11/05/23 01:01:12.22 KR2Dj+H00
「まぁまぁ~」と、とめたけど「アンタこそ空気読んだ方がいいんじゃない?」愛も立ち上がり恭子を睨んだ。
そしたら、恭子が愛の髪の毛を片手で掴み「なに?アンタ?やんの?」と自分の胸を愛の胸に押しつけた。
まるでおっぱいで攻撃してるみたいだった。いやマジで。
愛は「いっ!痛いな~」と言いながらも、恭子の髪の毛を掴み返していた。
そこで「は~い!ストップ!!!」と店長の声がした。
店長は俺に「他のお客さんに迷惑だから、
今日のところは二人とも連れて帰ってください」と言ってきた。
まぁ俺も一緒に飲んでたし、しょうがないから
「わかりました。会計は俺がまとめて払いに来ます、それでいいですか?」
と言うと店長は了解してくれたので掴み合う二人の間に入り、おもてへ出た。
「ちょっと!放してよ!ムカつくんだけどコイツ!」と恭子が言えば
「それはこっちのセリフだよ!」と愛も言う。
「だから!やってやるよ!ねっ?追い返すから放して」と恭子が言えば
「アンタが帰りなさいよ!」と愛が言う。
(ヤレヤレだぜ)と思いながら、なだめていると
恭子が「わかった。じゃあ一緒にアソコ入らない?」とすぐ近くにあるラブホを指さした。
「ちょ?なんでアンタなんかと一緒にいかなきゃならないの?」と愛が言う。
「お、俺は別に良いけど…」と俺は言った。
「えっ?なんで?」と愛。
恭子「なんでってwアンタも誘ってあげてんのにwビビってんの?」
愛「ばっ!馬鹿じゃん!じゃあいいよ」
と、信じられない話だけどすんなりとホテルに入ってしまった。
俺はすぐに仲直りして3Pをする事しか考えていなかったが、それは簡単にはいかなかった。