11/05/13 00:57:12.28 MjJhv4kx0
コレットの悲しいところは王政批判は間違っちゃいないんだがそれはギルバルトが行っていた事による批判で
リシアが苦労して政変を成してそれを今頑張って改善しているところなのに何も知らずに言い放っちゃった事だよね
心情的にわからなくもないんだがさすがに4章見た後にコレットの言い分を肯定はできないし(コレットの言った事を前章で変えようとしただけに)
それにリシアが「ギルバルトのした事とは言え王族なのに無力な少女として何も出来なかったのも確かに罪だ」
って甘んじて処刑を受けようとしていた辺りがまたなんというか処刑から助かっちゃったコレットと格の違いが出ちゃった感じ
こればっかりは反乱前のコレット側の描写が少なかったり入れるタイミング間違えたライターのミスによる不幸かなぁって思う
リシアとコレットどっちが好きとか関係なくリシアの描写しか入れなかったのは失敗だったと思う