10/02/21 00:24:54 MhFddCo2O
じゃあ夏の思い出話しをしようか…。
あの一件からしばらくすると、俺はまた露出の虫が疼き出した。
しかし、流石にもう捕まるのはまずい。
そこで俺は変装用のマスク、キャップ帽、伊達眼鏡を揃えた。
今回は下調べも入念に行った。
駅から少し離れた高速の出口近くの側道
ここに露出に最適の場所が有った。
昼間はレンタル家庭菜園だが夜は誰も入らない。
しかもかなり古い菜園で入り口は横に開く鍵の無い小さな門だけだ。
中に入るとすぐに小さなほったて小屋が有るが入り口にはドアなど無かった。
ここなら中に入ってしまえば他からは見えない。
道路の通行人監視は窓からバッチリ見える。