09/04/19 20:12:59 vDOM2A3n0
大介:「だめっ!許さないっ!お姉ちゃん、嘘ついて……本当は、人に見られて喜んでるのに、せっかく僕が
見られる様にしてやってるのに……お姉ちゃん、ズルイッ……!」
未来:「そんなぁ……だ、大くんッ……お願い、止めッ………んんっ……!」
石造りの門柱に身体を押し付けられ、未来が痛みに声を漏らす。
この少年が本気で怒っている。自分の計画がうまく行かなくて拍子抜けになって、その不満を直接未来にぶつけていた。
ひょっとしたら、友人達に会う確率が低くなった事を密かに喜んでいる未来から何かを感じ取ったのかもしれない。
大介:「未来ちゃん………“レイプ”って知ってる?」
未来:「ひッ……えっ…………?そ、それは…………し、知ってる…………けど………まさか……」
少年が思わぬ言葉を口にした事に驚く。可能性に未来は股間を濡らし、それでいて震える。
大介:「僕が、お姉ちゃんとエッチしても、お姉ちゃんは僕のモノだから、レイプにはならないんだよね……。
僕、お姉ちゃんを“レイプ”してみたいんだ…………」
未来:「………っ?!ど、どうしてッ……普通に……」
大介:「だって、お姉ちゃん……僕みたいな子供にレイプされちゃう所、普通のエッチより、お友達に見られたくないでしょ……?」
未来:「ちょっ……そ、そんな………まさかっ…………」
大介:「お姉ちゃん、恥ずかしがって、嫌がってるふりして……でもすっごく気持ちよさそうで…みんなきっとこう思うんだろうね……」
未来:「ひッ………ひィッ………い、言わないでッ………それ以上……それはダメぇッ…………!」
大介:「レイプされてる未来ちゃんは“き・れ・い”だって……」
未来:「ぁっ、あああぁっ……い、いやッ……ああああッ……ダメッ……あああああぁ~~~~ッ!!」
少年を振りほどき距離を取る未来。そのまま脚が止まらない。逃げたいのか、「綺麗」と言われて操られたのか。
大介:「じゃ、レイプごっこ、始めるよ……未来ちゃん、真面目に逃げてね……綺麗だから……」
自分の背後で大介が心から嬉しそうに歩きだしたのがわかる。
もう、止められない。今、この場で未来のテクニックで少年をなだめる行為をしても、逆効果にしかならない。
未来:「い、やぁ、いやぁ……いやッ!」
この脚がどうして大学敷地内に動いてしまうのかもわからない。休講日でも誰にも遭わないと限らない。
ひょっとしたら、それを期待して未来の脚が動くのかもしれない。でも、見つかりたく無くて震えが止まらないのに。
脚をもつれさせながら、全裸で大学敷地内を逃げ始める未来を、大介は余裕を持って追い始めるのであった。