13/05/13 22:51:59.11 GbPb5OrQ0
「おっぱいかぁ…」
そう言いながらマドカが、その日何度目かの「遠い目」をする。
セリフを伴っているぶん、マドカが今確実に、客の男たちのことを
思い出しているってのが、俺にもリアルに伝わってくる。
「んでんで?」
マドカの「遠い目」が「白い目」となって俺に向けられる。
どうやら俺のワクワク感を出し過ぎな感じが気に食わないらしい。
それでも、マドカは話を続けてくれた。
「最初はやっぱみんな私のおっぱい見てウワーってなって驚く」「うん」
「頬っぺたくっつけて、胸に顔を埋めるって言うのかな、そういうのって?」「うんうん」
「落ち着くー!とかそんなことを言いながら」「わかるw わかりすぎて逆に辛いわw」