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最終話 グリザイアの楽園 発売日は延期して5月24日です。 前翼
マキナ「チクショオオオオ!くらえトラビス!その男はあたしんだ!」
トラビス「さあ来い美浜5ウウ!お前らが確保した雄二は実は核爆弾を付けてるので俺たちは本気で戦えないぞオオオ!」
(ザン)
トラビス「グアアアア!こ このザ・フジミと呼ばれる四天王のトラビスが…こんな小娘たちに…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
トラビス「グアアアア」
テュポーン「トラビスがやられたようだな…」
アダム「ククク…奴は手を組んだ赤坂、市ヶ谷、そしてオスロの中でも最弱…」
キアラ「人間ごときに負けるとはオスロの面汚しよ…あ、私はその監視カメラの前でわざとやられてあげるからね」
雄二「くらえええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
雄二「やったついに四天王を倒したぞ…潜水艦を手に入れ、それに美浜学園と名付けた。これでオスロのいるタルタロスの扉が開かれる!!」
JB「雄二、今まで黙ってたけど実はオスロは麻子の敵なのよ。だからオスロと同じような人殺しにはならないでね」
オスロ「よく来たな雄二…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
雄二「こ…ここがタルタロスだったのか…!薬でラリっててよくわからなかったけど、なぜかトラウマが消えて普通に人を殺せるようになったぜ…」
オスロ「雄二よ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに核爆弾の解除が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる。しかも、私を倒した後は爆発するかどうかお前が自由に設定できる」
雄二「な 何だって!?」
オスロ「そしてお前の姉はやせてきたので最寄りの島へ解放しておいた 薬の打ち過ぎによるお前の星屑症候群も実はたいしたことが無いからさっき薬を打っても打たなくても結果は同じだった あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
雄二「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレに生き別れた弟がいるような気がしていたが単に昔の知り合いの娘と俺との間に出来た息子を遺伝子改造した奴だったから殺しておいたぜ!」
オスロ「そうか では、お前にはナイフを教えたが、実はお前の師匠に致命傷を与えた時に使ったこの日本刀がある。私はこれで戦うぞ」
雄二「ウオオオいくぞオオオ!」
オスロ「さあ来い雄二!本当の私はこの私を倒したら出ててくるぞ!そして彼の言うことを聞いて雄朗になれ!」
みちる「あ、つわりが。ケロケロケロケロ」
雄二の勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!