無しさん@ビンキー
11/02/14 15:40:11 0
反応ないってことはイマイチか・・・
じゃあ曽良くんにおこづかいもらえないので身体で稼ごうとする芭蕉子さんで

762:名無しさん@ビンキー
11/02/16 00:49:32 O
こないだのイベントで細道はにょたアンソロ出たらしいから、みんな吟味に忙しいんだよ

763:名無しさん@ビンキー
11/02/16 01:42:41 O
フォローサンクス
みんなっていう程人いるのかが気になるが

ついでにアンソロ買った人に聞きたいんだけど芭蕉さんと曽良くんどっちのにょたネタが多かった?

764:名無しさん@ビンキー
11/02/16 17:20:11 0
カプでどっちが多いか、じゃなくて自分がどっちに萌えられるかこのスレではそれが問題。
あなたがどっちも萌えられるならそれで良しとしましょうや。
日和では少ないけどこういうネタはジャンルによって変に荒れることがありますしおすし。

765:名無しさん@ビンキー
11/02/16 20:21:23 0
アンソロは曽良と芭蕉に分かれててネタの数も公開されてる
荒れようもないと思うんだが>>764は勘違い?
>>763はアンソロのサイト見ると解ると思うよ

766:名無しさん@ビンキー
11/02/16 21:34:58 O
芭蕉子さんも曽良ちゃんもどっちもおいしいです

767:名無しさん@ビンキー
11/02/17 00:56:33 O
763です
人気云々を話題にするつもりはなかったけど萌えスレに適した質問ではないですね。スマソ

768:名無しさん@ビンキー
11/02/18 20:39:58 O
女体盛りが見たい
コロちゃんに盛ってクルー達につつかせたい
「妹子ツナ好きだからな」と自分をツナまみれにして誘う太子がみたい

769:名無しさん@ビンキー
11/02/19 22:03:51.89 O
妹「別にツナなんて好きじゃないって言ってるだろ芋虫が!
 あーもうぅ、ベタベタするから近寄らないで下さい気持ち悪い…」
とか言われればいいのに

770:名無しさん@ビンキー
11/02/21 04:49:02.22 O
にょた妹子なら太子にカレー盛られそうになってボコるお約束

ん?女体盛り…にょた妹り…

771:名無しさん@ビンキー
11/02/22 22:09:29.38 O
いもこにツナ乗っけたら悦ぶんじゃね?的勘違い思想もいい
細道はみたらしプレイでもしとれ

772:名無しさん@ビンキー
11/02/25 13:45:32.84 O
にょ阿部さんは爆乳で寒がり希望

773:名無しさん@ビンキー
11/02/26 15:58:49.12 0
曽良君は色気すごそう(*´Д`*) 妹子はあのままでも女の子みたいで可愛いwwwww

774:名無しさん@ビンキー
11/02/27 12:45:46.97 O
にょ曽良は美人過ぎて逆にナンパしづらいタイプ

775:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/03/05 16:32:15.41 O
ほしゅ
久しぶりに芭蕉子にたぎりはじめた

776:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/03/06 06:44:08.96 O
にょた細道にこっそり媚薬入りのお茶を飲ませて犯したい

777:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/03/06 12:31:01.69 O
案外ケロッとしてる曽良ちゃんもいい

778:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/03/11 08:38:51.59 O
少し早いホワイトデー妹太♀

「太子、これバレンタインのお礼です」
「なんだそれ、シチューご飯?」
「ホワイトカレーです。太子にはお菓子よりカレーがいいかと思って昨日から僕が作…」
「何を言ってるんだ。カレーじゃないだろ。カレーは茶色いもんだろ?」
「太子、カレーというのは茶色だけじゃな…」
「(もぐ)辛っ!辛いシチューご飯かっ!」
「スパイスや材料を変えれば色の違うカレーが出来…」
「ハッ!妹子の精液入れたから白いんだ!おげっ!」
「っ!!僕はですね、このカレーに…」
「そういえばなんかドロッとしてるし…キモっ!ヘンタ妹子! こんなもん食えるかい!」
「(ブツン)ああわかりました。僕が全部たべますよ。(ガバッ)」
「ちょっなんで押し倒すの?なんで服脱がすの?」
「何ってお皿にカレーを盛るんですよ」
「おま熱っ!カレー熱っ!」
「美味しいカレーなんで皿まで舐めたくなりますねぇ」
「ひゃめ…やあぁ…」


「ううぅ…乳首とあそこがヒリヒリする」
「僕の息子もです。
やっぱりカレー食べた舌で舐めるのはまずかったですね…すいませんでした」
「私こそごめんな妹子。変な事言って」
「そうですよ。3日ヌかずに溜めた特濃入りカレーを」
「!?」
「太子の事だけ考えながら扱いたから愛情たっぷりだったのに」
「え…妹子おま…本当に精…」
「それをキモい食えないってあんまりです」
「お…お前なんかもう知らんわい!変態!」

779:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/03/12 17:38:14.11 O
太子はバレンタインあげたのか
意外だ

780:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/03/18 19:49:28.95 O
はやく復興しますように
ほしゅ

781:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/03/29 15:50:19.04 O
age

782:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/04/07 18:19:45.37 O


783:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/04/14 22:17:00.26 O
しゅ

784:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/04/29 10:30:51.32 O
ふと気になったんだけど
にょたした時の声は代わらない派?高くなる派?
ちょっと高い声~みたいな描写があっても自分は今までで再生される

785:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/04/29 23:31:55.64 0
変わらない派だなあ
高くなるとしても、男のときの音域より少し高めくらい


妹子がにょたいかしたら、太子は有無を言わさず嫁にしようとしそう
そしてぶん殴られそう
太子×にょたいもは種付けが萌える
中に出されまくって孕めばいい

太子がにょたいかしたら、妹子は特別意識はしないんだけど
二人きりのときに時折もんもんとしたらいい
「ジャーン、スーパーセクシー」(ファスナー開ける。峰不二子的谷間)とか太子も煽ればいい

786:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/05/01 07:58:13.46 0
ずっと過疎ってたがまだ人がいたんだな。安心した

>>785
>妹子がにょたいかしたら、太子は有無を言わさず嫁にしようとしそう
嫁にする理由をきかれたら「そしたら妹子は私だけのものになるだろ」
さらっと答えて不覚にも赤くなる妹子
だが嫁になる=妹子は家にこもって太子が会いにいかねばならない通い婚システムをしると
「なんで私がわざわざ妹子ん家行くの?めんどくさいな妹子がうちに通えよ」
正直に答えて妹子にぶんなぐられる

787:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/05/01 08:31:28.70 O
あの時はもう妻問婚成立してたのかな?
にょいもは妊娠目立つまで「馬鹿とちがってまだ働きたいんです」とか言って朝廷に出向いてそうだ

788:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/05/01 18:36:08.82 O
飛鳥時代は妻問婚だね
平安時代に比べたらうんとストレートな感じの
昔そういうネタで書こうとしていろいろ調べたな~
斑鳩宮を建てて、一緒に暮らしても別にいいんじゃなかろうか

『アホの妹子へ
新居ができました
嫁入り道具を持ってこい
早く嫁入り道具を持って来い
 聖徳太子

ps へそのゴマを取るとお腹が痛い』

789:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/05/03 00:11:56.58 O
妹子が「まさかまた欠陥住宅じゃないでしょうね」下調べに来たりして
家の構造とか将来設計を問いただしてるうちになぜ自分は真剣に考えてるのか悩む妹子
庭に竹中さんの池があって「二人の新居じゃないのかよ!」とうっかりツッこむ妹子

790:太子×にょ妹子 1/7
11/05/04 05:57:12.82 0
 『竹中さんがみてる』 
「イナフ、世の中には食客というものがあるのだ」
「はぁ……」
「そうだな、云わば……自宅警備員だ」
「それランク落ちてますよ!?」
「だから私のことを気にする必要はない。存分に太子といちゃつくがいい」
「いや気になりますよ!!」



>785(自レス)の嫁ネタSS投下

・太子×にょ妹子
・エロが入りませんでした
・生理ネタちょっぴり、ないに等しいけどちょっぴり
・絡まないけど越境あり、↓前回までのあらすじという名の前置き参照






前回までのあらすじ

645年に中大兄皇子によって滅ぼされる蘇我入鹿を案じた歴史大好き小学生・太一君は、
再び飛鳥時代を訪れた。
れきしはかせの新発明、性別変換ビーム(※れきしじょうのえいゆうがもしおんなだったら、などの
ifをたのしむ、よいこのどうぐだよ!)で635年の段階で入鹿を女にしてしまえば、その後の悲劇を
避けられるのではと考えたのだ。
しかし、タイムマシンでやってきたのは635年ではなく、なぜか608年だった。

791:太子×にょ妹子 2/7
11/05/04 05:58:33.13 0
目の前を、突然閃光が走った。
考えるより早く、妹子の体は動いていた。
「太子!」
隣にいる太子をかばい、その場に伏せる。
眩しさに、妹子は目を開けていられない。何が起こったのかと考える。目眩ましとは、政敵の仕業か。
それにしては白昼堂々にすぎるし、兵の気配も感じられない。

「ハカセ、何してるの!」
少年が叱責する声が聞こえた。
「若造なんて、女になって絶望して自害しろ、自害」
「やっぱりそのために作ったんだ……いいから入鹿さんのところに行こうよ!」
しゃがれ声の男と少年は、バタバタと慌ただしく何かに乗り込んだ後、爆音を発して消えた。
妹子が目を開けられるころには、人気のない、先程と同じ朝廷の隅だった。

「なんだったんでしょう……太子、大丈夫ですか?」
「うん、大丈夫…」

いくつかの不穏を感じながらも、妹子はまず太子の無事を確認した。
不可抗力とはいえ、押し倒す形になっている。顔が近い。慌てて身を離し、立ち上がろうとする。
その瞬間、違和感が身体の中心を駆け抜けた。
股間にあるべきものが、ない。胸に感じたことのない鈍い痛みと張りを感じた。
そんな馬鹿な。妹子は動揺した。
先程の、変な光。あれが原因で、男でなくなった。そんなことがあり得るのか。
つくづく、太子に関わると禄なことにならないと後悔した。
とにかくあの二人を追わなければならない。少年は「入鹿さん」と言っていた。
蘇我入鹿様のところに行けば、何かわかるだろうかと一縷の望みをかける。
ジャージでなかったことに、妹子は安堵する。朝服のゆったり加減では、女の身体とはわからないだろう。
ただひとつ、妹子が心配なのは―

「ん?」
「……」
太子は小首をかしげながら妹子を凝視している。
見るな、僕を見るな。そう叫びたいのは山々だが、藪蛇となるかもしれない。妹子は無視を決め込んだ。
「んん~?」
「…なんですか、太子」
「なんかさあ……なんかお前、違くない?」

792:太子×にょ妹子 3/7
11/05/04 06:01:21.27 0
妹子はギクリとした。背中を嫌な汗が伝う。
アホのくせに、どうしてこういうところだけ鋭いんだ、動物め。心の中で毒づき、じりじりと距離を取る。
「何がですか、何も違いませんよ」
「いや、何か…こう…やわらかいっていうか…」
太子は両手でS字を宙にひらひらと描きながら、妹子に近寄って来る。
「意味がわかりません、ていうかあの二人を追いますから、ここで待ってろアンタは!」
少しでも太子から離れたくて、妹子は駆け出そうとする。その手を強く引かれ、場に押し止められた。

「いいや、妹子マイスターの私にはわかる!」
「僕の資格制度を作るな!そしてなるな!」
太子が妹子の二の腕をつかんだ。そこにあるのは鍛えた筋肉ではなく、しなやかな柔肌だった。
太子の節くれだった指に力が籠り、腕にくい込んだ。今の妹子には、その感触は少し痛い。

「お前、やっぱり……」
「…ッ……」
女の身体と男の身体の違いをまざまざと見せつけられ、妹子は泣きたくなった。
妹子は太子にだけは知られたくなかった。
弱さを見せるような真似だけはしたくない、それが惚れているということだと気付いたのは、いつだったか。
その想いを隠しながら今まで友人として、部下として付き合ってきた。
こんな自分を見せることは、妹子にとって、悔しくて、情けなくて、腹立たしい。
ぽんと軽く、胸にタッチされる。申し分程度に膨らんだそれが、女であることを示していた。

「……下も?」
「確認はしてませんけど、……多分」
男の証がなくなっただけではなく、何か、別のものがある気がする。
太子にに触れられただけで反応し、かっと熱くなる何かが。
太子は妹子の朝服を捲り、白袴の上から股間をまさぐった。

「ちょっ、ちょっと太子!」
「ここも、確認しないとな」

布越しにつうっと指でなぞられ、じんと痺れるような感覚に、妹子は反射的に足を閉じた。
「やっ……ッ!」
太子はお構いなしに何度か探るように往復する。割れ目をトントンと叩くように触れられ、
もどかしい刺激に妹子は不覚にも息を乱した。

「ほんとに女なんだ、妹子」
「……ッ、セクハラで訴えますよ……!」
太子は指を離した。
体の奥から滲み出たものが、下着に張り付いてどうにも気持ちが悪い。

793:太子×にょ妹子 4/7
11/05/04 06:03:48.00 0
「よし、じゃあ妹子」
「……はい」
「お前の住居を用意させるから、今日からそこに住め」
「はいいいい!?」
「そんなに嬉しいか、さすが私の嫁」
「いや、まず、あの二人を追いましょうよ、どうして問題をスルー…っていうか、誰が嫁ですか、誰が!」
「お前は私の嫁に決まってるだろう、アホ芋」
「決まってねえー!!!」

予想外の展開に、頭がクラクラする。厄日か、今日はと妹子は我が身を呪う。
懇願の眼差しで、太子を見上げた。
「冗談ですよね?……ね?」
「私はね、妹子。お前が女だったらなって、何度も何度も何度も夢想してきたんだ」
「き、気持ち悪…」
「夢が叶ったんだ。お前は私の嫁、私のものだよ。絶対に離さないぞ!」
太子の真剣な眼差しに妹子は圧倒される。身体の芯に火が灯ったように、全身が発熱した。
真っ赤な顔で何か言おうとするが、うまく唇が動かない。心臓の鼓動がばっくんばっくんと存在を主張する。
うるさい、うるさい、うるさい静まれと心で叫ぶほどに大きく聞こえ、思考がまとまらなかった。

「だから……ッ、なんで勝手に決めてるんですか! よ、嫁なんて…」
「嫌なの? なんで?」
「なんでって……」
嫌な理由。
臭いとか、キモいとか、気持ち悪いとか、気色悪いとか、咄嗟に浮かび出てくるのはそんな言葉ばかりで、妹子は困った。いつもの軽口だ、それは。
本当は、嫌ではない。太子の側にいたい。それは妹子の願いだった。

「私のお嫁さんになったら、三食カレーで昼寝付きだぞ!」
「いらんわそんなもん! それ作るの僕でしょ!!」
妹子の拳が飛んだ。
「マンゴスチン!」
太子は叫びながら吹っ飛んでいく。

「と、とにかく困ります、僕は男です!」
「今女じゃん」
「だからあの二人を捕まえて……」
「空飛んで逃げてったよ?」
「え?」
「なんかヘンな箱に入って、空飛んで、『ナスーン』って消えたよ。あれUFOかなあ。何星人だろ」
妹子は絶句した。荒唐無稽な話だが、太子が嘘を言っているようにも思えない。

794:太子×にょ妹子 5/7
11/05/04 06:05:47.02 0
「……本当に、見たんですか?」
「見た見た。戻ってこないよ、諦めろ」
妹子はガクリと膝を付いた。絶望しかない。これまで築いてきたものが、崩れ落ちる思いだった。
太子は妹子の隣にしゃがみ、肩を抱く。
「な? だからさ、素直になって私の嫁になりんしゃ~い」

困惑の中で、それでも確固たる意志が妹子の中にあった。
パンと太子の肩を払い、正面に向き合う。佇まいを直し、妹子は改まった。正座で一礼をする。
「お断りします」
「もう!なんだよこのケチ芋!」
ぶーぶーと唇を尖らせて、ブーイングする太子。どう言えば、わかってもらえるだろうと妹子は考える。

「太子、僕はあなたのことが好きです」
「! いもこ……! 私だって」
「あなたの妻になれば、幸せなのかもしれません」
「だろ? だろ?」
「でも僕は、家の中に収まって、太子が来るのをただひたすらに待つだけなんて、嫌です。嫌なんです」

外で何をしているのか知るすべもなく、じっと待ち、夜離れに怯え、いつか、嫉妬に焦がれ身を焼き尽くす。
太子が不誠実な男だとはまったく思わないが、身分が違いすぎる。耐え忍ぶ恋になるだろう。
まして、互いの想いを知った今となっては、妹子はそれに耐えられない。

「妹子……」
「あなたの側にいたい、でもそれはそういう形じゃなくて……摂政としてのあなたを、僕は支えたいんです」
「……」
「だから、今のままの関係でいさせてください」
「女になっちゃったのに、男の小野妹子で通す気?」
「はい」
「苦労するぞ?」
「承知の上です」
「バカだな、お前…」
「なんとでも。こういう性格ですから」
妹子の口元から笑みがこぼれた。その自信に溢れた微笑みに、太子は見惚れたように釘付けになる。

「じゃあさあ……私も、妹子が男で通せるように協力するから、さ……」
急に太子は言い淀み、もじもじと落ち着かない。
正直、それはいらないと妹子は思ったが、それよりも嫌な予感が駆け抜けた。
「なんでしょうか」
「あの……そのかわりといっちゃあなんだけど……」

795:太子×にょ妹子 6/7
11/05/04 06:09:26.94 0
一呼吸、ごきゅりと唾を飲み込んで太子は叫んだ。
「私の子を産んで!!」
「…………」
話を聞いていたのかこのオッサンは、と妹子は苦虫を噛み潰す。

「アンタアホですか! 妊娠なんかしたら男で通せるわけないでしょう!」
「摂政権限で、おなかおっきくなったら外遊扱いにするから! お願い!」
「そんなことに権力を使うなこの馬鹿! 結局仕事できねーじゃねーか!」
「そんな、女になって、告白までしてきてお預けとか、お前は……悪魔か!」
見る間に太子の目に涙が溜まる。やがておいおいと嗚咽の声を上げ、地面に伏して転がった。

女にされ、オッサンに強引な求婚をされ、男として屈辱で泣きたいのは妹子の方だったが、目の前で号泣されるとどうでもよくなってきた。
確かに、女としての僕は酷いかもしれないと妹子は思い直す。
男だったら、好きな女を抱きたいし、女だったら抱かれたい。それが自然なことだ。
だから、少しだけ、待って欲しい。自然に、太子に抱かれる準備ができるまで。

「太子」
「もういい! 妹子なんか寝ぼけて前転で移動しろ、ばか!」
「あああもう、めんどくさいなこの人! あの、ええと……いいですよ」
弾けるように、ばっと太子は身を起こした。涙の名残をらんらんと光らせて、子供の目だと妹子は思った。
笑って、泣いて、喜んで、悲しんで。こんな子が、産まれるのなら。悪くないかもしれない。

「いいですよ。その……、産んでも」
「妹子……」
太子はふるふると震える覚束ない両手で、挟むように妹子の手を掴み、ぎゅうっと握りしめた。
「ありがとう……!」
噛みしめるような歓喜の表情。こんな太子は初めてで、妹子は気恥ずかしさに直視できない。
「あ、でも太子、」
もう少しだけ、待ってください。そう言おうとした矢先に、肩を抱かれ、足早に連れて行かれる。
「じゃあ行こう、私の部屋でいっか」

目は血走り鼻息も荒く、ジャージの前ははちきれんばかりに興奮しきった太子がいた。その豹変に、妹子は本能的な恐怖を感じる。
「た、太子、ちょっと待ってください」
慌てて妹子はストップをかける。太子に話す順番を間違えたのは明らかな失敗だった。
この状況を人に見られたらまずい。
そして肝心の妹子は、まだ準備ができていない。心も、体も。

796:太子×にょ妹子 7/7
11/05/04 06:14:25.42 0
「僕、まだ、子供ができる身体じゃありません」
「……どゆこと?」
大っぴらに言うのは憚られて、妹子はそっと耳打ちをする。月のものが来ないと子供はできませんよ―と。
「……いつ来るの、それ」
「さあ」
「さあって、お前」
「女の身体になったばっかりですからね。早ければ来月には来るし、紛い物の身体じゃ一生来ない可能性だってありますよ。そのときは諦めてくださいね」
「……あ、そう……」

太子は再び妹子の肩を抱いて歩き始める。多少気が抜けたような足取りだった。
「どこ行くんですか」
「私の部屋だよ。さっき言ったろ?」
「太子こそ僕の話聞いてました?」
「聞いてたよ」
「じゃあ何しに」
「……予行演習」
「はぁ? 何のですか」
「初めては痛いって言うだろ! 今のうちに慣らしてあれやこれやして本番の準備したらいいじゃん。 ね?」
「要するにヤりたいだけじゃねーか、このイカオヤジ!」
妹子の捻りを加えた拳が太子の頬を抉った。
「もげろ!」
「もげます!」



柱に当たって気絶した太子を介抱し、木陰で休ませる。妹子は一息ついた。
なんて一日だったのだろう。
あの二人は何だったのか。結局、幼児の入鹿は何も知らなかった。謎ばかりが残った。

女になってしまい、太子に言えずにいた想いを、ついに言ってしまった。あまつさえ、子供を作る約束まで。
太子の台詞を反芻しては、妹子はひとり赤面する。
女として、太子の妻としての生き方を拒否し、バカだと言われた。そうなのかもしれない。
太子が望む、「お嫁さん」になれれば。幸せになれるのかもしれない。
それでも、妹子は太子の側で、同じものを見ていたかった。
そのうち、男に戻るかもしれない。女のままかもしれない。
どちらでもいい。妹子の太子への気持ちは、それで変わりはしない。

「約束ですよ、太子……」
身も心も、女になれたら。二人のかわいい子供を、作りましょう。
膝で眠る太子の横顔がどうしようもなく愛おしくて、妹子は頬に口付けた。

797:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/05/05 05:09:56.85 O
GJ!エロなくてもおもしろかったよ!
後天性にょたはあまり見ないので嬉しい
太子のアホさがほほえましい

入鹿のその後が気になる

798:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/05/07 22:33:34.70 0
読んでくれてありがとう

後天性にょたの場合、太子以外はしょうもなくていいから理由が欲しくて
入鹿にはにょた導入のワンクッションになってもらった、当然先は何も考えていない
権力の頂点→女バレしてモブ輪姦くらいの
よかれと思ったことが裏目裏目の救いのなさもありかなと思った

799:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/05/12 02:53:26.52 O
太一は元々入鹿を歴史上で活躍させるためにタイムスリップした筈
だが入鹿を女にすると活躍の可能性はほぼ絶たれてしまうわけで
「女性で初めて〇〇」な偉業もダメダメ入鹿では限界があるわけで
つまり女にした時点で裏目になるオチww

太一が現代に帰った後でそれに気づいた入鹿が「オレの希少な歴史返せー!」と泣いてたりして

800:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/05/13 14:15:16.12 0
太一「だって入鹿さん年表3つしかないし、厚底ブーツはくだけなら女でも問題ないよ」

性差が人生において決定的な飛鳥時代と
そうでもない現代っ子太一の認識の悲劇

だが、入鹿だとあまり悲劇に感じないのはなぜだろう

801:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/05/16 10:01:51.29 0
入鹿だから、というより日和ワールドのダメ偉人だからではないだろうか

802:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/01 17:14:18.50 O
ほしゅ

803:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/08 12:29:28.02 0
オ-ルキャラにょたで女子会させたい
幹事は鬼女ちゃんとヒュースケンあたりで
レストランじゃなくホテルの広間貸切がいいなあ
太子や閻魔や家康が酔って脱いでも脱がせても平気だし
ほろよいの芭蕉子さんを曽良子ちゃんがコッソリお持ち帰りするにも便利だし
盛り上がってきたらほぼ全員半裸か全裸にされて
おっぱいでかい順に並ぼうぜ!みたいなノリに

804:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/08 13:06:28.98 0
なつかしの「バスト占いのうた」で脳内再生余裕でした>おっぱいでかい順

ハリスさんが歌い終えた後
Aカップの妹子さんとBカップの鬼女さんによる粛清の嵐がですね

805:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/08 20:36:37.83 O
そこはむしろAAかAAAカップにしとこうぜ
ハリス「♪AカップBカップ(略)八組のバストを~」
2人「バストが八通りしかないみたいな言い方するな!(涙)」
竹中「同感だ。規格外の者への配慮が足りない。(←Iカップ)」
2人「仲間ヅラするなぁ!(涙)」

806:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/08 22:36:44.26 0
ワラタww
最初はそうするつもりだったが、AAAは良心が咎めた

竹中さんは爆乳かつ美乳のパーフェクトジオング
太子と閻魔は巨乳~普乳間でサイズは自由自在
芭蕉さんは豊乳、ただしたるみ気味
ハリスは胸筋を鍛えた巨乳
ヒュースケンは釣鐘型の普乳
曽良・半蔵は日本人的美乳、半蔵のほうが少し大きい
家康(ノーコンプレックス)と鬼女は微乳
妹子は貧乳…もとい品乳
無乳は該当者なし

だいたいそんな感じ>脳内おっぱい

807:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/09 10:23:03.36 O
お前は俺かって位に自分設定とシンクロしてるww

女子会ネタなんでお酒の好みを考えてみる
太子は酒より俄然食う派。飲む時はちびりちびりで、酒癖は最悪
妹子は普段から飲んでストレス解消してるので強い
人前ではカシオレでかわいこぶるけど実はビール党
竹中さんは何でもイケるクチで利き酒好き、酔うと色気10倍増
細道はハチミツ梅酒とかあらごし果実酒みたいなあむぁ~い果実ものが好き
芭蕉子さんは未だに自分の限界をわかってない
コロちゃんはカルーアミルクとか好きそう、ビールは飲めない
阿部さんは見た目に反してカクテルとかチューハイばかり飲む
酔うと「胸がきつい…」着物とサラシ脱いで爆乳を晒す
ハリスはなんか色々チャンポンしまくる
オタパイアは専ら赤ワイン…と思いきや愛子夢子をイメージしたカクテル作りで盛り上がる
酔うという概念がない
鬼女は妹子と同じ理由で強い。こちらは日本酒党
「美少年」飲めば冷やかされ「鬼ころし」飲めば一斉にツッコまれる
閻魔はチューハイしか飲まない
へべれけになると人を脱がして襲う。相手の乳とか穴とか棒に酒かけて吸う悪癖がある
セザルノは飲み比べ。でも毎回引き分け
何故って最後は殴り合いだの脱がし合いだの下の口から酒飲ますだの危ない流れになるから

808:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/09 21:15:38.97 0
なんというカオスな女子会
オタパイアがらしいなあ
細道子弟は下戸っぽい、芭蕉子さんは甘辛両党なんだけど体質的に駄目そう

妄想内では人外キャラほど酒に酔わないイメージ
ギリギリ人類の太子も酔いとは無縁
皆酔いつぶれたあとで竹中さんと静かに一献
閻魔は酔ったふりで人を襲いまくるので一番タチが悪い
鬼女(強いけど、酔う)はそのころ酔いつぶされているので、誰も止める者はいない

809:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/10 02:31:41.60 O
うさみちゃんなら何とか…しまった、飲み会だから小学生はこれない

人外と言えばニャン子さんも酒酔わなそう
マタタビにはすぐ酔いそうだが

810:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/10 16:46:09.99 O
太子はへべれけにならなくても気分良くなって赤のノースリーブを脇からまさぐり出す子

811:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/10 23:52:52.93 O
懐に手を入れてまさぐる輩もいるはず

812:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/11 02:55:20.72 O
曽良ちゃんに手出したら曽良ちゃんがどんなじょうきょうであっても断罪されそう

813:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/11 08:30:22.33 0
>>809
小学生以前にリアル女子はスレ的にありなのかwww
まあカプで絡まなければおkか

なんとかするべくニャン子さんが
「サイン…コサイン…えーとなんだ…忘れた…ホイヤ!」と天国から夕子さんを召喚
おばけめっちゃ怖いモードの夕子さん(ノリで)に
閻「ゆ…幽霊だあああああああああ!」
妹「いやアンラ、まいにひゆーれーとー、かおあわひてるれしょ」
太「呂律がまわってないのにツッコミを忘れない、さすが私が遣隋使に選んだ女…
これが噂の遣隋ぬくもり」
阿「おいお前ら、幽霊って言うなおばけっていえrrrrrrr」
太郎「阿部さん……」
ハ「! ユーレイ…リバース…歴史的インパクトゥ…」
ヒュ「対抗心を燃やさないでくださいハリスさん!」
鬼「zzzzzzzzzzzzzzz」

大惨事になった
一方その頃、曽良子さんは別室で介抱と称して芭蕉子さんをry

814:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/11 08:56:12.59 0
本当は芭蕉子さんにいろいろされたいんだけどプライドが許さない曽良ちゃんが
お互い酔った時だけ酒のせいにして芭蕉子さんに誘い受け襲い受けかますのがいい
本当はどんなに飲んでも平静さを残しているけどいつもと違う自分を演じる曽良ちゃん
芭蕉子さんは飲みすぎると昨晩のことがおぼろげになるのでしらふでそれをからかわれる心配なし

>>803-806の後
粛清されたおっぱい比べに変わり乳首比べが提案されるもののやはり粛清、妥協案のクリ比べへ
みんな酔ってて平常時じゃなくなってるから~という理由で限界時のサイズを計って比較することに
測定チーム(誰だよ)は定規片手にみんなのクリを勃たせてイク寸前に測定
みんなが見れるようそれをハンディカムで撮って大きいモニターに映します
ついでなのでイク時の声の大きさも測定
羞恥プレイかつ衆知プレイな比べっこ

クリトリスの大きさとか考えてない
順番にクリをシコシコされるのがみたかっただけです
まだ自分の番じゃないけどモニターみるだけでオナってイっちゃうのもいいと思う
芭蕉子さんのときは曽良ちゃんが他の奴に触らせませんと自らクリ弄る
「人のクリって普通にああなんだ、自分が特別××じゃないんだ」と安心する妹子と鬼女
官房術で鍛えてるせいかなかなかイかない半蔵
デカクリに無意味に反抗心起こすハリス
モニターそっちのけで大手同人誌両手に愛子夢子のクリ議論するオタパイア

815:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/11 19:06:49.62 0
全裸半裸なお酒の席なので、ぜひわかめ酒にチャレンジしていただきたい
太子と妹子あたりで
とぽとぽ日本酒を注がれて、冷たさにびくんびくん
ぬる癇もいいかもしれない
される側は骨盤がきしむくらい、きゅっと限界まで内股を閉じるんだ
ずぞぞぞぞって音をたてて下品に啜るんだ
もう羞恥でびくんびくん
飲んだ後はわかめにしみ込んだお酒を丁寧にちゅうちゅう
ねぶるようにちゅうちゅう
脚の裏側はもうぐっちょんぐっちょん
すきまにお酒が流れて行ったんだね、きれいにするからねって
固く閉じた脚を開かせてぺろぺろ
襞のすみずみまでぺろぺろ
次々溢れ出す愛液に、○○酒おいしいと
そのまま舌を差し込んでクンニでイかせればいい

二人で抜け出してするのもいいけど、
一度やってみたかった的に皆の前でふざけて悪乗りがエスカレートしてもいい

816:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/11 23:29:52.73 O
いちばん先に酔って寝た子が盛り付けの被害者になるのもありだと思う
竹中さんも乗せて百合っとけ
尾頭付きだよ

817:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/12 09:50:01.81 O
>>813
リアル女子キャラとにょたのカプもスレ的にアリだと思ってる
リアル女子×にょたも
男体化女子×にょたも
男子→にょた←女子も
にょた萌えの一つだとおもうんで

818:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/13 11:59:19.43 0
>>816
パフェバーってあるじゃん
フルーツとかトッピングだけ並んでて好きに盛りつける
あれを盛り付けられるのもいいよね
もちろん食べ物は無駄にできないのでちょんと食べますよ

819:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/13 19:58:47.43 O
>>818
バーなんてオシャレなもんじゃないが
半分に切った小玉スイカ(温)を胸にのせられてる妹受信

820:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/14 10:35:02.20 0
>>819
パフェバーのバーはサラダバー的な意味だからそんなおしゃれじゃないww
オレンジとかメロンを半分に切って中身くりぬいたものを胸にかぶせる図が浮かんだ
貝殻ブラならぬ皮ブラ?果ブラ?
イチゴのヘタを乳首パッチ代わりにのせるのもありかも
「セクシーボインな摂政にはこれがピッタリだな」「ドリアンはやめろおおおおお」

821:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/14 11:31:33.23 0
小玉スイカが人肌に温められているのも
妹子の体が冷えないようにとの摂政の的確な判断ですね、わかります

822:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/16 17:54:41.49 O
師匠の胸にレーズンをぶちまけて舌で一個ずつねぶりとるの弟子もいい
「おや、間違えてしまいました」をやってほしい

823:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/17 10:52:38.79 0
>>822
そしてレーズンの一つを指で捏ね舌で舐るさまを見せつけつつ、
師匠の胸の先を触るかどうかの処で焦らしまくる。
触れられてもいないのにそれは固さと質量を増し、同時に痛みも帯びていく。
痛みに耐えかねて指先でそこを撫で擦ると弟子は「堪えの足らない痴女ですね」と嘲笑った
お仕置きですとでも言うようにその先端をきつく摘まみあげた。「ヒィッ!」
師匠が悲鳴を上げるのも構わず、ぐりぐりと罰を与えられ続ける。
赤く腫れた乳首と指の食い込み痕が残る乳房。己の手でそうなったと思うとさらなる欲が湧き上がる。
「こんなに固いレーズンは戻さないと食べられそうにないですね」
何を思ったか、師匠の胸に跨り右側の先を自身の中心に招き入れた。
くちゅん、胸の先から感じた弟子の中は豊潤で柔らかく、マスクメロンの果肉を思わせる。
弟子が足を固定したまま腰を揺らせば甘やかな刺激が2人を支配して。
息を荒げ、能面のような顔を紅く染めて―弟子が初めて見せる表情に師匠の欲望も蠢く。
手を伸ばし、弟子と共に揺れる2つの白桃を包み込んで揉みしだく。
白桃の先端は自分のと同様固く赤くなっていて、指が触れる度短い悲鳴が聞こえた。
ぐちゅっ「アァンッ!」いきなりの師匠の喘ぎに弟子の動きが止まった。
振り向くと女が、芭蕉の無防備だった秘所に人差し指を差し込んでいた。
「すごいぐじゅぐじゅしてる。もっとしてもいいですか?ていうか嘗めたい」

なんか長くなった。最後の人はなぜか出てきた

824:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/17 13:04:41.62 0
最後の人は誰だww
このまま数珠つなぎになりそうな予感

825:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/17 18:44:22.79 0
正直、このスレ住人と友達になりたい
女体化だめな人ばっかりで寂しいよ…

826:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/17 20:26:00.11 O
>>825
さみしい時はここに来ればいいさ心の友よ

心の友たちとまた絵チャしたいな
人数とか色々不安はあるけど

827:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/17 23:07:20.24 0
>>826
ありがとう心の友よ
真面目にメル友募集しようか悩んでる自分だけど


流れぶった切ったからぶった切りついでに

自分は芭蕉さんは普通乳の垂れ気味、乳首は黒め乳輪は小さいけど乳首はでかいみたいに考えてる
別にそういうのが好きなんじゃなくて単純にイメージとして
閻魔は貧~普通乳の美乳、柔らかさはあるけど若干張りが弱くてよく揺れる。そして色素が薄いから色白できれいなんだけど、乳首はベージュ寄り。乳輪も乳首も小さめ。
小さいのにコンプレックスは特に無いし美乳に自信持ってるタイプ
太子は巨~爆乳なのに張り形柔らかさが最高クラス、乳首も乳輪普通サイズ、乳首小さめで通常時は若干陥没気味。色は薄いピンクで愛らしい感じ。
まぁこれは物凄い贔屓入ってるけど。下着つけない主義&気にせずのびのびだから若干宝の持ち腐れ、みたいな。

部下は男のままで上司にはぁはぁしてればいいよ
乱交というか見せ合いではぁはぁすればいいよ
そして上司が必死に喘いでるのを聞きながらうちのおっぱいが一番!って言い争えばいいよ

「やっぱりおっぱいは手のひらに収まるサイズが一番ですよ、感度もいいし柔らかくて形さえよければ大きさなんて…」
「は?何行ってるんですか、サイズも重要ですよ。この大きさで垂れないのは奇跡です、上向きバスト最高。感度だって負けてませんし」
「垂れてるのが悪いみたいな言い方は聞き捨てなりませんね。なんでも腐りかけがいちばんなんですよ、熟れて落ちる寸前の味がいいんです」

閻魔は嬉しそうにニヤニヤ
太子は泣きそうな顔でまっかっか
芭蕉さん腐りかけ言われて涙目

乱交いいよね乱交大好き
でも浮気はだめだ、浮気は。味見も不可。でも上司の百合百合ははぁはぁ。

828:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/17 23:34:42.19 0
腐りかけw
面白そうだな、読んでみたい

829:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/18 00:00:04.31 O
にょたより男どもの方がおっぱいに必死だと何故か笑える
一方でくびれと脚の細さについて必死なにょたを「どうでもいいです」と一蹴すればいい
ブドウも腐りかけがいいというよな
レーズン乳首は実は誉め言葉かもしれない

部下男×にょた上司だとロリコンはほとんどいないってことに気づいた
そういう意味なら案外部下たちは気が合うかもしれん

乱交みたい、スワッピングみたい
暗闇でお互いわからない状況なら浮気にならないんじゃないかな

830:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/18 08:31:13.60 0
萎びたレーズンは実に名言だな!


部下男×にょた上司の場合
フリーダムビッチな上司と浮気ダメ、ゼッタイ!な部下の力関係に萌える

閻魔は鬼男の反応見たさにわざと見つかるようにやる 鬼男の片思いだとなおいい
「アンタいつか刺されるぞ」「鬼男君に刺されるなら本望だなー」
太子はさみしさにふらふらしそうなんで、妹子に貞操帯つけられる
正直言いがかりではあるんだけど、束縛されてうれしい太子
芭蕉さんは浮気性ではないけど、昔の男のことをふっと思い出した時に
「何考えてるんですか」と言い当てられて何この子エスパー!?とガクブル

831:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/18 19:44:10.44 0
上司にょたってみんな体毛薄そう
下の毛も触ると柔らかくてさらさらで気持ちいいとか最高

閻魔はグロマンまで行かないけど平均的女子の形。ちょい色素濃い目。でも名器。蚯蚓千匹。
人外だから力の具合も好きに調節できて、余裕があるうちは超うねうねさせてそう。
太子は子供まんこで割れ目からちょこんっと皮付きおまめが見えてるのとかいい。超ピンク。ぷりぷり。
もともと毎回処女かってくらいキツキツなのに妹子のぶっといチンコに毎回苦しんじゃう、でも痛いのも快感になって濡れちゃう淫乱。
芭蕉さんは完璧なるグロマン。色素ありまくりでびらびらがびらびらしてそう。枯れジジイだから濡れにくいし。
でも無臭。見た目に反して無臭。若干緩いけど弟子男のマグナムは超サイズだからもーまんたい。

コロちゃんとか外人組は全員パイパンな予感。向こうでは身嗜みとして剃るらしいし。
外人AVとかエロ画像の影響で白人マンコはびらびらなのにピンクでパイパンえろいえろいなんだけど。
竹中さんはどっちになるのかな、白人の外見の魚人。交尾しないから退化してて子供マンコか、それくらいしか楽しみが無いからエロエロな大人マンコか…

832:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/19 23:14:40.30 0
ここまでまんこにアツいレスはにょたスレ始まって以来かもしれん
外人組はパイパンか・・・にょヒュースケンもパイパンか・・・いいな

833:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/21 19:58:11.22 0
最近、上はスポブラ、下はジーンズ脱ぎかけでスポパン丸出しのところを
アクシデントでドア開けられてぽかんとする鬼男くん(♀)が頭から離れない。
褐色の肌にえろくない下着がすごく萌えるんだ

834:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/21 20:18:08.66 0
エロ関係ないし超斜め上だけど、

女曽良+子芭蕉の親子パロなんてのも見てみたい。


あと男牛山サキと女マネージャーの絡みとか?w

835:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/22 00:06:08.41 0
親子パロいいね
自分は定番だけど若芭蕉&子曽良がいいな

20代の若芭蕉子さんが遅めの嫁入りをすることに決まって、
周りは俳諧になってふらふらしてる芭蕉子さんにも貰い手ができて喜ぶんけれど
子曽良くんは芭蕉子さんが誰かの男のものになるのが嫌でたまらないとか。
当時の女性は早く結婚して子どもを生むのがイイ!って感じだろうし、
それだけ年の差を曽良くんがもどかしく思うことも多かったんじゃないかなあ

もちろん十年後には未亡人になった芭蕉子さんを弟子男がしっかり貰っていくw

836:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/23 19:52:00.49 0
芭蕉さんは設定とか色々応用利きそうでいいな。
でも芭蕉子さんが万能すぎてにょ曽良が少ない…

837:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/23 19:56:03.58 0
連投スマン
女体化で現代パロするとき、年齢とか考えてる?
太子とかオッサンらしいけどいくつくらいなんだろうってたまに思う

史実でいうと太子30才前後、芭蕉45才、曽良40…
おっとだれかきたようだ

838:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/23 21:06:06.25 O
そうかにょ曽良はロリババア…げふんげふん

年齢は現パロとかロリ化でもなければ考えてないなあ

839:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/23 21:13:59.17 0
日和のオッサンってあんまり年齢高いイメージがないんだよな
父親レベルの風貌だと50代ありそうだけど
基本的に30代、たまに40代ってイメージしてる

30代のオッサン→太子、閻魔(外見的に)、安部さん
40代のオッサン→芭蕉さん、ベルさん、リーマンフルハウス

部下は20代でいて欲しい、若いち●こで熟女をヒィヒィ言わせればいい
言わせれば…いいと思うよ!

840:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/24 00:55:46.50 0
妹子を万引き犯呼ばわりして毒妹子毒妹子と苛めてたら
夜にベッドで立場逆転して企画物AVみたいに犯される太子が読みたいです


荷物にはもうないみたいだけど、服の下にあるかもしれないから脱いで下さい
服にはない?下着の中かも。ほら早く脱いで、こっちは仕事なんで
ホントに隠してない?確かめさせてもらいますからモミモミサワサワ
けしからんおっぱいですね、谷間に隠してるかもしれないハァハァクンカクンカ
やっぱり女性はここに隠せますからね、どれ足を開いて見せて下さい
んん?見えないなぁ、仕方ないから指で確かめますねほら力抜いて
奥まで触れないから分からないなぁ…おや?濡れてきましたね?何でだろうなぁクチュクチュ
こっちは仕事で調べてるだけなのに感じちゃって…仕方ないですね、ほらイっていいですよクチュクチュパンッパンッ
あーあ、調べてるだけなのにイっちゃうなんて…やっぱり奥に隠してるかもしれないからこっちで調べますよカチャカチャ


みたいなのが読みたいです

841:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/06/24 08:06:05.50 0
>>840
私も読みたいww
企画物AV萌える
こんなんで太子処女破瓜だったらすごくいいなあ!
非モテなんだから高齢処女もアリだ
でもドスケベだから自分でいじっちゃってる

それにしてもこの妹子、ノリノリである
妹子のちんこが歓喜に奮える様子が目に見えるようだ
イってもおさまりつかなくて、五発くらいしそうだなー

842:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/07/04 19:53:04.60 0
もう夏ですね。

海辺ではしゃぐにょた子達がみたいです。

843:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/07/04 19:54:05.86 0
にょ太子といえば…
百合やエロ無しでも、にょ妹とにょ太子で洛陽を旅するのが見てみたい^^

民家のお爺さんのイケメン孫に恋する太子…w

844:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/07/07 23:49:07.85 0
海いいなあ、海。
にょたに似合う水着はなんだろうか

太子はおっぱいこぼれそうな布量少ない三角ビキニ、そしてヒモパン
そんなんでバナナボートに乗ったりアクション激しい
妹子はタンクトップ+ショートパンツの色気もへったくれもないスポーティなの
太子にへそを出せ!とひんむかれてぶん殴り、最終的に用意された
フリルとリボンのスカートタイプビキニにしぶしぶ(内心嬉しい)着替えたらいいよ
芭蕉さんはパレオ付きでオトナの色香だ しかしカニに挟まれたり溺れたりいつも通り
曽良子さんはガウンを羽織って木陰で読書 ガウンを脱げばバイレグTバックの破壊力

そんな海の日が見たい

845:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/07/09 17:00:10.85 0
>>844
いいなーそれ。
誰か書いてくんないかな。クレクレ発言悪いけど…

846:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/07/14 02:00:30.20 0
飛鳥と細道が着衣禁止ヌーディストビーチに来る妄想なら
ビーチ名は「まっぱだカリブ海」

ノーパン主義故に水着の着心地を嫌う太子の提案で連れてこられた飛鳥組と
温泉と違い人が多くて日中のビーチでの全裸は師匠も恥ずかしいだろうという弟子のたくらみできた細道

イケメンの裸にムラムラしては人目もはばからず自慰しようとする太子
海中ではしゃげばウミヘビがアソコに侵入し、転べばオッサン(もちろん裸)の股間に顔面ダイブしたりする
妹子は最初恥ずかしがって身体を隠していたがもともと筋肉お化けのナルなのですぐなれる
通りすがりの青年にオイルを塗るよう頼んでは鼻血を吹かせるダイナマイトバディ竹中さん
その隣では曽良が芭蕉さんの身体に愛撫するようにオイルを塗りたくり言葉攻め
というかわざと芭蕉の足を開いて秘所を見せつけながら内腿にオイルを塗り
おっぱいを使ってオイルを塗り広げるなど完全に公開プレイ

847:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/07/21 06:54:20.22 O
まっぱだカリブ海www
にょあべは海坊主怖がって海入ってくれなそうだ

848:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/07/24 22:22:23.43 0
死者をだしたことない海ってまずなさそうだしな
にょあべが泳ぐのはたぶん無事故のプールだけだ

入鹿は名前に反して泳ぎが下手だと思う
ハリスさんはインパクトのある飛び込みに挑戦して水着が解ける

849:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/07/26 12:52:45.12 0
同人興味なし、ヲタ女子もBLも腐女子も大嫌いで純粋に作品を楽しんでいた普通の青年が、
大きいお姉さんたちのせいで女体化なんかにハマっちまって…
新境地をありがとう、おまいら

ところで にょ曽良のビキニは白だと信じているよ

850:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/07/26 13:52:57.30 0
>>849
ハァ?(゚д゚)ウゼー














にょ曽良はスレンダー食い込み競泳水着だろ

851:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/07/26 20:53:42.76 0
>>850
食い込みすばらし


あまりの食い込みっぷりに、思わずにょた達はまじまじ見たらいいと思います。
理想のスレンダーボディライン的美しさ、
ぴっちりした競泳水着から引き締まった脚へと滴り流れる水、そして食い込み
競泳用ってことでしっかり泳いで、いつもクールなにょ曽良がちょっと上気してるのもいい
なんか海というよりプールの印象になってしまった

その夜芭蕉子さんの夢に、某ゲームのラスボス食い込み天使のごとくに
巨大化した食い込みにょ曽良さんが!

852:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/07/26 23:06:28.48 0
水着芭蕉さんは、年齢的に乳にハリがなくなってるから走るとたゆんたゆんしそうだ…
(なんか1巻のシチュで"乳を隠せ乳を!"と言って芭蕉子を蹴り上げる曽良子が浮かんだ)


>>825
GREEかアメバにコミュ作ったら人集まんないかね~

853:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/07/26 23:18:51.71 0
ああ、一巻のノリで芭蕉子さんの見えてはいけないところを隠したおす
弟子はいいなあ
普段は隠すな見せろ萎びたレーズンがとひんむくのに、他の人には見せたくない独占欲

854:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/05 00:12:46.98 O
根岸はあの脅威の回復力で常に処女

855:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/05 19:55:48.25 0
細道いいね。

「曽良君の中って気持ち良いね」
「この色ボケジジイがっ…」
「口では嫌がってるけど、下の口は喜んでるよ。もうこんなに濡れてる」
「…違…う…」
「どこに出そうか?中に出していいよね」
「や、やめっ…!(ドピュッ」

みたいな感じでたまには鬼畜攻め芭蕉さんも見たいなぁw
酒に酔って普段とは態度が違くなったりして。
美女と2人で旅するのも色々と溜まるだろうし

856:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/05 21:21:39.28 O
全て芭蕉さんの妄想で、断罪チョップで〆られる

という電波を飛ばしたのは誰ですか

857:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/06 08:36:00.03 0
URLリンク(www8.ocn.ne.jp)

858:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/06 09:29:49.68 0
芭蕉さんがにょ曽良に「曽良くん」って君付けするのが何か萌える
おっさん臭さが割増しになる感じ化する
現パロで先生×生徒、教授×助手だったりすると倍率ドン

>>856
芭蕉さんが中田氏してスッキリ満足したところで
にょ曽良が「まだ僕は満足していませんよ」と上に乗っかって
朝まで芭蕉さんを搾り取るのもいい
にょ曽良が嫌がってるのは、芭蕉さんにイニシアティブ取られてるのが悔しいだけ

鬼畜入っても体力的に連続は無理そうなのが芭蕉さん
そして男でも女でも性豪なのが曽良くん
ねっとりこってり濃厚なセックスで、何度もイカせないとにょ曽良の反撃が来る

859:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/06 09:33:14.27 0
アンカミス
858は
>>855

860:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/06 14:53:12.90 0
>>858
>芭蕉さんにイニシアティブ取られてるのが悔しいだけ
同意 その時には抵抗してもいざ孕むと嬉しかったり

にょ曽良は生意気な口を叩いておきながら実は処女、という設定もウマウマ

861:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/08 11:04:33.94 0
URLリンク(www8.ocn.ne.jp)

862:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/11 20:20:53.99 0
妊婦な曽良君を求ム

863:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/11 21:47:07.08 0
この流れで処女な曽良さんが妊婦になったらいいじゃないと思った
芭蕉さんを挑発してその気にさせて、鬼畜モードで処女破瓜
痛いけど声も上げず、背中に爪を立てて耐える曽良さん
芭蕉さんはなんかちょっと反応変だな??と思いつつも、「曽良君は遊んでる」という思い込み
枯れてたオッサンなので、久々のハッスルで浮かれて気付かない
ちょっと酷いこともしつつ段々違和感→この子まさか初めてなんじゃ…と疑念→血が出てるー!
で青ざめて中断しようとしたところで
「中出ししないと殺しますよ?」と首を極める曽良さん
怖いし心配だしでも気持ちいいしで、葛藤の果てに続行する芭蕉さん
フィニッシュは曽良さんからのベロチュー&脚ホールドで逃げ場なしの最奥で中出し
当然今日は危険日です
曽良さんは終わったら気絶するように寝込んで、こんなに無茶して…と芭蕉さんは呆れる反面
その愚かなまでの情熱に惚れたらいい

その後はボテ腹に耳をくっつけて赤ちゃんの音を聞いたり
曽良君の子だからおなかつき破って産まれてきそうとか想像して断罪されたりの夫婦もよし
子供ができても恋仲になっても師弟関係のままでもよし

864:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/12 11:12:41.73 0
>>863
おおお!俺が求めていたのはこれだー!

処女⇒妊婦⇒夫婦 とな・・・
萌えた///
きっと子供も俳句を教わるんだろうなぁ

865:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/25 17:44:56.81 0
妊娠曽良ちゃんのイラストみたことないから、みたいんだぜ。
誰かー←

866:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/30 21:47:38.41 0
妊婦閻魔と妊婦太子のえろえろレズ画像下さい!

867:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/31 11:27:53.76 O
えええじゃあ妊婦芭蕉子さんを後ろから慈しむ目で見ている弟子男の画像下さい

868:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/31 16:53:34.37 0
>>865-867 俺も欲しいw

いきなり申し訳ないけど
これまでの流れ見て妄想膨らみすぎたんで
にょ曽良×芭蕉のSS投下してみる。

初SSにつき乱文注意報orz

貴重なスペースお借りします。

869:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/31 17:07:02.22 0
「ねぇ、曽良君のタイプってどんな人?」

「何ですか急に」

「いや、私が旅に連れ出してなかったら曽良君も恋の1つもしてたのかなぁと思ってね。
若いのに、私の世話ばっかり焼かせちゃって悪いね…」

「は?芭蕉さんが私を旅に連れだそうとしたのは私が若い娘だからだったんじゃないですか?
クソジジイの事ですからいやらしい妄想でもしていたんだと」

「ち、違うよ!!だって曽良君、よく家に来てご飯作ってくれたりしてたし、頼りになるなぁって思って…」
「女との二人旅は溜まるでしょう?なんなら私が処理してやってもいいですけど」


ふいに芭蕉の股ぐらに白い手が伸びる。


「そ…曽良君!?だめだよっ…うぁ」
「黙りなさい」

曽良は芭蕉の着物の帯を解くと、そのまま褌を外してイチモツを露出させた。
そして、亀頭から根部まで丁寧にしごきはじめた。

決して上手いとはいえない手つきだったが、それは久々の刺激に脈打ち、ムクムクと大きくなりはじめていた。

「うっ…うっ…だめ…だって…」

「おや、ジジイのくせにもう元気になってきましたね…変態なんですか?」

「あぁもっ、もう…やめ」


「ふう…ほら、次はあなたが私を気持ちよくする番です」

曽良は手を止めたかと思うと、おもむろに着物を脱ぎ捨てた。
隠されていた胸が露わになる。

ハリのある、形の良い美しい胸だ。

870:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/31 17:08:26.38 0

「…へ?」
「ほら!」

芭蕉の髪を鷲掴みにすると無理やり顔を自分の胸に押し当てた。

「舐めなさい」

芭蕉は少し怯えたような表情で顔を上げた。

「本当にいいの…?」
「舐めなさい!」

おそるおそる曽良の乳房に吸い付き、舌を乳首の上に這わせる。

そして右手を股の中に潜り込ませると、小さな豆を指の腹でゆっくりと転がすように撫で回した。

「(曽良君、すごい濡れてる…)」


クチュクチュ、チュパチュパと湿った音が夜の静寂の中で響きわたる。

「はぁ…ん…芭蕉さん…やっとその気にっ…んぅ…なりましたかっ…あんっ」

今まで聞いたことのない弟子の淫らな声を聞き、芭蕉は股間の棒がさらに熱くなるのを感じた。

「…気持ちいい?」

「…っフン…まさかこんなジジイにイジられて濡れるとは思いませんでしたっ…はぁんっ」


秘所を弄ぶ指の動きにあわせて体を痙攣させている曽良。



871:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/31 17:28:02.42 O

「―曽良君、ごめん。私、もう我慢できないや」

秘所を弄んでいた指が離れたかと思うと、
指の代わりに硬くて熱いものが曽良の陰唇に触れる。

「挿れるね」
「どうぞ」

滅多に笑わない曽良が、フッと微笑んだ。

芭蕉はそっと手を回して曽良を抱きかかえると、びっしょりと濡れた膣穴に肉棒をねじ込んだ。

「い゛…っ…!」

その瞬間、曽良が小さく震え、指を芭蕉の背中に食い込ませた。
痛みで顔を歪ませているようだった。

「曽良君…もしかして…」




872:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/31 17:34:16.52 O

ふと曽良と自分とのつなぎ目を見ると



―破瓜の血が―



一瞬、頭が真っ白になった。

「…わぁ!?ごごご、ごめん!」

急いで穴から棒を引き抜く。
血は愛液と混じり、ドロリと糸を引いて床にしたたり落ちている。



「……どうして急にやめるんですか」

曽良はいつもと変わらぬ淡々とした口調で言った。

「ど、どうしてって…!初めてなんでしょ…?
好きな人のためにとっといた方がいいよ。…私なんかのために使わない方がいいから」

パーン!

ことばが言い終わらないうちに、頬に激痛が走る。



873:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/31 17:53:17.38 0

「あんた、馬鹿ですか!?僕が、あんたのために?ハッ…笑わせるな!」

「そら…くん…?」

「全部自分のためです。
…まだ、分からないんですか…?
私は、芭蕉さんが…好き…なんですよ…ずっと、前から…」


さっき頬をぶったときの力強さとは対照的に、曽良は弱々しく下を向いてつぶやいた。

―泣いているのだろう―


「そうだったんだ…ごめんね、今まで気づいてあげられなくて…ごめんね…」


芭蕉は、優しく曽良の頬を撫でた。

「芭蕉さん…」

曽良もそれに答えるように、芭蕉の口に深くて長い接吻をした。

いったん抜いて少し萎えていた肉棒も、いつの間にか硬さを取り戻していた。


「…もう一度、やりましょう?」




874:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/31 17:54:55.98 0
曽良は芭蕉にまたがると、火照った肉棒を手に取り、自らの子壷の中へと押し込んだ。
そしてゆっくりと腰を落とし、上下に動きはじめる。

曽良が動くたび、芭蕉に快感が走った。


「んっ…あぁ…曽良君、大丈夫なの…?」

「はぁ…あんっ…大丈夫、痛くないっ…です…!うぁ…あぁっ…イくっ…!」


官能的な曽良の様子と
"弟子の処女を汚している"という罪悪感に興奮して、芭蕉も腰を激しく動かした。


「あぁ…ダメだっ…私ももう…出ちゃうかも…んぅ…」


「やぁ、あ、ああぁ…!」

その時、曽良から潮が吹き出るのと同時に、ビクビクッと膣壁が数回痙攣した。

「ウッ…!」

―ドピュドピュッ

芭蕉の肉棒は膣壁から与えられた刺激に耐えきれず、熱い精液を曽良の中に思いっ切りぶちまけた。



「(弟子に…曽良君に、中出ししてしまった…)」

曽良は、気絶したのか眠ってしまったのか、ウトウトと恍惚とした表情を浮かべてゆっくりと床に倒れ込んだ。

今の芭蕉にできるのは、愛液と精液で濡れた曽良を綺麗に拭いて着物を着せ、
布団の上に寝かしてやることだけだった。



875:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/31 18:00:24.72 O



~芭蕉庵~

「あ、動いた」

「ホント!?どれどれ、私にも触らせて」

「汚い手で触るな!(ビシッ」
「きびたきっ!!」

「赤ちゃんが、けがれるんで」

「け、けがれないよ!失礼だなぁ君!仮にも君の師匠兼夫だよ!?汚物扱いせんといて!」

「汚物を汚物扱いして何が悪いんですか、この汚物ジジイが」

「うわぁん!弟子がいじめるよぅうわぁん!私も触りたいのにー!うわぁん!」

「チッ…しょうがないなぁ。じゃあちょっとだけですよ?」

「やったー!どれどれ~」

「どうですか、分かりましたか」

「ほんとだ!ここに、曽良君と私の赤ちゃんがいるんだねぇ…」

「何当たり前の事を言ってるんです」

「楽しみだなぁ」

「…ええ」


876:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/08/31 18:01:54.90 0


空はぼんやり霞み、薄い残雪の中には緑の小さな芽が顔を出していた。

―あぁ、春も近い―




月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり

奥の細道の旅は終わりを告げたが、
まもなく2人はまた新しい生活を…
"旅"を始めることになるだろう。



――END――


877:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/09/03 11:43:04.13 O
久しぶりにここ来たらSSが…
萌えた!

878:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/09/04 17:43:57.83 0
何これ、素敵。

879:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/09/04 18:04:48.87 0
この妊婦な流れ…いいな
ここはひとつ、妊娠しても臨月までバリバリ働く妹子と鬼女、
心配そうにハラハラしてる旦那上司の画像ry

>>866
待て、その二人を孕ませたのは誰なんだ
各部下男か、部下男のしわざなのか
はたまた、男⇔にょたが自由自在にできそうな閻魔と太子がお互いに種付けしあったのか

880:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/09/04 18:24:01.08 0
>>879

もちろん各部下男で
前設定としては後天的女体化で、まだ交際関係はお互いなし

言いだしっぺはにょ太子がにょ閻魔に「子供が欲しい」と言い出して
でもにょ太子は具体的に考えたわけでもなくただ単に子供が欲しかっただけ、
それを閻魔が利用する形で部下との酒宴を開き酒の勢いで中田氏せっくす見せ合いっこに発展
そこでもちろん精力絶倫な部下男達は一発種付けに成功
その後お互い交際→妊娠発覚→結婚と流れるんだけど女同士になったせいでただでさえ仲が良かったのに更に親密になるにょ達
互いにまだ知らぬ女体の神秘を探りあいっこ
二人とも旦那がお堅いから妊娠判明後は禁欲だったためにムラムラ
そしてめくるめくレズレズプレイに発展

ああああああみたいぃいいいいいいいいいいいいいいい誰かぁああああああああああああああああああああああ

881:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/09/04 18:49:14.93 0
>>880
つ[10k]
その本出たら買うんで予約させてください
マジで読みたい

閻魔と太子にはぬっちょぬちょの貝合わせとかしてほしいわ
お腹が大きいと難しいのかな
エロスだけじゃなくて、腰をさすりあったり、妊娠線予防にクリームを塗りっこしたり
きゃっきゃうふふしてても萌える

882:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/09/04 22:24:23.39 O
漏れも妊婦ネタ大好き(笑


>>875
SS乙です!
いいなあ妊娠中の夫婦細道の会話
ほのぼのしてて

産まれてくる子供は外見曽良似、芭蕉お手製のマーフィー君がお気に入りで
性格芭蕉似なのに曽良ママからは溺愛されているという勝手な妄想

883:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/09/06 12:41:01.08 O
親友組って誰かいける人いない?
姉妹萌えだから、ケンジ兄弟が姉妹だったらと思うといてもたってもいられないんだ…

姉の親友の狼を世間からかくまってる姉妹
妹は満月の夜に遊びにくる狼とお馬さんごっこで無邪気に遊んで、
姉は月のない夜にオオカミとおとなのお馬さんごっこwをする

バカなことを考えてすまん
藤田はオスでもメスでもいい

884:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/09/07 13:44:03.66 0
親友組なら昔から萌えてる人がちょこちょこいたはず

885:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/09/10 00:41:49.89 0
親友組ならこのスレの前の方にもSS書いてくれてるよ

886:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/09/10 09:54:52.70 0
>>883
何年かしたら妹が姉とオオカミの裏の関係に感づいてモヤモヤしてたらいいな
二人はデキてる→何それ!
自分の知らない二人の関係がある→ズルい!
やがて自分の中の秘めた思いに気づいて・・・

そして唐突だけどにょた阿部さんの下の名前が「まりあ」だったらおもしろいなあ
アヴェマリアとの駄洒落もそうだが年中和服姿の陰陽師がまりあって
軽くコンプレックスなんじゃないかなあ
頑なに下の名前を名乗ろうとしないにょた阿部かわいいなあ

887:011/09/17(土) 18:17:08.77 O



888:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/09/19 01:47:28.08 0
芭蕉子さん結婚してください

ほす

889:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/09/21 19:35:19.02 0
芭蕉子さん結婚ほす

890:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/09/28 21:14:44.03 0
芭蕉子ほ

891:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/10/02 19:16:10.16 0
保守だけじゃなくて妄想も書いていけよ
同士が少なくてさみしいんだよ

892:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/10/02 22:58:35.46 O
芭蕉子さんは結婚より事実婚のほうが萌える
「心のまわしをしめろ!」「恥ずかし~親にも見せたことないのに~」「パンらはぎ!」
とか言ってるうちに気がついたら子どもこさえてて、
二人目が入ってるお腹抱えながら「?」ってなってたらいいじゃないか


ちなみに現代なら、初の妻ご懐妊に珍しく浮き足立ってる弟子男に
「今日病院の日ですよね?胎児の様子はどうでした?母子手帳はもらってきましたか?」と聞かれて
「検査中ジャンプ改読んでたからよくわかんない…」と答えるアホな妊婦になるんじゃないかと思った

893:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/10/03 20:58:23.74 O
891の妄想聞いてやろうじゃまいか

894:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/10/04 00:04:48.23 0
来いよ>>891、恥なんか捨てて掛かって来い

895:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/10/06 23:40:13.48 0
妄想してたらSSになったんで投下

太子♀×妹子♂で7レス

・後天的にょ太子
・でも太子攻め
・おっぱいおっぱい! 挿入はありません

896:太子♀×妹子♂1/7
11/10/06 23:41:51.32 0
目を覚ますと、目の前におっぱいが出現していた。

仰向けの私の視界の先に、肌色の山。頂には一段色の濃い円と、その中心に天を向いたポッチ。それが二つ、左右に連なっている。
何度まばたきを繰り返しても、おっぱいだ。
首だけを回して、周囲を窺う。朝日差す私の部屋、私の布団、私は私、聖徳太子。
夢の世界じゃないし、あの世でもない。現実だ。
なんでここにおっぱいが?
疑問はさておき、回らない頭でとりあえず掴みにいく。
無防備なおっぱいがあればまずは掴め、そして揉め! それが聖徳式おっぱい愛撫術だ、成功したことないけど。
目測を誤り、私の手は空を切った。おっぱいはどこだ。
ぽすん。
勢いのままに、私の掌が乳丘に埋まる。
ふやっ、と伝わる甘美な感触。なんという、まろやかな柔らかさか。それと共に、私の胸にむずがゆい掌の感覚。
空を切った手が向かった先は、私の身体だった。
ああ、なんのことはない。このおっぱいの主は私だった。

まあそんなこともあるだろう、なにせ私は飛鳥時代のスーパースター、聖徳太子なのだから。
朝起きたらマッチョだったとか、顔が変わっていたなんてのは、日常茶飯事だ。ただ、おっぱいが生えていたのは初めてではある。
寝ぼけた頭を振り払うように、私はむくりと起き上がった。
布団の上で、あぐらをかく。
「……ぉおっほぅ♪」
思わず感嘆の声が出た。
おっきい。
寝そべっても形をなしていたそれは、今や見事な曲線を描き、お椀のごとき隆起を誇っていた。
見下ろしても、おっぱいに阻まれてへそが見えない。

「小玉メロンくらいあるんじゃないの、コレ」
こぼれそうなおっぱいを、両手で持ち上げる。寄せて、あげて、すくって、揉んで。柔らかなおっぱいはそのたびに容易く形を変えた。
この圧倒的質量は、なんという愉快な感触だろう。
パッ、と手を離す。
重みに耐えかね、ゆさっ、ゆさっ、と揺れて落ちた。うん、まぎれもなく本物だ。
大きさと形、柔らかさと張りのバランス、乳首も乳輪も健康的なピンク色で、実に申し分ない。
少しいじると、すぐに乳首はピンと立った。感度も良好、いいおっぱいだ。
「うーん、ナイスバデー」
あちこちめくったりひねったりして確認した結果、どうも完全に女体と化したらしい。

897:太子♀×妹子♂2/7
11/10/06 23:43:22.87 0
ううむ、困った。
今まで30余年、一応男として生きてきた身としては、初めそう思ったのだが、まあいいかと思い直す。
これはこれで。
ちんちんときんたまがなくなったのは元男としてとても悲しいが、人類の至宝のようなおっぱいがこの世界に誕生したことは、とても喜ばしい。
それに、こっちの方がモテるかもしれないし。
摂政でイケメンの私がもてないのはおかしい、世の中で百合が流行っているに違いないというのが、私の推理だ。

『聖徳太子お姉さま、わたしと姉妹の契りを結んでください』
『ダメよ、お姉さまは私のものよ!』
『いいえ、わたくしとよ!』

かわいい女の子が次々と寄ってくる光景を思い浮かべた。
うふふ、悪くない。次に作り直す新十七条の憲法のひとつはこれで決まりだ。

しかしその前に、このいいおっぱいを見せびらかしたい。
竹中さんは面白がってくれるだろう。馬子さんの反応はどうかなあ、ちょっと読めない。
それよりも、まず。
「妹子のアホに見せてやろうっと」

昨日もしょうもないことで、あいつとケンカをした。
上司を上司とも思っていないあいつは、私のやることなすことにケチをつける。
やれ仕事をしろだの、それはありえませんだの、とにかくうるさい。
不埒な妹子の態度にはイライラさせられっぱなしだ。
近頃調子に乗ってる小野妹子を、こらしめてやる。あいつのことだ、こんなパーフェクトなおっぱいを見たら、
「聖徳太子様、大変申し訳ございませんでした」
って土下座して謝ってくるに違いない。どうせ童貞か、それに毛が生えたようなもんだろ、あいつは。
その様を想像して、くふふと笑みが漏れた。
ざまあみろ妹子、おっぱいは正義、おっぱいは正義!

善は急げ、ジャージをひっかぶると、私は床を飛び出した。

898:太子♀×妹子♂3/7
11/10/06 23:46:41.95 0
「おはよう妹子」
「あ、太子おはようご……ざい、ま……」
出仕途中の妹子に声をかけてやると、その挨拶はリズムが変わるごとに、顔の表情も変わっていった。
最初は目を見開いて、次に眉をひそめて、最後にはぽかんと口を開けたマヌケづらで。
私はフフン、と鼻を鳴らした。
ゆったりとしたジャージをもってしても隠しきれない、聖なるおっぱいに気付いたか。
今までの非礼を素直に詫びるなら、特別に触らせてやらんこともない。
どうだ、と誇らしく私は胸を張った。張りすぎてブリッジ状になってしまった。つらい。
早く私のおっぱいの前に平伏しろ、アホ芋!

「やっぱり……」
「え、今やっぱりって言った? やっぱりってどういうことよ、なに、これお前の仕業?」
私は妹子に詰め寄った。
俯き気味に小さくつぶやいた妹子の言葉を、聖徳イヤーは聞き逃さない。原因不明かと思っていた女体化は、妹子のせいだったのか。
「わああ、近寄らないでください、変態!」
妹子は迫る私を突き飛ばさんばかりに、逃げようとする。女になっただけだというのに変態扱いで、こっちを見ようともしない。なんたる部下だ。

「変態はひどくない!? なんにもしてないのに」
「サナギが蝶になる意味でです、太子。ていうか、覚えてないんですか」
「あ、そう、そっちの変態……え、なにが?」
覚えてないかと聞かれても、なんのこっちゃ心当たりがない。首をかしげると、妹子はわざとらしくため息をついた。むかつく。
「昨日、僕と言い争ったでしょう、今は百合の時代とかなんとか」
ふむ、言われてみればそうだったような気がする。
いちいち妹子とのケンカの内容なんて覚えてられんからな、どうせ顔を合わせりゃケンカするんだから。
「アンタ、『私が女だったらモテモテ街道まっしぐらなことを証明してやる』ってタンカ切ったでしょうが……性別の壁すら簡単に越えてくるとは


ふうんなるほど、それで「やっぱり女体化しやがった」ってことか。どこにどう力を入れたら女になったのか、さっぱりわからんけど。
「早く元に戻ってくださいよ太子、気持ち悪いんで」
「なにをー!?」

妹子は吐き捨てるようにそう言うと、さっさと出仕して行った。
この芸術的なおっぱいを気持ち悪いとか、どんなセンスしとるんだこのセンス悪夫!

899:太子♀×妹子♂4/7
11/10/06 23:47:57.74 0
さて、半日が経った。

「つまらん……」

面白いことが起こるかと期待していたのに、特に何もない。
当然人にはまじまじと見られる。主におっぱいを。そこから先は、見なかったふりや、おっぱいだけチラ見くらいの反応で、退屈だ。
遠巻きにヒソヒソと噂されるだけで、それじゃいつもと変わらんじゃないか。
挨拶もそこそこに、いきなり揉みしだくようなおっぱい星人はこの朝廷にいないのか!?
まあ、そんな変な輩には触らせたくないのだが。
ちなみに馬子さんに見せたら無言で去っていった。後で馬子キッス(黒)級のお仕置きが待ってそうで、ちょっとこわい。
このままでは宝の持ち腐れ、竹中さんに会いに行こうかと思ったが、その前に妹子をからかいに行くことにする。

あいつの反応は、おかしい。
だいたいの男はまず、おっぱいを見て、顔を見て、もいちどおっぱいを見て、あとは無関心を装う。装えていないのは愛嬌、愛嬌。
みなまで言わずともよい、男たるもの、当然のたしなみだ。
妹子の場合、ろくに見もせず近寄るなだの気持ち悪いだの、触れるものみな傷つけるその態度には、余裕というものがない。ナイフか、お前は。
私を男のときと同じように扱おうとして、無理をしているに違いない。
「まったく、ああいうのをむっつりスケベって言うんだよなー」
からかい甲斐がありそうだ。

足取りも軽く妹子を訪ねると、妹子はひとり、机に向かって仕事をしていた。書類を書いているらしい。
しめしめ、都合がいい。
私は気配を殺して忍び寄った。音を立てないよう、膝立ちで真後ろにしゃがみこむ。
目隠しと共に、くらえ妹子、聖徳肉メロンアタック!!

「だ~れだ?」
「!!」
妹子の筆が止まった。
突然の暗闇に戸惑ってか、それとも背に感じるおっぱいの質感に圧倒されてか。まだ、その表情はうかがい知れない。
「……太子」
「お、よくわかったな」
目隠しをとって、妹子の肩に手を移す。同時に、いっそうおっぱいを押し付けてやった。正解の褒美だ、受け取れ、果報者!
むぎゅっ、とおっぱいが私と妹子の隙間で圧縮される。つぶれおっぱいでぐいぐいと無遠慮に圧迫すると、妹子が身を固くするのがわかった。

900:太子♀×妹子♂5/7
11/10/06 23:49:30.23 0
「に、においでわかります」
「今日の私はそんなに臭くないぞ!? フローラルの香りだ」
不思議なもので、女体化したことで、私から漂うハーブの香りは花のようなかぐわしさへと変化した。何だろコレ、フェロモン?
「フローラルというより……ラフレシアって感じですけど」
コノヤロー、誰が腐敗臭だ、誰が。まったく、口が減らない。
でも、耳が赤くなってるのが背面の私からはまるわかりだ。おっぱいでわかるって、素直に言えばいいのに。ウププと漏れそうになる笑いを懸命に

こらえた。
その小刻みな揺れで、おっぱいもぷるぷる震えた。おお、これはなかなか……いい塩梅。
「……あの、太子」
「ん? 何だ?」
「その、胸が当たって―ます」
私の男扱いを諦め、意を決して言ったのだろう、妹子は恥ずかしそうに俯いた。
ああ、こりゃこいつの頭の中、おっぱいでいっぱいだな。重畳、重畳。

「当ててんのよ」
「…………」
楽しげな私の声に、妹子は一瞬絶句した。
「な、なに考えてッ……!」
「ん? 楽しいから」

妹子の頬にカッと赤みが差した。からかわれている、と妹子のプライドに障ったのかもしれない。
けれど妹子は抵抗をしなかった。「……痴女」という囁くような声が、ひょっとするとそうだったのかもしれないが。
V・I・C・T・O・R・Y !! 私のおっぱいが妹子に勝った瞬間である。
勝利を収めたのだ、ここでやめてもいいのだろう。しかし私は、止める術を失っていた。
なぜ妹子におっぱいを当てるのか? 理由はもうひとつあった。
気持ちいい。性的な意味で。
妹子の背中に押し当てた刺激で、乳首は既に硬く勃ちあがり、そのじんと甘い感触が、下腹へとダイレクトに響く。

901:太子♀×妹子♂6/7
11/10/06 23:50:23.78 0
更なる刺激を求めて、私は腰を一歩進めた。股の間に妹子をはさむようにして上半身全体を密着する。妹子の肩に顎を乗せた。
「はぁ、ンッ……」
過敏になっていた乳首がスリっ、と擦れて、切ないような心地に思わずえっちな声が出た。
妹子は無視を決め込んでいたようだが、さすがに耳元のこれにはびくりと背中が揺れた。
もう一度味わいたくて、おっぱいを擦るように身体を動かす。
「あ…、あっ……」
脳天から下腹までを貫くような新感覚に、腰が動いた。幾重に守られたちいさなお豆に刺激が伝わり、恥骨をぐりぐりと妹子の尻に押し付けた。
「あ、んンッ……イイ…」
はあ、と吐き出した私の吐息が、妹子の赤い耳にかかる。
なんかセックスみたいだな、これ。まあ、オナニーなんだけど。
誰かに見られては言い逃れのしようもない状況に、ますます私の興奮は高まり、股ぐらがぬるぬるしてきた。
たしかに。私、痴女かも。
開き直って、胸元のファスナーを下ろした。ぽろんと溢れでた、ジャージからはみ出る白い生おっぱい。やっぱり美しいぞ、私のおっぱい。

生乳の、ピンと張りつめた生乳首を、そっと押し付けて擦った。
「ひィ、ン……っ!」
ジャージの厚い生地越しとは段違いの刺激に、悲鳴のような声が出る。下から上へと乳首が擦れるたびに、腰が蠢いた。
「あっ……ぁンッ、ッあ、あ、あ、アヒッ……!」
おっぱいだけで、イケそうかもしんない。ひっきりなしに喘ぐ私の口はよだれでベトベトで、拭う余裕もない。
それは下の口も同じで、触れてもないのにぐちょぐちょだった。
もう何でもいいから中に何かほしいくらいなのだけれど、そういえば妹子はどうなのだろう。

私ばかりが気持ちよくなっているのもなんだ、妹子にもサービスをしてやろう。
これこそが摂政の部下への心遣い、私は妹子の股に手を伸ばした。服をめくって、白袴に指を這わす。
「ちょっ……太子!」
意図を察して、妹子はさせまいと暴れるが、もう遅い。熱くて硬いものが、しっかりとこの手に伝わった。
なんだ、ちゃんと反応してるんじゃないか。この朴念仁は、こんなときどうしたらいいかわからんのだろうなあ。
哀れみの念を込めて、扱いてやろうとしたら、
「……ッ、やめろ!」
大きな声とともに、突き飛ばされた。

902:太子♀×妹子♂7/7
11/10/06 23:53:19.18 0
ドッ、と背中から倒れ込む。受け身も取れず、けっこうな勢いで、痛い。
「いてて……お前な、加減ってものを……」
起き上がりざまに文句を言おうとしたら、真剣な顔の妹子がいた。
顔は赤いし、目は潤んでる。
ちょっと息を切らして、眉間にシワがよってて、怒ってるんだか泣きそうなんだかわからない表情で、私をじっと見つめてくる。
これはなんだか、こう……そそる。泣きそうな表情で、下半身はギンギンだとか、もっといじめたくなるじゃないか。
ムラっとくる。うんと泣かせてやりたい。
妹子とセックスするなんて今まで考えたことなかったけど、ありかもしんない。
今の私はパーフェクトおっぱいまるだしだ。おっぱいに導けば揉むくらいするだろ、唐変木の妹子でも。
ほれほれ、おっぱいだぞ? お前好きだろ、おっきいおっぱい。
そっと、妹子の手を掴んだ。ぴくり、と反応したが、抵抗はしない。

「……僕は―」
妹子は口を開いた。
しかしそこで止めるものだから、私の動きも止まる。
妹子がどうしたいのかわからず、動くに動けない私は宙ぶらりんで、居心地が悪い。時が止まったように感じた。
何だよもう、言いたいことがあるならさっさと言え。
覗きこむようにその表情を窺うと、サッと目を逸らしやがった。
「……僕は、あんたの遊びにつき合ってる暇はないんです。失礼、します!」
妹子は一気にそう言うと、あっけにとられた私の手をはがして、足早に去っていった。

「なんだ、あいつ」
持て余した性欲を今から発散させるだろうに、何カッコつけてんだ、あのアホ。
「ていうか、私のコレ何とかしてけよ!」
あああ、もうちょっとでイケそうだったのに。あーあ。
ぬちょぬちょにしたたり落ちるお汁が気持ち悪い。もぞもぞと内股をすり合わせた。
このおっぱいに何の不満があるというのだ、ぜいたくな奴め。

やはりあいつは調子に乗っている。次こそ、このおっぱいで生意気な妹子をこらしめてやる!
今度は正面からだ。男のロマン、ぱふぱふでどうだ。それともあいつは即物的なパイズリの方が好みだろうか。
なので、しばらく女でいることにする。できるのかしらんけど、私ならできるだろ、多分。
妹子が音をあげるまで! その日まで、私がんばる!


(終)

903:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/10/07 00:26:01.14 0
初のリアルタイムがにょ太子とか美味しすぎてはげそうです乙です続編待ってますパイズリが大好きです。

904:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/10/09 18:53:33.21 0
>>903
ある日突然女の子になってしまった、後天的にょたによる
「あててんのよ」シチュは萌えるのではないかと妄想した結果があれだよ!
完全一発ネタなので、続編はあまり期待できそうもない

他キャラで妄想

・妹子の場合
女体化の事実を受け入れて女として生きていく決意までで一悶着
しかし見た目がたいして変わらないので太子に女扱いされない。その悔しさから、すげードキドキしながら
妹「当ててるんですけど」
太「え、何を?」
貧乳すぎてただのスキンシップと受け取られ、不発に終わってorz
後々意図を知った太子が、貧乳を哀れに思って竹中さんに教わった豊乳マッサージをしてあげたらいいと思う

・曽良子の場合
にょた? ああ、これなら芭蕉さんと一緒になれますね、と超然と受け入れる曽良子
ありえない展開に現実逃避して、曽良くんは男だ、男、あれは幻だ私の妄想か何かだと
背を向ける芭蕉さん「なにこれ? やわらかいものが背中に」
曽良子「僕の乳房です。当ててるんですよ」
そしてまんまと芭蕉さんを陥落させ既成事実を作る、おそろしい子……!

・芭蕉子の場合
にょただろうが曽良くんからの扱いは一緒なので、優しくされたくて一生懸命女アピール→ことごとく失敗
「当ててるんだけど」は報復が恐ろしすぎて妄想でも失敗、とてもできないと諦める
しかし転んで挫いておんぶしてもらって、曽良くんの優しさにギュッとしがみついたら
天然に「あててんのよ」状態で、わざとですか、誘ってるんですねと弟子に青姦でおいしく頂かれる

905:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/10/11 22:48:01.64 0
新規SSをWikiに入れましたが、不備があったら編集お願いしますorz

906:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/10/12 12:32:30.15 0
あれ、なんかWikiに行けないんだが・・・

907:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/10/13 18:04:50.37 0
ほす

908:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/10/13 21:39:37.16 0
>>1を読めない子はシマッチャオウネ

909:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/10/23 22:13:39.48 0
ほしゅ

910:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/10/31 00:37:42.49 0
にょた同士で一本のマフラーを二人で巻くとかしてほしい
身長差があまりなさそうな太子と妹子とか、親友組ならいける
にょた同士のいちゃいちゃかわいい

911:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/11/06 16:25:47.71 0
細道なら…曽良が拒否りそうか

912:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/11/12 12:44:23.05 0
曽良って良子のとき?
芭蕉子さんの場合だったら
時と場合に寄るだろうけど

芭蕉子「最近さむいねー、じゃーん長めのマフラーあるんだけど一緒にドゥ?」
曽良「そんな雑巾みたいなの触れるのも遠慮します」

とか言いながらなんだかんだで一緒に巻いてあげるようなイメージ

913:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/11/18 18:02:40.17 0
保守ついでにカキコ

ハリのあるバストを持った良子は蕉子さんのことを「垂れ乳」とナジってればいい

914:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/11/18 20:13:45.50 0
芭「き、君だっていつか年を取ればこうなるんだよ!
  果物だって肉だって腐りかけが一番うまいっていうだろ、女体だって一緒だよ
  私のは完熟ボディだよ、熟れ熟れだよ! …ってなに勝手に触ってんの!」
曽「ああ、確かに。ハリもツヤもコシもないぶん、手に吸い付くような感触ですね」
芭「ダメ髪みたいに言うなあ! …ふわぁっ……、ああん……だ、だめ曽良くんッ……」
曽「では、腐る前の一番おいしいときに食べてしまわないといけませんね」
芭「ああぁッ、ダメえ、乳首はだめっ、吸っちゃ……ひあ、あっ!」


妹子(貧)は太子(巨)のおっぱいに興味津々なんだけど
「揉んだら負け」感があって揉みに行けず悶々とする
「女同士なんだから気にせず揉めばいいのに、へんなやつー」と太子は思っている
「私のおっぱい、お前に少し分けてやりたいよ」とか無神経な発言もして凹られる

915:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/11/23 19:04:42.78 0
芭蕉子ちゃんは、乳首だけでイケると思う。

916:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/11/30 00:10:32.40 0
ふぅ

917:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/12/12 00:10:11.22 0
ほす

918:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/12/23 14:59:17.72 0
>>895-902
久々に来たらネ申降臨してた!GJ!
ぜひ続きも読みたいです

919:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/12/23 17:43:27.17 0
サンタコスにょ妹の季節ですね

ノースリーブミニスカケープ付きのサンタ服を作って太子!
「キャバクラじゃねーか!」って文句言いながら、妹子なら着てくれる

920:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/12/23 17:58:00.17 0
やっと人が来たwwww

細道なら
夜なべして芭蕉さんが作ったミニスカサンタ服を
切り刻む曽良子か、
嫌がる芭蕉子さんに無理やりサンタ服を着せて
「見れたものじゃないですね」とか言いながらおいしくいただく曽良くんとかかな


921:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/12/24 00:58:26.45 O
クリスマスはミニスカサンタだけではないぞ
全裸に首輪と角をつけてトナカイコス
全裸に生クリーム塗ってイチゴと砂糖菓子のせてケーキコス
裸のモミの木(つまり全裸)に玩具を飾り付けてツリーコス
身体がけいれんする度にベルがなるよ

922:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/12/25 00:00:50.74 0
トナカイコスは全身タイツがいいなと思った
なんか全裸よりエロそう。えっちのときは股だけ破ればいい。
閻魔にお願いしたい

ケーキコスはいろんなキャラで見たいな
そして複数から舐めとられて欲しい、女体ケーキプレイ
こっちからもあっちからも、とめどない刺激にアンアン言ってほしい

ツリーコスは芭蕉さんしか思い浮かばなかった
全身洗濯バサミで挟まれてて、その先には玩具が吊るされている
落っことしたらひどい折檻が待ち受けているプレイ

923:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/12/27 12:06:34.05 0
今年は日本的に大変な年だった気がしたけど、ここ読んだらそんなことなかった気がしてきた

924:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
11/12/31 00:13:33.23 0
さて、今年ももう終るけど・・・

来年はもっとヒヨラー&にょた好きが増えればいいのに!!


925:ギブ&テイク 0/11
12/01/06 01:02:50.17 0
あけましておめでとうございます。
本年も女体化ぱっひょい!
冬の原稿の息抜きに書いてたものが形になってきたので投下。

11レスお借りします。
6/11から竹中♂×太子♀18禁相当
一応、前篇。


【諸注意】
・後天的にょ太子
>>895-902の続き(のつもり)なので、基本は妹太妹のはず
・でも竹中×にょ太子
・竹中さんが当て馬状態(と言っていいのかなんなのか)

926:ギブ&テイク 1/11
12/01/06 01:04:06.82 0
女の身体って、案外めんどくさいものだった。
ムラムラッと来たら、男みたいに一発ヌいておしまい、だったら話は早いのに。私のワガママボディはそんな単純なもんじゃない。

気持ちはエロエロなのに、あんまり気持ちよくならないとき。あまり盛り上がらずに、とりあえず軽くイって終わっちゃったとき。
そんな侘しいひとりエッチも珍しくない。
こころとからだが、ひどくアンバランスだ。女の子って、みんなこうなのかな。

「セフレがいたら便利なのに……」
今日もうまくイくことができなかった。残念な終わり方に、溜息をつく。半端に潤ったお股がもにゅもにゅして、気持ち悪い。、
私のひとりエッチは、クリトリスを指で弄るやり方だ。濡れてきたら愛液を掬うとか、入り口をさわってみるくらいのことはするけど、
これでは深い満足を得にくい、かもしれない。
そのへんの不満を、なんとかうまく私を気持ちよくしてくれるセフレがいたらいいんじゃん! と天才の私は思ったわけだ。
充実したセックスライフ、素晴らしい!
そう思うのだが、変な輩に私の身を任せるつもりはない。
というわけで、候補は自然顔見知りになるわけだが、約一名にはすげなく断られた。


***


「お断りします! っていうか、アンタ誰彼かまわずそういうこと言ってまわってるんじゃないでしょうね!」
妹子は猛烈な勢いでまくし立ててきた。あーもう、相変わらずうるさいな。
「アホ、誰彼かまうわ! 私はビッチじゃないんだ……ただ、気持ちよくなりたいだけなんだよ!」
「それをビッチって言うんじゃないですか、世間では」
「え、そうなの?」
いつの間に世間はそんなに倫理に厳しくなっていたんだろう。びっくりだ。
だけど、私だってここを譲るわけにはいかんのだ。

927:ギブ&テイク 2/11
12/01/06 01:05:11.37 0
「だってなお前、オナニーしたら気持ちいいだろ? アヘアへ言いながら『いぐ、いぐ、おらイッちまうだ!』って叫んで出しちゃうだろ?
妹子の場合」
「だれが……ンなこと言うか!」
サッと妹子の頬に赤みが差した。動揺するとツッコミのキレが悪くなるな。
『妹子はそんなこと言わない』、だあ? オナニー自体はバンバンしてるって自白乙。
男って単純なものだったんだなあ。かわいくすら思えるよ。腹立つくらいにな!
「女の身体だとそう簡単じゃないんだよ! いろいろあるんだよ、女には」

私はつい先日女になったばっかりだ。大きなおっぱい、細いくびれ、桃みたいにすべらかなお尻を手に入れて得意の絶頂だったが、
肝心の性の内容に落とし穴があるとは思わなかった。まして、こんな身体の悩みを相談できる相手もいない。
他にいないのかな、女体化したやつ。

「じゃあとっとと男に戻ったらどうですか」
「やだ! 百合ハーレムを味わうまでは、絶対に戻らん!」
握りこぶしで主張する私に、妹子は深い深いため息をついた。
「もう帰ってください、仕事の邪魔です」
「おいこら、私を邪険にするな、私を誰だと思って……」
「ここは朝廷です。馬鹿なことばっかり考えてないで、仕事しろ!」
部屋から強引に押し出され、目の前でピシャリ、と戸を閉められた。

おのれ妹子、なんたる無礼か!
その場で立ち尽くしたまま、私は空を睨みつけた。炎のように立ち上る怒り。私をこうまでイラつかせるのはコイツくらいだ。
「バーカバーカ、妹子のバーカ! 百貫デーブ!」
感情のままに叫ぶと、戸がわずかに開いて妹子が半分だけ顔を出す。お、なんだなんだ?
「くれぐれも、僕以外の人にそういう変なことを言わないでくださいよ、変太子」
「誰が変太子じゃ!」
再びピシャリと戸は閉められ、風圧で私の髪が乱れた。
私の抗議は、無視だと。聞く耳もってませんと。

ム・カ・つ・く……!
あああ、もう、あンの芋野郎どうやったらギャフンって言うの?

928:ギブ&テイク 3/11
12/01/06 01:06:07.48 0
「わかってないよなあ、あいつは、まったく……」
ムラムラエロエロな欲情状態を半端に抱えるより、気持ちよく一発すっきりすれば気分爽快で仕事もはかどるだろうに、おバカ!
まあ……しないと思うけど、仕事。
女だってエッチだ! ということを、わかってないに違いない。これだから童貞は困るよ、まったく。

ぷりぷりと怒れる私は、そういった顛末でまた妹子とケンカしたことを竹中さんに報告した。
そうか、と微笑んで竹中さんは相づちを打つ。
たまに右から左に受け流してるときもあるけど、悩み事の本質をズバリと突いてくれるし、親切だし、なんでも話せる大好きな友人だ。

「ふふ、バカだな」
フッ、と竹中さんはクールに笑った。
その反応を待ってましたとばかりに、私はパンと膝を打つ。
「そう! バカなんだよあいつは! ほんとバカ」
「イナフもだけど、太子もだよ」
「えええ、私も!?」
なんで私までバカなんだろう。竹中さんをじっと見る。目が合うと、ニコリと笑いかけてくる。冗談だったのかな?
笑顔に阻まれて、真意が読めない。
まあいいや。相談とお願いごとを聞いてもらおう。

「そういうわけでさー、性欲をなんとかしたいって話なんだけど、セフレ作戦は失敗したから、いっそオナニーを極めようかと思うんだ」
「へええ」
「でもさあ、ちょっと、こう……なんていうか」
言い淀んだ私を、竹中さんは優しく促す。
「どうした?」
「うん……怖いんだよね」
生まれつき持ってるものじゃなくて、ある日いきなりできた未知の性器だからなのか。
中に興味はあるし、濡れてると思うのに、指がちっとも入っていかない。
それで私はクリ派になった。ならざるをえなかった。
なにが駄目なのかなあ、と落ち込むことしきり。
すっかり私は女としての自信をなくしていた。こんなにいい身体をしていても、「女」を楽しめないんじゃ、意味がない。

「だからさ竹中さん、いっそ私の処女もらってくんない?」

929:ギブ&テイク 4/11
12/01/06 01:07:44.09 0
私の提案に竹中さんはさすがに驚いたらしく、その蒼い瞳が大きく見開いた。
うーん、きれいだなあ。水晶みたいにキラキラしてる。やっぱり、ヒトのものとは違う。
ためらいがちに、竹中さんは口を開いた。
「……それを、イナフに正直に言えばよかったんじゃないのか」
「え? 妹子に?」
「怖い、って」
「そんなこと言ったら、馬鹿にされるに決まってるじゃない」
「そうかな?」
「そうだよ、鼻で笑って嫌味のひとつも言ってくるよ、あいつは」

本当は、妹子はそんなこと言わないってわかってる。
私が本当に悲しいとき、へこんだとき、隣にいてなぐさめてくれる。根はいいやつなのだ。
だけど、オナニーも自分一人じゃ満足にできない太子、なんて妹子から哀れみの目で見られるのは、真っ平ごめんだ。
私はあいつの、上司なんだ。あいつは私を尊敬して、後ろから黙って付いてくりゃいいんだ! 
お前は私の尻を指をくわえて眺めてろってんだ! 芋のやつめ!
「だいたい、私からセフレの申し出とかおかしいんだよ!」
間髪入れずに断られたことを思い出すと、また怒りがぶり返してくる。
「あいつからスライディング土下座してお願いしてくるなら、考えてやらんこともないけどさー」
だけど、妹子はそう簡単に折れないだろう。強情さは折り紙つきだ。プライド高男は立場というものをわかっとらん。

「だから、あいつのことはもういいの。それより、自分で中を弄れるようにしてもらいたくって……どうかな」
あまり竹中さんに負担は掛けたくない。
だから、一回こっきりだ。最初からえっちがイイ、なんてことはないし。貫通してもらえれば、あとは自分でなんとかする。
「太子の頼みなら、断れないな。……本当に、それでいいのか?」
「いいよ別に。惜しいもんでもないし」
聖徳太子は処女厨お断り! おことわる!


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