13/05/12 12:41:21.47 kXJWh3z70
>>564
それは後で書きます。
「尚志今日からまた一週間出張だよな。今週も俺保護者する?」
その声に邪な考えが浮かぶ俺。いや、その時は少なくとも「邪な」とは思っていなかった。単に夜の相手をしてあげられなかった真奈美への罪滅ぼし程度にしか考えていなかったと思う。
「保護者の件はまた頼むわ。あとあっちの話なんだけどさ・・・」
「え!いいのか?」
「あ~、うん、」
俺は一週間真奈美を抱いて無かった事を話した。憲二は信じられない、といった感じだったけど、二度返事で承諾していた。
「今日これからもあり?」
既に時計は10時を回っていたのに、性欲の塊のような憲二の提案は拒否しなかった。
思えば真奈美と付き合い始めた頃の自分もそうだった。彼女の処女を破ってから、殆ど猿のように会う度にセックスしていた。何度してもし足りなかった。今の憲二はあの時の俺だと思った。